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小沢問題の本質、どう伝えてきたか・・3月15日毎日新聞・開かれた新聞委員会から
http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/593.html
投稿者 補欠会員 日時 2010 年 3 月 17 日 15:27:06: /jmXloc/aWpGY
 

http://mainichi.jp/corporate/hirakareta/news/20100315ddm012070221000c.html

【引用開始】
◆「小沢問題」の本質、どう伝えてきたか
毎日新聞「開かれた新聞」委員会の月例報告(3月度)は、「政権与党の政治とカネ」に関して事件報道を中心に取り上げました。

◆金権体質を問う調査報道に期待−−吉永みち子委員(ノンフィクション作家)
本来、報道によって徐々に何が起きているのかが見えてくるはずのものが、この度は膨大な報道量に接しながら、徐々に何が何だかわからなくなったというのが一読者としての正直な感想である。

強大な政治権力を持つ小沢・民主党幹事長とこれまた巨大な権力を持つ検察との攻防という図式に、メディア間の攻防が加わって、「政治とカネ」という問題の本質が、いつのまにか小沢批判と検察批判にすりかわった。政権与党に捜査のメスを入れることは、長期自民党政権時代には検察頼みの政界浄化として心情的に拍手したのが、民意によって政権交代したばかりの政権与党への追及は、政権を揺るがす検察の政治介入と見るのか。正当な捜査か、介入かはあいまいなまま、国民も検察派か小沢派かという攻防に巻き込まれ、どこから見るかで見える像が割れ、政治にもメディアにも失望していった感がある。

そんな中、陸山会が取得した不動産一覧のように歴然とした事実に接すると、騒動と化した問題の原点に戻れた。もし政治資金規正法違反の裏に見える金権体質まで問うのなら、むしろ今後が重要。伝えるべきことを事実を重ねて実態を浮き彫りにしていく調査報道に期待したい。

◆捜査当局の報道新たに模索せよ−−玉木明委員(フリージャーナリスト)
小沢幹事長の政治資金問題に関連して毎日新聞・読者室に多くの意見が寄せられた。その多くは「検察リークに基づく有罪視報道」という文脈で、新聞と検察を批判するものだったという。新聞としては、これを重く受け止めなければならない。背景に何があるのか。小菅洋人政治部長は「自らの手で政権を代える実感を覚えた有権者は、検察捜査が政治を変えてしまうことに違和感を持ち始めたのではないか」(2月5日朝刊)と述べている。裏を返せば、それだけ国民の「変化」への期待が大きいということになろう。が、それだけではないはずだ。

もともと、捜査当局の情報に多くを依存する検察・警察報道には、宿命的と言っていいような危うさがつきまとう。安易に新聞がリーク情報を垂れ流しているとは思わないが、結果的にそう見られても仕方がない側面があることも確かだ。

読者もそのことを見抜いているのだと思う。新聞批判の根拠もそこにあるのではないか。新聞はそのことを自覚し、新たな検察・警察報道を模索すべきだ。

◆検察の権力乱用監視機能が欠落−−田島泰彦委員(上智大教授)
今回の問題について、毎日新聞を含む主要メディアは全体として、検察の意図と筋書きに乗せられて、そこからの情報を大筋、無批判に追認し、報道してきたと感じざるを得ない。

本紙は2月5日朝刊の小泉敬太社会部長の署名記事などで検察リーク報道を否定するが、紙面にあふれた供述報道一つとっても、情報の出所は検察抜きにはありえず、否定の論拠は乏しい。一体、検察情報と離れた、独自の調査報道をメディアは今回いかなる形で展開できたというのか。

検察追随報道の一方で、国会議員を逮捕し、聴取した小沢幹事長の起訴さえできなかった検察捜査の行き過ぎや乱用に対する監視とチェックは、メディアにはほとんど欠落していた。これだと、メディアは検察にいいように利用されてしまう。絶大な捜査権力を行使する特捜検察こそ、メディアが監視、チェックしなければならない最大の任務のはずなのに、それもできないのなら、ジャーナリズムの存在理由が問われる。

また、裁判員裁判のための取材・報道指針で情報源の明示を掲げたにもかかわらず、「関係者によると」とする記事を連日報道してきた紙面のあり方も、深刻な反省に値する。

◆なぜ土地購入疑問に答えず−−柳田邦男委員(作家)
小沢氏の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件報道を追っていて、私にはさっぱり分からないことがいろいろあるが、この2カ月ほどの新聞を読み返してみてもその疑問に答えてくれる記事はなかった。私の最大の疑問は、東京・世田谷の土地をいかなる目的で購入したのか。なぜ世田谷の土地を選んだのか、ということだ。凶悪事件であれば、犯行の動機・目的の解明は捜査においても報道においても、極めて重要な要件だ。ところが、今回の事件ではその点が全く論じられていない。

毎日新聞2月5日朝刊社会面の小沢氏不起訴に関する経緯の全容をまとめた記事によれば、「陸山会」が取得した不動産は、94年から05年までの12年間に12件、10億円以上に上る。異常な買い方だ。だが、なぜそれほどの取得をし、それぞれの物件は何に使うための購入だったのかが、全く伝えられていない。これだけの不動産取得をしているのに、小沢氏がそれぞれの購入・売却のカネの流れを知らなかった、というのはあり得ないだろう。小沢氏の「政治責任」を明確にするには、政治家としての人物像にかかわる、こうした異常な不動産取得の実態を解明するという切り込み方もあるのではないか。

◆実態に迫る報道さらに努力ーー小泉敬太・毎日新聞社会部長
委員の方々からたいへん厳しい意見をいただきました。指摘を謙虚に受け止め、今後の報道にいかしていきたいと思います。ただし、いくつかの点については反論や釈明をさせていただきます。

供述報道の情報の出所は検察抜きにはありえないという田島委員の意見ですが、記者は検察だけでなく、さまざまな関係者を取材して記事にしています。検察の意図と筋書きに乗せられて報道してきたつもりはありません。特捜検察をメディアが監視しなければならないのはその通りですが、政界最高実力者の小沢氏に絡むカネの問題をチェックするのもメディアの大きな任務です。「関係者によると」との表現はできるだけ避けようと心がけていますが、さらに努力を続けます。

柳田委員の指摘ですが、世田谷の土地購入について小沢事務所はこれまで「秘書のために購入し、独身寮を建設した」と説明しています。しかし、原資の説明は当初の「政治献金の有効利用」から「銀行からの借り入れ」「個人資産」と二転三転しています。他の不動産も含め「異常な不動産取得の実態」に迫る取材・報道を今後も続けなければならないと思っています。

捜査の動きに紙面の多くが割かれた印象を持たれたことは確かでしょうが、毎日新聞は小沢氏が過去に率いた政党が解党した際に残った巨額の資金が小沢氏の運営する政治団体に移ったことなど「政治とカネ」の問題も調査報道してきました。これからも調査報道に力を注ぎます。そして、検察・警察との距離を保ちながら、報道機関として捜査権力を監視・チェックする責務を果たしていきたいと考えています。
【引用終了】
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(補欠会員コメント)
臭い記事・汚い編集・きもい論説の3K珍文より多少まともな毎日新聞が、検察リークを主とした「小沢報道」を「開かれた新聞委員会」の3月度テーマに持ってきた。当然の事ながら委員からは厳しい意見が寄せられた。この意見をしっかり載せるあたり、毎日はまるっきり腐ってはいない。

厳しい(まともな)順から、田島泰彦、玉木明、吉永みち子。もっと陸山会の土地購入の件を掘り下げる調査報道をすべきだと、論点をずらして毎日を助けているのが柳田邦男。柳田に助けられて「実態に迫る報道さらに」と苦しい弁明をしているのが社会部長の小泉敬太。

弱小毎日は、良心的なハイクォリティぺーパーとして生き残るほかに道はないはず。真っ先に記者クラブ談合から抜け出す用意をしてくれ。  

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コメント
 
01. 2010年3月17日 15:33:55
柳田邦男氏は、いまだに世田谷の土地を買った理由がわからないって、本当に毎日新聞以外から情報をとっていないと思われる。こんな作家は日本にはいらない。

02. 2010年3月17日 15:35:27
だから、遠野物語のざしきわらしなんですね。

03. 2010年3月17日 15:47:26
他の自民(清和会)議員が同等の疑惑があるにもかかわらず
まったく報道しないし、メディア自身に不都合な情報をスルーする
姿勢に怒っているのだ。だから、メディアと検察に信頼を置けない
ことが、本質である。少なくとも私はそうだ。

04. 2010年3月17日 15:49:43
>>02さん
柳田邦男さんと、遠野物語の柳田國男は、違います。

05. 2010年3月17日 16:06:21
自らの心得違いを謝罪せず、第三者の意見に転嫁しつつ、責任を回避しようとする卑怯な、報道姿勢がありありと解る毎日新聞。これが醜くて購読をやめました。
毎日新聞は、今回のこの一連の事件で他のマスコミと違う公正、中立な独自な報道をしていれば、読売、朝日に勝ったのに残念ですね。

06. 2010年3月17日 16:10:55
BS朝日が昼過ぎに報じた民主党批判ニュース番組で、コウモンさんとゲンバさんが小沢辞任なければ民主党の支持率アップはないとの発言、党内のジュウチン(?)がこうでは本当に情けない・・・

07. 2010年3月17日 16:27:01
>柳田委員の指摘ですが、世田谷の土地購入について小沢事務所はこれまで「秘書のために購入し、独身寮を建設した」と説明しています。しかし、原資の説明は当初の「政治献金の有効利用」から「銀行からの借り入れ」「個人資産」と二転三転しています。他の不動産も含め「異常な不動産取得の実態」に迫る取材・報道を今後も続けなければならないと思っています。

あくまでも、疑惑のあるような弁解の仕方。元検事の郷原さんのサイトに以下の検証がある。毎日新聞が、知らないわけは、あるまいに。都合の悪いものは、知らぬ存ぜぬで、済ますつもりか。

>郷原センター長のコメント
「公認会計士VS特捜検察」の著者の細野祐二氏が、陸山会の土地購入をめぐる政治資金問題等について、公認会計士の視点から分析した結果をまとめた原稿を送ってくれました。
本件の政治資金の会計処理の核心部分がわかる貴重な論考です。無断転送自由とのことですので、少しでも多くの人にお読みいただくよう、お声かけ頂ければ幸いです。

http://www.comp-c.co.jp/pdf/report20103.pdf


08. 2010年3月17日 16:56:25
西松の時も同じ様な事を載せてた
そんでもって今回も同じ事を繰り返してる
自浄能力ないから潰れるか吸収されるんじゃないの

09. 2010年3月17日 17:37:22
国民に対して、絶対に政治に目覚めるな!と。
総選挙で政権交代させたからって、いい気になってんじゃないぞ!と。
どうせ、誰に投票しても無駄で金権政治なんだから、投票なんか行くな!と。
金権でなくてもでっち上げて、そういう宣伝工作するのがお仕事な訳ですから。

10. 2010年3月17日 17:49:18
毎日の部長クラスがこれでは
救いようがないな。
なぜ小沢氏がここまで叩かれて支持されるのかやつらには理解できないのか?

検察との係わり合いを表向きは否定しているが記者連中が検察以外の関係者の取材をしてあの程度の記事しかかけなかったのか?子供記者かよ?

サンプロで岸井が言っていたが検察の顔色を見て阿吽の呼吸で記事を書くと言うが今の若い記者にそんな腹芸が出来るのかね・
TBSラジオの国会担当の武田記者のように本音でしゃべってくれると聴いていても安心する。
まあ毎日を購読して読みたいという気持ちはまったく起きないことは確か。


11. 2010年3月17日 17:49:21
反省しなければ見捨てられるだけだよ毎日新聞。去年の夏、国民は検察・マスコミの懸命の反小沢、反民主党キャンペーンの中で政権交代を選択したんだ。三十年も四十年も慣れ親しいんだ政治を国民自ら変えようとしたんだ。その決断は間違ってなかったと多くの国民は思っている。国民が変えざる得ないと判断した政治をずっと見守ってきたのはマスコミではないか。今回の反小沢・反民主党キャンペーン位の熱心さ、執拗さでも日本の政治、国民生活の有り様に警鐘を鳴らしておれば貴方がたの好きな自民党もここまで落ちぶれることも無かったろう。繰り返すが民主党は国民の支持によって政権党になったのだ。国民抜きで、仲間内でたらい回しを重ねた自民党政権とは重みが違うのだ。国民の切なる想いのこもった政権なのだ。半年やそこらで想いが実現するなどとはだれも思っていない。試行錯誤は当たり前だ。優しく見守れとは言わぬが為にする批判は誹謗・中傷とみなされるだけだぞ。国民はこの一年余りの経験でより一層賢くなっている。見損なうと自民党みたいになりますよ、毎日新聞、みのもんた。

12. 2010年3月17日 18:04:16
「開かれた新聞委員会」とのことだから、やっとオープンつまり外部のまともな人間による委員会が行われたかと間違えたじゃないか。
いつものお馴染みのバカによるお馴染みの委員会が開催されただけじゃないか、
紛らわしいタイトルをつけるな! 馬鹿者メ!

13. 2010年3月17日 18:17:18
柳田邦男
「毎日新聞2月5日朝刊社会面の小沢氏不起訴に関する経緯の全容をまとめた記事によれば、「陸山会」が取得した不動産は、94年から05年までの12年間に12件、10億円以上に上る。異常な買い方だ。だが、なぜそれほどの取得をし、それぞれの物件は何に使うための購入だったのかが、全く伝えられていない。これだけの不動産取得をしているのに、小沢氏がそれぞれの購入・売却のカネの流れを知らなかった、というのはあり得ないだろう。小沢氏の「政治責任」を明確にするには、政治家としての人物像にかかわる、こうした異常な不動産取得の実態を解明するという切り込み方もあるのではないか。」

資料を自分で集めず、編集者に集めさせて、文章を繋げるという制作手法が、災いしましたね。新聞社から与えられた情報だけなどと、それじゃあまるで、B層そのものじゃありませんか。先生!


14. 2010年3月17日 18:30:01
いろいろ批判はあるが、それらは出鱈目であり、編集方針は変えません。


つーことか毎日。まともな国民には見限られてるぞ。


15. 2010年3月17日 20:29:11
小泉社会部長「特捜検察をメディアが監視しなければならないのはその通りですが、最高権力者の小沢氏に絡むカネの問題をチェックするのもメディアの大きな任務です。」と大きな顔をしていえますね。その特捜検察が明々白々な密室の違法捜査の数々をして、明らかな捏造調書を作成している事、その他諸々について、今までに監視・追及した事がありますか。少なくとも記事としてお目にかかった事がありません。検察や貴社にとって都合の悪い事はいっさい記事にならないではありませんか。

今世間では、『検察の都合で変わる面と文字』 といった句が詠まれていますよ。


16. 2010年3月17日 20:46:34
吉永:「陸山会が取得した不動産一覧のように歴然とした事実に接すると」って、いまごろ何言ってるの?秘書の社宅だと言ってるでしょうが。マァ町村や枝毛などの資金管理団体での不動産購入を報じないメディアを評すれば、得点は高かったのに。
柳田:問題外。この境地は、第二の「痴の巨人」です。

17. 2010年3月17日 21:30:30
国民が望んだ政権交代による旧体制の打破。
旧体制は自民党だけでなく、自分達マスコミも含まれていると認識してないな。
100日間試されたのは政権を取った民主党だけでなく、自民やマスコミも試されていた。
評価されなかった自民とマスコミは崩壊の一途をたどり、民主は強く批判されながらも盤石な基盤が出来つつある。
マスコミも検察の裏金と同じように押し紙で国民を欺いている。
異常な実態を自らの説目責任で解明するべき。

18. 2010年3月17日 22:07:41
開かれた新聞委員会の委員の方々も、阿修羅でさんざん伝えられた不動産関連の疑問解明くらい、チェックすればよいのにね。そうすれば、毎日新聞側の説明の嘘くらい、直ちに見抜けるはず・・・といった、記事ではないのでしょうね。「開かれた・・・」は、アリバイ作りの場ですか?アリバイにもなっていない。「閉ざされた検察」に「閉ざされた記者クラブ」。結局暗闇からは本当のことは何も出てこない、ってことでしょう。それにしてもこれらの委員(柳田さんを除いて)、もっと、阿修羅をチェックしてから出世してほしいな。

毎日は中がばらばら。いい記者さんもいらっしゃいますよ。部長クラスには少ないらしいのが問題なんですが。早く、ストレートは通信社に任せて、調査報道で朝日や読捨じゃなかった読売を蹴落とせばいいのにね。極貧状態と言われる毎日新聞の記者諸氏の奮起を望む!宗教新聞を刷って助けとしているのは、恥ではないですよ。


19. 2010年3月17日 22:44:40
>柳田委員の指摘ですが、世田谷の土地購入について小沢事務所はこれまで「秘書のために購入し、独身寮を建設した」と説明しています。しかし、原資の説明は当初の「政治献金の有効利用」から「銀行からの借り入れ」「個人資産」と二転三転しています。

二点三点してないよ、一貫してるよ。
「政治献金の有効利用」←寮を中長期的に考えた時、賃貸で払い続るより経緯費削減になるし。形にも残る。まさに寄付を無駄にしない方法。
小沢氏が、10億円もの不動産を持っているから怪しいという言い方をする。小沢氏には70人の秘書がいるのである。その秘書の家族の数も加えたら100人は以上の人間の面倒を見ていることになる。その小沢氏の秘書軍団のファミリーを小沢氏の目の届くところに住まわせているのである。秘書の家賃をすべてが小沢氏が補填をするわけではないのだろうが、小沢氏からの給与で秘書は賃貸の家賃を支払うのである。その金額がいくらになるか計算をしてみたら、不動産を持つほうが合理的だとさえ思えるのである。
小沢氏は、過去にこのように話している。

「単に賃借料などとして消費してしまうより、陸山会の資産として残しておいた方が寄付金を大切に使うことになる。敷金、礼金、更新料などのかかる賃借に比べ、陸山会が施設を購入、所有した方が、中長期的には経済的であると考える。これまで一度も購入した不動産を売却したことがないことから、不動産の購入が運用目的でないことは明らかだ」と。

小沢氏の言う通り寄付を有効に使ってるが?

「銀行からの借り入れ」←これが石川議員が不記載と言われてる分ね。
実際に銀行から融資を受けている、これは記載する必要が無い。

「個人資産」←これが例の小澤一郎借入金4億の記載の分ね。
これは、プライベートの金であり原資は自分が稼いだお金か配偶者のお金。


20. 2010年3月18日 00:26:14
>>18
結局大元である検察リークを認めてないからな。
以後の主張は信用できない。

21. 2010年3月18日 07:08:29
とにかくみなさん。ゴミ売り・舞日・肉系・夕日・惨刑新聞を解約することです。
NHKは解約は少し手間がかかります。
でも新聞は簡単です。
私も年間契約は残っていましたが、「もういらない、読みたくない。」といったら「はい、わかりました。」と簡単なものでした。
今多くの人が解約しているので、慣れたものです。
もう少しみんなで頑張りましょう。
大手新聞非購買キャンペーンを広げましょう。
日本は生まれ変わります。

そんなことをすると新聞が読めなくなると心配しているあなた、大丈夫です。
需要と供給は必ず確保されます。
真のメディアは現れます。


22. 2010年3月18日 09:29:08
柳田 邦男も本当に馬鹿だったんだね。

23. 2010年3月18日 11:21:03
なんでこんな作家のコメントを重視するのか。

作家は基本的にフィクションの専門家であり、論理には疎い。ある時は事実を材料に面白おかしく尾ひれをつけてフィクションを作り上げる。文章をかけたからといって、論理的・合理的な問題の整理や分析ができるわけではない。

柳田邦夫は、疑問に感じたら調べるという能力すらないことを、自ら告白している。

国民はフィクションの世界に生きるにあらず。


24. 2010年3月18日 11:47:57

マスコミが言い訳を始めたに過ぎない。それだけ、国民を舐めててかかり、馬鹿に

していたのだ。 今年中にどこかが倒産するのを見たいね。


25. 2010年3月18日 12:05:52
↑24です。
「今年中にどこかが倒産するのを見たいね。」"hate speech"をしてしまいました。ここは阿修羅でした。ここに集う皆さんのレベルを落とすようなことをしてしまい、申し訳ありません。

26. 2010年3月18日 14:49:59
実のところ、マスコミは「権威」に弱い。
そして自らの説得力の足りなさを「権威」に頼って補強しようとする傾きがある。

ここで、毎日新聞は2つの思い間違いをしている。
1つは、多くの人々はマスコミほど権威に弱くない。
もう1つ、柳田邦男氏はもはや「権威」として、言葉は悪いが「賞味期限切れ」
であるということ。」
このあたりは立花隆氏と似ているが、マスコミが利用できる「権威」も
だいぶ品薄になってきたように感じる。


27. 2010年3月18日 16:23:00

毎日新聞は、わざと有名作家だが御用作家(評論家)で間違いない、柳田邦夫を起用しているだけのこととだろ。

このメンバー選びは当初からの筋書き通りの選択。

自作自演だよ


28. 2010年3月18日 16:38:43
小沢問題の本質は既成の癒着団体(自民党、官僚機構、大手メディア)のクーデターであり、このための検察の重大な権力行使は民主主義の存続に危機感を覚えます。国民は本来の国民本位の政治実現のために、小沢率いる民主党を選択したにも拘わらずこの連日小沢ネガティブキャンペーンは日本の最大の不幸です。癒着構造と今まで悪政が暴かれることが怖いのでしょう。メディアは米国のように都合いいように世論誘導の手段と化していませんか?毎日新聞は前回の選挙前小沢叩きの時に10年以上の購読を停止いたしました。国民の良心を見失い奢った論説には呆れた口が塞がりません。小菅政治部長をはじめ上層部のの刷新なくして購読者の減少はこれからも続くことでしょう。

29. 2010年3月18日 17:29:34
政治と金に関して言えば、まず、自民党やそれらと結託する政、官、財、の悪「ワル」の連中が弱肉強食政策で悪を重ね国民に何百兆円の損害を与え、国民生活を破壊し尽くしてきた事から、責任追求と処罰する事が先決だ。そもそも、自民党に政治倫理語る資格が有るのか?。

30. 2010年3月18日 17:54:27
これでも毎日新聞は、読者などからの批判が多く、これ以上読者が減ったらどうしようかとうろたえてはいるんだよ。しかし、社会部長のコメントからは、明日から飯が食えなくなったらどうしようと言うほどの危機感は感じられない。要するに、トップの指示通りやっているのだから、自分の責任ではないという程度だ。

読売新聞に至っては、反省する気もない。どうせ、潰れるのはまずサンケイか毎日でその読者の何割かは取り込めるから、減った部数以上の読者増を見込んでいるわけで、早く潰れないかなと誰よりも期待を寄せていると思われる。


31. 2010年3月18日 18:48:37
 「開かれた委員会」とは聞いてあきれる。28・29さんのご指摘を「閉ざされた委員会」で真摯に議論してみたらいかがか。05・11さんのご忠告には突き放しながらも毎日を想う心が漂っている。ネットでマスコミのジャーナリズム不在が糾弾されるなか、どなたとはいわないが言い訳を誘導するような助け舟は毎日のためにはならない。

 補欠会員さんには感謝しつつも、こんな用意周到なエクスキュースがでてくること自体「まるっきり腐っている」、「記者クラブ談合から抜け出せっこない」と感じるのは私だけか。徒党を組まずに往時の毎日だったら孤高を貫き他紙が部数を減らすなか独自の展開ができたはずだ。

 顔色取材で忙しいひげのおっさんがいくらテレビで能書き垂れても元毎日記者の佐々木俊尚氏のような仕事はできない。もう誰だったか忘れたが昔の名物読者室長氏が毎日にいたら顔色取材特別編集委員なんか放り出されただろうに。もう残り時間はない。いまからでも心を入れ替えてジャーナリズムを求めるか、潰れるか。


32. 2010年3月18日 18:56:54
日曜の朝、5:30に日テレでやってる”あなたと日テレ”の毎日新聞版。
テレビ版と同様、投稿するほどの内容でもなく、単なる”自己満足で委員会”
だが、アクセスが2000を超えている。
毎日新聞は普段存在感が薄いから、どういう批判に晒されるか興味を持つ
読者が多いんだね。

33. 2010年3月18日 19:52:38
買わない新聞はまず読売から、なぜか、一番悪質報道ばかり。あとは産経、朝日、毎日、日経、でしょう、
ユスリタカリの分野ですね。彼らは。

34. 2010年3月18日 20:03:22
1月末で毎日新聞の購読止めました。
部長さんのコメントで自分の判断が
正解だったと思う現在です。
部長さんアンガト。

35. 2010年3月18日 20:17:29
週刊朝日の山口編集長がラジオでの発言。「今回の小沢騒動は一部の検事が自らの出世と保身、そして退職後の金儲けのためにやったもの」。まさにその通り。それに、優秀な記者がいなくなったいわゆる大マスコミが乗っかったものです。

36. 2010年3月18日 20:23:14
「指摘を謙虚に受け止め、・・」「ただし、いくつかの点については反論や釈明をさせていただきます。」って、結局、何も謙虚に受け止めていないじゃなすかよ、言ってることすべてが反論と釈明じゃないかよ!救えないな、これじゃ

37. 2010年3月18日 21:23:42
単なる言い訳、アリバイ作り!
何をどう改善するかの一言もなし!
謝罪もなし!
「「関係者によると」との表現はできるだけ避けようと心がけていますが」…
そんな些末なことを行ってるんじゃない!本質のすり替え!これで一般大衆や読者を騙そうと思ってるんだから。悪質さ丸出しだ!
耳が腐る!

38. 2010年3月18日 22:14:20
一度無くした信用は戻らないという事を報道してる側が一番知ってるはずなのに、一番分かっていないのが報道だと証明した様なもんだな。


39. 2010年3月19日 00:19:45
ここ数年で、大新聞が多くの国民からなくした「信用」というものは、
もうちょっとやそっとのことでは、回復しない。
報道姿勢が変わらなければ、永遠に。
私達の孫子の時代には、「むか〜しむかし、新聞とよばれた紙があっての・・」
って説明しなきゃいけない用語になり得る。
こういう一般の、根が深〜い拒否反応を、大手新聞会社のぺいぺいの社員でも
いいから、誰か知ってる?

40. 2010年3月19日 00:54:54
2月に毎日新聞をやめました。月曜の山田孝男委員の「風知草」で散々小沢幹事長に悪態をついていて、一週間の始まりがとても気分悪かったからです。山田・岩見など、「民主主義の危機」という視点は一切なく、ただ小沢幹事長が胡散臭いとわめき散らしているだけの記事です。鳥越氏や与良氏などはバランスの取れたスタンスで記事を書きますが、まあ主流は山田氏の方なのでしょう。そんな気分の悪いものにお金を払う自分が情けなくてやめたわけです。
しかし、阿修羅の掲示板を見ていても分かるように、こういうことに敏感に反応するのは元はリベラルな新聞と見なされていた新聞の朝日、毎日の読者で、本当に問題の多い新聞で先に消えて欲しい産経・読売、ついで日経・共同配信の地方紙などは案外安泰なのではないかとふと思ったりして、かなり複雑な心境です。
本心を言うとまだ新聞に愛着があるので、朝日か毎日が公正な新聞として復活して欲しいと願っています。

41. 2010年3月19日 01:45:57
毎日新聞は、
時事通信、共同通信のようなCIA電通直属の情報機関と提携したんだろ

それきいて、もうこいつは一環の終わりと思ったね。
よりによって、スパイ機関と提携だろ


42. 2010年3月19日 02:05:46
小沢は危険だから絶対排除する!つー決意が見えた記事ですね。
国民の目から真実を隠すセコイやり口に愛想が尽きたので、購読を先月で取りやめました。ハッキリ言って潰れてしまったらいいと思います。

43. 2010年3月19日 18:00:00
国を命をかけて守るという気迫に満ちたベテランの政治家に金が
集まるのは当然でしょう。
日本を守る投資家、企業家が資金援助し続けるでしょう。
金が集まらないベテランの政治家はそういう志が足りないのでしょう。

小沢幹事長のような政治家は、日本国を守ることを天命と
しているのでしょう。
日々自らの研鑽を続ける政治家だから、全国の情報をくまなく
知り尽くしているのでしょう。



44. 2010年3月19日 19:27:03
> 01. 2010年3月17日 15:33:55
柳田邦男氏は、いまだに世田谷の土地を買った理由がわからないって、本当に毎日新聞以外から情報をとっていないと思われる。こんな作家は日本にはいらない。

01さんいいこと言いますね。同感です。柳田くにお、という同性同名のひとがいるが、名前が同じでも中身は鳥と犬ほど違う。


45. 2010年3月19日 21:57:36
無知をさらけだしてるな。俺、小沢を叩いちゃうよ!とカッコよく乗り出したつもりなんでしょうが。

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