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長寿番組が終了した自称ディレクターのtweetをフォローしてみる http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/468.html
最近21年間続いた看板番組がめでたく終了した、言論人(?)田原氏。 番組当初は、社会派(?)ジャーナリスト猪瀬現副知事などをコメンテーターとして起用し、宮沢喜一、橋本龍太郎など自民用の非清和会系の首相を鋭い突っ込みで追い込み、選挙での大敗に追い込んだが、ふと振り返ると数々の疑問が残る。 自民党時代に彼が執拗に追い込んだのは、上記の通り非清和会系の議員ばかりである。小沢一郎への執拗な「悪」というレッテル張りは、田中角栄のロッキード事件で一躍脚光を浴び、社会派ジャーナリストとして時代の寵児のごとくもてはやされた立花隆氏を彷彿とさせる。 思えば、民主党が政権を取る前後の田原氏の発言は耳を疑うものが目立った。 昨年の夏の衆院選挙で民主党が歴史的な大勝をおさめたその夜に放送された「朝まで生テレビ 激論!政権選択選挙と日本の命運!」の番組冒頭のコメントは、彼のスタンスをはっきりと表すものだった。一言一句正確には覚えていないが、彼の発言は以下のような内容だったと思う。 「この国の民主主義は今危機的な状況を迎えていると思う。郵政のときには、小泉民主党を大量に勝利させ、今回の民主党は国民は勝たせすぎだと思う。この国の国民は大丈夫かと思います。」 確かこのような内容の発言だったと思うが、国民の民意を否定するような発言を公共の電波を通して行った、田原総一郎なるものは、一体彼は何さまなのだろうと思った。危機的なのは、この国の民主主義ではなく、小泉政権以降、一貫して自民党に肩入れをして放送を続けてきた自分の立場ということではないか? また、鳩山邦夫氏が総務大臣になってから、追求が始まった「公社時代に行った総合規制緩和会議メンバーの身内企業への郵政不動産の異常な価格での売却」「東京郵便局跡地開発」「かんぽの宿のオリックス不動産への売却」などの一連の疑惑に関して、サンデープロジェクトで疑惑をただす議員に対し、「問題なんか何にもないんだ!」と切れて発言をうやむやにしていた。 自らが司会を務める番組の最後の挨拶で「私は、司会ではなく、番組のディレクターというつもりでやっていた」と語っていたが、番組の編集権をもつディレクターを自称するというなら極めて悪質だろう。番組の最後の挨拶で自らをディレクターと称した田原氏の真意が、何を意味するのかは全く不明である。 自ら編成に携わった番組で、自ら都合のよい放送をし、看板番組をやめた田原氏がtwitterをはじめたという情報を耳にしたので、勇退後の彼のつぶやきをフォローしてみた。 ☆☆☆以下、@namataharaのつぶやきフォローを掲載☆☆☆ つぶやきをみると、お仲間は本当に仲良さそうです。 最後に、一般庶民として、ちょっとtweet「いくら貰ったんですか?」
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