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小沢一郎氏を叩いて大恥をかいた”立花隆”(恥の巨人)の文章は「便所の落書きレベル」(東京新聞、週刊朝日) http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/328.html
京新聞に掲載されたコラム読んでみてくれ。 小沢氏の問題定義 斎藤学 小沢一郎について語る際には「私もこの人物を好きではないが」という枕ことばを付けなければならないようだ。が、それは原稿でたべている人たちに課せられた規定らしいので私は気にしない。この人が図らずも(当人は語らない)提起している2つの問題(1.米国との距離の再検討2.戦後天皇制の再検討)は旧帝国憲法の残滓に注目するという点で回避不可能なことだと思う。
検察憎しの立場に立つ一部マスコミにバカバカしい批判――たとえば、つい最近起きたと伝えられる(検察は事実無根と抗議)、子供を持つ石川の女性秘書を一〇時間も無理な取り調べをして保育園に通う子供を迎えにいけなくしたなど――を許してしまうことになる。 立花は検察性善説に立って、検察がそのような卑劣なことをするわけがないとしている。 上杉隆と週刊朝日が問題視した「G2」ウェブ版の記事は消されており、グーグルのキャッシュが残るだけだ。 東京地検の次席検事谷川恒太は週刊朝日に抗議書を送りつけている。 おまけに抗議するので地検に来いと言ってきたそうだw
問題は、取材をしないのに取材したフリをし、その嘘がバレないように現場で苦労している若いジャーナリストたちを攻撃し、さらに彼らの成長の芽を摘もうとする前近代的な言論人の姿勢である。まさしく立花隆氏こそ、その旧体制の象徴である。最後に立花氏に次の言葉を贈ろう。
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