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目覚めよ!お人好し国民 : アンチ小沢勢力の世論操作にだまされるな (新ベンチャー革命 ) http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/571.html
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/10705742.html 新ベンチャー革命2010年3月16日 No.92
2010年3月15日付け本ブログ(注1)にて、一部のマスコミの執拗で異様な小沢・鳩山民主党体制攻撃のプロパガンダの主役が悪徳ペンタゴンの一味の官僚ではないかと推論しました。 偶然にも、同日、筆者の推測を見事に裏付ける証言を発見しました。フリージャーナリスト魚住昭氏のサイト(注2)です。 この魚住証言から、悪徳ペンタゴン官僚にとって、マスコミ操作は極めて簡単であることがわかります。 筆者の想像する悪徳ペンタゴン官僚のマスコミ操作の手口は、まず日銭で食っているジャーナリストに原稿料払って、何か記事を書いてもらう。当然、事前にその原稿をチェックして、悪徳ペンタゴン官僚の意図に沿うよう校正するのです。 一方、その原稿を掲載する週刊誌や月刊誌の編集長に、予め話をつけておく。彼らにも悪徳ペンタゴン官僚は適宜、内部のとっておき秘密情報をリークして貸しをつくっておけばよいのです。そのためマスコミ編集長は悪徳ペンタゴンの依頼を断れないわけです。 このような官報複合体の世論操作が、週刊誌、月刊誌のみならず、テレビ、新聞でも日常的に、かつ広範囲に行われているということです。マスコミ情報を信じる国民のみなさん、このことにまず気づきましょう。 上記のような悪徳ペンタゴン官僚によるマスコミ操作によって、この1年、マスコミの小沢バッシングが継続的に行われてきたと断言してよいでしょう。 2.官報複合体による世論操作にまんまと乗せられる日本国民 2010年3月16日の主要新聞は鳩山内閣支持率が30%付近まで下落した、と報道しています。15日の日テレ報道番組では、鳩山内閣支持率低下曲線と、安倍内閣、福田内閣、麻生内閣支持率低下曲線を重ね合わせ、鳩山政権も短命に終わるのではないかと視聴者に匂わせる報道をしていました。 官報複合体からみれば、彼らの世論操作の効果が見事に上がっているのです。彼ら悪徳ペンタゴンは、国民なんてこんなものだとバカにして高笑いしているでしょう。
上記、日テレは、鳩山政権を、安倍、福田、麻生の各政権と同様に短命政権にしたいようですが、筆者の分析では、鳩山政権ハラッサーと安倍・福田・麻生政権ハラッサーは違うと思います。 ここでハラッサーとは、被害者あるいは第三者に姿をみせず、対象を攻撃する主体を指します。お人好し国民(第三者)には、失脚攻撃を受ける各政権(ハラッシー)に対するハラッサー(攻撃者)は見えていないわけです。 安倍・福田・麻生政権へのハラッサーは主に、CIA系在日謀略部隊を含む米国ジャパンハンドラー(悪徳ペンタゴンの一味でデビッドRF系戦争屋)であったと思います。 安倍・福田・麻生政権当時は、悪徳ペンタゴン(5セクター)というより、悪徳ヘキサゴン(6セクター)(注3)の第6番目のCIAコントロールの極東謀略組織が暗躍していました。 なぜ失脚攻撃が仕掛けられたのか、安倍・福田・麻生の三首相は、常に小泉氏と比較され、デビッドRF系(D系)戦争屋ボスから三人とも不合格の烙印(Disqualified)を押されて、クビのすげ替え指令がでていたからであると思われます。外資系日本支社長の頻繁なクビすげ替え人事とよく似ています。 日本はデビットにとって属国に等しかったのです。しかし高齢者特有の頑迷さが禍して、国民には自民党が大混乱しているように映り、ついに自民党政権自体に嫌気が刺したということです。この場合もデビッドRFという外国人の日本国首相人事への干渉を国民はまったく知らないわけです。日本のマスコミは知らないフリをしていますから。 その意味で、昨年9月の政権交代をもたらした外部要因、それは結果的に、高齢デビッドの安倍・福田・麻生三者へのいら立ちにあります。言い換えれば、小泉氏がいかにデビッドへの忠犬ポチだったかを物語っています。 逆説的ですが、デビッドRFこそ日本民主党政権誕生の結果的功労者です(笑)。国民のみなさん、自民党がいかにデビッドRF爺から翻弄されてきたか気付きましょう。 ちなみに、安倍・福田・麻生政権下、悪徳ペンタゴンのうち、検察を含む官僚一派はときの内閣に入っていました(注4)。 4.小沢・鳩山コンビの敵は国内にあり 小沢氏は、悪徳ペンタゴン一派マスコミからの執拗なネガキャン攻撃をものともせず、今年7月参院選挙までは選挙参謀を務めようとしています。 小沢ハラッサーの目的は、人事権を含む官僚支配権を小沢氏に握られないようにすることです。そのために、当初、ストレートな冤罪による露骨な失脚作戦が採用されていましたが、不成功に終わり、残る作戦は、マスコミによる小沢ネガキャン一本なわけです。 筆者が実にくやしいのは、こんな官僚のエゴイスティックな動機による世論操作に、お人好し国民の大半がやすやすとだまされている事実です。いい加減、気付きましょうよ、国民のみなさん。 5.小沢氏の誤算 2010年2月4日、検察によるハラスメントそのものであった小沢訴訟攻撃作戦は、結局小沢不起訴となって検察の敗北に終わりました(注5)。ところがその後の小沢氏の誤算は、不起訴勝利の効果がなく、3月16日現在、鳩山内閣支持率の回復の兆候がまったく見られないということです。 昨年8月末の衆院選のときと同様、タイミングを図って、小沢氏が参院選突入前に辞任カードを切れば、今、離反している民主党シンパの票が戻ると踏んでいるのでしょう。なぜなら、自民党支持率はまったく上がっていないからです。 2010年3月16日現在、鳩山内閣支持率の下落が止まらない要因と自民党支持率がまったく回復しない要因には共通性があります。 国民は土建屋型利権政治家を心底、嫌っています。この現象は2001年、小泉政権誕生時点からまったく変わっていません。当時の小泉氏には土建屋イメージがまったくなかったのは確かです。また今回、民主党の政権交代が可能となったのも、衆院選挙前に土建屋イメージ小沢氏から、クリーンイメージ鳩山氏にクビをすげ替えたからです。 悪徳ペンタゴン検察官僚は、土建屋がらみの献金疑惑訴訟攻撃を繰り返して、小沢氏イメージを、国民の嫌う土建屋ダーティイメージとして国民の脳裏に徹底的に植え付けたことが、予想以上の効果を挙げています。 お人好し日本国民の大半は、残念ながら論理的判断による投票行動は取らないのです。情緒的投票行動を取るのです。小沢氏を情緒的に評価することが、間接的に悪徳ペンタゴン官僚を生き残らせることにつながるという論理が理解できないのです、国民の大半は官僚嫌いですが・・・。 また自民党を復活させることが、間接的に米国に国富を奪われることにつながるという論理はもっと、理解できないのです。これらの論理を理解するにはマスコミ情報のみでは不十分で、ネット情報をよく勉強する必要があります。 注1:本ブログNo.91『愛国者を気取る古層日本人よ!自分が日本の厄病神と知れ』2010年3月15日 注2:魚の目、2010年3月15日 注3:本ブログNo.7『自民党下野こそ米国ジャパンハンドラーからの解放だ!』2009年8月15日 注4:ベンチャー革命No.305『日本の官憲:CIA化の証拠』2009年6月29日 注5:本ブログNo.73『小沢不起訴と郵貯の米国債運用の取引成立か』2010年2月5日 ベンチャー革命投稿の過去ログ テックベンチャー投稿の過去ログ
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