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小泉、竹中政権の郵政改革は売国政策、亀井静香大臣の「修正見直しなし」の方向に行く! (天狗のささやき) http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/394.html
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/03/post-06b5.html 2010年3月29日 (月) 小泉、竹中政権の郵政改革は売国政策、亀井静香大臣の「修正見直しなし」の方向に行く! 「予算が通過し、4月の新年度から「権力構造の▲「経世会(旧田中派)」VS「清和会」の立場が大変化、逆転して行くのが見える!」 郵政見直し案めぐり、混乱が続く鳩山内閣 明治維新のような革命が今起こっているのだが明治維新でも戊辰戦争、鳥羽伏見の戦い、秋月の乱など様々な革新勢力と保守勢力の戦いのあと、明治10年の西郷隆盛が亡くなった西南の役で方向感が見え、明治23年に日本帝国憲法が出来てやっと落ち着いて来たのです。 その意味で無血革命の政権交代をして未だ6ヶ月、半年を過ぎたに過ぎない、まだまだ混乱が起こるが勝てば官軍(民主党)、負ければ賊軍で(自民党)で民主党(官軍)を主流に7月の参院選挙後は政界再編が加速し、タイトルに書いたように収斂されて行くのは歴史が教えています。 (自民党にも郵政改革は反対だった言ったあの麻生太郎前首相のような人達も多くいると思われる。 これから何度も書いている通り参院選の前後で自民党や公明党の足並みも乱れ、政界再編が進み、民主党の流れになるのは間違いありません。) それにしてもアメリカ追随、隷属の守旧派の自民党、官僚らの代行の社会の木鐸の精神、ジャーナリストスピリットを失った利権、既得権益を死守したいだけの大マスコミ、NHK、テレビ、大新聞らは害毒、弊害以外何ものでもありませんは言い過ぎだろうか? 識者と称する輩、世界情勢が全く見えていないのでは!? それは以下の通りです。 「民主党は今までの自民党議員が選挙に当選する打算の目的の為に同志を装って公認を求めて集まっていたが思いは別々(哲学もなく私利私欲でアメリカ追随の小泉、竹中路線の新自由主義者が半分、政官財の既得権益維持派約半分、少し民主党派)の自民党と同様に民主党も同床異夢(小沢幹事長主導の改革共生派が約半分、4分の1は新自由主義者、残り4分の1は労組の既得権益派など)の寄り集まりの党です。」 以上のように公明党、共産党のように異端なことを言うと排除の論理が働き、党是と言うか池田大作創価学会名誉会長などの意向に逆らうと除名と言う天下の宝刀が働く、しかし自民、民主は我利我利、党利党略で如何様にも動くし、ほとんどの議員連中は哲学がないと言って良いと思う。 自民党、民主党の議員連中は皆が皆、テレビに出たい、認められたいと言った連中がほとんどで、自民党では鳩山邦夫、舛添要一、与謝野馨がその類で、民主党では生方幸夫、そして横路衆議院議長のように議長になれなかったから水戸の黄門さまを気取っていた渡部恒三が党内で認めて貰えないから七奉行、前原、仙谷、枝野、野田らと語らって鳩山政権の足を引っ張っているのが現実だと言って過言でないと思う。 それらを既得権益を失いたくない大マスコミ、NHK、テレビ、大新聞らが国民を拐かし、混乱、混迷に誘っているのが真実ではないだろうか? 正しい報道を大手マスコミがしていたら小泉、竹中政権時の売国奴の如き、国を売り払ってしまう郵政改革は更に原理資本主義の弱者強肉で国民の心、国をバラバラにし、日本を完全に五一番目のアメリカ合衆国にしてしまう方策、政策だったと気が付く人が大半でこんな世界、世の中にならなかったと思う。 結果的に以下の1)のようにバラバラにされたが2)のように収斂されると私は堅く思い、信じている。 1) 『今の日本丸は船長が居ない船で海図もコンパスもジャイロもなく大海に出て翻弄されているが如き状態でまるでタイタニック号だ!』 2) 予算が通過し、4月の新年度から「権力構造の▲「経世会(旧田中派)」VS「清和会」の立場が大変化、逆転して行くのが見える!」 以下は混乱模様を伝えるニュース記事です。
> 亀井郵政相(国民新党代表)が発表した郵政事業の見直し案をめぐって鳩山内閣の足並みが乱れ、政権の問題点があらためて浮き彫りとなっている。政治部・渡辺真誉記者が報告。 今回の争点となっているのは、郵便貯金の預入限度額を現行の1000万円から2000万円に引き上げる方針についてだ。「官の肥大化」との批判に加え、金融機関の反発は必至だ。しかし、郵政改革の見直しで実績をアピールしたい亀井郵政相は「政策決定の手続きに問題はなく、鳩山首相の了承も得ている」として一歩も引かない構え。28日も「まだ決めていないと首相がおっしゃった意味は、閣議決定していないという意味において、最終決定してないですよと(いうことだ)」とあらためて強調した。 一方、仙谷国家戦略相らは、国の経済にも大きな影響を与える問題として修正を求め、閣内の対立は深まるばかりだ。 この対立の背景には、鳩山政権内の調整能力不足がある。政治主導を掲げる鳩山政権では、従来の官僚による政策調整は機能停止に陥っている。また、政治主導で国の大方針を示すはずだった国家戦略室も思うように機能していない。鳩山首相もリーダーシップを示さず、行き当たりばったりの政権運営に終始している。結局、30日に全閣僚が参加して郵政改革のあり方について議論することになったが、意見がまとまるかどうかは不透明だ。 こうした事態に、自民党は「政権担当能力がない」と批判を強めている。谷垣総裁は28日、「(各閣僚の主張が)もうバラバラ!バラバラならまだいいですよ。互いに言ったとか言わないとか、まあ応酬ですね。私はもうあきれました。政治主導で物事を決めていくということが全く機能しないということがハッキリわかりました。首相がリーダーシップを発揮してまとめていくはずのものが全然できていない。私はこんなリーダーシップで本当に日本をまとめていくことができるのかどうか、本当に肌寒い思いだ」と述べている。 政権内の調整能力の欠如が露呈した鳩山首相。対応を誤れば政権そのものを揺るがしかねない事態になっている。 投稿時刻 10:07 社会・政治 | 個別ページ 2 81 +−
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