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鳩山内閣が優柔不断に見えるのは日本が独立国でないことの証拠だと私は思います。 (BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」) http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/947.html
http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-830.html
今、ツイッターをやっていて特に感じるのは主婦のパワーが凄いということです。多くの方々が世界の構造について知り始めたということでしょうか。女性の場合は母親として子供を守りたいと言うこともあるでしょうが、生命を脅かされることに関しては男性以上に敏感だと思います。世界の権力者というのが如何に悪辣で破壊の限りを尽くして世界に貧困と戦争をもたらしていることに気づいて来たからでしょう。環境破壊をし尽くしている連中が急に「地球温暖化を防げ!」などと言い出したかと思うと挙句の果てに「原子力発電はクリーンなエネルギーです。」などという不都合な真実を述べるのですから、たまりません。SARS、エイズ、鶏インフルエンザ、HAARP、ケムトレイル、ガンと言う作られた病気などで亡くなった方はどれだけの数に昇るのでしょうか。世界人口削減化計画では何十億もの削減が計画されているというのだから、彼らにしたらまだまだなのでしょう。でも10年前ならごく一部の人しか知らなかった世界の構造についてインターネットのおかげで多くの人が知ることができるようになって世界中で抗議の声が高まっているのです。 政権交代で解ったことは日本には民主主義など存在しなかったという事実です。またマスゴミという存在も戦前から有害な存在であり、如何に日本の既存権力(裏権力)が宗主国であるアメリカの意向で動いているかということだ。今、沖縄の問題をめぐってあるいは原発推進について政府批判も見られているが、私としてはもう少しじっと見守りたい。今までの自民党政権下でも政経会の総理は何人もお茶の水の順天堂病院に運ばれたというのだから悪徳ペンタゴンとの闘いにまず勝つことを優先しているのだと思いたい。今、安易に政府批判をしている人には巨悪の存在が見えていないのではないかと私は思っています。 たとえ昇る山が同じでも昇るコースはひとそれぞれだと思います。私は今の政治情勢の中で日本の首都東京で50人くらいしか集まらないようなデモには参加する気になれません。参加者の数の問題ではなく如何に街行く人にアピールするかが大事というような意見もありますが、高校生の時に大阪でも1万人くいのデモがあった時代を経験している私にすれば、そんなものはデモじゃないと言いたいのです。民主主義が発展している国では100万人単位のデモが行われそれが政権に大きな圧力を加えます。日本も60年安保や70年安保の頃は少しは民主主義が育っていたのかもしれませんがその後の売国化の流れの中で多くの国民がおとなしい家畜と化してしまっています。明日はワールド・ピース・ナウのデモがあるのですがイラク戦争開戦時5万人を集めたそれもどうせせいぜい2000人くらいだと思うと行く気になれません。 昨日、阿修羅で読み応えがあったのが“貧困”国家 日本の深層 内橋克人氏がNHKの番組で日本のあり方を問う【“日本の良心”内橋氏、“日本の悪意”ネット右翼】記事でした。私はネット右翼などという言葉は不適切だと思っています。彼らには思想のかけらもありません。自分より弱い立場にある人間を叩くだけの卑劣な人間たちだと思っています。
「(中略)強者への愛、弱者にたいする嫌悪、小心、敵意、金についても感情についてもけちくさいこと、そして本質的には禁欲主義というようなことである。彼らの人生観は狭く、未知の人間を猜疑嫌悪し、知人にたいしてはせんさく好きで嫉妬深く、しかもその嫉妬を道徳的に公憤として合理化していた。彼らの全生活は心理的にも経済的にも欠乏の原則にもとづいていた。(エーリッヒ・フロム『自由からの逃走』より引用) エーリッヒ・フロムの本は大学時代、気に入っていて「自由からの闘争」はもちろん「希望の革命」「愛するということ」など「希望の革命=Revolution of Hope」は2回生の時にゼミで英語で読みました。ジョージ・オーウェルの「1984」も確か英語で読みました。そうそう1回生の時のゼミでマルクスの「経済学・哲学草稿」の「疎外された労働」を英語で読んだのでした。今から考えるととてもリベラルな大学でした。経済学部であったのですが、同時にプロジェクト専攻というのがあって私の場合は「思想・哲学・宗教」というプロジェクトだったもので経済学と関係のないゼミを専攻していたのでした。
前から生理的にどうも合わないと思っていた。どうせ週刊朝日なんて船橋洋一の支配下にあるわけでガス抜き的な記事を書くことによって元左翼インテリから売上を取っているのでしょう。上杉隆もこちらのふりを装ってあちら側から金を取っていた人間なのでしょう。どうしてもそういう卑しさは顔に出てしまいます。参考までに戦後、不審の死を遂げた経世会系の政治家のリストを挙げておきたい。 http://blog.trend-review.net/blog/2009/10/001415.htmlより
Wikipediaより 【2010/03/20 04:46】
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