関係筋とは、親米・反民主党のワシントンに居る、どこかの国の外交官でしょう。頭が悪いから、「地元不同意ならダメ」なら、現行計画の沿岸部埋め立て案だってダメって事」と云うことが理解できないのでしょう。

「新沿岸案「反対」７割　琉球新報・ＯＴＶ県民世論調査（琉球新報）
http://www.asyura2.com/0601/senkyo20/msg/1227.html
投稿者 gataro 日時 2006 年 4 月 15 日 08:40:03: KbIx4LOvH6Ccw

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-12794-storytopic-3.html

　在日米軍再編に伴う普天間飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部移設で政府と名護市が滑走路をＶ字型の２本とする新沿岸案で合意したことを受け、琉球新報社と沖縄テレビ放送は１１―１３日に県内１１市で電話による県民世論調査を実施した。新沿岸案については「高く評価」「どちらかといえば評価」の回答の合計が２６・８％にとどまったのに対し、「どちらかといえば容認できない」「絶対容認できない」の合計は７０・８％に達した。新沿岸案で政府と基本合意した島袋吉和名護市長の判断については「不支持」が５９・０％と、「支持」の２７・６％を大きく上回った。」

前自民党政府と前名護市長とは合意しましたが、住民は合意していません。

そのとおり。
名護市民も、積極的にではないが、辺野古沖への移設を承諾していた。
そして、４年後には移設が完了するところまできていたのだ。

それを鳩山政権がぶち壊し、迷走させた。
鳩山は「最低でも県外移設」と沖縄県民に確約し、期待を持たせて煽った。
何の腹案も見通しも立っていないにもかかわらず、確約したのだ。

政権さえとれればいいということで確約したのだ。
完全な詐欺行為である。

共同通信は以前も「クリントン国務長官が激怒している」との記事を配信した通信社でしょう。そもそも、取材能力があるのか疑問があります。

現在は辺野古への移設に反対する稲嶺が市長だ。
市民も移設反対だから支持して当選した

現実から目をそむけるなよ、ネトウヨくんｗ

どうして今の揉め事になったのか。誰が実権を持っていた時に変わってきたのか。
うわべで立派な事を言っても、利権が見え透いています。
日本の近代史を検証する事も大事ですね。

賛成か反対と○×式の結論を求めるのでは短兵急すぎる。平和に向けての意見を広く募り、平和への先達として日本の役割を世界に示す良い機会としたい。
戦争の目的とは？　本当の理由は？　真実は報道されない。

http://www.city.ginowan.okinawa.jp/DAT/LIB/WEB/1/091209_tenpsiryo_6.pdf#search='グアム軍事統合開発計画'

ってことなんですね。シナリオどおりだとすると、分かりやすいです。

結局、民主党に政権を渡したのが大失敗だったということ。
従来案のときには、名護市長も移転賛成派が勝利していた。
ということは、住民の半数以上が従来案の辺野古沖への移設に賛成だったのだ。

それを、鳩山は民主党政権になったら「最低でも県外移設」と、見込みもまったくないのに沖縄県民をあおりまくった。

その結果、沖縄県民は県外移設に期待をしてしまったのだ。
つまり、鳩山政権さえなければ、辺野古沖移設が予定通り４年後に完了していたのに、それを鳩山はブチ壊したのである。

今鳩山にできることは、名護市民、沖縄県民に土下座をして謝罪し、従来通りの辺野古沖移設とさせてほしいと懇願することだ。
さらに、鳩山の全財産を名護市に寄付すること。

そこまでの覚悟で鳩山が謝罪すれば、名護市民も理解してくれるのではないか。
（もともとは、辺野古沖移設でしぶしぶながらも納得してくれていたのだから）

だな。
アメリカ様が日本国民の願いに応えてやる、ということ。
これでどちらの国家の面子が潰れず、国家同士の摩擦は回避できる。
鳩山が全国の「地元不同意」をわざわざとりつけてきた目的もはっきりした。
これからは移行措置とカネの具体的な交渉が始まる、

「在沖米軍再編に係る基本確認書」は実在し、日本政府も沖縄県知事もサインしているのだから、法的には合意したということだ。

これが事実である。

あなたの意見、「辺野古でぼろ儲けを企んでいた利権業者より」と題を付けるとよく解りますね。

論理的な反論ができないから、揶揄するだけなんですね。
哀れな人ですね。

完全な名誉毀損ですね。
訴えます。
私は「辺野古でぼろ儲けを企んでいた利権業者」ではない。
何の証拠もないのに断定したわけです。

裁判で決着をつけましょう。

むなしい遠吠えだ。
鳩山首相も、岡田外務大臣も日米同盟は重要だと話しており、そんなことを言うわけがない。

書いていてむなしくないですか？

自公政権の地元をマップタツに割って、人と人との信頼を壊す「分割統治」に県民はもう、辟易してる。だから、県議会も、名護市議会も、うるま市議会も「全会一致」で可決。島にはもう、米軍基地つくるところはどこにもない。
本州の自治体だって同じでしょう。

グアム・テニアン・サイパンだって、その本当の狙いはインフラ整備と景気浮揚。軍隊に来て欲しいわけじゃない。とっととU.S miritaly guys ,お家に帰してやってくれ！あの人たちだって、戦に行きたくて行ってない。食べられないから、家族養うためにいってるんだって。それをしないように頭使えばいいことでしょう。

米国で社会保険制度が通ったってことは、そういう、軍隊のない世の中にとってはいい方向性のような気がする。ああ、いよいよ―GNHの時代かな。複式簿記も、終わる。ルカ・パチオリさん、ルネサンス時代からのお働き、ありがとうございました。