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NYタイムス3月25日付記事「日本のリーダーが官僚の一掃を目指す」マーチン・ファクラー
http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/436.html
投稿者 遠山の金さん 日時 2010 年 3 月 31 日 09:42:22: psj3IN/xK7JbA
 

NYタイムスに3月25日に掲載されたマーチン・ファクラー記者の
「Japan Leader Aims to Root Out Bureaucrats」 MARTIN FACKLER
http://www.nytimes.com/2010/03/25/world/asia/25japan.html?pagewanted=1&ref=world
の翻訳が《THE JOURNAL》の記事<真の民主主義とは?:みんなで中央公論に掲載されたカレル・ヴァン・ウォルフレン論文について考えませんか>のコメントに掲載されています。

ウォルフレン教授や現職閣僚へのインタビューの他、官僚組織や情報リーク、記者クラブについても的確にまとめられていますので、興味のあり方はご覧ください。

(以下、コメントからの転載。翻訳冒頭部)
日本のリーダーが官僚の一掃を目指す マーチン・ファクラー 2010年3月24日
東京発- 民主党の選挙での歴史的な勝利の6か月後、転落する支持率と増加するトラブルが鳩山由紀夫首相をまさに「ただの不人気な日本の総理大臣」として終わらせようと脅かしています。
しかし、政治の専門家によると、国の強力な既得官僚に挑戦しているという、少なくとも一つの重要な分野において、新政権は、過去の政権を超えていると言います。
(以降は、以下のリンク先記事に対するコメントでご確認ください。)

リンク先記事:《THE JOURNAL》<真の民主主義とは?:みんなで中央公論に掲載されたカレル・ヴァン・ウォルフレン論文について考えませんか>
http://www.the-journal.jp/contents/yoronz/2010/03/post_66.html
上記リンク先に対するコメントに翻訳が掲載されています。
※翻訳は、
@投稿者: 真の民主主義とは?(NYT記事の英訳です) | 2010年3月29日 06:35
A投稿者: 真の民主主義とは?(NYT和訳訂正版) | 2010年3月29日 12:26
の2つありますが、下に掲載されているAの方が修正版のようです。

――――――――――――――――――――――――――――――
(再掲:リンク先一覧)
<@翻訳掲載記事>
:《THE JOURNAL》<真の民主主義とは?:みんなで中央公論に掲載されたカレル・ヴァン・ウォルフレン論文について考えませんか>
http://www.the-journal.jp/contents/yoronz/2010/03/post_66.html
<AThe New York Times掲載記事>
「Japan Leader Aims to Root Out Bureaucrats」 MARTIN FACKLER
http://www.nytimes.com/2010/03/25/world/asia/25japan.html?pagewanted=1&ref=world  

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コメント
 
01. 2010年3月31日 09:53:22
政権交代、そして、今、新政権とマスコミによって始っていることの本当の
意味を知らなければいけない!
まず、しっかりと認識すべきことは、
旧政権も新政権も日本国解体の路線上にあることに変わりないということで
ある。
どちらも、政権の裏で操っているのは、外国人である。
直接の手先は、米国・英国・中国などであるが、その大元は、ロンドンに
巣食う国際金融マフィアである。
彼らにとり、東洋、とりわけ日本民族は、異質、目障りな存在であり、
必ず抹殺しなければならない民族なのである。

現民主党政権が行っている政策の内の大きな部分が、官僚潰しである。
その為の、性急かつ徹底した仕分け作業、制度改革なのである。
何故、官僚潰しなのかといえば、今でこそ戦後の太平の世で自己保身の権化
のようになっている官僚であるが、外国勢力の手先である政治家にとっ
ては、やはり、今だに障壁となりうる存在なのである。
一大勢力である官僚が政治家の真実の狙いに気がつけば、これは、間違い
なく、最大の障壁になる。
官僚が気付かない内に潰しておかなければならないのだ!
それが今、政府とマスコミが一緒なって行っている官僚潰しの真相である。
天下りとか、無駄使いなど、確かに問題はあるが言われるほどのことでは
ない。
日本国解体に比べれば、そんなことは、徐々に改善できる小さな問題であ
るともいえる。
日本国民は、現在進行しているこの国家的危機に早く目覚める必要がある。
急がないと、中国人が怒涛のように押し寄せてくることになる!


02. 2010年3月31日 10:01:56
>1さん
通りすがりのものですが、官僚サンですか?

03. 2010年3月31日 11:42:58
>>01
> それが今、政府とマスコミが一緒なって行っている官僚潰しの真相である。
どこのマスコミが官僚を潰そうとしているのか、是非教えてもらいたい。
官僚=検察と一体になって、政権・与党を潰そうとしているのがマスコミである。

> 急がないと、中国人が怒涛のように押し寄せてくることになる!
既に米国人が武器を携えて、怒濤のように押し寄せ、日本を占拠している。


04. 2010年3月31日 11:46:23
だからあれほど日本が滅ぶと喚いていた国籍法改正の結果、どうなったか言ってみろって、ウヨどもはw

05. 2010年3月31日 12:09:40
>>4
所詮、嘘八百だもの。ネトウヨ黄金の逆法則で考えてみると面白いですよ。

>>1
瀬戸さんのブログを信仰すれば、そう言えますよね。
素晴らしいご意見ですよ。


06. 2010年3月31日 14:40:49
>>5
瀬戸朝香さんのブログを見たら、かわいいミニチュア・ダックスフンドの写真が載っていた。
かわいい嫁さん、かわいい犬、NHK朝の生活情報番組司会。イノッチ、羨ましすぎる。

07. 2010年3月31日 15:00:13
http://www.nytimes.com/2010/03/25/world/asia/25japan.html?pagewanted=1&ref=world  のほうでニューヨークタイムズの記事を原文で読みました。

阿修羅の皆さんには周知の、しかし日本のマスメディアは決して書かない内容が掲載されています。すばらしいです。

国内メディアが「プラウダ」であったことに気がついて、私は窒息しそうな思いでいたばかりでなく、この「プラウダ」にだまされて下がっていく内閣支持率に懸念を抱いていました。

しかし外国メディアのこうした記事が英文で書かれ世界に発信され、世界の頭脳がこの認識を共有するということは、大きな朗報です。

ちょっと大げさだけど、ナチ体制下で孤立しながら抵抗運動をしていたドイツ人が、外の世界は自分たちと同じ認識でいることを知ってほっとしたようななものです。
(こういうとき英語力って役に立つのね。)


08. 2010年3月31日 19:08:28
どこの国も問題はある。しかしこの日本の官僚の実質支配力、マスコミの異常さ、責任を負わず、選挙の洗礼も受けない集団がものごとの決定権を握っておりマスコミが乗っかっている構図、については外国人にはまるわかりということだろう。日本でこの発言をする人は表舞台には決して出られない。なぜか。

プラウダは真実を意味するロシア語、これをバカにしていたが日本も他の国のことは言えない。天声人語とは聞いてあきれる。


09. 2010年3月31日 20:40:28
中国がグーグルの閲覧を規制しているといっておきながら、動画が削除されたり、大手ネットのニュースが特定の新聞に偏っていたり、USTなどの動画の映像が肝心なところでブツブツ切れたりするのは、
大手のプロバイダーとか通信業者がすでに癒着しているということでしょう。日本は検閲天国から脱しなければならないと思います。

10. 2010年4月02日 13:44:10: fMOpq
民主党の議員さんたちは、読んでいるんでしょうか?
なんか、生方さん見ると、
アンテナが日テレしか受信出来ない。
アナログ用アンテナを使ってる人が多そう。

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