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○トヨタ・プリウスの急加速事件の運転手の説明に疑問 (リチャード・コシミズ・ブログ) http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/467.html
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201003/article_65.html
この記事を読んで「爺さん、いくら貰った?」と言いたくなる気持ちを抑えている人も多いことでしょう。狭量で次元の低い「愛国心」がゆえの「誤動作捏造」である可能性が臭ってきます。(911を自作自演するような三等国家に対して愛国心など持つこと自体異常ではありますが。) 私は、運転免許を取得したのが外国で、最初に乗った車が、予算の関係で「腐殴奴」とかいうガラクタ中古車であったため、「車というものは毎週壊れて修理工場に持っていく」ものであると思いこんでいました。日本に帰ってきてトヨタに乗ったら、なにをしても壊れない、エンジンオイル交換なんかしなくても走る。大体が、壊そうと思っても壊れてくれない....のに気がついて、米車と日本車は別物と理解いたしました。正直、プリ臼の急発進に問題があるなら、恐らく、米社はその100倍くらい問題があってリコールせずに誤魔化しているであろうと「確信」しています。それほど「腐殴奴」で得た経験は絶対の確信でした。 まあ、トヨタにも問題はあるだろうけれど、トヨタの問題をねつ造して意図的に増幅させるアメリカと言う国家の深刻な構造的問題の方がはるかに重大であると「確信」します。 ●トヨタ・プリウスの急加速事件の運転手の説明に疑問 先週、米カリフォルニア州のハイウェーで起きたトヨタのハイブリッド車プリウスの急加速事件で、連邦当局の調査によってブレーキに特殊な損耗パターンが見つかり、運転者の説明に疑問が浮かび上がっている。関係している3人が語った。 先週8日、サンディエゴ近くのインターステート8号線で青の2008年型プリウスを運転していたジェームズ・サイクス氏(61)は緊急電話をかけて、何もしないのにスピードが時速90マイル(144キロメートル)まで上がったとオペレーターに伝えた。最終的にはカリフォルニア・ハイウェー・パトロールのパトカーが同車に横付けし、止めることができた。 サイクス氏は走行中およびその後に、高速走行中に力いっぱいブレーキを踏み込んだと話した。 しかし、関係者によれば、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)とトヨタの専門家が共同でこの車を調査したが、高速走行中に一定時間力いっぱいブレーキが踏み込まれた痕跡は見つからなかった。 ブレーキは変色し、損耗が見られたが、その摩擦パターンは運転者が断続的に普通程度の力でブレーキを踏んだことを示唆しており、サイクスさんが言うような踏み込みはうかがえなかったという。 これ以上の詳細は明らかではない。NHTSA当局者は12日、調査に関するコメントを拒否した。 トヨタの広報担当者マイク・マイケルズ氏は技術的な所見は近く発表すると述べたが、ブレーキに関してはこれ以上のコメントはしなかった。同氏は、プリウスのブレーキシステムはアクセルと同時に踏まれるとエンジンの力が弱くなるようにできていると述べた。 サイクス氏の弁護士は13日、「調査の結果がどうであれ、この車に問題があるのは明らかだ。われわれは調査が完了するまで待つ」と語った。同弁護士によると、パトカーの警官はこのプリウスのブレーキライトを見たし、ブレーキが焦げる臭いもしたと述べたという。 調査の所見は百パーセント決定的なものではないし、調査もまだ終わっていない。しかし、これらの所見からはサイクス氏の話に疑問を呈される公算が大きい。カリフォルニア・ハイウェー・パトロールは、サイクス氏のことばを信じない理由はないとしながらも、プリウスにはブレーキを踏むとアクセルが戻る技術が使用されていることなどから、ここ数日、サイクス氏の説明に疑問が高まったとしている。 サイクス氏は緊急電話でオペレーターからギアをニュートラルにするよう言われた。しかし車がひっくり返ったりバックにギアが入ったりするのではないかと恐れてそうしなかったという。
●プリウス「急加速」はデッチ上げ 運転の男、金に困って事故誘発 (ゲンダイ的考察日記)他 ●今回のトヨタ叩きの真の目的は、…ハイブリッド車の設計図をトヨタに公開させることである。 (エリカ嬢のアメリカンサバイバル
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