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生方議員、もう誰もあなたに期待してない・・・ 自民の石破議員と TV出演 (かっちの言い分) http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/357.html
http://31634308.at.webry.info/201003/article_35.html
3月23日、小沢氏幹事長が、参院選前に団結大事で、民主党の小沢一郎幹事長は23日の党本部での記者会見で、生方幸夫副幹事長の役職解任を撤回したことについて「副幹事長の職責を果たすよう全力を尽くしてくれると信じている」と語った。 その直後の生方議員も幹事長にそう言われたら断る理由がないから頑張ると記者に囲まれて話している姿を見て、「生方」騒動は小沢幹事長の決断で一件落着したと思っていた。 翌日24日の生方議員のホームページにも上記の幹事長の言葉を受けた理由が以下のように書かれていた(一部抜粋)。 復職要請になぜ応じたか 『そもそもなぜ、私が再び副幹事長職を引き受けたのか。その理由はたった一つです。私は民主党の国会議員ですから、役職につくよう要請されたら、無条件で引き受けるべきであると私は考えたからです。 幹事長との会談を終えた後、午後5時から正副幹事長会議がありました。辞めろと声を揃えた副幹事長の皆さんとまた一緒に仕事をするのは正直言って、辛いものがあります。また、四面楚歌の中で、これから正論を述べていくのは、なかなか大変だと思います。 上記を書いた日も、上記の民主党内の会議よりも、マスコミに出る方が忙しくで飛び回っていたということである。批評するのもバカバカしいと思っていたが、昨日の28日のフジテレビでもまた、こともあろうに保護者のように自民党の石破議員と同席で、小沢幹事長をまだ批判を繰り返していた。以下が産経新聞に出ていた質疑である。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100328/stt1003281737003-n1.htm −−生方氏は小沢氏が、いつまでに政治責任を果たせばいいと思っているのか 生方氏「前回の衆院選のように、小沢氏が辞めて支持率があがる状況にはもうない。やはり何らかの形で責任を果たしてもらい、きちんと党改革をしないといけない。参院選までに最低1、2カ月の期間が必要だ」 −−国会での参考人招致や証人喚問など方法はいろいろあるが 生方氏「最終的には本人が判断すること。国民が納得いく方法を選んでほしい。記者会見を何度繰り返しても国民の納得は得られてない。検察で明らかにならなかったとすれば、あとは国会できちんとやる以外にはない」 −−小沢氏に直談判したのか 生方氏「問題提起はした。あとは党内からどういう反応が出てくるかだ。私ばかりが走って、『あいつは1人でやっている』という話になると困る」 石破氏「党内に政策調査会をつくろうという生方氏の主張は実にまっとうだ。『(小沢氏に)逆らったからけしからん』『やめてしまえ』などと、本質を見ない議論が進むのはとても怖いことだ」 −−一連の行動は党内に広がるのか 生方氏「広がってくると思う。今あまり(マスコミに)出ると、『おまえのおかげで民主党の支持率が下がってる』といわれるので、党内できちんと議論ができるようになるには時間がかかる」
また、『「あいつは一人でやっている」という話しになると困る』と言っているが、全く訳が分からない。まさに一人で騒いでいる。こんな話をマスコミでいくら話しても誰も民主党の議員は動かない。 生方議員は、これだけ騒げばもう民主党では誰も相手にしてくれなくて居られないのであろう。本人自身がいみじくも「四面楚歌」と言っている。だから沈静化が怖くて、ひたすらマスコミで自分を忘れてくれるなと、騒ぐしかないのである。
と出ていたが、そのための持参金に最大限、民主党の支持率を下げなければならないと思っているのか。民主党支持者は、誰も居てほしいと期待していないので、噂通り離党すべきである。
それがそもそも小沢幹事長への執拗な攻撃の引き金の要因であるとしたらあまりに小さい。
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