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【機密情報につき取扱注意】長州忍者のDNA:岸信介と関東軍特務機関による日本支配の真実 清和会、右翼、S学会、共産党!? http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/437.html
☆北朝鮮建国時の高官であった金策は帝国陸軍が半島に残した残置諜者 (学生)
元奉天特務機関にいた田中光一によれば、満州全土に散っていた正規の特務機関員は約三千人、一割は未帰還者で、その多くは戦後も現地に残って情報収集活動を続けた、残置諜者になったというんだ。 北朝鮮建国時の高官であった金策は帝国陸軍が半島に残した残置諜者で、日本名は畑中理。金策は建国時の北朝鮮で、金日成を中心とする疑似天皇制を敷くことを提言し、金日成親子はそれを実行してきたのではないかとされている。 ネットの世界では、金策が明石機関の一員だったというのは定説になりつつあるんだが、いやいや、それだけじゃない、金策は実は、日本人なのだ、という話まである。金日成の神格化のスタイルは、日本の天皇制を真似したものだと言うのだ。
特務機関=諜報機関というのが、キーワードですね。
(ものしり博士) 当時ほとんど『独立国家』だった関東軍・満州国は、現在のCIA同様、多額の活動資金を賄うため大陸の阿片を資金源にしたんだ。日本が、日中戦争の泥沼に陥ったのも、岸や東条の麻薬利権のためだったとも言われているんだ。 闇社会が扱う最大の物品は阿片であり、この取引で得た莫大な上がりが岸・東条の手下の甘粕や里見ら特務機関の財源であった。 内閣誕生のわずか5年前、2.26事件勃発時には、満州の憲兵隊司令官にすぎなかった東条が、戦時の絶大な権力を手に入れ、総理大臣にまで上り詰めた原動力がこの金という訳だ。 阿片は、関東軍と満州国が押さえていた。しかも生産者との交換のための物資の調達や輸送は、関東軍御用達の総合商社満鉄の仕事だった。 この満鉄、特務機関の残党が、戦後再結集して作り上げたのが、戦前の大本営発表機関、同盟通信の兄弟会社「電通」だ。
(ものしり博士) 児玉や笹川が大陸で、大勢の中国人を虐殺して徴発した、ダイヤモンドやレアメタルが、自民党の結党資金となり、その後、自民党総裁に収まった、岸が総理大臣となり、日本を支配したことはネット世界では常識な訳だが、岸、児玉、笹川の巣鴨プリゾン三人組は元々、特務機関の幹部として繋がっていたようなんだ。 CIAの手下である統一教会の文鮮明が、岸、児玉、笹川を支配した、戦後日本は、朝鮮人によってアメリカに間接統治されたとネット上で言われているが、日本間接統治の主体である朝鮮人と岸、児玉、笹川の関係は、実はもっと腐れ縁のようだ。 朝鮮総連に詳しい朝鮮新報社元記者の河信基『証言「北」ビジネス裏外交』によれば、小泉時代、北朝鮮の拉致家族帰国交渉を仲介した吉田猛の父吉田龍雄(金奉龍)は、北朝鮮の金日成と太いパイプを持っていた。彼は戦前、南京大虐殺で有名な松井陸軍大将に私淑し、日本軍相手の会社を経営していたそうだ。戦前上海には、日本軍に物品を納入する○○機関という商社があり、特に児玉、阿片王里見が有名だが、恐らく龍雄も特務機関のメンバーだったんだろう。 龍雄は、創成期の在日運動に尽力し、彼の下には、在日朝鮮人運動左派グループが集まった。その中には、朝鮮総連を創設し、議長となる韓徳銖、日本共産党中央委員でもあった金天海らがいたんだ。龍雄は、日本共産党の野坂参三を支援して家屋敷まで譲り渡したそうだ。 戦後の共産党活動は、在日朝鮮人と一体不可分であり、共産党から在日朝鮮人が分かれて朝鮮総連を作ったといっても過言ではないんだ。そしてその背後には、特務機関工作員残党の可能性が噂される吉田龍雄がいた訳だ。 成太作(ソン・テチャク)という在日説がある、S学会のI名誉会長も若い時代、労働組合活動に参加していたそうだが、傘下の商工業者を税務署から守ることを名目に、シンパを引きつけているところは、共産党、朝鮮総連、S学会とも瓜二つなんだ。非常に興味深いね。 共産主義者だけじゃない。在日運動には、右派もいて、町井久之(鄭建永)は、朝鮮建国促進青年同盟東京本部副部長として朝鮮総連に対抗し、反共的な東声会を結成、母校専修大生を集めて愚連隊を組織した。東声会はやがて児玉誉士夫とつながりの深い暴力団に変質したんだ。 面白いことに龍雄と町井は同じソウル出身で、共に児玉と接点があり、当時としては珍しい高等教育を東京で受けているから、お互い当然面識があったと思われるんだ。
(ものしり博士) 統一教会というと『合同結婚式』や霊感商法、原理研究会を使った大学生洗脳・誘拐、中南米での麻薬取引等で有名だが、大手マスメディアはあまり報じない。 統一教会は、現在の北朝鮮出身の文鮮明が起こした宗教だ。1960年代の冷戦体制下で反共を掲げ、勝共連合を設立、KCIA支配下の韓国で勢力を拡大した。 日本でも勝共連合を設立し、その下に保守政治家、高級官僚、右翼が結集した。 「公安検察」の設立に尽力したのも満州帰りで、勝共連合メンバーの緒方浩(元公安調査庁長官で元最高検察庁公安部長の緒方重威の実父)なんだ。 フジ・産経グループは、勝共連合名誉会長だった笹川良一の日本船舶振興会(後の日本財団)と密接な関係があるが、総帥の鹿内信隆は、戦争中、岸の子分で、長州出身の日産コンツェルン鮎川義介の手下だったんだ。 (学生) 公安検察にフジ・産経といった大手マスメディア。 正に日本を支配しているといった感じですね。産経新聞が、日本財団関係者や元議員秘書上がりの大学教授達の怪しい論説ばかり載せていて、『カルト新聞』かと思ったんですが、直感は正しかったんですね。
北朝鮮批判の急先鋒である安倍も、似非右翼もその辺りは全く触れないね。もっとも自民党の世耕議員のように早稲田で原理研のトップだったという噂もある人物もいるし、自民党には統一教会に祝電を送ったり、教会に関係ある秘書を抱えたり、清和会=統一教会といってもあながち誤りとはいえない。 統一教会の最大の謎は、反共という金看板を掲げていたのに、1991年12月に、文鮮明教祖が北朝鮮を電撃訪問し、金日成主席と和解したことだ。北朝鮮に対し、35億ドル(約4400億円)の支援を約束している。 こうなると北朝鮮も文鮮明も元から同じ穴の狢ではなかったのかという疑念が湧いてくる。 統一教会は、壺や印鑑の霊感商法のほかにも、信者の全財産を寄進と称して巻き上げたり、麻薬ビジネス、マネーロンダリングと悪い噂が絶えないね。その辺りは、統一教会の別働隊と言われるオウム真理教やS学会の手法と驚くほど似通っているね。 共産党や朝鮮総連でも触れたが、宗教法人は、税務署から『治外法権』になっていて手が出せない。一種のブラックボックスなんだ。 脱税やマネーロンダリング目当てに、休眠中の宗教法人を買い漁る暴力団がいるという噂も絶えないね。日本を浄化するには、どうしても宗教法人課税を行なって、宗教法人の資金の出入をクリアにする必要があるだろう。
(学生) それにしても何で山口出身者や特務機関が政治の裏舞台で日本を支配しているんですか?
鹿島昇氏の著書にあるように、伊藤達は長州忍者組織の下忍で、要人暗殺を任務とし、坂本龍馬、大久保利通ら敵対する勢力を粛清する中で、『長州の天皇』を戴いて明治政府のトップに上り詰めたという説があるんだ。 いずれにせよ長州人が、明治政府を牛耳ることになった訳だ。岸も佐藤栄作も山口県の田布施の出身。その他歴代首相の多くも長州山口の出身だ。日産の鮎川も、最近有名になった宮内庁のハゲ田もそうだ。 鹿島昇氏は、これら長州人の政・財・学の人的ネットワークを『偽史シンジケート』と呼んで、激しく糾弾したんだ。こいつらの思想が日本を戦争へと導いていくことになったからだ。 岸の操った大陸の特務機関は、この『長州忍者のDNA』をそのまま受け継いでいる訳だ。
でも、先生の話を聞いて、理解できなかった日本の政治や東アジアの国際情勢が飲み込めてきました。 何故、公明党が自民清和会と連立を組んで、日本を支配したのか、 このことに日本人は気が付かないのでしょうか?
特にこれらは全て『タブー』といわれることで、表立って発言することすら難しい。ネットに散らばる真実を繋ぎ合わせてゆく地味な作業が必要になる。 しかし、日本が、米英の影響から離れて、真の独立国になるには、真実の歴史、真実の支配構造を知る必要があると思う。 ※長文をご容赦ください。 <参考リンク> ◆金正日は日本人 ◆A級戦犯岸信介の犯罪:東条英機、甘粕機関、関東軍と満州の阿片の闇 ◆韓徳銖【ハンドクス】 ◆創価学会は北朝鮮宗教である ◆ 統一教会とユダヤ人と北朝鮮 ◆ 正力松太郎 ◆ 鹿内信隆 ◆満鉄調査部・「電通」・勝共連合そして安倍晋三、その点と線 ◆平沼=生長の家=統一協会、文教族は宗教右翼のゴロツキ ◆文鮮明師の北朝鮮訪問を報じる新聞記事(1991年12月) ◆「電通」と自民党・公明党・CIA、「電通」を取り巻く、日本でいちばん醜い利権の構図 ◆幕末〜明治維新の背後にうごめく、ロスチャイルドのネットワーク
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