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「民主党国会議員が、マスコミと検察が結託、世論誘導している事を世の中に知らせていかなければならない」平野貞夫(日々坦々) http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/424.html
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-386.html 【転載開始】
しっかりしたものは後ほどアップされるだろうから、本日、リアルタイムで聞いて、気になったことなどを中心に箇条書きで並べてみる。(文章が繋がらないところ、メモしきれなかった部分などは少しだけ補足してある) 「平野貞夫」岩上安身インタビュー(ユーストリーム 3月30日16時から)
以前、実害にあったことがある。 その時に渡辺恒雄の若い時の行状をメディアに流すぞ、と酔っ払ったふりして記者に向かって言ったら、渡辺恒雄が訴えるという。中曽根康弘が間に入り、収まった。 保守本流も読売新聞によっておかしくなった。 読売、日テレというメディアが自由民主党が政権をとってないと経営的にもおかしくなる。 ある日、日テレの氏家さんに招待されて行ったら、ナベツネと細川、熊谷がいて、そこに呼ばれた
斎藤実( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E5%AE%9F )内閣を追い込むために仕組まれた、検察と官僚によるでっち上げ事件。 山縣有朋( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%B8%A3%E6%9C%89%E6%9C%8B )が今でも続く官僚の独占的、恣意的支配の日本をつくった。
平野:立花さんは検事が社会正義をつくっていくと信じていた。 検察メディアの小沢叩きについては小泉と検察の取引など地道に分析した本を4月の半ばに出す予定。 参院が野党多数になった。次の衆院選では何が何でも阻止する力が働いた。 自公政権、官僚機構マスコミがどんなことがあっても政権交代を阻止する なぜマスコミが協力したか? マスコミは今までの既読権と規制の利益に生きている。2年でも3年でも生き延びるというのが共通したメディアの姿勢 どこかの新聞社が200億を投じて工場を作った新聞社もある。この状態が今後続くとみている。 検察は認証官や法務事務次官などの人事で、民主党所属の弁護士などから民間から起用すると小沢が言っているように伝えていて、・・・(それを絶対阻止するため、最終的に小沢を狙っていた・・・。)
日本が行き詰まったときの旧体制を壊したDNAをもっている。アテルイや坂本龍馬などのように。 私と小沢一郎は脳空間を共有している。 我々がやってきたことは縄文革命。 縄文人の特徴は言語で意志を交換しないこと。イメージ(テレパシー)で交換する。 雑誌でのインタビューにも答えたが、小沢は自分のノートと他人のノートを共有して思考する。 小沢一郎が嫌うタイプの人間は小賢(こざか)しい人。 私的な目的をあえて公的なことを持ち出してごまかすような人。 そんな人は私的利益を公の理屈で言おうとする。 情の話を理屈で言う。 そういう人の私的なものは直感でわかってしまう。 公の立場での批判はするが、個人的な立場での人の批判や言い訳は絶対しない。 かつて小沢さんさんのような胆力、見識と論理展開ができる人間は珍しくなかった。今は、ひとりもいない。 官僚の局長クラスが以前、「見識をもっているのは小沢さんくらい」だと言っていた。 自民党では与謝野さんくらいか? ●生方問題について 彼が政務調査会をつくりたいと言っているが、民主党議員は政権交代の意味をわかってない。
陳情についても業界団体は当初、どこにいっていいのかわからない、という混乱をきたしていた。 幹事長に政策協議決定をさせないということは、党で政策協議させないということだ。
渡部恒三は自分のことしか考えてない政治家だ。
小沢辞めろという世論をマスコミと検察がつくっておいて、自民党政権は何が何でも政権交代をさせたくない、西松問題、大久保秘書を逮捕して、これで政権交替はないと思ったら、小沢がやめることによって、狂った。 そこで今度は「凛の会」の問題を出してきて石井一さんを追い落とそうとするが、村木裁判でかなり検察が追い込まれた。 政権交替がなされ、少しでも早くつぶそうと、今度は鳩山さんの子供手当て問題。 それでつぶそうとしたが失敗 いろいろ出てきたけどダメだっが、石川問題、5000万円なんて偽証の常習犯ことを持ち出してきた。 小沢自身も調べられる。 この流れをみれば小沢・民主党を潰そうとしているのはあきらか。
旧体制に戻そうとしている。既得権を守れる、マスメディアは延命したい、そこで虚偽情報を垂れ流し世論操作を行う。 検察リークの嵐で意図的虚偽報道、犯罪的捏造報道でばかりある。 まだ説明が足りないという異常な報道。 説明責任は必要なことはやっている。 共産党も検察とぴったりくっついている 一番罪が重いのが民主党の中で辞めろと言っているやつ。 党が理論を建てして民主党の国会議員が、実は政治の流れをマスコミと検察が結託して、世論を誘導していることを世の中に知らせていかなければならない。 情報社会に対する新しい柱をつくらなければならない。 説明責任を果たさなければならないのは民主党自身である。 鳩山叩き、小沢叩きの理論的説明を民主党はやらなければならない。 理論的にどんどん言って説明しなければならない。 これは、旧体制による反革命(クーデター)だと。
新経済成長計画と「成長」ということばを使ってはダメだ、成長というのは量で図ること。 成長というのは数字でとらえていて、自民党の経済政策と何ら変わらない。 経済活性化計画にしないとダメ。経済の活性化、経済の質を問題とする。 成長というのは中国など、これからの国のことである。
第一次佐藤内閣も安定するまで2年かかった。 政権運営と政策協議の一元化ができていないのが今の鳩山内閣の問題 小沢一郎を政権の中に入れて政策の一元化を図るべきだ。 このままだと新進党時代と同じになる。あの時は武村まさよしと田中秀征は酷かった。 民主党が政権交替で勝ったかというのは最大の功労者は検察。 これをポリティカルパラドックスという。検察は知らなかたんだろう。
民主党はすごくファジーで、それが民衆にはあっている。 閣僚でありながら幹事長を辞めろといっても首にならない。 一時的には政権はもつがすぐに見破られる。
インターネットを中心とするメディアは、本流の人たちの仕組みをつくる ネットは亜流がやるにはもっともやりやすいもの。 岩上:本物で正しいことをやっていれば理解されるときがある。 情報社会初期段階でいろいろな試行錯誤がある。
読売、日本テレビ CIAの資金でつくられた、国民党地をして占領していくためにつくられた 岩上: 小沢さんはアメリカに「どう付き合うのか
わからないのはワシントンの日本大使館に法務省検事が出向すること。 大久保・石川問題をやった佐久間特捜部長は3年間一等書記官としてアメリカにいた。 外務省の人が、人数を少なくすべきだといっている。彼らが言っているということは、よほど目に余ることがあるのだろう。 ロキードのときも米が帰りの検事でした。 彼らは同盟だから秩序の維持について共通の認識をもつということをいっている。 金融工学という経済理論をつくり排他的なものをつくった。あれと同じで、法律の端々を追及していく法律工学を駆使している。
あれは石川議員が否認して徹底的に戦えば無罪になるのは確実だったが、認めてしまったのが大きいのではないか。 小沢さんは証拠がない、もらってないと検察が証明してくれたと、あれは皮肉だった。
小沢さんは非常にアメリカを大事にしている。 日本はアメリカと中国との関係をしっかりさせなければならない。 これからの日米のあり方を議論すべき。 福沢諭吉が普及させた、友愛の精神、人類愛、古神道、仏教の考え方に似ている。 このようなものを共通の思想運動 作家の山本一力氏がジョン万次郎の詳しい小説をかくようだ。 小沢氏は”アメリカの良識”の部分とのつながりをもっている。 小沢さんと対立するアメリカも存在するのも事実。 しかし、オバマさんは近いと思う。
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