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「政治資金規正法違反」容疑を口実とした北教組破壊攻撃を許すな!(革マル派「解放」)
http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/354.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2010 年 3 月 13 日 11:43:33: 0iYhrg5rK5QpI
 

「政治資金規正法違反」容疑を口実とした北教組破壊攻撃を許すな!

革マル派「解放」最新号(第 2110号2010年3月15日)
http://www.jrcl.org/

 北海道地方委員会
 教育労働者委員会

 三月一日に札幌地検は、民主党衆議院議員の小林千代美にたいして「違法な団体献金をおこなった」という「政治資金規正法違反」容疑で、北教組本部役員三名(委員長代行・書記長・会計委員)と自治労北海道役員(選挙事務所会計担当)の計四名を逮捕した。
 この北教組役員らの大量逮捕という異常な事態は、民主党政権の長期化に危機感を募らせている検察権力(最高検察庁・東京地検特捜部)が札幌地検に指示し強行させたところの、民主党支持団体=北教組を狙い撃ちにしての政治的大弾圧にほかならない。そして、昨年の衆議院選挙で小林に敗北した自民党・町村(比例区で復活)らを筆頭とする自民党は、今夏の参院選における民主党の過半数獲得を阻止するために、そしてなによりも小林の支持母体である北教組にたいする憎悪に燃えて、今回の「違法な献金」疑惑をかぎつけ騒ぎたてているのだ。
 たたかう北教組組合員は、こうした検察による北教組にたいする政治的弾圧と自民党による北教組・日教組バッシングを徹底的に弾劾しようではないか! また、自民党極反動分子の国会での「追及」にあわてふためき、「教職員の政治活動禁止」「罰則強化」を策す鳩山政権を弾劾せよ!  

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コメント
 
01. 2010年3月13日 12:02:02
北教組と民主党の選挙戦略をリンクさせるな

選挙に悪影響が出るようなら北教組を切り捨てるまでのことだ
民主党の足を引っ張るな


02. 2010年3月13日 12:11:28
>「教職員の政治活動禁止」「罰則強化」を策す鳩山政権を弾劾せよ!  

日教組は極左活動団体のようです
こんなカルト団体は民主党の為だけでなく日本の為に解体されるべきです


03. 2010年3月13日 12:23:18
革マルなどのエセ改革武力集団はやくざや右翼や特高検察などと同じ裏で民主的な組織を攻撃する連中であることは歴史が証明している。要は一部特権階級や自民党の為のために働いている連中だ!

04. 2010年3月13日 14:08:28
>>1>>2>>3
ドギツイ言い方ゆえに信用しません。

日教組が本当に邪魔なのね。


05. 2010年3月13日 14:37:51
半兵衛さん、この組織まだ有るんですかね?一向に見えませんが。

06. ダイナモ 2010年3月13日 15:09:07: mY9T/8MdR98ug
内ゲバを何ら総括していない革マル派、中核派、解放派は大衆運動から追放すべきだ。

こいつらは意見の相違を暴力で解決しようとする輩である。

大衆運動には絶対に近寄らせないほうがいい。追放だ。追放。阿修羅サイトからも追放しよう!
 

 


07. 2010年3月13日 15:10:51
>05さんと同意見

若い人は革マルなんて知りませんよね。>>02さん
<日教組は極左活動団体のようです>そんなん初めて聞いたワッハハ。


08. ダイナモ 2010年3月13日 15:13:08: mY9T/8MdR98ug
100人近い死者と数百人の重傷者を出した「内ゲバ」党派に大衆運動を語る資格なし。

阿修羅サイトから追放すべし。

 


09. 2010年3月13日 15:13:25
半兵衛だす。
革マル派組織はアメーバですだ。

労働者的立場に立てば、見える人には見える。んだから、失業すたルンプロたるおらにも労働者魂は宿ってるから、見える。
>05さんには見えねえだか?んだか。

それもそうだべ。
労働戦線さもぐりこんで、連合を脱構築するために下部労働者とすてはあ、日夜奮闘すてんだべさ。眠り込まされてる労働者魂を覚醒させるために戦ってんだ。労働者の「ろ」の字も語られない今の社会では、本当の苦しみがわがんねんだべね。労働貴族なんぞは、下を向くことはなくとも上ばがり見てる破廉恥漢ばかり。今年の春闘みればわがるとおり、賃上げさえやめてすまって、連合も、ついでに言えば全労連も腐敗のきわみだべ。

連合の解体や破壊ではねぐて、換骨奪胎ってやつだべ。
JR総連や北教組もそうやって強くなったんだべな。
日教組中央なんて、権力の暴走に恐れおののき、あわてふためいて北教組つぶしに奔走すてる。

結節点は権力との戦いだ。

権力の懐に飛び込んだ中核派は、関西の塩川派が分裂すて久しい。ブクロの中核派っつう名前すらかなぐり捨てて、ブランキズム丸出しの「革命主義」。今じゃ血にまみれた過去を隠蔽するために「動労千葉派」なんて名称変更だ。それが、先日中野洋も死亡すて、ま、ほぼ消滅だべさ。

原発推進の政府翼賛の連合もいつのまにか戦闘的労組と入れ替わる、その日も遠くはねえようだ・・・、とおらは思うよ。


10. 2010年3月13日 15:29:14
>06ダイナモさん、
なに興奮してるの?
無内容な「追放論」。

>大衆運動には絶対に近寄らせないほうがいい。追放だ。追放。阿修羅サイトからも追放しよう!

革マルではねえおらまで追放だか?
まさすぐ「権力の論理」だべ。


11. 地には平和を 2010年3月13日 15:31:27: inzCOfyMQ6IpM
竹中半兵衛さんは革マル派の黒田寛一が始めた内ゲバをどう総括されるのかお尋ねしたい。

http://www.ngy.1st.ne.jp/~ieg/ieg/inter/vol5-4/tmr1.htm

1「内ゲバ」テロルを肯定・推進する黒田寛一の思想・路線

 「内ゲバ」を奨励・実行する理論的責任は、まずもって革共同、六二〜三年に中核派と革マル派とに分裂した後は革マル派の指導者である黒田寛一にあります。
 第一に、黒田寛一『革命的マルクス主義とは何か?』(こぶし書房)における政治の非合理性の積極的肯定が問題です。彼はそこでトロツキーには「理論的正当性」があったが、「政治的実践においては敗北」したとし、したがって「政治運動のメカニズムの非合理的側面を決して忘れてはならない」と強調しています。これは、トロツキーの敗北を理論的に解明せずに理論に実践を対置する反スタ主体性論の極地です。それは、スターリン主義に対抗して、それを上回る政治の非合理的実践を貫徹するという宣言といえます。ここから組織を維持し勢力拡大するためには、どんな戦術でも主観的に合理化され、他党派に対するテロルが肯定されるのです。
 第二に、革マル派の政治の非合理性を積極肯定する思想から、権力関係とは別個に、あるいは権力を利用して(革命的権力利用主義!)他党派を解体するための運動組織論・統一戦線戦術が体系化されていったことが問題です。これは、対立党派を破産していると規定すれば、「組織性」と「目的意識性」がありさえすれば、暴力的党派闘争によって解体していいんだという独善に帰結しています。
 第三に、自らの党組織を未来社会=共産主義社会の母胎たる「永遠の今」として左翼カルト的に自己規定する革マル派式の党物神崇拝が、他党派解体の「内ゲバ」的テロルを積極的に肯定する根拠となっています。党組織だけが現実の社会から遊離して、まるでそこだけが離れ小島のように隔離されて未来社会の母胎になるはずもないのに、そのように思いこみ、自らの優位性を観念することから、そうでない他党派を解体してよしとする発想が生み出されます。未来社会の萌芽や母胎に着目するのであれば、社会総体の中から見いだすべきです。


12. 2010年3月13日 15:32:15
もはや、何の影響力を持たないような組織の存在を煽り立てて、ナショナリズム的世論を喚起しようとする魂胆が見え見えなんだよ、竹中という奴は。
自民党の北朝鮮外交とまるで変わらないバカばかしさ。

13. 地には平和を 2010年3月13日 16:02:43: inzCOfyMQ6IpM
内ゲバをどう乗り越えていくのかの議論をしませんか?
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/185.html
投稿者 地には平和を 日時 2010 年 3 月 13 日 16:00:35: inzCOfyMQ6IpM

14. 2010年3月13日 16:43:55
>11地には平和を さん。

>黒田寛一が始めた内ゲバ
って、まずその事実を明らかにすべきだすな。

「内ゲバ」って言葉を、あらかじめ暴力的排除の手段であると植えつけておいて、それから暴力路線が開始されたかのように論理を展開してるではねえのか?それが津村の手法だべね。

63年の革共同の分派闘争もすべてイデオロギー闘争が主体であって、70年代中期以後の権力が中核派を装って仕組んだ「血で血を洗う内ゲバ」、これを中核派が追認するって構造をもつ「謀略殺人」とはまるで様相が違うよ。「内ゲバ」って言葉は、本気で「革命の可能性」を恐れるCIAご用達マスゴミが、真実を隠蔽するために頻繁に使用した言葉ではねがったかえ?

>『革命的マルクス主義とは何か?』(こぶし書房)

は、70年の初頭に発行されたんではねがったか?おらも読んだけど、ここで展開されてる「党派闘争論」とは、イデオロギー主体の「運動上での乗り越え」の論理だと思うよ。他党派が邪魔だから排除するなんて独善主義を読むのは恣意的な読書をするのと悪宣伝だべよ。

>これは、トロツキーの敗北を理論的に解明せずに理論に実践を対置する反スタ主体性論の極地です。それは、スターリン主義に対抗して、それを上回る政治の非合理的実践を貫徹するという宣言といえます。ここから組織を維持し勢力拡大するためには、どんな戦術でも主観的に合理化され、他党派に対するテロルが肯定されるのです。

ま、津村は自己の主張をあてはめる相手を間違ってるね。ブクロ派に適用されるべき、「裏返しのスターリン主義」。70年代中期以降の殺人攻撃の「内ゲバ」を見て、革マル・中核の組織的質量が同一と設定した上での、イデオロギーの違いによる単なる「殺し合い」としてしか見ようとしねえならば、こういう、CIAの手先である立花隆の「中核対革マル」と同様の見解(それも、権力の走狗中核派擁護のトーン。スパイがスパイを擁護)に収まるんではねすかい?

>ここから組織を維持し勢力拡大するためには、どんな戦術でも主観的に合理化され、他党派に対するテロルが肯定されるのです。

これが、中核派が四トロを襲撃したり、青解とやりあったことは伺えるべ。革命をめざす党派が労働運動の担い手である労働者(革マルではない誤爆殺人が多い)を殺害したり、あまつさえ権力の謀略殺人を追認して自己の戦果とすて押し出したりする党派がいつまでも存続でけるわけがねべす。今出た三者は歴史のゴミ箱にはいってる。沖縄の中核派地花某も、琉球大学の、革マルではない比嘉君を、受講中に襲撃誤爆殺人を犯してる。「トロツキスト」と見立てた琉球大学の学生寮では、沖縄人民党民青が、スターリン主義丸出しの暴力的乗り切りをはかり、町田宗秀君虐殺。

地には平和をさんが描いているのは70年代中期以降の「内ゲバ」が、「内ゲバ」の内実だと思いますだ。ならば、ここは玉川信明「内ゲバに見る警備公安警察の犯罪」を読むほうが、おらが言うとこよっかよほど納得ゆきます。

津村の第二に、第三に、ってところは、津村が「そうではねのがなあ」って主観的に思い込んで書きなぐってるんだべ。党派闘争ってのはあくまでイデオロギー闘争だ。権力が中核派や青解を活用すて、あえて「内ゲバ」を装って革マルつぶしに狂奔したって事実をまったく抜きにしてこそ、こだら駄文が書けるって。

中核派が権力丸抱えの組織だったてことは、すでに2001年に発刊された「公安調査庁スパイ工作集」で暴露されてる。CIA要員の宮崎学が暗躍すてたこともばれてる。
自党派の同盟員がこれに嫌気をさした連中が、たとえば小西誠であり白井明、彼らが中核派のスパイ的本質と組織の内実を暴露してたべ。また、2007年には関西中核派が脱落すて「革共同再建協議会」など作ったべ。

津村の論文はたぶんこの最中に出てるもんだべ。つまり、中核派のスパイ問題は抜きにすて、「内ゲバ」を論じてるわけだす。その意図を汲み取るようにすべし。

とりあえずこだらとこで。


15. 2010年3月13日 17:16:50
>14 半兵衛。付録だす。

内ゲバにみる警備公安警察の犯罪 
http://www.akanebooks.com/utigeba.htm

玉川信明 編著  
 A5判上製 各510頁 本体価格 各4800円
 上 ISBN4-89989-061-3   下  ISBN4-89989-062-1
著者略歴
生年:一九三〇年六月二十九日 
生国:富山市旅籠町十二
著書: 『ダダイスト 辻潤』(論創社)『エコール・ド・ パリの日本人野郎』(朝日新聞社) 『真人 山岸巳代蔵』(流動出版社)『中国 アナキズムの影』(三一書房) その他
この世にこんなことがあっていいのか? 恐るべき権力犯罪の闇の実態!
「内ゲバ」、三里塚ゲリラ、鉄道妨害の真相とは何か。現場に居合わせた人・遺族・調査班員などの貴重なインタビューを多数収録! 生ま生ましき現場からの報告書!
内ゲバにみる警備公安警察の犯罪 

〈上〉 目次
私の立場を説明する ―まえがきに代えて   玉川信明
公安警察謀略前史の状況

第T部  突如踊り出てきた謀略部隊 第一次謀略(一九七四年六月〜九月)
第U部 全国化する特殊部隊の蠢動 第二次謀略(一九七四年九月〜十一月)
第V部 謀略を隠蔽するための謀略 第三次謀略(一九七四年十二月〜七五年三月)@
第W部 ついに謀略隊員を捕捉する 第三次謀略A
第X部 黒百人組、全逓労働者を虐殺する 第四次謀略(一九七五年三月〜六月)
第Y部 「無制限・無差別産別戦争」なるもの 第五次謀略(七五年六月〜七六年三月)@
第Z部 前日から画策された新橋での大量逮捕 第五次謀略A
第[部 狂乱の中核派、二歳児殺しの蛮行 第五次謀略B
第\部 母親曰く「死体は潔ではない!」 第六次謀略(一九七六年三月〜七七年四月)@
〈特集 水本事件〉
第]部 「天誅」と叫んで襲撃     第六次謀略A
第\部 ついに謀略の直接証拠がつかめた 第六次謀略B
〈特集 福永事件〉
謀略年表(一九七〇年六月〜七七年四月)
〈解説 その一〉 謀略グループの実態を暴露する
〈解説 その二〉 左翼知識人と自己超越者

〈下〉 目次
〈下〉刊行によせて   玉川信明
第T部  謀略にJCIAが関わり始めた 第七次謀略(一九七七年四月〜十二月)@
第U部 遺体スリカエ暴露で権力が報復殺人を行う 第七次謀略A
第V部 職業テロリスト、水本事件活動家を襲撃 第八次謀略(一九七七年十二月〜七八年七月)@
第W部 当局と密約を交わした官許の闘争 第八次謀略A
〈特集 三里塚事件〉
第X部 金・バイト斡旋・脅迫でスパイを強要 第九次謀略(一九七八年七月〜七九年四月)
第Y部  無念極まる連続した謀略虐殺   第十次謀略(一九七九年四月〜十二月)@
第Z部 阿部助哉(社党)が国会で後藤田を追及 第十次謀略A
第[部 動労・小谷、全金・吉岡氏襲撃さる 第十一次謀略(一九八〇年一月〜八二年十二月)@
第\部 白昼、衆人環視下で五名が虐殺される 第十一次謀略A
第]部 プロの腕でなければできぬ列車妨害
〈特集 鉄道謀略〉第二の松川事件を狙う卑劣な謀略グループ
現代の謀略襲撃とは何か
謀略年表(一九七七年四月〜八二年十二月)
〈特別附録 その一〉 形態変化しつつある現代の謀略
〈特別附録 その二〉 黒田寛一氏(元革マル派議長)インタビュー
無理想社会での理想の選択 ― あとがきに代えて ― 玉川信明    

とも 関係者インタビュー コラム解放亭 マンガを多数掲載! 写真255点、イラスト・漫画104点!

------------------------------
公安調査庁スパイ工作集―公調調査官・樋口憲一郎の工作日誌 (単行本)
http://www.amazon.co.jp/%E5%85%AC%E5%AE%89%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%BA%81%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E9%9B%86%E2%80%95%E5%85%AC%E8%AA%BF%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%AE%98%E3%83%BB%E6%A8%8B%E5%8F%A3%E6%86%B2%E4%B8%80%E9%83%8E%E3%81%AE%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E6%97%A5%E8%AA%8C-%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%89%B9%E8%A9%95%E7%A4%BE%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8/dp/4916117468

------------------------------
(津村洋の宮崎学批判)
スパイM(宮崎学)と左翼の責任について
 Ver.1 1001/11/05 Ver.2 2001/12/18 津村 洋
http://www.ngy.1st.ne.jp/~ieg/ieg/inter/vol5-1/miyazaki.htm

(半兵衛)
ここで津村が展開しているのは、宮崎学がスパイであったことにウエイトを置き、中核派がいかなる党派であったかということについては不問に付してんべ。むしろ中核派が宮崎批判を発声したことで、スパイ宮崎によって中核派がどのように変質させられてたんだべかあ、あるいは権力がどのように中核派を操ってきたんだべなどという問題への推察などは一切語ることなく、宮崎一人を槍玉にあげて、もって中核派を免罪してんだよな、姑息だべ。津村にとっても、当時の新左翼的諸党派にとっても、「中核派は戦う党派だ」、だから中核派をスパイするなんて許せない、って程度の認識があったんだべ。


16. 2010年3月13日 18:54:51
サヨクが記載した表題の日本語はおかしい。批判対象が札幌地検なのか
自民党なのかあるいはマスコミなのかさっぱりわからない。自分でも
頭の中が混乱していて、よくわからないのかもしれない。

「政治資金規正法違反」容疑を口実に北教組を狙い撃ちする札幌地検を砲撃せよ!
と修正するべきである。


17. 地には平和を 2010年3月13日 19:45:03: inzCOfyMQ6IpM
竹中半兵衛さん ありがとうございます。つまり内ゲバではなく中核派に扮した権力が実行し中核派がそれを自分がやった事だと主張したという事ですか?では、革マル派の方はどうなのですか?革マル派の方は正真正銘の革マル派がやったなんて分かるのでしょうか?そんな証拠があってもそれは公表できないワケで疑いを晴らしようもないでしょう。いずれにせよ内ゲバ党派は内ゲバを肯定した段階で権力の介入を許したって事ではないですか?「内ゲバはやらない。」と宣言すれば事が起こった時に党派ではなく権力の仕業だという事が分かるので権力は動けないのです。「奴等は権力とつるんでいるがこちらは我が党員が自ら革命的暴力的党派闘争を貫徹した。」なんて言葉を信じる人は甘いと思いますよ。

18. gataro 2010年3月13日 20:36:36: KbIx4LOvH6Ccw
革マルがどうの、中核がどうの、といったことではなくて投稿記事の内容についてのコメントをお願いしたい。



19. 地には平和を 2010年3月13日 21:32:12: inzCOfyMQ6IpM
gataroさん 投稿記事は革マル派の機関紙の転載なのですよ。だからコメントが「そもそも革マル派とは」という話になるのは自然な話です。

20. 2010年3月14日 00:04:49
ここ数年、「悪徳ペンタゴン」とか、名指しでCIAとか、日本の権力者の背後にいる者たちが語られていますね。

今を去ること三十数年前、Wが頭文字の大学の学生が読める新聞に、同様の説が展開されていました。その時は「X・・」グループとかの記号でしたが。
立花隆についても、彼はCIAの意を受けたジャーナリストだ、との主張を見ましたね。

今更ながらに、当の新聞を発行していた人たちの前衛性に気付く今日この頃です。
竹中半兵衛氏も、同じ想いがあると思いますね。

呟きですので、レス不要です。


21. 2010年3月14日 01:00:51
>17地には平和をさん、

青山繁春あたりの言説をまともだと思ってる「脳内現実」では、「内ゲバ」の内実は理解でけねっす。「内ゲバについて語ろう」なんて提案も、現実に国家権力によって殺害されてきたまじめな労働者や学生を冒涜するようなもんだす。

地には平和をさんは、ブクロ中核派がスパイ組織としてうごめいてきた事実があるなら、それでは「革マルがスパイでない証拠を出せ」という論理で、これで一般的に「内ゲバ」をくくろうとすてるんではねのかな。

ポンタにだまされて活動家にされた中核派の連中が、自分たちの組織がやってること(謀略の追認)に嫌気がさしたから中核派を脱走したんではないかいな。
自分たちがやってもいないはずの「革マル殲滅」が週間大衆デマ新聞「前進」に続々と戦果として公表される。同盟員自体まともに信じるやつが居なかったからこそ、組織が崩壊したんだべ。こういう連中に革マルを殺してでも自分たちの組織を守り左翼主流になるべ、っていう「共産主義者、マルクス主義者とすての主体性」があったのか?否だ。

豊富警察署の吉野明が中核派とともに「中核」のヘルかぶって、革マル派と見立てた福永氏を襲撃した事件を参考にすて、論議すべきだすな。値段は張るけど、実態がわがるので買って読んでみたらええす。労働者の間では広く読まれてるらすいよ。
-------------------------------------
内ゲバにみる警備公安警察の犯罪 より
http://www.akanebooks.com/tatiyomi1.htm

● 犯人は現職警察官だった! 福永事件
             
76年12月5日、山口県防府市のあるアパートで、すでに革マル派とは無関係である一市民の福永哲郎氏が何者かに襲撃された。その日の朝、福永氏が引っ越しをするためにアパートの自室に入ろうとしたところ、その部屋に事前に潜んでいた三人の男に襲撃された。氏と引っ越しの手伝いにきていた弟の和夫さんは必死に抵抗。このとき襲撃者の顔を隠していたマフラーがずり落ち氏と和夫さんは襲撃者の顔をしっかりと目撃した。ところが事件から二時間後「現場検証」と称して現れた警察官のうちの一人が、なんとこの男と生き写しだった! その後の調査によってこの現職警察官・吉野明自筆の襲撃準備メモが見つかるなど、事件の謀略性が次々と明らかになった。福永氏は吉野らを特別公務員暴行陵虐致傷罪で告訴した。
            p429〜「ついに謀略の直接証拠がつかめた」より

←山口県警防府署警察官・吉野明(26歳・当時)
中核派を装い一市民を襲撃。反撃され正体を暴かれる
● 国会でも追及!
79年12月8日午前4時30分頃、金沢市のアパートで金沢大学生協従業員組合書記長の浅田順三氏が就寝中に襲撃されて虐殺された。中核派が「犯行声明」を出したが、「革マル次席幹部せん滅」など中核派は絶対に使わない警察用語を使うなど、謀略であることは明らかであった。80年3月4日、衆議院予算委員会・第一分科会において、社会党の阿部助哉代議士がこの事件をとりあげた。阿部代議士は@事件がおこる前から警察は「内ゲバが起こる」ことを知っていた。 A襲撃現場最寄りの駐在所は新任警察官が赴任した直後に警察学校入校を命じられて不在となり、この交番の目の前で襲撃グループによって電話線が切断されている、など事件の謀略性を暴露。国家公安委員長(後藤田正晴)と警察庁警備局長(鈴木貞敏)を厳しく追及した。
                p284「阿部助哉が国会で後藤田を追及」より


22. 2010年3月14日 01:09:39
>21の文責は半兵衛だす。

文中、「豊富警察署」は、引用文にあるとおり、「防府警察署」だす。

失礼すますた。


23. 2010年3月14日 03:21:28
北海道教組てのはここまで犯罪組織だったのか。

24. 地には平和を 2010年3月14日 12:59:10: inzCOfyMQ6IpM
竹中半兵衛さん ありがとうございます。確かに中核派は警察とつるんでいたのかも知れませんね。それで考えれば第4インターなど中核派がテロを行ったとされる事件は全部警察がやったのかも知れません。でも、革マル派の方がやったとされる事件は果たして本当に革マル派がやったのでしょうか?その事の証明は不可能なのでは?だから党派闘争に暴力を持ち込むのは権力の介入を許すので間違いなのではないですか?因みに青山氏の発言を投稿したのは「こんな事を言ってまっせ。」というネタとしてあげただけです。信じているワケではありません。しかし、批判する能力が私にはありません。ですから阿修羅の賢明なる諸氏にご批判をいただきたいという思いで転載させていただけました。でも残念ながら内容に対する批判は皆無でした。だったらこの青山氏の言説は通ってしまうではないかと思いますね。多くの人々が「こんなもんかいな?」と思って終わりでしょう。

25. 地には平和を 2010年3月14日 13:14:48: inzCOfyMQ6IpM
竹中さん 内ゲバについて語る事が何故殺された人々に対する冒涜になるのでしょう?むしろ、逆でしょう。内ゲバによって殺された人々の事を思うからこそ何だったのか?と考える必要があるのではないですか?対立党派を殺してもいいのだという主張とした途端に対立党派も「殺される前に殺してしまえ。」となるのは必然ではないですか?それを自前でやるか警察にやってもらうかという事であり、警察にさせるのは卑怯だとかそんな議論をしていても仕方が無いでしょう。対立党派を殺してしまえと主張した段階で既に革命を破壊しているではないですか?革命は大衆的な運動であり前衛党の役割は大衆運動を助ける事でしかありません。それを勘違いして前衛党が全部段取りして行うなどと言うのは思い上がりでしょう。客観的に見て内ゲバ党派は革命を阻害する働きしたしていないではないですか。何やら革命的な言辞を吐いていたら革命的だと言うのは正に「革命のマンガ」でしょう。一般の人々に理解されない革命的言辞自体が革命を阻害するものです。この事が理解できないようではダメですよ。私が阿修羅掲示板への投稿で気を付けているのは分かり易さです。分かり易い事から段々とリアルな認識に至ろうとしているのです。対話をしながら。この路線は間違いでしょうか?

26. 2010年3月14日 14:09:18
爺は引っこめ。

[削除理由]:阿修羅にはふさわしくない内容の投稿
27. 2010年3月15日 02:08:47
>24、255地には平和を、さん。

もし地には平和をさんが本気で革命を考えた上で内ゲバを論じるのなら、おらも深く考えてみてんだすが。

25においてあんたはんは「革命」「前衛党」を口にしてそこから「内ゲバ」を見ようとされてるんだから、その場合は、実践的な立場に立って眺めているんだろうな。ならば、革命組織にスパイが張り込んでいたらどうなるのか、問題はそれだけで理解でけるはずだ。

ここでは「革命」を「大衆運動」だと認識すてる程度では、あまり論議が深化すねべす。雑談板でも「次の革命を」なんっつてるけど、認識が甘いすな。ほんまに勉強すてんだべか?

自分は共産主義者(あんたは25において「前衛党」の名を口にしているんだすから)であって共産主義社会を実現するために命を投げ出す、マルクス主義は自分が生きかつ死ぬことのできる哲学である、その哲学にもとづいて自分は実践してるんだ、という自覚があって内ゲバについて思いをめぐらせているのか。この覚悟がなくては「革命」の担い手にもなれないし、あんたはんが自分のことを、革命運動が「怖くて」逃げ出す羽目になんびゃにー。

革命の担い手には内ゲバ以前の、現存する「国家権力」との戦いが、はじめから責務として課せられているのではなかろうか?なぜなら革命は、特にあなたが口にしている「前衛党」とは共産主義者が党員であり、プロレタリア独裁(プロ独、と略)国家を実現するための「前衛党」を組織し、ソビエトを形成して現実の国家を打倒するための組織のこったべ。ブルジョワジーは「軍隊」を動員して革命運動を鎮圧するよう努める。前衛党組織の壊滅はもちろん、革命派の「反乱軍」との武装闘争が展開されるのではないか?まさに国家権力イコール武力装置とどう戦うのか、前衛党はここまで考えねばなんね。前衛党の真価が問われることさなる。

こんな革命の本質論的な問題を、「大衆運動」の延長上に接木的に据え置くこと自体ナンセンスではねがな。スパイ組織ブクロ派(いまや「動労千葉派」」を名乗ってる)が、実体も居ねえのに「労働者が革命やろう」(「動労千葉なんて、国家権力から見捨てられた、オトリの客寄せパンダだ。)なんていってることにいかれてしまってるわけではあんめえな。革命闘争はあくまでソビエトが展開すんではねのけ?

ならば、革命闘争にいたるそれ以前の、革命の担い手として自認していた党派が「内ゲバ」を展開したのちに消えて行ったのはなぜなのか?他党派の殺戮に手を染めてきたはずの強靭な担い手たちはどこさ逝った?

ソビエトとは、労働者・兵士・農民からなる「協議会」であって、大衆闘争機関であるのだから、これがプロレタリアート独裁国家を維持発展させて、革命を「輸出」する機関にもなるんだと思うね。兵士は、プロ独国家を守るための武装闘争機関であるべ。二重権力状態で。ブルジョワ国家の権力が続いているあいだは、諸外国のブルジョワ国家による侵略と、ブルジョワ権力そのものとの「内戦」だ。このときに問われるのは「市民」を意識している小ブル、どちらにつこうか悩むことになる。おのが利益第一。

日本革命を夢想するならば、まず、日本国中、日米両軍が革命の「か」の字も言わせねえほどに兵員と武器ば配置すれるべす。これをどう叛軍闘争でプロレタリア側に獲得するのか?大きな課題だべ。(実際には革命をやろうとすれば実体ごと抹殺される。それが内ゲバの「権力」による活用でもあったべ。んだから、今の革命運動は目だたねえごと、シコシコ、シコシコとやってんではねのがなあ)

あんたが言う「革命」とはこういう状態まで包含されると思う。

それでは革命を成就するための、組織内部の問題ではどうななのか。まず第一に国家権力との戦いを最後まで貫徹できる担い手とは、強靭な組織の成員であることが前提だ。ここにスパイが入り込んで、組織を破壊されたら元も子もなかろ。内ゲバ時代に共産主義革命を唱えて運動を展開してきた党派がその後どうなったのか?歴史を見ればわがる。

ブルジョワジャーナリスト的な発想で、客観主義者よろしく「内ゲバ」をいくら眺めてみても、「主張」を吟味する以前に、「内ゲバ」は、目の前で展開される「暴力団同士の抗争」にしか見えないのではなかろうか?そして、「内ゲバをやめろ」と叫んだ知識人は皆無だった。言うと狙われるから。何に狙われるかというと、いわずともわがる。そのくらいの知性を働かせよ。

>客観的に見て内ゲバ党派は革命を阻害する働きしたしていないではないですか。

「客観的に」というより「客観主義的、つまり傍観者とすて見て」というほうがあんたには当てはまるべよ。はずめから「革命イコールプロレタリア独裁国家の樹立」なんぞ成就でけっこねえ、ってハラでは、見えるもんも見えねえよ。共産主義者においては「革命」とはプロ独国家の樹立、これすかねんだけど。革命家よろすぐ、すがす雑談的に語るところを見ると、あんたは「革命」を軽く考えすぎてねすかい?ますてや、「社民党」は共産主義とも労働者とも無縁の、票に生きる「政党」であって、プロ独など夢想だにしない、前衛党でもなんでもねえ存在だ。それを「選挙」で勝たせるのが革命だと?原発まで容認すてる反労働者ぶり。

http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/357.html


28. 地には平和を 2010年3月16日 01:48:17: inzCOfyMQ6IpM
竹中さん 貴方はロシア革命物語の中にいる方なんですね。私は日本革命の中にいるつもりです。全然条件が違うのですよ。20世紀初頭のロシアと21世紀初頭の日本とでは。貴方は革命党(前衛党)が革命を実現すると思われているのですね。現在の日本においてもですか?民主党が勝った事は一歩前進ではなかったのですか?その事の評価をお聞かせ下さい。つまり弁証法的に革命が成就するという私の見方は間違いですか?軍事的な革命観というものは今の日本では通用しないと私は考えております。プロ独は労働者の代表を標榜する官僚による国家独占資本主義を実現しただけではないですか?要は誰が権力を握るかではないのですよ。システムをどうするかが肝心要の問題でありシステムをめぐって闘争しないといけないのですよ。階級という考え方も現実にそぐわないと思っております。世界権力は市場原理主義か国家独占資本主義かの二者択一しか選択肢が無いという洗脳を人類に対して行ったのです。マルクスは労働者階級の権力という名の国家独占資本主義という選択肢を作ったに過ぎません。その証拠にプロ独はいつまで経っても官僚支配を継続するだけで再分配は遅々として進みません。資本主義との対抗上やむを得ないという言い訳をしながら。

29. 2010年3月16日 23:54:17
>28地には平和をさん。
半兵衛だす。

>私は日本革命の中にいるつもりです。全然条件が違うのですよ。

今は日本は革命情勢だすか?どだらな?
だとするなら、、あんたはんのおっしゃる、プロ独でもない「革命」ってどだらなもんで?選挙で政権が変わったことが「革命」だと?資本主義体制が変わったんだべか?
民主党が勝ったことは、それ以外に有権者が選択する政党がないから民主党に投票すただけのことと、おおかたの人は思ってるべ。おらもそう思う。これが「弁証法的な革命の成就」さつながるんだべかね?

やたら「革命」って言うけども、「プロ独」をめざす諸党派が「内ゲバ」さ陥ったこととあんたはんが「内ゲバ」で有能な活動家が殺戮されたことを非難することと、どうつながんで?「内ゲバ」は、あんたはんの「革命」とは無縁の存在であり、日本革命の「阻害」要因にもなるわけではあんめえべよ、つべこべ言えねぐなるよ、あんたはんの論理だと。ただポツネンと、階級闘争とは無縁の地平で「内ゲバ反対」を唱えてるんであって、内ゲバについての真摯な考察など無縁のようだすな。
んだから、おらが権力の介入があったからこそ残虐なテロルとすて「内ゲバ」が激化したように見えるんだ、ことが理解でけねんだな。

いわゆる「内ゲバ」は1970年代中期で終了すて、そのあとは権力の謀略殺人が主流で、それは「内ゲバ」とは呼べないということすら理解しようとしねえことには、あんたはんの意図的なものを、おらは今は感じてる。

内ゲバと呼ばれる事件をひとつひとつ、各党派の、そのときそのときの「戦果」の公表を見ることが必要不可欠の条件だ。中核の「前進」、革マルの「解放」、青のエセ「解放」、主にこの三者の機関紙にはそのつどの実体を打倒すたときの具体的な手法が報告されてる。1975年以降について一つ一つつぶさに調べてゆげば、内ゲバならざる内ゲバの実態がわがる。中核の「前進」で革マルのメンバーを襲撃した記事で、襲撃した相手の名前を間違い襲撃経路があやふや(つまり実証されない観念論)な「戦果」とは何を意味するのか?そこまで吟味した上で内ゲバ反対を唱えるならば、意味がある。そうではなく、権力発表のみに依拠したブル新の記事だけでは真実は見えない、ほれが日本の、CIAに支配された現実だ。

>プロ独は労働者の代表を標榜する官僚による国家独占資本主義を実現しただけではないですか?

何もわがっちゃいねえな?ほんまに何か呼んだこつあんの?
「労働者の代表を標榜する官僚」「国家独占資本主義」の概念すらでたらめ。むちゃくちゃな用語法だ。これで「内ゲバ反対」なんつようぐいえる。驚きだ。

>システムをどうするかが肝心要の問題でありシステムをめぐって闘争しないといけないのですよ。

どだら「システム」?


>システムをどうするかが肝心要の問題でありシステムをめぐって闘争しないといけないのですよ。階級という考え方も現実にそぐわないと思っております。

コム未来の影響でも受けてんのかね?お笑いだ。「内ゲバ反対」がいかに空語か。
コム未来のHPのどっかで「沖縄に平和を」なんて言葉があったけど、「地には平和を」をもここからもじって名づけたのかね?

>世界権力は市場原理主義か国家独占資本主義かの二者択一しか選択肢が無いという洗脳を人類に対して行ったのです。

「世界権力」ってどんなん?
単なる観念論だべ。不在のはずの「世界権力」が「洗脳」すた?つまり現実にはありえねえ話ばあんたはん熱弁すてんだね。弁証法も唯物論の裏打ちがあってこそ現実味ば持つんではねのがにゃ?

>市場原理主義か国家独占資本主義か

「市場原理主義」なんつのは、経済学的な用語ではねぐて、ネオコンが独善的に唱えた激烈な「生存競争=適者生存=優勝劣敗の格差社会の誕生」のこったべ。ふんで、これと並列する「国家独占資本主義」とは?もう資本主義経済は、市場原理主義も破産すて、それ以前の国独資の時代も終わっちゃって、世界的な大不況が同時的に進行してる最中だ。両者を並列すること自体ナンセンスだな。おまけに日本でも日航その他、倒産防止のためには国営さ近い「社会主義的」なやりかたまでやってんべ。アメリカ見てみい。どこが「市場原理主義」だ?どこが「国家独占資本主義」だ?

>マルクスは労働者階級の権力という名の国家独占資本主義という選択肢を作ったに過ぎません。

驚きあきれる論理。歴史も無視。マルクス資本論かじったことあるんかいね?
要するに、マルクス主義とは無縁の、日本の「革命」を成就するためには、地には平和をさんのごとき、「革命」の実現主体さえ不明の、支離滅裂な妄想にふける、ってこったべさ。そんな人が「革命」とは無縁の地平で「内ゲバ」だけは異常に執念を燃やしてる。

ここまで「反」マルクス(の積もり?)の人がマルクスを語るのも、重税と低賃金ゆえに生活苦にあえぐ労働者のことなんか念頭にないためだべ。「労働者階級の権力」なんて根っから否定だもんね。マルクス主義も、これと無縁のスターリン主義も区別がつかない「革命」主義者が、「内ゲバ」を語ること自体、どうかと思う。



30. 地には平和を 2010年3月17日 01:04:01: inzCOfyMQ6IpM
私の発想は中核派に殺されたかも知れないという事から始まっております。何でこの私が武装反革命なんだ?分からないって話からです。中核派による第4インターの襲撃は内ゲバという評価でした。貴方の文章を読むまでは。今では正しく国家権力が中核派を使って(装って?)やったかも知れないと思っております。私は中核派や革マル派や解放派の「内ゲバ」に関する記事はほとんど読んでおりません。そんなもの読んでも意味が無いと思っていたからです。しかし、ひょっとするとその戦果を誇る文章の中に何かヒントがあるのかも知れませんね。

31. 2010年3月17日 11:29:21
>30 地には平和を、さん。

これ以上の論議は不毛だからやめたほうがええよ。思いを馳せないほうがええ。あんたの混乱を助長するだけだ。

これまでのあんたはんの投稿は、あんたはんの「知性」をさらけ出してしまってる。「世界権力」なんてありもしねえ妄想から、へんてこりんな「革命論」をお披露目し、俗流以下の、シロウト的な読んでもいねえマルクス解釈。内ゲバ批判については、日本国家権力のサイドから内ゲバについてアプローチする誤謬を犯してるんだぜよ。すがもこんこつさ気づかねえおめでたぶり。

>私は中核派や革マル派や解放派の「内ゲバ」に関する記事はほとんど読んでおりません。そんなもの読んでも意味が無いと思っていたからです。

絶句すますた。これでようぐ「内ゲバ反対」が語れるもんだ。「検証内ゲバ」がスパイによって書かれていることもわがんねべ。誰か(言わずもがな?青山繁春くん?)に言われたことを受け売りすてるだけだっつ、わがってすまったっちゃ。


32. 地には平和を 2010年3月17日 11:32:27: inzCOfyMQ6IpM
竹中さん 労働者階級の権力って何ですか?そう自称しているだけの話ではないですか?党派闘争に暴力を持ち込む党派が労働者階級の前衛ですか?警察が付いている方はダメで自前で暴力を行使すればいいだなんて労働者階級の党派と言えるのですか?そんなもん労働者に理解できますか?誰が権力を握っているかというのは観点がズレているのですよ。どのような制度を作り守る為の権力か?という方が大事なのでは?自公政権よりも民主党を中心とした政権の方がマシであり民主党を中心とした政権よりも社民党の政策をより反映させる事ができる政権の方がマシだと私は思っております。革命の定義がプロ独という事なのならこれは革命ではありません。改革でいいでしょう。物事は無媒介的には成就せずこのような弁証法的発展の先によりよき社会があると私は思っています。もし、プロ独なるものでなければ意味が無いというのであればイデア(理想)から現実を批判しているだけであり観念論だと思います。そんな絵に描いた餅を食べる事はできません。

33. 地には平和を 2010年3月17日 11:52:04: inzCOfyMQ6IpM
権力の謀略による「内ゲバ殺人」は「イスラム過激派テロ」と同種
http://www.asyura2.com/0403/nihon12/msg/359.html
投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 18 日 19:24:30:Mo7ApAlflbQ6s

党派闘争に暴力を持ち込んだ時点で権力による介入は必至であり権力の介入を証明したり宣伝したりする事は至難の業である事から党派闘争に暴力を持ち込んだのは間違いと言えるのではないでしょうか?


34. 地には平和を 2010年3月17日 11:58:30: inzCOfyMQ6IpM
http://bund.jp/md/text/index.php?content_id=128

Q24.内ゲバについてどう考えますか
 この問題についてまずもって確認しなければならないのは、革共同中核派、社青同解放派とカクマルとの間で展開されている「内ゲバ」の根本原因は、「国家権力打倒のための革命闘争と、革命運動・革命的共産主義運動の分化」なる主張をもって、帝国主義国家権力との闘いよりもスターリン主義との闘いを第一におき(反ソ容帝主義)、革命運動の一切を「社共ののりこえ」「他党派解体」に収斂させるカクマル(革共同革マル派)の歪められた内ゲバ主義的な運動・組織づくりにあるということです。

 つまりこういったカクマルの襲撃にいかに対応していくべきかということに問題の根本原因があるのです。
 たしかに国家権力と闘う者を背後から襲撃する彼らカクマルとの闘いは、その意味で革命運動の発展の中では不可避の課題です。―しかし、カクマルとの闘いを対権力闘争と同列におくことは、まさにカクマル運動の誤りに自分たち自身がはまりこむことになるのではないでしょうか。

 また、カクマル以外との人民内部の意見の違いに関しても、私たちは党派闘争が「党のための闘い」の重要な一環であることを認めますが、それは対日帝権力闘争の方針をめぐり、いかに大衆を組織し、支持を得られるかをめぐって行なわれねばならず、暴力的解決を排していくのでなければなりません。
 つまり内ゲバ主義に対しては、全人民的政治闘争の組織化とその爆発という実践を対置することで対決し、その中でこれを包囲していかなくてはならないということであり、これらをすっとばし、それ自体は全人民に明らかになっている課題とは言い切れない特定党派の解体や排除を、ストレートに大衆運動課題として掲げる方向に立つべきではないと考えます。

⇒「川口君虐殺問題とカクマル運動の陥穿」(『ブント主義の再生』)


35. 地には平和を 2010年3月17日 12:06:05: inzCOfyMQ6IpM
Re: 権力の謀略による「内ゲバ殺人」は「イスラム過激派テロ」と同種
http://www.asyura2.com/0403/nihon12/msg/363.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 3 月 19 日 08:30:02:0iYhrg5rK5QpI

最初の小競り合いが殺人にまで発展したと思えないのでしょうか?暴力を党派闘争で使ったからこそ権力の介入を許したのですよ。


36. 地には平和を 2010年3月17日 12:19:19: inzCOfyMQ6IpM
http://www.jrcl.org/

〈74・12・16謀略〉の再暴露に戦々恐々の走狗ブクロ派
広がる『内ゲバにみる警備公安警察の犯罪』発刊の波紋

 「内ゲバ」を偽装した国家権力の謀略的組織破壊攻撃との、苦難に満ちたしかし革命運動史上に燦然(さんぜん)と輝くわが革命的左翼の闘いを記した『内ゲバにみる警備公安警察の犯罪』(玉川信明編著、あかね図書販売)が発刊された。この本は、いま労働者・人民のあいだに大きな波紋を呼んでいる。「内ゲバ」とマスコミで報じられていた諸事件が、じつは革命的左翼を壊滅するために国家権力によって仕組まれた謀略であること。ブクロ=中核派や革労協=解放派(青解派)は謀略を隠蔽するために権力に追認役として操られた走狗集団でしかないこと。これらがきわめて実証的に暴きだされているがゆえに、多くの労働者・人民に衝撃をもって受けとめられているのである。
 こうした状況のなかで、残存ブクロ派が、インチキ『共産主義者』第一三四号に「『内ゲバにみる警備公安警察の犯罪』批判」と題する滝沢某の雑文を掲載した。この雑文たるや、残存ブクロ官僚どもの焦燥感を吐露しているというだけではない。国家権力内謀略グループの命を受けて執筆されたことが明々白々というシロモノなのである。闇に隠されてきた権力犯罪の実態と深層が、権力者どもによる歴史の封印を食い破って、広く深く社会に浸透しつつあるなかで、これに危機感をつのらせた国家権力内謀略グループは、しかしみずからが正面から論駁することなどけっしてできないがゆえに、ブクロ派に『内ゲバにみる警備公安警察の犯罪』を「批判」することを指図したのだ。
 こうしてブクロ官僚・滝沢は、「七四年一二・一六戦士の奪還作戦について」という章を設け、一九七四年12・16謀略襲撃事件についておずおずと対応している。だが、これこそ、荒唐無稽にして、みずからの正体をいっそう明瞭に自己暴露してしまっているものでしかない。

以下、章見出し
再暴露の衝撃で絶息寸前

わが謀略粉砕・走狗解体闘争における金字塔

恥の上塗りの「奪還作戦」物語
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37. 地には平和を 2010年3月17日 12:22:53: inzCOfyMQ6IpM
http://www.jrcl.org/

ブクロ派の「国際連帯」の表看板はCIAのスパイだ!

 残存ブクロ=中核派の中野一派は昨年の「十一・九労働者集会」なるものを「日韓米の最も戦闘的な労働者の国際共同行動」などと大仰に宣伝した。なかでも、彼らが格別の扱いをして押しだしたのが、アメリカの「タフト・ハートレー、抑圧と民営化反対キャンペーン」の代表を名のるスティーブ・ゼルツァー(54)であった。彼らが、「アメリカで最も戦闘的なILWU(国際港湾倉庫労組)」代表などと天高く≠烽ソあげたゼルツァー。――だが、ほかでもないこの輩こそ、正真正銘のCIAのスパイなのだ。わが同盟によって十年前にCIAのスパイとしての正体を見抜かれ、以来アメリカの戦闘的労働者たちからも日本の反代々木諸雑派からさえもツマはじきされているこのスパイ分子とのあいだで、こともあろうにお互いの素性・正体を知り合ったうえで利用し利用される<hス黒い関係をつくっているのが、末期の走狗集団ブクロ派なのだ。
(以下略)

以下、見出し
走狗かくし≠フために登場した救いの神
わが同盟に正体を暴かれて……
スパイと駄馬労・中野一派との深い関係
再活用される走狗集団の死に水をとれ!


38. 地には平和を 2010年3月17日 12:28:32: inzCOfyMQ6IpM
革マル派についてはもう一度考えてみる事にします。今まで内ゲバを理論化して実践してきた反革命だと思ってきましたので。


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