【自エンド】死に損ないのゾンビ政党ジミンは、一刻も早く無縁墓地に埋葬すべきだ！【融解へ】（ステイメンの雑記帖）明るい憂国の士

　昨夏の衆院総選挙において、日本史上初となる民意による政権交代が実現し、３党連立による鳩山政権が発足してちょうど半年が経過した。

　この間、鳩山政権は歴代宦官ジミン政権が食い散らかしていった諸課題の尻拭いばかりをさせられてきた。

　さらに鳩山政権による「革命的」変革を何としても阻止したい検報複合体によるネガキャン攻撃によって、鳩山政権の支持率は低下の一途を辿っている。

　こうした状況を見てほくそ笑む「下野なう」惨経は、鳩山政権に対して「言いっ放しの野党と違う『政権与党』の苦しみを、肌で感じた半年」「日本外交のキープレーヤーは、あざけりの対象であるようだ。」などと揶揄している。

　だが、１５日に民主党国会議員有志が子どもの貧困問題解決に向けた法案作成を目指した議員の会を結成したことなどの動きは、財界、業界団体ベッタリだった宦官ジミン政権時代では有り得なかった事である！

　さて、一方の宦官ジミンといえば、「下野なう」惨経による必死のサポートにも拘わらず、今や四分五裂の過程に入ったと言える。

　そして、「利権の切れ目が縁の切れ目」とばかりに、これまで暑苦しいまでの癒着関係を結んでいた筈の日医連が献金を中止していたことが明らかとなった！

　自民党は、１５日明らかになった日本医師連盟（日医連）の同党への政治献金凍結が、他の団体や企業に波及することに警戒感を強めている。夏の参院選で候補者擁立を見送る団体が相次いでいるのと合わせ、業界の「票とカネ」に頼る手法が通用しなくなった現実をあらためて突き付けられた格好だ。

　谷垣禎一総裁ら党幹部は先月から党本部に金融や運輸、商工など各業界関係者を順次集めて懇親会を開催するなど、つなぎ留めに必死だが、効果のほどは不透明。閣僚経験者の一人は「参院選が近づけば各団体の態度が次第にはっきりしていくだろう」と危機感を隠せない。

　政治献金に関しては、日本経団連が今月８日、傘下企業に自民党への献金を事実上促してきた「政党政策評価」の打ち切りを発表。民主党が鳩山由紀夫首相や小沢一郎幹事長の政治資金問題を受け、企業・団体献金の全面禁止を主張し公明党も賛同するなど、自民党を取り巻く情勢は厳しさを増している。

（以上、４７ＮＥＷＳより引用）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　只でさえ、宦官ジミンは多額の借財に苦しんでいるわけだが、日本経団連を通じた企業献金に加え、業界団体からの献金まで滞り始めたら、参院選まで４ヶ月となったにも拘わらずまさに青息吐息である。

　さらにここにきて、自らを「坂本龍馬」に擬するなど身の程知らずの「アルカイダ」鳩山（弟）が離党を表明し、さらには現職の園田幹事長代理までもが役職の辞表を叩き付けたようだ！

鳩山元総務相が自民離党届＝新党結成へ、園田氏も役職辞任

　自民党の鳩山邦夫元総務相は１５日午後、離党届を提出した。政権交代後、同党からの現職議員の離党者は６人目で、衆院議員の離党は初めて。鳩山氏は「今の自民党ではどんなに頑張っても限界がある」と新党結成を目指す意向を示した。党内では谷垣禎一総裁ら執行部の党運営に批判が強まっており、鳩山氏の動きは執行部に大きな打撃を与えた。

　離党届は、鳩山氏の秘書が自民党本部で大島理森幹事長に提出した。大島氏が電話で確認すると、鳩山氏は「今の民主党政権は駄目だ。外に出て新党を目指し、悪政を断ち切る。新しい姿を求めたい」と説明した。これを受け、大島氏は出張中の谷垣総裁に報告。谷垣氏は「党紀委員会に速やかに手続きを取るように」と指示した。

　また、鳩山氏は都内の事務所で記者団に「同志を募って新しいものをつくって、強力な野党として頑張るのがいいと判断した。（４月末からの）連休前にはつくりたい」と新党結成の意向を表明。政党要件である国会議員５人の確保は「間違いないと思う」と述べ、「与謝野馨財務相と舛添要一前厚生労働相を結び付けることができたら最高だ」と両氏との連携に意欲を示した。

　さらに、「自民党には迷惑を掛けたくない。一緒に日本の社会主義化を防ごうという決意だ」と述べ、民主党政権打倒に全力を挙げる考えを強調した。

　一方、自民党の園田博之幹事長代理は１５日午後、執行部に辞表を提出し、受理された。園田氏は、谷垣総裁ら執行部刷新を唱えている与謝野馨元財務相の側近。園田氏は「党の運営方針についていろいろ言ってきたが受け入れられず、考え方の違う人間が執行部にいるのはおかしい」と不満を表明。今後は「新党も考えている」との意向も示したという。

（以上、時事ドットコムより引用）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　やれやれ、マダム回転寿司と並ぶ政界渡り鳥である「アルカイダ」鳩山（弟）だけならまだしも、党執行部の一員たる現職幹事長代理にまで見限られるとは、如何にママチャリ谷垣に人望や指導力が欠如しているかということだ！

　さて、今回宦官ジミンから離党し、新党結成の理由について問われた「アルカイダ」鳩山（弟）は、「（民主党政権は）社会主義的色彩が強い。この国が滅びの道に入っていく最悪の事態だ」などとほざいた。

　だが、コイズミ・ｹｹ中路線によって破壊尽くされた社会的セーフティネットを復旧し、人がより幸福に生きていく事が可能な社会づくりを目指しているのが鳩山政権の基本理念である！

　それを「社会主義的色彩」などと揶揄する事自体、「アルカイダ」鳩山（弟）が日本社会をズタボロにしたコイズミ・ｹｹ中路線のシンパである証左であり、「滅びの道に入っていく最悪の事態だ」などとほざく資格は無い！

　いずれにせよ、今後見捨てられた格好のママチャリ谷垣や、「アルカイダ」鳩山（弟）や「オリエント」与謝野、更には「ネズミ男」舛添などの宦官ジミン一派が、理念無き離合集散を繰り返していくことが予想される。

　だが、それぞれが国民生活を徹底的に無視し搾取し続けた宦官ジミンの体質を色濃く持っている。

　そして昨夏の総選挙から半年以上経過する現在に至ってもなお、奴らが宦官ジミン政権時代の悪政苛政の数々について一切謝罪や総括を行っていないのは紛れもない事実である！

　そのような連中が、離党騒ぎや内紛を引き起こそうとも、所詮はコップの中での醜い権力争いであり、国民生活を真剣に考えての事ではない！

　故に、奴らが参院選に向け如何なる甘言を弄しようとも、所詮は利権の亡者であってそのようなゾンビどもは一刻も早く無縁墓地に埋葬すべきだ！

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