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Re: 【永久占領:思いやり予算は居心地が良いw】「持続可能な基地が重要」 普天間問題で米国防総省報道官
http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/446.html
投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2010 年 3 月 31 日 12:45:58: Dx5sTVjBq/alo
 

(回答先: 【米国債の売却、在日米軍基地の使用禁止などで米国を脅せw】普天間移設、米国務長官「現行案が望ましい」 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2010 年 3 月 31 日 12:11:35)

「持続可能な基地が重要」 普天間問題で米国防総省報道官
2010.3.31 08:19


 【ワシントン=佐々木類】モレル米国防総省報道官は30日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、「地域の平和と安定の維持と同時に、日本防衛のため、海兵隊の沖縄駐留が政治面でも部隊運用面でも持続可能なものでなければならない」と述べた。

 鳩山由紀夫首相は県外移設を模索しているが、モレル報道官の発言は、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設するとした現行案が「最善」との立場をとる米政府が、飛行場の県外移設に否定的なことを改めて示したものだ。

 鳩山政権は、シュワブ陸上部に600メートル級のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)を建設し、訓練機能を鹿児島県・徳之島などに移転する分散移転案と、最終的に、米軍ホワイト・ビーチ(沖縄県うるま市)沖に代替施設を造る「2段階移設案」を検討中だ。

 岡田克也外相と会談したゲーツ国防長官も移設問題に関し「持続可能な基地の重要性」に言及したが、県外移設はもとより、県内でも「段階的」という持続不可能な移設先は受け入れられないとの米政府の考えを示したものとみられる。

 報道官はまた、岡田外相とゲーツ長官の会談に関連して、岡田外相がルース駐日米大使に伝えた日本側の検討状況について、「正式な提案ではなく、あくまで検討中の案だ」と述べるにとどめ、外交ルートを通じて日本側と協議を続けていく考えを示した。


http://sankei.jp.msn.com/world/america/100331/amr1003310820002-n1.htm  

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