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マスコミの政権攻撃報道に”反比例の法則”が貫徹している! 自民党崩壊現象が進むと政権支持率低下を架空宣伝して報ずる。 http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/875.html
私は暫く前から糟塵(マスコミ)の政権報道につき、奇妙な法則性が存在している事に気付いて来ていた。 それは「反比例の法則」とでも言うべきものである。 この法則性の背景を探る事が、糟塵(マスコミ)の行動の真意と本当の動かしている者が誰であるかを探り当てる事になるのではないか。 小沢幹事長に対して検察の不起訴が決まって検察の不当攻撃である事が露呈した後に至っても有権者国民に対して糟塵(マスコミ)はアンケート調査なるものを行い、小沢幹事長の辞任を要求する世論なるものをでっち上げてきた。 小沢幹事長攻撃と民主党対自民党の支持率が近づくとの報道の進行中に、皮肉にも「自民党の瓦解」は進行した。これはまことに皮肉な結果であった。同時期に舛添の首相期待率の高まりをも糟塵は報じたが、舛添のパフォーマンスは自民党瓦解傾向を高めてしまった。 このように糟塵が民主党と政権を攻撃するたびに、皮肉にも自民党は瓦解してゆく。瓦解のスピードを高めてゆく。 なぜ、このような反比例的報道行動を採るのか? 自民党崩壊を何らかの形で補いたいのではないのか? 検察は連立政権を崩壊させられなかった。 自民党は一方的崩壊してゆく。 財界や各種団体は政権与党支持へと変わった。 野党の中からも公明党などのように政権に協力する政党も出てきた。 このような中で、有権者国民だけに工作の手を深く入れて国民と政権を離反させる目的を追及するのはなぜか? これは自民党の政権奪還を応援する目的ではないのではないか? それが判らない彼等ではあるまい。 政権攻撃の主体として自民党は期待できない。国民から不信感をつきつけられた。みんなの党はひ弱であり政権奪取力は足りない。 つまり強力な野党が存在しないのである。 この状態は自然の儘では政権は有権者国民からの支持が自然に強化され日本の政治は安泰化する。 しかし、日本の政治が強力化する事は日本国内の利権勢力だけでなく、外国勢力もそうであろう。 私は日本の戦前から生き残った官僚勢力と同じく体制権力を担ってきたマスコミ勢力は国民誘導と国民弾圧の組織であり、反国民・反国家的組織としての体質を揺ぎ無く堅持してきていると考えている。 であれば、これらの体制権力組織が国民の打ち立てた政権に対し攻撃を始めて継続し、二重権力的状況に至っていると考えられる。 日本国民が自らの政治を打ち立てた事により、それへの攻撃の最前衛に立っているのが糟塵(マスコミ)権力なのであり、それは日本を混乱に導きその隙に手を入れて掻き回し誘導しようとする国内に存在する非国内勢力の指示が神経刺激をなして口や手足を動かしていると考えるのが無理がない見方と考えられる。 糟塵(マスコミ)権力機関を動かす事は簡単である。 であるから、糟塵(マスコミ)や官僚組織を動かす事は、非国内的な中枢頭脳が存在していてそれが糟塵(マスコミ)や官僚組織といった出力装置と神経的に繋がっていれば簡単な事なのだ。 今や最強の(最虚)の国内反日破壊組織は売国政治家達ではなくてマスコミ組織集団ではないのか。
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