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鳩山は総理の器ではなかった。沖縄県民のためにも鳩山政権は速やかに総辞職せよ。(文藝や哲学を知らずして政治や経済を語るな) http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/208.html
鳩山は総理の器ではなかった。沖縄県民のためにも鳩山政権は速やかに総辞職せよ。(右写真、県外・海外移転を小沢氏に訴える沖縄代表) 鳩山首相は、支持率下落の原因が小沢一郎幹事長の「政治とカネ」問題にあると考えているようだが、実は鳩山政権の支持率下落の根本原因は、鳩山首相自身の指導力不足と、沖縄米軍基地移設問題に見られるような人間的な「友愛精神の欠如」(笑)にあることは明白である。僕は、何回も鳩山首相の、沖縄米軍基地移設問題における決断力と処理能力を評価するような書き込みを繰り返してきたが、本当のことを言うと、それは僕の空想的な願望であって、ここで正直に言わせてもらえば、まったくその決断力も指導力も評価していなかった。むしろ沖縄米軍基地移設問題において、沖縄県民に対する冷酷無残な裏切り発言を見ていて、鳩山首相は沖縄のことも沖縄県民のことも、まったく考えていないのだ、と思っていた。沖縄米軍基地移設問題が暗礁に乗り上げている最中、鳩山首相と鳩山夫人のツーショット写真を、マスコミを通じて、何回、見せられたか解らないが、その能天気なツーショット写真を見せられる度に、「この総理は、やる気はあるのか?」と、絶望的な気分になったものである。おそらく政権交代や民主党政権に期待していた日本国民の多くが、似たような心境だったのではないか。鳩山首相は、指導力不足を、検察やマスコミと連動しての「小沢はずし」で補おうとしいるよううだが、むしろその検察やマスコミに迎合するかのような「小沢はずし」の試みが、皮肉なことに鳩山政権の支持率をさらに急落させている。今回の「生方幸夫盗聴テープ事件」への対応と処理を見ていても明らかなように、鳩山首相は、「生方幸夫」の小沢批判の言動を擁護し、しかも「生方幸夫」に同調し、反党的発言を繰り返す枝野某大臣を放置したまま、逆に「生方幸夫続投」という決断を、小沢一郎幹事長サイドに無理矢理、飲ませることによって、「俺は優柔不断ではないぞ…」「豪腕・小沢を屈服させたぞ…」とでも言うかのように、マスコミ向けに指導力を発揮したつもりになっているかもしれないが、その肝心の副幹事長続投が決まった「生方幸夫」が、昨日開かれた「常任委員会議」ニは無断欠席で、その同じ時間に、自ら売り込んでテレビ出演し、小沢批判や執行部批判を繰り返しているというのだから、鳩山政権の支持率アップどころか、さらに傷口を広げることになっている。鳩山政権発足時の「藤井財務大臣」応用からはじまり、小沢幹事長が検察やマスコミに攻撃され、政治生命すら危うくなっている時、そのタイミングを狙って「枝野行革刷新大臣」応用したり、そして今回の支持率アップを狙った「生方幸夫解任撤回」工作に至るまで、鳩山首相には、そもそも政治センスが欠如しているだけでなく、人を見る目もないと言うべきだろう。さて、昨日は、亀井静香金融大臣の郵政民営化見直し法案に関する発言、特に「預金限度額(二千万へ引き上げ)」発言等に関しても、鳩山首相は亀井発言を否定するようなコメントを述べていたし、また小沢幹事長に関しては、小沢幹事長が拒絶していた「仕分け作業チーム」への新人議員の応用を、弱味につけ込んで、ここぞとばかりに宣言して「マスコミ受け」を狙っているようだが、いずれにしろ連立を組んでいる重要閣僚や、鳩山政権を実質的に支えている豪腕幹事長を、後ろから袈裟斬りにするような言動を繰り返すとは、狂気の沙汰というしかない。速やかに総辞職すべきである。
一方、鳩山首相は夜、記者団に「一番大事なのは危険性の除去だ。それを極力急がねばならない」と述べ、移設に並行して部隊や訓練の県外移転に取り組む考えを強調。返還後の用地の扱いに関しては「地権者に戻すのも一つだが、他の方法もゼロベース(での検討)の中に入っている」と、継続使用の可能性に含みを持たせた。 民主党沖縄県連代表の喜納昌吉参院議員は小沢氏との面会後、記者団に県内移設となった場合について「公約を守れない内閣がどうして存在できるのか。交代した方が党の未来にいい」と述べ、内閣総辞職を求める考えを示した。 http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032401000943.html
無党派層 『普天間基地の移設問題は鳩山政権の数多くの失策の一つに止まるだけではない。 この国の歴史に深い深い傷跡を残す汚点となるであろう。 戦中、戦後一貫して重荷を背を負わせてきた沖縄県民に更に血と涙を流させ続けようとするのか。 様々な問題があることを認識せず、不退転の決意もないまま、自らの安易な口約束でもって沖縄県民に夢をみさせておいて、幾ばくかもしないうちに方針転換を行い、沖縄県民を奈落の底に落とし込む。 下手なアリバイ作り、ロジックでもって政権を維持しようとするその愚劣さとその薄っぺらさが透けて見える。 鳩山及び鳩山側近が保身を計ろうなどと考えているその身勝手さには身の毛がよだつ思いでいっぱいだ。 もし鳩山は内心、自らが総理を辞任することを考えているとしても、そんなもの沖縄県民が味わう屈辱感、今後も味わい続けるものと等価交換となりえるものではない。 県内移設としたいのであれば即刻、衆議院を解散し改めて信を問うべきだろう。』(2010/03/25 08:59) 沖縄で「普天間基地はあまりにも危険です・たらいまわしはしません」県民拍手 12月に「数学思考では両方解決は5月まで要します」 指示された岡田・北沢は「鳩山さんしかない首相権限で直接やらなきゃ出来ない そして遂に喜名昌吉民主党沖縄県連代表が民主沖縄県議を引き連れ宣言した 12月手形を5月に書き換えたが「不渡り手形と鳩山が喋った途端」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 昨日の夜 赤坂ホテルニューオータニ・なだ万で 「この問題(普天間)は人を使うんじゃラチがあかんよあんた(鳩山)ががんばらなきゃ***」となる 年長の輿石会長あたりが鳩山に直言したと見る 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 自分の魂の奥を瞬きせずに見よ! 普天間基地を年内に閉鎖する 何故これを去年の12月までにしなかった! 県外に捜せ!これを外務・防衛大臣に指示するのがあんたのしごとだろう! つまらんことをグダグダいってるとたったっころすと憤怒するのは沖縄だけじゃすまんぞ ここにもいた隠れ在日 2010/03/25 08:54 無党派層 2010/03/25 08:59 この国の歴史に深い深い傷跡を残す汚点となるであろう。 戦中、戦後一貫して重荷を背を負わせてきた沖縄県民に更に血と涙を流させ続けようとするのか。 様々な問題があることを認識せず、不退転の決意もないまま、自らの安易な口約束でもって沖縄県民に夢をみさせておいて、幾ばくかもしないうちに方針転換を行い、沖縄県民を奈落の底に落とし込む。 下手なアリバイ作り、ロジックでもって政権を維持しようとするその愚劣さとその薄っぺらさが透けて見える。 鳩山及び鳩山側近が保身を計ろうなどと考えているその身勝手さには身の毛がよだつ思いでいっぱいだ。 もし鳩山は内心、自らが総理を辞任することを考えているとしても、そんなもの沖縄県民が味わう屈辱感、今後も味わい続けるものと等価交換となりえるものではない。 県内移設としたいのであれば即刻、衆議院を解散し改めて信を問うべきだろう。 議論以前の問題 2010/03/25 09:11 ハンニバル 2010/03/25 11:35 よんじゃる 2010/03/25 13:26 基本レベルはいっしょ 2010/03/25 16:07 いいわけ? さいごう 2010/03/25 16:36 それはさておき、鳩山政権の不甲斐なさは腹立たしいものではあります。ただ、予算編成は褒めてもいいのではないでしょうか?平成21年度の補正予算を平成22年度に振り分け、92兆円+αの予算を組めたことは景気の下降を防ぐことはできます。竹中のアホは豹変して、少ないと言ってます。この豹変は正しい方向です。まだ1回の予算編成しかしていません。我慢が必要ではないでしょうか。見限っていなければ、小沢幹事長は参議院選挙前に攻勢に出ると思います。 BR 2010/03/25 17:12 蝦夷っ子 2010/03/25 20:59 そもそも米国の「友好国」「同盟国」でそんな例があるのか、もとい世界の歴史の中で他国の基地の建設費用を負担し、自国の土地を「無償」提供し、治外法権まで認めた国家が存在するのか。 山崎先生、同感です、私は小沢の論理を指示し政権を応援してきたが、沖縄問題を見ていると見事に裏切られている。 郵政でも不満を感じている、この政権・党で評価できるのは小沢と亀井だけなのか、情け無い。 頭狂痴犬屠糞部長 悪魔達哉 2010/03/25 23:21 QQ 2010/03/25 23:49 無党派層 2010/03/25 23:50 日本を属国とみなしている米国に対し最大のタブーとも言える軍事問題に絡む要求を日本側から行う。 どんなロジックを駆使しようが、米国がそれを挑戦と見なすであろうことは当初から予測されていたことである。 しかも米国がヘゲモニーを維持する為に必要としている在日米軍基地の撤去、縮小に簡単に応じてくれる訳はない。そんなことは最初から判りきっていたことだ。 であるからこそ、それは多くの日本人にとって夢であった。米国のポチ政治家が多い自民党では叶うはずもない理想であった。 それが民主党政権になったらチャレンジすると言う。民主党が勝ったら総理大臣に就任することが確実視されていた人物が口にした。 大いにやってみれば良い。その夢に乗ってみよう。それが叶えば戦後始まって以来の快挙である。重い荷物を背負って貰っていた沖縄県民に少しでも贖罪が果たせればそんな良いことはない。民主党がそれに全力で取り組みその結果、駄目でも、問題が起こっても討ち死にしてもその屍を拾ってやるつもりでいた。 それがどうだ。交渉らしい交渉も行わず早々に最大の要求事項である国外移転を引っ込め、今では沖縄県内移設に落着させる為のアリバイ作りだけをやっている始末。 鳩山の口約束を信じて投票した有権者、沖縄県民を蚊帳の外に置き、自らの政権へのダメージ軽減だけが目先の課題。米国への配慮と自らの政権維持だけにしか目に入っていない。これが日本の政治家、政権のやる事か、やって良いことか。これでは自民党政権以下の政権である。 米国様に何を言われ、また何を約束したのか、させられたのか判らないが、本来不退転の決意をもって物を言うべき相手に対して物を言わず、言えず、身内である国民、沖縄県民を騙し、はぐらかす機会を窺うだけ、ほとぼりを冷ます為だけの時間稼ぎを行う卑劣さ。 しかも方針転換をしたことについて、面と向かって、誠意をもって説得を試みることもなく、マスメディアに情報をリークし、その記事でもって反応を窺うと言う小狡さだけが目立つ。当事者である沖縄県民はこういった報道を目にする度に私以上に怒り、失望を覚えているであろう。 少しでも判る人間には判る。交渉に臨もうとしている人間が交渉材料である手持ちのカードをさらけ出すことはあり得ないと言うことに。そのことだけを捉まえてもこの政権はやるべき事はやらず、国民の付託に応える気などさらさらないと言うことに気が付いている。たまたま自民党に失望を覚えた有権者がチャンスを与える意味で民主党に投票しただけであるのに、それを自らへの信任と取り違え、方向違いなことばかりやっていることにこちらはもう呆れ、疲れ果ててしまいそうだ。 今の政権が自らに投票してくれた者達の顔を見ようとせず、野党時代には見向きもせず、今回の選挙では協力も投票もしなかった勢力に靡いていることに誠に深い憤りを覚えている。 何れにしても、もうすぐ何らかの結論がでる見込みだ。 私はそれをもって現政権に対する最終的な判断を行うつもりだ。
yama 2010/03/26 15:38 文藝や哲学を知らずして政治や経済を語るなかれ!!!
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