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取り上げたくなかった生方問題と新たな憶測 (日々坦々) http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/245.html
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-381.html 2010⁄03⁄27(土) 07:47 なぜか今日は流れからウブカタ問題になってしまった。 まず気になったニュース: 「104人乗船の哨戒艦が浸水=対北境界線付近で爆発−韓国」 ≪【ソウル時事】聯合ニュースによると、韓国沖の黄海上の軍事境界線とされる北方限界線(NLL)付近の海域で26日夜、104人が乗った同国海軍の哨戒艦が、原因不明の爆発により浸水した。沈没の危険性がある。李明博大統領は安保関係閣僚会議を招集した。 北朝鮮の陰があるのか・・・。 後は何と言っても鳩山さんが記者会見を開放したことか。 フリー、ネット記者10人が出席=内閣記者会が開放−首相会見 弟の鳩山邦夫元総務相の秘書だったフリー記者から「世界中のジャーナリストに代わってお礼申し上げたい。ありがとうございました」と賛辞を受けた。 と皮肉に聞こえる時事通信。その後には力が抜けてしまう記事があった。 小沢氏、連休明けまでに「決断」を=民主・生方氏インタビューhttp://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010032601123 まだこんなこと言ってたのか? ようやく官邸での会見がオープンになり、ツイッターでは話題沸騰だった。 久しぶりに少しだけいい話にめぐり合えたかと思い岩上氏のツイッターを見てみたら「急にTBSラジオ「アクセス」の 「アクセス」のタイトルが「民主党・生方副幹事長の解任・撤回騒動で改めて考えます。」 以下、番組に寄せられた厳選コメントを転載させていただく。 「先ず政策というけど、生方氏のHPの政策は工事中とは、ガクッです。 「生方さんは政治家のワリには早トチリな人なのかな。副幹事長が一般人と同じように、大メディアがタレ流す情報で踊ってくれたら権力側の思うツボだ。」 「マスコミの力をバックに誠実でない行動が目立ち独善的に過ぎると思いますね。 とのコメント アンケートは今のところ、もちろん生方を・支持する:87 、支持しない:392 と大差がついている。 欠席についての生方氏の言い訳
3月25日(木) さらに私が朝の国対正副委員長会議に出ていないと、報道されていますが、そのことについて説明します。私は水曜日に行われる国対幹部と委員長会議には欠席したことはありません(安保委員会の沖縄視察で一回は欠席)。国対正副委員長会議の会議は国対の副委員長(各委員会の筆頭理事からなる)が委員会の運びについて連絡をする会です。出たほうがいいでしょうが、議員はいろいろな会議の中で、自分が最も出なければならない会に出席しています。 私は国対担当の副幹事長です。役回りは国対で起こっていることで幹事長室で対応しなければならないことがあれば伝える、また逆に幹事長室で国対関係の案件があれば、それを国対に伝えるということです。 したがって、正副の会議に出なくても一日一度国対に顔を出して、様子を見ていれば、業務に何の支障も生じません。また、正副幹事長会議は二週間に一度ですから、毎日、対応する必要もないわけです。 あたかも私が熱心に仕事をしていなかったかのような印象を与え、私が問題提起した事の本質から目を逸らさせようという意図がどこかに感じられて嫌です。私は幹事長室で決められた陳情の対応や、議員立法に関連した会議、また正規の正副幹事長会議や木曜日の会議には欠かさず出席しています。決して副幹事長の仕事をないがしろにしていたわけではありません。2010年03月25日(木)11時36分≫ 岩上氏がこの番組から戻ってきてのツイート ≪今アクセス、終わって帰りました。ぐったりです。徒労感があります。お聴きになっていた方は、その理由、お察しいただけるでしょうが。今回の騒動、くだらない、の一言です。もう少し中身のある返答が返ってくるのかと思いましたが。「小沢さん、だって立っちゃうんだもの」と言われたら、もう… 行動の動機を、新聞の世論調査に還元する生方氏の話を聞いて、そういう幼稚な理屈が大手を振ってまかりとおる世の中にしたのも、結局は新聞なのだなと、今日の歴史的な首相会見のオープン化と重ね合わせながら、新聞の権力の濫用がどれほどこの国をゆがめているのだろうと、慄然としました。 生方氏に怒るような気持ちはないけれど、ただただ「残念」な人、と思う。小沢氏は、「いやな感じのする「ワンマン上司」だろうが、1対1で話せないから、と言って、いきなり新聞記者に不満をぶちまける? 録音をとって、外部に流す? そういう人と、一緒に組んで仕事ができるだろうか? もし、古巣の読売の社員として、ナベツネさんの独裁が気に食わないからと、同じことをするか、という問いかけは、見事にスルーされました。聞いていた方々は、気付かれただろうか? 生方氏が、小沢氏とナベツネ氏の権力のどちらを真に恐れているかを。小沢氏は怪物ではなく、叩きやすい手頃な人物。 手法だけでなく、動機も残念。党内で自由にものが言えないとか(言いたければ、言えばいい。殺されるわけでなし。言論の自由とは、もともと命がけのものだったはずだ)、党内事情優先の話で、国民生活や、重大な公益にかかわる話ではない。それを私が指摘するまで、ご本人が気づいていた節がない。 言論の自由も大事だが、政治家は、言論の覚悟も求められるはずだ。政治家には、「政局をつくる自由はある」と、私は言ったが、「そんなつもりはなかった」だなんて…。政治家なら、真の意味で勝負を挑め、と言いたい。後半、脱力していた時、なぜか亀井さんの顔が浮かんだ。天と地の差だな、と。≫ 時事通信の記事でこのナマハゲは、まだこんなことを言っているのか、と呆れてあまり相手にもしたくないのでスルーしようと思ったが、当初、マスコミに小沢批判デビューして、どんどんエスカレートしていき、調子に乗ってニヤけながら「激励のメールやファックスばかりです」とか何とか言っていたもんだから、益々怒りが込み上げてきて、つい感情的なメールを彼宛に出してしまった。 自分で送ったメールを読み返し、ここで重大な一つの仮説が浮かんだ。まず、事の発端は3月17日産経新聞朝刊での生方氏のインタビュー記事で痛烈に小沢幹事長を批判している。 下記メールに書かれた内容の週刊ポスト3/26号は、3月15日に発売されたものだ。 もしかして生方氏はこの記事を読んで「そうか、小沢幹事長を批判すれば手っ取り早く脚光を浴びられるんだ。」と思ったとしても不思議ではない。思いたったら吉日とばかりにすぐに実行に移した。目的が"脚光を浴びる"ことであるからして、センセーショナルなものになるようICレコーダも持ち込んで"クビ"にしてもらう。 どうせ今の国会対策だの面白くも何ともない。俺より若手がテレビに出まくり、全国区になっているじゃないか、俺も違う方法で売り出さないと・・・・」と妄想してみたが、彼の反論などを読むと意外とこの妄想も現実に近いのではないか、と思われる。
≪「政策を磨いて国民の支持を得る」ことより、「小沢氏を批判して対決する」ことのほうが、手っ取り早く政治の檜舞台で脚光を浴びる道だったといえる≫(週刊ポスト最新号) 応援しているのは、あなたの地元の極少数の支持者か、自民党、ネトウヨ、マスゴミ、ナベツネ・3K新聞だけだ。 民主党にはあなたみたいな輩はいらない。即刻出て行くべし。3月19日≫ 皆様も一筆いかがでしょうか? 生方HP:メール http://www.ubu2.jp/
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