投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 3 月 24 日 16:36:27: qr553ZDJ.dzsc
http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-833.html
2010-03-22 00:00
【転載開始】
天木直人氏への決別宣言
私は天木直人氏を2007年の参議院選挙において応援して来た。勝手にバナーも作らせてもいただいた。だが半年位前から齟齬を感じるようになり、ほとんど読まなくなった。
植草一秀さんと比較すると一目瞭然である。植草さんの場合は悪徳ペンタゴンの一角である電(マスゴミ)をまったく信用されていない。もっぱら多くのブログを読み、情報を得て活用されている。そういう立場で現政権を外野で支え、数々の提言をされている。検察の権力により社会的立場を抹殺されたご経験から命をかけて提言されている。おそらく副島隆彦さんの「世界権力者人物図鑑」は副島氏より贈呈されているのではないか。外交の経験はなくとも世界政治の構造に肉薄されていると思う。対して天木直人氏の姿勢は外交エリートだった時代とあまり変わっていないように思う。新聞や書籍に情報を求め、あるいは外交エリート時代の人脈からの情報もあるだろう。それは貴重なものであった。しかしこれだけマスゴミが裏権力の代表として国民をミスリードする情報を撒き散らしている現在、そのような情報を参考にすることは、余程、感性の鋭い人間でもない限り、判断を誤らせることになる。一大使と総理とはその重みが違う。総理には常にCIAの監視の目が集中し、命の危険すら伴なうものである。
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鳩山首相への決別宣言より
(http://www.amakiblog.com/archives/2010/03/21/#001601)
選挙前に国民に提示していた政策がことごとく腰砕けになりつつある。特に国民が一番期待していた脱官僚、天下り根絶の不徹底は目に余る。 それでもなんとか鳩山首相には頑張ってもらいたいと応援してきた。とぼけていても本当は信念と覚悟があるのではないかと無理をして考えてきた。しかし、もはやこれまでだ。それが事実なら、もはや鳩山首相と決別せざるを得ないと思った。読売新聞のスクープは、沖縄県民や国民に知らせる前に、沖縄県3月18日の読売新聞のスクープを読んで、それが事実なら、もはや鳩山首相と決別せ内移転の複数案(キャンプシュワブ陸上部かホワイトビーチ沖のいずれかに新たな滑走路などを建設する案)で米側と交渉する事を決めた、というものだ。 事前に沖縄県民や国民に知らせると反発を招くから、まずまず米側と交渉を始めるという。このスクープについてはその後、他の新聞も後追い記事を書いた。もはや事実なのであろう。とんでもない話だ。
今時、ゴミ売りあたりの新聞記事を真に受けるなんてとんでもないことである。彼らは必死で煽っているのだ。そんな記事に信頼性などまるでない。他の新聞も後追い記事を書いたからもはや事実なのだろう。ってそれだったら小沢氏も有罪と言うのだろうか。半年たって何も出来なければ何年たってもできない。って?まるでそこらの主婦のような無責任な発言ではないか。予算づくりに終われる中、検察とマスゴミが一体となった1.15クーデターが行われた。そういった動きに対して世論を正しい方向へ導くような発言をされただろうか?常に当事者の意識を持って情報拡散されている植草一秀さんと比べるとその差は歴然としている。大阪の2流私大しか出ていない私でも植草さんの記事の意を汲取り、得意なビジュアルを活用し、少しでも多くの人々に真実を伝えようと一線で何の報酬もなく頑張っている。このファシズムか民主主義かを問われている時代に命を張った言論ができない限り、人の心を動かすことはできないと私は思っている。もう天木直人さんの時代は終わりです。老後を静かに暮らしてください。
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私が何故、こんな記事を書いたかと言うと今の鳩山政権の動きに対して、同じように失望して匙を投げるような人たちが出てくることが予想できるからだ。匙を投げたところで政治の世界は無くならないし、へたをすると自作・自演テロを起こされ、クーデターにより多くの意識ある人たちが捕らえられ、処分された後に暗黒の社会に引き戻されてしまう可能性があるからだ。それだけ相手は巨大で悪辣な存在である。何時でも逃げられる用意をして外野で判断を誤らせるような意見を述べることははなはだ迷惑である。
(転載元画像あり)
災害時に収容するためのトレイラー。おそらく臨時の拘置所となるのだ。
【2010/03/22 00:00】
【転載終了】
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