67. 2010年3月21日 09:58:50
アメリカの帝王デービッド・ロックフェラーは、歴代の米大統領を 手下として自在に操り、掌握しているCIAに命じ、日本の富を我手に するため、日本の政界、検察、裁判所、警察、マスコミ、財界を 牛耳っている。 デービットは2009年6月には94歳の老体にも関わらず側近 (キッシンジャー、ナイ、ピーター・サザランド)を伴い来日し、 第40回三極委員会に出席している。 日本側出席者:三菱商事、富士ゼロックス、元外務省、元日銀、 東大教授、日本国際問題研究所理事長、朝日新聞主筆:舟橋洋一、 財務省顧問:行天豊雄等がいる。 しかし、驚くのはデービットの高齢にも関わらぬ、意欲であり、 現場に赴いて今尚ジャパンハンドリングに勤しむ活力である。 片や、1996年竹下登により結成された『三宝会』なる組織がある。 新聞、テレビ、雑誌等マスコミ第一線で活躍するジャーナリストを 中心とした政財界の定期的情報交換会とは表向きの『小沢一郎を撲滅 するためのの会』である。 世話人としてTBSの後藤謙次がいる。 個人会員の社名 朝日:5、毎日:3、読売:3、日経:3、共同通信:3、TBS1、 日テレ:2、フジ:1、テレ朝:2、講談社:2、文芸春秋:3、 プレジデント:1、選択:1、朝日出版:1 メデイアの使命など、何処吹く風である。 また、副島隆彦氏が明らかにしてくれた『メデイア11社政治部長会議』 がある。 CIAマイケル・グリーンをトップとしてテレビ6社(NHKを含む)、新聞5社、 の政治部長、スパイ機関CSIS渡部恒雄(渡部恒三長男)、民主党:長島昭久、 検事総長:樋渡利秋、前官房副長官:漆間巌が謀議を凝らしている。 『三極委員会』『三宝会』『メデイア11社政治部長会議』で日本の 政財界、捜査司法当局を網羅している。 驚いた事に共通の敵は『小沢一郎』ただ一人である。 小沢一郎はこれだけの日米連合軍に一歩も引かぬ戦いを演じている。 見事な物である。アメリカも『敵ながら天晴れ』と感じているだろう。 それだけに、小沢が怖いのである。 それだけに、攻撃も執拗である。 民主党の前原誠司、枝野幸男、仙谷由人、渡部恒三もCIAからの 指示を実行するため、生方(元読売記者)に党内で反乱を起こさせ、 廻から援護射撃し、世論を誘導する作戦である。 メデイアは生方擁護ではやし立てる。 アメリカも小沢を招待しながら、小沢潰しを図る作戦である。 上手く取り込みたいと考えている。 アメリカの欲しいのは『日本の富』である。 日本の売国・スパイ勢力は日本の富をアメリカに売り渡し、 利益と身の安全を得ようとしている。 国民生活など眼中にないのである。 日本の政財界、捜査司法当局、メデイアは完全に腐敗している。 情けない限りである。 小沢は日本国独立、再建の戦いを進めている。 民主党は前原等売国スパイ勢力を排除する時期が近づいている。 党内をスッキリさせる事が、日本再建の王道である。 |