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Re:アメリカは1966年の段階で辺野古湾を埋め立てて米軍滑走路建設を計画していた! http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/267.html
(回答先: 普天間基地問題 無料放送丸激イン沖縄スペシャル(ビデオニュースドットコム) 投稿者 質問です 日時 2010 年 3 月 11 日 19:28:41)
普天間移設するために辺野古に基地を作るんだと私は思っていたがそれは大ウソでアメリカ軍は1966年の段階から辺野古に新たな基地を建設する計画を練っていた事が判明した。とは言っても阿修羅の皆さんには、常識だったかも知れませんが私にとっては初めて知ったので衝撃でした。 http://www.tv-asahi.co.jp/hst/contents/sp_2006/special/060412.html 『辺野古移設 隠された真実 防衛庁と名護市が合意した辺野古沿岸への米軍施設の移設。しかし、その原型は40年前、すでに存在していた。1966年、米軍が立案した幻の計画から、辺野古移設の正体が浮かび上がった。 沖縄県公文書館に保管されている「海軍施設マスタープラン」は、1966年、海軍の依頼を受け米設計会社が作った計画書。「エンタープライズ級の空母が停泊可能」「陸海空作戦の中心となる複合施設」など、米軍が目論んでいた一大複合軍事基地の姿が浮かび上がってくる。 計画は資金面で議会の承認が得られず頓挫。「国防総省の幹部も国防長官も支持し承認していましたがベトナム戦争での戦費がかさんでいました」とマクラクラン氏。しかし沖縄返還後も息を潜め生き続けてきた。1997年、米国防総省による普天間飛行場の移設構想には「滑走路の向きは1966年の調査に基づく」の記述があった。基地関連文書を研究する真喜志好一氏は「辺野古に飛行場と軍港を作る。それがいつも米軍の話題になっていた証拠じゃないですか」と移設案は出来レースだと批判する。 マクラクラン氏は日米の合意案を見て「すべての情報が利用されたでしょう。それで同じ結論になったのでしょう。我々のマスタープランが40年たっても有効だということですね」と笑みを見せた。
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