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民主党議員は四六時中、虎視眈々と狙われていることを肝に銘じるべし! (日々坦々) http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/189.html
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-377.html 2010⁄03⁄26(金) 01:10 またまた民主党追い落としスキャンダルが発覚。
これはもっともなことで、民主党支持者以外でも検察とマスコミに対して疑問をもっていた良識ある国民は、中井氏にたいして胸の透くような思いで拍手して、今後、国家公安委員長として、この問題に切り込んでいっくれると期待していたのではないだろうか。 今回のスキャンダルで感じたことは、まず予算が通り、なまけの(ナマハゲじゃない)生方問題もイチオウ決着して、あとは事業仕訳で反転攻勢という、このタイミングで出てきたことだ。 脇が甘いと言えば尤もだが、中井氏は独身で山崎拓や中川秀直などのような不倫関係ではない。ただの女性関係だけではスキャンダルとまでは言えないし、マスコミの立場に立てばネタとして広がりがないしインパクトにも欠ける。 また、中井氏が検察とマスコミに対して徹底抗戦の態度を見せていたことなどを俯瞰して見たときに、やはり反民主党勢力、このまま民主党に改革をされては困る勢力が結束して、次々と、しかも計画的に小出しに打ち出している、と感じる。当然そこにはあの怠け者も入っている、と見る。
≪中井洽国家公安委員長は22日の閣議後の会見で、1990年に栃木県足利市で当時4歳の女児が殺害された事件の再審公判が開かれていることについて「今の自供中心の捜査、捜査当局から一方的にリークされる記事しか書かないマスコミ。そういう中では、冤罪の被害はこれからも出る」と発言した。 報道陣から「リークしか書かないマスコミとはどういう意味か」と問われると、「捜査当局のリーク情報しか書かないマスコミと言った。ずっとそうじゃないか。 自民党の狡猾な政治家に比べ、民主党の政治家はあくまでもまっすぐでストレートで単細胞で甘ちゃん揃いで、一面ではそれでいいのだが、切った張った、取るか取られるか、やるかやられるか、の乱世のこの時期には、どうも頼りなく見えてしまうし、何事も理想論を口にしてそれでいいと満足している"頭でっかちの優等生"に見えてしょうがない。 このことを教訓として民主党議員一人一人、特に閣僚や党の役職などにあるものは抵抗勢力、つまり検察・警察・公安・高級官僚・マスメディア・経団連系財界人・ジャパンハンドラーの手下などに四六時中監視され、虎視眈々と狙われていることを、肝に銘じておきべきである。 【以下参考資料:中井氏・女性問題関連報道】
≪中井洽国家公安委員長は25日の国家公安委員会終了後の記者会見で、家族や事務所関係者ではない女性に議員宿舎のカードキーを貸与していた問題について「掃除をしてもらうために女性にカードを預けていた。規則的に何ら問題ない」と述べた。中井委員長の一問一答は次の通り。 「けさの公安委員会の冒頭、委員の皆さん方に『私事でお騒がせしています』と申し上げた。官房長官からは11時半に官邸にお越しいただけないかといわれた。官邸では4、5点のことについて官房長官から問い合わせがあり、お答えした。総理の方に報告しておくとのことだった」 「『予算が通った翌日、反転攻勢しなければならないときに私事でお騒がせをいたします』とおわびだけ申し上げたところです」 --官房長官から問われた4、5点とは --何と答えたのか --官房長官から注意は --白タクを使用したとの指摘については --カードキーを貸すのは問題ないのか --進退についての話はでなかったのか --女性はいつからキーを持っていたのか --全く問題ないとの認識か --官房長官が注意しろとは「週刊誌に書かれることでしょ」 --SPをつけていないことについては 中井大臣 30代ホステスと“路チュー”写真 (日刊ゲンダイ2010/3/25) ≪「私は独身、何か問題ありますか」 その後、記者団に対し、「予算が上がって、一生懸命やらなければいけない時期にお騒がせして申し訳ない」と話した。記者から「大臣を辞任しますか」と聞かれると、「どうしてですか?」と問い返す場面もあった。 24日夜も、今回のスキャンダルについて「何か問題がありますか。私は独身だし、飲み食いは全部、自分の金だ」と開き直りを決め込んだ中井大臣。ホステスに議員宿舎のカードキーを貸与するなど問題行為も発覚したが、「(議員宿舎の)カードを4枚もらい1枚を(女性に)渡しただけ。規則なんてないし、届け出もいらない」と説明した。中井大臣は13年前に妻が自殺しており、現在も独身だ。≫
≪中井スキャンダル支持率低下 22年度予算が成立した喜びもつかの間、民主党に衝撃が走った。 予算成立を機に反転攻勢をかけようという矢先のスキャンダルだけに、鳩山政権にとっては大きな痛手である。政治評論家の小林吉弥氏がこう強調する。 ここで鳩山が対応を誤れば、内閣支持率は間違いなく3割を割り込んでしまう。有権者の支持を取り戻すには、中井問題を逆手にとって内閣改造で出直すしかない。ピンチをチャンスに変えるのだ。 厄介なのは、普天間基地移設問題の政府案決定、対米交渉などがこれから本格化することだ。「大幅な改造には手が付けにくい。やるとしても小幅でしょう」(浅川博忠氏=前出)という状況なのである。 しかし、政権発足からすでに半年。内閣に閉塞感が漂う中で、人事一新は避けられない。 改造で真っ先に名前が挙がるのは平野だろう。相次ぐ迷走発言やお粗末な国会答弁で「軽量官房長官」と揶揄(やゆ)されている。24日も官房機密費の一定期間後の全面公開問題で、平野は「国益にプラスなのか」と否定的な発言をしてしまった。さっそく鳩山の意向との食い違いが問題になっている このほかにも“交代候補”は少なくない。 (以上転載)
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