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前原誠司とCSIS (反戦な家づくり) http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/554.html
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ラターシュに魅せられてさん曰く、「誠司主導」が混乱に拍車をかけているということなのだが、今回は「邦夫騒動」まず自爆してしまったようだ。 とは言え、これまでの「誠司主導」の「実績」を考えると、当分は「誠司」の動向から目が離せない。 そんななか、だいぶ以前の話だけれども、記憶しておいたほういい話を発見したので書き留めておく。 INSIDER No.344《CHINA》 政界で「中国は軍事的脅威か?」の議論が行き交っている。火付け役は前原誠司=民主党代表で、彼は昨年12月8日、ワシントンのジョージタウン大学戦略国際問題研究所(CSIS)での講演で、中国が毎年10%以上の軍事費拡大を続けていることへの懸念を表明、軍事力増強を「現実的脅威」と指摘、さらにシーレーン(海上交通路)防衛のために、集団的自衛権を行使できるよう憲法改正を検討すべきだとの考えを示した。講演の中国に関する部分は次の通りである。なお全文は、CSISのこのサイトを参照のこと。 http://www.csis.org/media/csis/events/051208_maeha (以下略 引用以上) この文章を読むと、前原誠司という人の本性がよく分かる。 それはさておき、ここで問題にしたいのは、4年前のこの前原発言が、アメリカCSISでの講演だったということだ。 当時、コイズミが靖国参拝で意図的に中国との関係を悪化させていた時期に、中国を「現実的な脅威」と叫んで、中国からはもちろん、結局は自民党からも総スカンを食ったという事件だ。 アメリカに言わされたのか、それとも、アメリカの歓心を買おうとして舞い上がって言ってみたのか、その辺は分からないが、いずれにしても国内の発言ではなく、わざわざアメリカに行ってCSISで「現実的な脅威」と叫んだ事実は重要だ。 講演内容を事前にチェックしない訳がないから、少なくともCSISはその発言を知った上で言わせたことは間違いない。 と、「誠司主導」は、こういう関係の上に行われているということを、日本国民はよく知っておくべきだろう。 今回の「邦夫騒動」の真意は、今のところよく分からない。 しばらく、注意してウォッチングを続けたい。
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