少なくとも原発に膨大なカネをかけるよりは、全然良いと思いますが？

　まあ、わたしは別にグリーンオイル開発企業の回し者ではないから、
　国に財政資金をねだっている訳ではありませんが、採算取れるなら、
　公金を一切使ってはならんと言うなら、今後、原発にも税金を使って欲しくないですね。

　いろんな説があるのですね。
　もし、その説が本当なら、世界のエネルギー問題の大部分は解決されるのではないでしょうか。
　期待して研究成果が上がるのを待っています。

>>06

　原発のような環境に悪くてカネ喰い虫の技術に使うカネがあるなら、
　代替エネルギーで、将来有望なものに、振り向けるべきですよね。

　このことが、ひいては、日本の安全保障にも資するものだと考えます。

　藻類やミドリムシの育成に、必ずしも太陽光が必須とは思っていません。
　ＬＥＤ照明で野菜を育てている例もあります。

　もちろん、大量に培養するには、いろいろなハードルもあるのでしょうが、
　そこは、今後の技術革新に期待したいところです。

　要は、必要量の供給には足りないのではないか？というご指摘だと思うのですが、
　それなら、あなたも書いておられる通り、リチウムイオンだって不足しているのです。
　わたしは、将来、リチウムイオンの資源争奪戦になることを懸念しています。

　その点、藻類やミドリムシは、制約が少ない再生循環可能資源だと考えます。
　透明な筒状のタワーに水を入れて、そこに、ミドリムシとＣＯ２を送り込んで、
　大量に作れないのか？とか、いろいろ妄想が膨らみますが、今のところ、
　あまり情報が多くないので、よくわかりませんが、少なくとも、官民挙げて
　もっと取り組みを強めるべき分野だと思っています。