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女の嫉妬で社民党はグッチャグチャ http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/753.html
2010/3/20 10:00 http://netallica.yahoo.co.jp/news/115523 普天間移設や参院選の結果によっては、社民党は存続の危機を迎えかねない。それなのに、社民党内は、女同士の対立と嫉妬でドロドロになっている。 福島瑞穂党首(54)は、閣僚就任の浮かれ気分がいまも抜けず、マスコミに囲まれるのが大好き。その一方で、1月の党大会前には役員人事でゴタゴタし、求心力はガタ落ちになった。これに不満を募らせているのが、「福島党首より、私の方が実力派」と思っている阿部知子政審会長(61)だ。 「阿部さんが福島さんを快く思っていないのは、リーダーシップのなさだけが問題ではありません。福島さんは今夏の参院選が3回目の比例出馬。阿部さんは、『党首は衆院の選挙区で出馬して戦うべきだ』という考えなんです。去年の衆院選でも鞍替え出馬の話があったけれど、福島さんは逃げ回った。阿部さんも比例復活組ですが、一応、衆院の小選挙区で戦っているだけに、選挙の苦労を知らない党首に冷ややかなのです」(社民党事情通) 普天間問題でも、福島VS。阿部で対立している。政府・与党の検討委メンバーの阿部は「県外移設」もよしとするが、福島はあくまでも「国外」を主張し、内紛が表ざたになった。 煙たい阿部を遠ざけたい福島は、辻元清美国交副大臣(49)に期待をかけるが、辻元はあえて党務に関わらないようにしている。その証拠に福島に副党首就任を打診されたのに断ったという。 「土井たか子元党首の誘いで議員になった辻元さんは、土井さんの目が黒いうちは社民党から出ることはできない。でも、土井さんの呪縛が解ければ、民主党に行きたいというのが本音です」(前出の社民党事情通) それで国交副大臣の仕事に没頭し、「祝日分散化」政策に入れ込んでいる。 どうにも痛々しい「女の闘い」である。 (日刊ゲンダイ 2010年3月17日掲載)
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