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何を狙う? 中井洽国家公安委員長へのスキャンダル攻撃 (政治の季節【稗史(はいし)倭人伝】) http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/204.html
【中井は小沢に近い議員である。鳩山内閣の内で唯ひとり公然とマスコミ批判を行い、警察改革にも熱心かつ可視化法案の推進派でもある。
http://blog.goo.ne.jp/yamame1235/e/8cfbf6251346571a06b1fe6dde422e22 わたしたちは政治家に何を望んでいるのか。 政治家は聖人君子でなければならないのか! 違法行為、脱法行為でもあればともかく、こんな事で騒ぎ立てるマスコミとは一体なんなのだ。 国家公安委員長中井洽が女性スキャンダルでマスコミの餌食に成りかかっている。 すぐに連想するのは、去年の鴻池自民党福官房長官スキャンダルであろう。 女性に議員宿舎のカードキーを渡していたのがばれた。 鴻池スキャンダルを暴露したのは週刊新潮。 週刊新潮(4月1日号) 目次
暗黒解任騒動! 支持率は20%台へ! ▼渦中「生方幸夫」副幹事長インタビュー「古い自民党になっちゃった」 「白タク」疑惑と「路上キス」!? 【日本ルネッサンス・拡大版】それでも普天間を現行案で移設せよ! 櫻井よしこ -------------------------------------------------------------------------------- 目次を見ただけで、週刊新潮が、この中井洽の件をどんな文脈で取り上げているかは明白である。
しかし、記事を読んでも、このどこがスキャンダルなのか分からない。 独身の男が30歳年下の独身の女とつきあうことがスキャンダルなのか? 「30歳年下の美人ホステス」との路上キス写真などが掲載されることが24日、分かった。報道では、中井氏が女性に議員宿舎のカードキーを貸与している可能性や、地震があった日も女性と映画を楽しんでいた点などが問題視されている。 「生方の乱」の次は「ハマグリの変」だった。「週刊新潮」は中井氏の写真を7ページにわたって大展開。9日、みぞれ交じりの雨が降る中、都内で路チュー。ホワイトデーの14日、下町で路チュー。16日には赤坂で腕を絡ませ…。周囲にはSPの姿もなく、女性と2人きりの“元気すぎる大臣”の姿がリポートされている。 記事は「『白タク』疑惑と『路上キス』!?『中井洽国家公安委員長』が深夜の宿舎に呼び込む傾国の『美人ホステス』」のタイトル。ちなみに女性は「天海祐希似の美人で、30代前半。週に2回程、銀座にあるクラブに勤めるホステス」という。 スキャンダルにつながりそうな言葉をあれこれ寄せ集めている。 30歳年下 中井は独身であり、相手の女性も独身であるらしい。 問題になりそうなのが、議員宿舎のカードキーを渡していたということか。
地震のあった日の映画鑑賞も非難の対象らしい。
また、本来営業を認められていない一般車両で送迎を受け運転手に現金を渡していた“白タク乗車”については「店を出た時に、お店の人が“タクシー乗り場まで歩いて並ぶのが大変だろうから車を呼んであります”というのでそれを使った。それが白タクだったかは知らない」と述べた。
わたしは何度か本ブログで中井洽を取り上げている。
国家公安委員長「捜査当局からリーク記事」 (YOMIURI ONLINE 2010年1月22日)
中井委員長は会見で発言を問いただされると、「リークされたことばかり書くマスコミと言ったんだ」と繰り返した。「今もリークがあると思っているのか」との質問に対しては、途中で「ずっとそうだ」と遮り、「お互い気をつけてほしいものだと申し上げている」と声を荒らげた。 ◎中井は取り調べ可視化法案の推進派である。 こう考えてくると、中井洽が狙われるのは当たり前だとも思われる。 週刊誌側では中井スキャンダル第二弾を用意しているらしい。 新潮の、売らんがための記事であるのなら、それはまあその程度の週刊誌であるからいいとしても、その裏に何かの力が動いているとするなら見過ごすことはできない。 早くも”中井更迭を!”などと叫ぶ馬鹿マスコミも出てきている。 この国のメディアとそれに寄生している評論家とかコメンテーターとかいう連中の質の悪さはなんとかならないものか。
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