★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK82 > 524.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
小沢一郎への想恋歌 【世川行介放浪日記】より
http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/524.html
投稿者 みちばたの蝶 日時 2010 年 3 月 16 日 09:51:51: JxOH7lIi5LSzQ
 

ある種の「悲しさ」への共感に心ふるわせられる思いです。
転載させてもらいます。

http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke/e/0bfeaad753f9372ce973a784a398d800

小沢一郎への想恋歌
2009年03月04日 23時11分07秒 | Weblog
 小沢一郎という政治家は、悲運を属性にしている男ではないか。
 そう思ったのは、
 今から十数年前、
 細川連立内閣が突然瓦解した時だった。
 政治理念よりも自分の立場や権利を重視する人たちのつまらない思惑によって、<理念の実現>という闘いの結晶が崩れていくのを眺めながら、
 この男は、いま、どんなに口惜しいのだろうか、
 と思った。

 あの時、
 世界の変革の本質にまるで無自覚だった旧社会党の代議士たちと、
 我欲だけで動き回って、当時一等高級だった保守理念を泥まみれにした武村正義とかいう代議士だけは、
 今思い出しても反吐が出そうになる。
 公明党や欲得勘定だけの自民党離脱組などは、論外だ。

 僕は、その直後から、政治などという大仰な世界とは全く無縁な男になり、
 特に、歌舞伎町に身を沈めている間は、
 世間の動向などに関心を持たなくなった。
 馬鹿な国民だらけの日本国家なんかどうにでもなればいい。
 日本国家よりも、歓楽街に潜むオーバーステイのクラブホステスの涙の方が、よっぽど重い。
 本心からそう思って生きた。

 ただ、
 時折、日本社会のニュースに接するとき、
 小沢一郎は、今、何をしているのだろうか、彼は何を考えながら政治にたずさわっているのだろうか、
 と思った。


 僕がこの日記を書き始めたのは、小沢民主党が参院選で勝利する直前だった。

 小沢民主党が勝利した後からでは、何でも適当なことが書ける。
 まだ勝利が見えていない時期にきちんと公言おくべきだ、
 と考え、
 2007年7月29日の日記に、
「彼が政治を見る眼は曇っていない」
「小沢一郎がいなくなったら、日本の保守政治はおしまいだな、と思ってきた」
 と書いた。

 今もそう思っている。

 印象批評のような、あるいは芸能人へのファン投票のような浅い認識で政治が議論されるこの国において、
 悪党面の小沢一郎たった一人が、不器用きわまりない表現で、<保守政治理念>を語り続けてきた。
 しかし、
 彼の言葉はいつも、マスコミや旧左翼、あるいは天敵自民党によって、曲解報道され、彼の真意が国民に伝わることはなかった。
 つまり、
 彼は孤独を生きてきた。

 最近の世論調査で、「首相にふさわしい人」で、小沢一郎が一位になったと聞いた時、
 一番苦笑しているのは当の小沢一郎ではないか、
 と笑った。

 僕が、小沢一郎のどこを一番評価するのか、と言えば、
 それは、
 彼が、「政治家に下りていった人間」だからだ。

 多くの政治家たちは、「政治家に昇っていこう」とする。
 吉田茂だって、田中角栄だって、小泉純一郎だって、結局は、政治家に上昇していこうとした人間ばかりだ。

 戦後、そういう上昇志向を棄てて、政治家に<下降>していこうとしたのは、小沢一郎ただ一人だった、と僕は理解している。

 この点について、きちんと書こうとするとかなりの注釈が必要となるんので、省略する。

 彼と同質の匂いを放っている人物を探すとしたら、
 おそらく、明治期の西郷隆盛だろう。
 西郷もまた、政治的リアリストの立場から、国家理想を語る場所に<下降>しようとした人間だった。

 それがわかるから、江藤淳は、小沢一郎を高く評価し、孤立無援になっていた小沢一郎に、
 産経新聞の一面を使ってまで、
「一度水沢に帰って隠遁しろ」
 と書いた。
 江藤淳は、その卓越した文学的嗅覚で、小沢から離れることのない悲運の匂いをも嗅ぎ取っていたのではないか。
 僕には、そう思えてならない。

 東京都知事石原慎太郎が、
 自分は、盟友江藤淳がなぜあんなに小沢一郎を高く評価するのかがわからない、
 と書いていたのを読んだ時、
 上昇志向を生きてきたお前にはわからないだろうな、
 と思った。

 政治家を、<下りていく職業>と規定する生き方は、そんな発想を持ったこともない多くの日本人から理解されようもない。
 しかし、
 小沢一郎は、
 それを自分に課し、愚痴もこぼさずに、一歩一歩着実に歩いてきた、ように思う。

 そして、今回の事件だ。

 これまで日本国家を支配してきた<自民党的>なるものが、最後の力を結集して、小沢一郎を撃ちに向かったのだ。
 生死をかけた政治闘争は熾烈なものだから、法を手中にした側の力によって、小沢一郎は無傷では済まなくなるかもしれない。

 ただ、
 今日、NHKニュースを見ていて、
 この最後決戦は、<自民党的>なるものが望むような結果には、すんなりとならないのではないか、
 という印象を受けた。

 小沢の反論に納得賛成する声があり、唐突な逮捕・強制捜査に、政治的策略の匂いを嗅ぎ取った国民も大勢いる。
 つまり、
 あっさり潰すには、小沢一郎という存在は、大きすぎる存在になっている。

 しかし、
 今回無傷で終わったとしても、小沢一郎なる政治家は、政治家という畳の上で大往生できる男ではなく、非業の末路を迎えるのではないか、という気がしてならない。
 ただ、
 僕たちには、
 それが彼の悲運に見えるのだが、
 おそらく、
 それこそが、
 彼が夢見てきた「政治家の生き様」であり、最大の勲章であるのかもしれない。

 だから、
 もし、
 まだ、
 僕がこの世にいたならば、
 彼が政治から退く最後の場面で、僕なりの大拍手を捧げたい、と思っている。

 今はまだ負けるな。小沢一郎。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年3月16日 10:52:20
「小沢一郎への想恋歌」・・・続きを読みたい。

02. 2010年3月16日 13:37:45
「政治家に下りていった人間」
この言葉に訳もなく鳥肌が立ちました。
目がうるうるしてしまいました。
私は小沢一郎氏に恋をしているのかも知れません。

03. 2010年3月16日 14:31:37
隠れキリシタンみたいに小沢ファンが出てきて、とても嬉しいね。 ちょっと以前には、「あんな嫌な奴」とか、「大嫌い」とか言われてきたから、政策以前の話ばかりで困った。 でも恋愛の対象にはなりにくいと思うけど。 N.T

04. 2010年3月16日 14:59:11
泣いた! 今のこの腐った日本に於いて小沢氏の
姿は凄いとしか言いようがない。
迎合する人間が世渡り上手とされ、又その方が楽なはず。
針のムシロに座らせられて、頑張っている小沢一郎の胸中・・・

頑張れ!小沢一郎! 


05. 2010年3月16日 17:29:50
スンゲー!

高き志を持って衆の為、魑魅魍魎の世界に「下りて」ゆく。

上がって、上がって、背伸びして、こけてる輩には理解出来ないわな。

背中で語れる男、小沢一郎!

01さん同様、続編求む。


06. 2010年3月16日 19:18:46
水をさすようですが、世川さんって「ジャーナル」にもすでに登場しています。
実態を知ったらチョット引くほど「小沢さん」に入れ込んでる方です。
無頼を身に纏っている方です。この方の存在はとうの昔に「小沢さん」はご存知
です。世川さんの「片思い」に終わると思います。
それより・・こんな「文」に感激するのなら・・
私は「平成海兵隊」に投稿された1青年の「小沢さん、負けないで、負けないで僕たちの灯台なのだから」って「檄文」の方が身震いするほど感銘を受けると思います。
検察の事情聴取の前に「小沢さん」も読んですごく喜んでいたそうです。
いつもは小うるさい「平成海兵隊」の爺様達もこの文には文句のつけようがなく(本当に格調高いのです)投稿仲間の陸山会のメンバーに是非「小沢さん」にと
頼みました。それを受けてそのメンバーが「小沢さん」の秘書に連絡したのです。
この結果を知った(小沢さんが読んで喜んだと言う)コメントに対しての彼の喜びようが又、気持ちの良いものでした。
ピュアが一番!!
このピュアーを受け止めた「小沢」は良い男だと思います。


07. 2010年3月16日 20:00:44
この投稿者のアホオッサンに言う。今から、小沢が死ぬことを想像して(うれし)泣きでもしたいのか。冗談じゃないよ。みんな、小沢を守れ!小沢が殺されたらビロード革命どころじゃすまないかも。

08. 2010年3月16日 21:02:34
私は岩手の生んだ大詩人、宮沢賢治さんと同じ匂いを、小澤さんに感じます。同郷のふたりには、祖国の山河への愛情と人間愛にあふれた、私欲のない「ストイツクなまでの」志を感じます。戦友になりたい男の一人です。好漢の活躍を祈ります。

09. 2010年3月16日 22:32:33
よく、自民党の人が「小沢氏は自民党の汚い部分を民主党に持っていった」などといいますが、本当に金権政治家なら、与党から離れません。小沢氏は、望めば総理にもなれた、しかし、多くの人達が自民党に戻るなかで、二十年近く耐えて政権の座に着いたのです。与党に居たいが為、あちこち渡り歩く人達や、舛添氏や小泉親子の様な、口先パフォーマンス人間より、よほど信頼出来ます。

10. 2010年3月16日 23:01:10
小沢氏の願いは唯一つ「真の民主主義をこの国に根付かせる事」。
その為なら命を捨てても構わないと。
真の男だ!

11. 2010年3月16日 23:13:01
何方のコメントにも感銘致しました
私も25年間一途に小沢一郎氏に叶わぬ

恋を致しております、一度もお逢いする機会もなく
片思いのまま、只、年に一度だけ頼りが便り有ります

会員振込用紙入りの封筒が届くのが一筋の心のよりどころです
先日も夕暮れ時に、(あんたにラブレターですよっ)と

ニコニコ顔の爺! 赤面しながら受け取る  (田舎の婆)


12. 2010年3月17日 01:31:48
小沢一郎。
日本の歴史の中で燦然と輝く政治家になり得る人物。
岩手の子供だけではなく、日本の子供の範となり得る人物。
現在のジャーナリズムが歴史の批判に耐えられるだろうか。
(一度ならずも二度目の国民に対する裏切り)
未来にジャーナリズムが存在し得る条件を示しうる人物。
小沢一郎は小沢一郎であり我々は小沢一郎をもっともっと知りうるべきである。

13. 2010年3月17日 07:17:12
ここまでやると贔屓の引き倒し、気持ち悪い。

せっかく阿修羅を覗きにきてくれた人もドン引くからやめてくれ!


14. 2010年3月17日 07:29:55
日本がどんどんダメになっていく、侍がどんどん討ち死にしていく、
スジを通して古典的な政治の理想を追い求めていく国士が消え行き、
私利私欲だけの世渡り上手の役人、政治家、マスゴミ人だけが生き延び、
偉そうに自己弁護と自己正当化を競い、幅をきかして来た。

だが、小沢氏は時流とは真逆の方向を向いて、ブレずに貫いて来た。
ブレた輩は、皆が小沢氏を非難した。「小沢は闇権力者だ!」と。
それは、小沢氏が、常に非難する権力亡者どもの対極にいたからだ。

非難する権力亡者どもは、実は、鏡に映った己の姿を見て、
仰ぎ見た小沢氏の姿だと、錯覚してしまったのだろう。
自分がそうだから、相手はもっとそうだろうと思い込んでしまった。
谷垣氏の国会質問は、吼えまくる子犬の姿に見えて、哀れだった。
ソフトな印象とは裏腹に、カレも亡者の一人だったのだろう。



15. 2010年3月17日 08:14:38
>13

せっかく覗きにきた君ひとり、ドン引けば良い。


16. 熱烈な自民党支持者 2010年3月17日 08:52:42: V/uzXpXm4m5LQ
この文章は下記ブログの「小沢一郎私論」からの一部引用である。
http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke/c/29e5f288c9def337af99f172592dddcd

世川氏なる人物、作家らしく変人ではあるが巧みな感情的表現は多くの人々の心を打つようだ(勿論、鈍感なトンマもいるが)。

彼が出版しようとしている「小沢一郎私論(仮題)」は今まで出版された数多の小沢一郎論を超え、小沢一郎の本質に最も迫った優れた作品になる可能性を秘めている。

ひょっとするとベストセラーになるのではないかと期待しているが、もしそうなれば小沢一郎が一転してヒーローとなるかもしれない。


17. 2010年3月17日 09:13:42
書いた人の素性がどうであろうと、この文は、
何か人の心に沁み入るものがる。
なんだろう・・?と、今考えている。

ここのところ、小沢さんをよく書く投稿に、必ずいやがらせ的な、ヘンなこと
を書き込む奴がいるが、これははした金で雇われた「反小沢工作隊員」か、
電通ががっぽり儲けているらしい「都合の悪い相手を抹殺するのを請け負う
ソフトを使用しての電脳工作」なんだろう。
13のように、上から目線で、多くの読者の反応とはかけ離れた空気読めない
コトバ・・。本当に小沢さんが嫌いならば、この投稿のタイトルを見ただけ
で読みたくないと思う筈。それをわざわざアクセスするんだから、しかも一応
目を通してるっぽいから、下衆な目的がミエミエなわけだよ、愚か者め。)

しかしやらせてる奴は、「効果がある」と思ってんだろーか?
ちなみに、私個人は、こうした反小沢書き込みを読むたびに、「小沢支持」の
気持ちを強くしていった者です。工作員たちを動因すればすれほど、小沢ファン
を増やしてる。
テレビ・新聞・ネットなどで、小沢さんのネガキャンをはる総元締めは、日本人
の、本当の心の反応の仕方を知らないね。


18. 2010年3月17日 10:05:30
今の民主党も小沢さんももちろん支持するが、そこまで信用してないので、僕もヒキます。

19. 2010年3月17日 11:25:21
使命感なき損得勘定は醜いし直ぐに見透かされる。小沢氏は使命感に裏打ちされた損得勘定が高い次元で出来る人のように思います。その高度な損得勘定が出来るから、使命が実現出来るように思う。そこが(全体を見えない人にとっては)ハラハラさせて呉れるところだが、尊敬に値するところだ。並みの政治家では目先の低次元の計算しか出来ないのだろう。無論、単純に損得抜きの使命感で動く人も十分に尊敬したいし心も打たれる。最近では癌でなくなった故山本孝史氏、暴漢に殺された故石井紘基氏などの立派な政治家だ。

20. 2010年3月17日 11:35:17
うるっと涙が出たが、感傷に浸っている場合ではない。小沢さんを守れ!陸山会に入れ!

21. 2010年3月17日 11:41:22
政治屋になりきっている連中の多い今の政界、政治家本来の姿を考えたとき、小沢さんを越える政治家はまずいないだろう。

様々な批判を浴びているが、批判に揺るがず国民目線に立っての行動を示す政治家は小沢さんをおいて他にいない。

自民党幹部連中は衆参どっちを眺めてもゴロツキそのもの。国民のことなど到底考えているようには我々の目には映らない。

民主党議員よ!色々御託を並べている人間もいるようだが、今政権政党に身を置いていられるのは誰のお蔭かよく噛み締めて欲しい。そして、どんなことがあろうとも「国民の生活が第一」の精神は決して失って欲しくない。

自己保身しか考えず、国民目線に立たない今の自民党がそれを物語っている。


22. 2010年3月17日 14:43:13
投稿を読んで涙が止まりませんでした。
がんばれ小沢一郎・・心から応援しています.

23. 2010年3月17日 18:15:53
行を読み進めていくうちに胸が一杯になり号泣してしまった。何としても小沢一郎を守りたい!

24. 2010年3月17日 18:29:53
細々ながら楽しみつつ自営を業としている者です。「日本改造計画」を読んで小沢氏に興味を持ち、彼をずっと見ていますが、彼の言動にうそはない。それは声を大にして言えます。

25. 2010年3月17日 18:34:53
>07さん
貴方の熱い気持ちは良く分かるけれど、世川氏を「アホオッサン」と言ってはいけないよ。
貴方とは表現方法こそ違え小沢氏に対する熱い熱い想いは同じなんだからね。
13に「ドン引く」と言われようと、世川氏も阿修羅に居るみんなも勿論07も心は一つ、想いは一つだよ。
貴方の言うとおり何としても小沢氏を守ろうな!

26. 2010年3月17日 18:48:53
>熱烈な自民党支持者さんへ
私も同じ考えです。世川氏の表現力に感服します。そして各投稿のコメント欄にあなたの書き込みがあると
何だかとても嬉しくなります。これからも温かくて鋭い切り口のコメントお願い致します。

27. 2010年3月17日 19:28:10
小沢一郎が辞めるハメになったら、私は45年間続けてきた社会党・民主党支持を止める。
そのときは日本人も辞めたい。

28. 2010年3月17日 19:51:28
私は次の参院選でいっそのこと小沢氏が総理大臣として戦っていただきたいと本気で思っています。

29. 2010年3月17日 20:08:06
小沢一郎。男惚れするような凄い人だね。


30. 2010年3月17日 20:25:24
小沢さんの総理大臣になった姿を観たいです。

31. 2010年3月17日 20:34:34
おそらくこの時点で、政治家小沢一郎、人間小沢一郎を中心に、
日本人が、一国民として今後存続するために必要な何かに目覚め、
一つになったのではないだろうか。

32. 2010年3月17日 21:30:43
この冬一番がっかりしたこと。

小沢は嫌疑十分ながら不起訴になった。
嫌疑十二分を求めた検察上部の圧力だ。
一般人なら十分で逮捕だ。
小沢は検察の公平な捜査だ、とうそぶいた。
検察が権力に傾いた瞬間だ。
小沢が逮捕されず、全くがっかりした。


33. 2010年3月17日 21:34:41
麻生は総理になった時、小沢一郎に戦いを宣言した。
同じ頃鳩山は小沢一郎に「総理をやってから死んでいただく」
と公言していた。
自民党、マスコミ、官僚がいくら足掻いても後の祭り。
真の変革はこれからです。
小沢一郎はおいらの「おやじ」です。


34. 2010年3月17日 22:14:15
斯くすれば斯くなるものと知り乍ら止むに止まれぬ大和魂
(親思う心に勝る親心、今日の訪れいかに聞くらむ)

将に小澤さんは現代の吉田松陰です!
いまや日本人の心の灯台と云ってもいい。

今回、
はじめて市民が自ら立ち上がって成し遂げた無血の市民革命は、
決してこのまま萎ませてはならない。
これを継続してはじめて、
真の独立国家・民主国家・国民が主人公の日本が実現します。

私たちのやるべき事は、
小澤一郎を支持し、彼を守り、
愚図な鳩山のケツを叩き続けること、これだと思います。
まだまだスタートラインについただけ、
これからが勝負です。


35. 2010年3月17日 22:25:05
>32
そりゃァ 残念だったねェ〜。 おとといおいで! あっちむいてホイッ!

36. 2010年3月17日 22:35:00
良くなるか、崩壊するかは歴史が物語るが、
小沢一郎氏は、20年先、50年先を見据えて
大きな石を背負ってしまつたのではないかな、
誰が批判しょうと、危険が伴おうと、
私利私欲を捨てて、将来の日本のため
覚悟を決めた様な気がしてならない。
歴代の総理などとは、思考が全く違うのではないかな
私などは、目先の難局を乗り越えて頑張って欲しい思うのですが。


37. 2010年3月17日 22:59:38
小沢は明らかに歴代の総理と異質である。
10億円ものマンションを買いあさった議員は小沢だけだ。
私利私欲で買いあさったことは誰の目にも明らかだ。
20年先は小沢はあの世だ。50年後には覚えている人もいないだろう。
小沢は墓石を背負って野たれ死がお似合いだ。

38. 2010年3月18日 00:01:20
小沢さんが巨悪であることは間違いないと思うよ。
だから、あれだけ巨悪に立ち向かえる。
善人には、あれほどの人を動かす力はないよ。

これまでさんざん自己の利益のために悪事をはたらき、悪党と渡りあい、悪党とてをつないできた親分である巨悪が、最近、無力の国民側にたってくれている。

これほど頼もしいものはいない


39. 2010年3月18日 00:02:54
何これ。
情報性0、思想性0、やたら情感ばかり煽動している出来の悪いアジ文じゃん。
VIPEERの有名人、二見伸明の「知り合いのノンフェクション作家」でしょ。
ただのネット乞食だよ

40. 2010年3月18日 00:46:31
小沢には、今回は天が味方している。
西松を跳ね返して選挙に勝ち、土地取引では検察に勝った。
これまでに検察に狙われて、不起訴になった政治家はいない。
不起訴決定の日、戦前最大の言論弾圧であった横浜事件で
無罪言い渡しがあった。

今年ロッキード事件の陰に隠れていたP3C対潜哨戒機の納入時の
ワイロの揉み消し文書がアメリカで公開され、特捜部がP3Cの
ワイロを知りながら捜査しなかったことが発覚。
西松事件や郵便不正事件で暴かれる検察の嘘。

この流れは単なる偶然ではない。
これは天の采配…。


41. 2010年3月18日 01:10:46
小沢批判をする輩は皆売国奴に見えてしまうのは、私だけでしょうか?

42. 2010年3月18日 01:19:38
33. 2010年3月17日 21:34:41
麻生は総理になった時、小沢一郎に戦いを宣言した。
同じ頃鳩山は小沢一郎に「総理をやってから死んでいただく」
と公言していた。
 
 この言葉良いですね。
   (同じ頃鳩山は小沢一郎に「総理をやってから死んでいただく」)
私も一日でいいから、小沢内閣を作り、鳩山さんがその後の総理でその内閣を引き継いでもらいたかった。順序が逆になってしまい多少の混乱あるも、4月からは超スピードですべてが進むことを願って。

43. 2010年3月18日 01:24:46
悪の枢軸、創価と手を組んだ小沢は擁護できない。小沢は民主党から出て行けー!

44. 2010年3月18日 01:38:29
>>41
私もです!

45. 2010年3月18日 01:44:10
小沢氏が不動産を買い込んだのも、来るべき時に備えての軍資金だったろうと
思う。秘書軍団を養成し、食わせて、他の新人議員の面倒も見て、
あるべき姿に日本を変革していこうとするのだから、金のかかる仕事である。

企業献金も、自民党議員らより、はるかに少なく、27番目ぐらいだったと思う。
西松問題で検察とマスゴミからあれだけやられ、大久保秘書が逮捕拘留され、
強制捜査を受け、出てきたのは「秘書の記載ミス」だけだった。
にもかかわらず、「記載ミス」程度で、民主党代表を辞任させられてしまった。
(あれがなければ、今頃は首相として、国のために指導力を発揮していた)

恥知らずの謀略マスゴミは、奴らのこれまでのデマ報道に、ただの一度も、
謝罪はおろか、お得意の「説明責任」すらせず、逃げの頬かむりをしている。

西松問題でらちが開かなくなったものだから、謀略検察は、今度は別件で
石川元秘書らを逮捕し、愚にもつかない不動産購入資金の問題で攻め立て、
小沢氏本人への聴取を2回もやった挙句に、「不起訴」ときた。

昨年の3月以来、検察の莫大な経費と人件費(全て税金)を無駄遣いして、
謀略マスゴミを使って日本中を大騒ぎさせ、民主党の選挙妨害をして、
新政権のイメージダウンをさせ、強制捜査で資料や財産を持ち去り、
大事な秘書2名と石川議員を逮捕拘束し、小沢氏の貴重な時間を奪い、
出てきた結論が、「秘書の記載ミス」と「不起訴」だと???。

国民を、愚弄する(バカにする)にもほどがある!!!

そんな騒ぎをいいことに、政権を負われた自民党官房長官は、
ドサクサに紛れて、官房機密費の数億円をまるごと持ち逃げしてしまった。

小沢氏の「秘書の記載ミス」と、「機密費(税金)数億円の持ち逃げ」とでは、
納税者たる国民に対して、どちらが道義的責任を問われるべきなのか?

<前者だ>というのが、マスゴミ(悪意)とそれに洗脳された方々(善意)である。

それでは、自民党が持ち逃げした「数億円」と検察の裏金「数百億円」の
どちらが、捜査されるべきかの問いに対して、どう回答するだろうか?

謀略マスゴミは、<どちらも捜査されるべきではない>と回答するだろう。

このような、謀略マスゴミが、したり顔に「世論調査結果」などと言っている。

マスゴミへの優遇措置(たくさんある)を、断固解除すべきだ!
国民の「知る権利」を妨害し続けるだけの偏向報道に対しては、
許可(公共機関の特別許可)取り消し等の罰則規定を定めるべきだ。

多くの国民は「善意」ではあるが、「悪意」あるマスゴミに、
これ以上、騙されるべきではない。


46. 2010年3月18日 02:00:51
すまんが、この文章は意味が分らない。下りていくって何だ?
民主党を支持しており、小沢幹事長は立派な政治家だと思うが、この文章は嫌だ。気持ち悪い。

47. 2010年3月18日 02:28:15
小沢は不起訴でも検察に負けたのは明らかだ。一連の捜査や報道で小沢は黒、と国民に定着させることに成功した。公判が確定する頃は小沢は政界を去っているか、この世にいなくなっているだろう。
つまり、検察は小沢にできる限りのダメージを与えることに終始し、これによって見事なほどの民主党支持率の急落、やはり検察の勝利である。
小沢には記載ミスで逃れられるという甘さがあった。そこを狙われた。
やはり、狙われたら、最後である。

48. 2010年3月18日 02:47:18
>>45
大久保秘書の名誉の為に書いておくと今年1月13日の公判で検察側の証人が「ダミーとは思っていなかった」「OBがやっていて届け出も出してると大久保氏に説明した」「事務所も別で給与も別」と検察側の主張を覆し、一貫して否認にしていた大久保氏と合致し無罪が濃厚だった。
だって、ダミーでなければ虚偽記載でなく正確記載だったから。
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/12695691.html

しかも、こんな確証まである


49. 2010年3月18日 02:55:22
 一方、民主党の小沢一郎幹事長については「唯一の政治のプロフェッショナルだ。あらゆる政策に精通し、修羅場も越えてきた」と称賛。「権力の二重構造なんて言われたら不本意だろうから、本人が首相をやったらいい」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100313/plc1003131705004-n1.htm

真紀子さんもわかってるね、小沢氏に首相になられらいいって大賛成


50. 2010年3月18日 03:27:20
バカ、あの真紀子議員の毒舌だ。産経が称賛するわけがないのは明らかだ。たっぷり皮肉っただけである。真紀子議員は小沢本人に首相をやったらいい、と言ったのは修羅場でやれるわけがないの裏打ち、かなり悪意に満ちたホメ殺しです。
称賛は産経が挿入したホメ文句、そしてホメ殺しにつなげている。産経に騙されるな。

51. 2010年3月18日 03:45:34
別に産経でなく民放で言った事をそのまま記事にしてるだけ。
他紙にも出てるよ

52. 2010年3月18日 04:14:06
テレ東の「田勢康弘の週刊ニュース新書」に出演した真紀子氏が真顔で言ってた。
反小沢グループと行動しているなんて伝えられてますが、実際は親小沢の急先鋒で、民主党内で真紀子氏の存在感が高まるのは小沢総理以外無い。角さんの墓参りを許されているのは小沢さんだけ。
400人以上民主党議員がいて、内閣に入った政務三役以外のベテラン議員と役に立つ新人議員のワークシェアも大変。以外と優秀な新人が多いからまとめ役として存在感を示さなければ立場が危うくなる。
政調の復活なんて自分が暇でしょうがないから幹事長室に相談しに行っただけで、玄葉が行ったところで副幹事長対応になるに決まってるでしょ。そもそも行方副幹事長が小沢さんに話せばいい事をわざわざ真紀子氏が行った事自体パフォーマンス。

53. 2010年3月18日 04:15:28
ジョン万次郎財団って なんなんでしょうね。

54. 2010年3月18日 04:38:14
公明、山口が正確に言うと擦り寄ってきたのは小沢さんだ、とニタリ顔でばらした。確かに小沢は創価幹部と会談している。これは小沢側がリークしたと流れている。山口はリークに不快感を表してばらしたのだろうか。創価にすれば絶対的秘密事項だろうから苦々しく思って当然だろう。擦り寄る公明のために社民や国民に軋轢が生じ始めている。与党と公明の政策協定ならまだしも創価が司令塔になったなら連立の再編成への影響は避けられないだろう。与党連立は新たな局面に入ったようだ。
民主党員には創価アレルギーも多いという。これについて小沢はいつものように不都合な真実にだんまりを続けている。

55. 2010年3月18日 06:41:12
CIAの指令とは言え、文芸春秋の集めた情報で橘隆は嘘八百のあの記事を書いた。 日本国民は田中角栄氏を新潟へ戻した。このような国民のいる日本を自分は捨てた。中曽根が日本通貨円に切り上げにプラザ合意した、その後1985年万博で日本は日本ナンバーワンと言っている時、日本は堕落し、2010年までに奈落の淵、そして地獄を見ると神のお告げ。今 将にその時だ。千年地獄に入る。しかし何故か日本に未練が出た、そう賢いTWITTERは知る。今の日本に小沢一郎氏がいる、彼は過去に二度、裏切りユダに邪魔された、細川と村山が総理に担がれて、自民党の衰退を止めてしまった。オマケニ真紀子は小泉に塩を送って助けた、これでも小沢一郎氏は泰然として男は黙って政権交代に邁進して民主党が政権に。しかし日本の民主革命(完全な独立と三権分立と国民の政府)は未だ道半ば、俺は信じる小沢一郎を、日本の民のしなやかで強い団結力を、これが俺の黙示録。俺が死ぬ前に小沢一郎の勝利の声を聞きたい。しかし急ぐな小沢さん、俺は待っている。国民は目覚めが遅い、しかしきっと目を覚ます。それを小沢と俺は二人で待つ。

56. 2010年3月18日 08:02:57
小沢一郎は寡黙であればいい。口を開けばすぐに波風が立つ。この半年はひどすぎた。もちろん、検察などの不当な権力との戦いは当然やるべきです。
こつこつと、寡黙に政策を進める姿に美しい武士を覚える。

57. 2010年3月18日 08:06:52
<がさつな日本人>>>39のような感受性の無い「抜け殻人間」や>>32のように物事を表面でしか捉えられず
訳の分からない事を喚き自分は偉いのだと強がりたい
「がさつな人間落伍者」がとみに増えたことを感じる。

こういった独りよがりで愛情や思いやりの無い連中
を見ていると、最近世間を騒がしている「子殺し」の
親とそっくりだということに気付く。

嘆かわしい時代になったものだ。


58. 2010年3月18日 20:40:42
ユダヤ−統一協会ラインのよく使う手口だよ。

敵対する分野それぞれの狂信者として人を送り込み、そいつらに過激な活動・言動
をさせて耳目を集め、穏健派を罵って、内部から瓦解させる。

同時に敵対者同士で連携しあって総論をコントロールする(例えば都合の悪い情報
などを誤魔化したりする)

いわゆる両建て。

統一協会が他宗教を乗っ取る時も大抵これ。


59. 浦島太郎 2010年10月07日 04:54:12: PfFrl8TCCyNPg : 4i8jo9UrX6
>10. 2010年3月16日 23:01:10
>小沢氏の願いは唯一つ「真の民主主義をこの国に根付かせる事」。
>その為なら命を捨てても構わないと。
>真の男だ!

代表選の演説の中で、小沢さんは何度も「自分の政治生命はおろか、命を懸ける」
と言われておりましたが、私も本気でそう言ってるのだと感じました。

小沢さんは、稀に見る真の愛国者だと思います。このような真の政治家の気概を
持った方に、是非、一度政権を担っていただきと思います。

まだ、遅くはありません。私は政治には長く傍観者でおりましたが、小沢さんの
政治家としてのその気高い思想を感じ、声を上げずにはいられなくなりました。


この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK82掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK82掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧