という私も小泉万歳をやらかしてしまった元Ｂ層なのですが、当時の環境と現在ではインターネットの環境が全く違うわけで、地方で出遅れていた私のような市民でもとにかく快適にネットサーフィンができる状況です。

新聞の購読をやめてもなんら生活に影響ないですし、何かテレビで言ってことはおかしくない？と思って一時ソースにあたればな〜るほど、となるわけです。

今もテレビは必死に誘導作戦を展開していますが、ヤフーテレビ番組表の感想欄などをみますと見事に見破られています。

Ｂ層は今後も減ることはあれ、増えることはないでしょうね。

今日　新聞　止めた。

国民は、すべてを見ています。
国民が、支持して、成立した、民主党等、政権与党。
今度は、国民の支持で、マスゴミの規制が始まると思いますよ。

国民を馬鹿にしないで下さい。
小泉改革で騙され、痛めつけられた国民は、
二度と同じ失敗を繰り返さないでしょう。

昭和に入れば、政府と一緒になり大本営発表、戦後は、そんな事はなかったことにし、右に左にいい加減なことを書き最後は「小泉劇場」で終わりかと思ったら、今度は「民主党潰し劇場」と。やれやれ明治よりもますます質が悪そうね。

民主党が政権とった時は、マスコミはずいぶん持ち上げてたような記憶があるが、この手のひら返しには「何故？？」ついていけません。

因みに、私も新聞を止めました。テレビは、「みの　もんた氏」の朝番組で小沢氏のお金の問題についてのコメントで、長妻大臣に「我々サラリーマンの金銭感覚では考えられない」・・それっきりワイドショーは見ません。後で彼の１５億円の豪邸の事を知り、引っくり返りました。どういう金銭感覚なのでしょうかねぇ・・

中間所得層を増やす政策は、経済の安定につながり正しい。

福祉国家と競争原理、本来は相反するものであるが、この二つを天秤にかけてバランスをとろうという方向性は、けして間違ってはいない。

市場原理主義の記者クラブメディアは、時代錯誤な正義を掲げる特捜検察ともども今日的な意義を失っている。

はじめから、そこ狙いです
属国マスコミとしては、偉そうな顔できなきゃーダメなのー！

小沢バッシング
朝青龍バッシング
国母バッシング
雅子さまバッシング
弱者バッシング

とにかく屁理屈つけてバッシングが得意な日本人に
なり下がってしまった
ネタはある、ある、うんとある

その音頭取りしかできないマスゴミ
音頭とりの上手、下手で金をもらえるように
なってしまった

情けないなー、あーーーナサケねえ！

テレビ・新聞の偏向報道には、抗議を入れて欲しい。

ネットで真実が判る人もいますが、それ以上はるかに多くの人がマスゴミのマインドコントロールにかかっています。

期待しましょう！

これ以下がなければマシな論法だったんですが・・・
ドイツ始めとして「国土が狭い国」では有料化の流れですが

東名や名神を無料にしたいなら、信奉する高速無料の国のように「片側４〜５車線」クラスで再整備しないと渋滞を防げませんね。

実は、ああいう手法をとる田原さんは、嫌いです。でも、よく聞いていると、あなたの仰ることを私も感じておりました。だから、打ち切りになったのでしょう。
田原さんに、腹を立てながらも視聴しておりました。

参院選まで、マスコミは、総攻撃を続けるでしょうが、現場の記者たちに言いたい。折しもアカデミー賞のこの日、日本のアカデミー作品賞の沈まぬ太陽の主人公恩地を演じた渡辺謙が、ＪＡＬマンの矜持を語っていました。あなた方に、報道人としての矜持は、あるか！

＞市場原理主義の記者クラブメディア・・・・
------------------------------------------

他人には市場原理を押しつけ、自分たちは談合報道と記者クラブ制度と再販制度にしがみついている矛盾。自分たちだけは市場原理の例外特権を離さない。とんでもない連中ですね。

テレビやラジオで彼の発言を注意深く聞いていると気付くよ。

例えば、中川（昭一）さんの酩酊会見を出すたんびにガッと上がるとか、ちょっと前だと、鳩山さんの献金騒動のコーナーに移るとみんなチャンネルを変えちゃうとか、あからさまに出てくる。

郷原さんや真紀子さんは、主張はどうあれ、数字のとれるタレントとして考えているのでしょう。

古館やみのとは明らかに違うが、上杉や岩上ともまた異なる。

その姿勢はもろ手を挙げて賛同することはできないが、これまで日本の政局に大きな影響を与えてきたことは否めない。

まあ、何故そんな風に必死なの？かはうわさレベルであり、確証はありませんから
あげませんが、あれは明らかに異常です。

１)、テレビ・新聞等のメディアは「大本営報道である」ということ。
２)、一番偉い人は総理大臣ではなくアメリカ合衆国のデビット様である。
３)、警察や検察はけして正しくはないということ。逆に冤罪ばっかり。
４)、戦前戦中前後に至ってもあまりに日本人は騙され続けている。
５)、自民党が日本を私物化したことが判ったこと。

民主党になっていろんなこと判りましたね。

朝日新聞は天声人語まで民主批判しています。

村木さんの免罪のことなどほんの少しのせただけ。

４５年以上も朝日とり続けてきましたが、辞めます。
読めば読むほど腹が立ってしかたありません。
朝日は死んだと思いました。

あれは、司会者ではない。

７日の朝刊１面の要旨。

・２０ＸＸ年、首相が「日本は財政破綻し、ＩＭＦの管理下に置かれることになった」との緊急会見を行う。会見の出だしは「本日は国民の皆様に、たいへん辛いことを申し上げなければなりません」

・財務官僚が後輩にささやく。「今日の破綻の節目は、今にして思えば俺が入省した２０１０年だったな…」

・２０１０年は、史上初めて当初予算で歳出が歳入を上回った年だったのだ。こうした話が現実化してしまうかもしれない。以下次面で見てみよう

みたいな感じ。

でも、もう、限界・・・。

60代以上の投稿が8割くらいだよ。
30代なんか1割。
新聞に投稿するなんてのはもともとヒマなのかもしれないけど。

少子化は進むわ、活字離れは深刻だわで、放っておいても新聞の影響力なんて微々たるものになるでしょう。
というか既に、活字で読んで考えることのできる団塊世代がリタイアしつつある今では、新聞は既に「暇つぶしの娯楽」程度の価値に堕しつつある。

逆にそういう物事を深く考えない世の中では、テレビの方が脅威でしょうね。
世論を簡単に「沸騰」させちゃうから。
我々は、テレビを叩く習慣を早く身に付けたほうがいいと思う。

地方紙がついに！！

変り始めましたね。

民主政権がこの国を良い方に改革できると確信した団体から、
自民党支持から離れるのでしょう。

私のところの、地方紙はなにも変わっちゃいないよ〜。特に、主筆の記事が一番醜い。
もう、泣きたいよ〜。

大手メディアに何かを期待すること自体が、「無い物ねだり」だ。
日本語で書いたり、しゃべったりしているから、日本のメディアだと錯覚するが、
その実、れっきとした「宗主国メディア」だということを、
いい加減に、知るべきだ。

＜まず、メディア手なずける＞というのが、100年以上前からの、
世界権力のイロハのイだ。

だから、大手メディアが非難することこそが「国民の利益」であって、
大手メディアが賞賛することは、「国民の不利益」なのだ。

これは、B層国民には、永久に解らない真理と言っていい。
残念ながら、日本国民は、このB層が多すぎる。
だから、大手メディアは、このB層に向けた報道しかしない。

「日本人は12歳だ」（マッカーサー）
「日本人は、ひよわな花」（ブレジンスキー）
「日本人には、戦略的思考がない」（キッシンジャー）

ネトウヨが喜びそうな、米国人の発言だ。
裏では、もっとエグイことも言っているが、不愉快だから、この辺でやめる。

やくみつるもいかん

献金関与中止　経団連は発言力を保てるか
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100309-OYT1T00034.htm

献金しないと発言力を保てないそうです。
「政治と金」で騒いでる読売の中の人の頭、大丈夫なんでしょうか。

ひどい偏向報道の場合は抗議の電話を入れるようにしています。

フジと日テレが多いですが、朝ズバなんかもよく抗議します。

民主党の支持率は確かに下がってるけど自民も同時に下がってるの見てわろたｗ

旧約聖書のダニエル書に言う「獣」そのものの存在だろう、みんなの党というのは。

自民党：
　　　１ 防衛庁長官経験者　　　　　Ｎ　→額賀福志郎
　　　２ 防衛庁長官経験者　　　　　Ｋ　→久間章生　
　　　３ 防衛庁長官経験者　　　　　Ｉ　→石破茂　
　　　４ 特命大臣沖縄担当　　　　　Ｔ　→高市早苗
　　　５ 官房長官経験者　　　　　 　Ｎ　→野中広務
　　　６ 小泉首相の秘書官　　　　　Ｉ　→飯島勲
　民主党：
　　　７ 現役閣僚　　　　　 　　　　　Ｍ　→前原誠司
　　　８ 現役閣僚　　　　　 　　　　　Ｋ→北澤俊美
　国民新党：
　　　９ 　　　　　　　　　　　 　　　　　Ｓ→下地ミキオ

民主も自民も水面下で・・・。

新聞もこういう茶番、すでに決定していることを「懸案の・・・」
とかいうのやめてほしいね。

小沢だけかと思っていたら超党派。政治に期待しすぎないように。
至誠の政治家なんていないよ。今はまだね。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10013049381000.html

リスク管理が得意ですから、たとえ敵が側にいたとしても
うまいこと政治でも結果を出せると思います。

あの小沢は当然として・・・と

辺野古を買っていた「政界９人リスト」が問題化
　日刊ゲンダイ　2010.3.6号　
　http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col15544.htm
自民党：
　　　１ 防衛庁長官経験者　　　　　Ｎ　→額賀福志郎
　　　２ 防衛庁長官経験者　　　　　Ｋ　→久間章生　
　　　３ 防衛庁長官経験者　　　　　Ｉ　→石破茂　
　　　４ 特命大臣沖縄担当　　　　　Ｔ　→高市早苗
　　　５ 官房長官経験者　　　　　 　Ｎ　→野中広務
　　　６ 小泉首相の秘書官　　　　　Ｉ　→飯島勲
　民主党：
　　　７ 現役閣僚　　　　　 　　　　　Ｍ　→前原誠司
　　　８ 現役閣僚　　　　　 　　　　　Ｋ→北澤俊美
　国民新党：
　　　９ 　　　　　　　　　　　 　　　　　Ｓ→下地ミキオ

と報道しているが何のメディアならいいの？
どこのネットメディアならいいの？

違いますよ。小沢さんは、資産公開で所有を天下に公開。他のアルファベットさんは、資産公開していないから、問題だと、日刊ゲンダイが、言っている。
噛み砕いて言わなければ、分からないかしら？
疾しくないから小沢さんは、公開しているけれど、公開していないアルファベットさん達は、一体、どういう料簡デェ〜と、書いてるんです。

長い目で様子を見よう、無血革命には時間がかかる、といった優等生のもっともらしい発言をよく耳にする。しかしそれは、改革を最後まで完遂するのに時間がかかると言うのが正しい。すぐできることすら何一つ手をつけていない場合、その言葉は当てはまらない。参院選までガマンなどと神風の到来を期待する根拠は何か？現在、参議院で非民主が反対して法案が通らないので鳩山政権は特別会計に切り込めないのか？天下り根絶を断行できないのか？公務員の給与を引き下げられないのか？違うだろう。官公庁労組を支持母体とする民主党自身が、根本的な公務員改革をやりたくないからやらないだけだ。参院選に勝利したとして、この状況の一体何が変わるのか？

やはり鳩山が脱税で検察に首かせをはめられているので、鳩山内閣は官僚のいいなりになる以外に道はないのか。首相の身内ばかりで固めた鳩山内閣は、いつになったら国民のほうを向いて毅然とした一歩を踏み出すのか。まだ半年では時間が足りないのか。ならいつまでならできるのか。それとも参院選に勝利して初めてできるのか。今すぐできることは何一つないというのか。そもそも取調べ可視化法案などは鈴木宗男が言うようにすでに参議院で可決した法案であって、参院選で単独過半数とって初めてできるなどといった言い訳が利くはずもない。単に鳩山と千葉が、こわい検察のご機嫌を損ねたくないだけだろう。

鳩山は国民の負託に応えることの意味を、今こそ真剣に自分に対して問い直すべき。このままでは最悪、次の選挙では新たな第三極に浮動票と離反票のすべてを持って行かれるだろう。

ほじくられてでてきただけ

釣りするにはうるさいよ　基地のそば

じゃ日刊現代だけオーケーなのね？

バ・・・・

二人とも切ればいいだろ
とくに前原はタイミングがいい

ここでどれだけ民主党支持者が叫んでも、鳩山は前原の好き勝手を放置したままだろう。自分が表立って言えない分、腹ではむしろ歓迎しているかもしれない。

小沢早く消えろ！の前原・仙谷・枝野らを進んで大臣にお迎えしたのが、他ならぬ鳩山本人だという事実を思い出せ。

＜国内＞
�D　既得権益を貪りたい勢力（悪徳官僚、悪徳政治家、悪徳司法、悪徳マスメディア＜悪徳大手広告代理店も含む＞、悪徳大資本）の存在。（アメリカ隷従で既得権益貪りまくり）
�E　�Dの勢力が一枚岩になり、アメリカと強力なタッグ（利害一致で飼い犬化）
�F　悪徳広告代理店、悪徳マスメディアの役割１→�Dの勢力にとって都合の良い世論作り、背く勢力に対する徹底的な弾圧（作為世論等）→やりたい放題の偏向報道（立場もわきまえず表現の自由の濫用＜公共の電波の私物化も含む＞→報道コンテンツ選択の身勝手極まりない自由）
�G　悪徳広告代理店、悪徳マスメディアの役割２→国民を愚昧化させるTV番組等のコンテンツ作り（イデオロギー統制の一環）
�H　愚昧化され、生活に追われ、仕事に追われ、ゆとりが全くない国民の存在→やりたい放題の偏向報道→�Dの都合の良い世論（金のためなら何でもありのTV似非文化人・お笑い系タレントぼろ儲け）
�I　�D勢力が目指す利権構造の維持→国民の分裂支配→格差社会肯定（市場原理主義で競争社会肯定＜言い訳は「競争なくして成長性なし」＞）
�J　�Dのイデオロギー統制→教育統制→国公立大学の法人化→大学の企業化（塾化）→実学重視で文学・社会学系の軽視＜研究費等の予算配分＞→�Dに背く勢力の育成カットor弱体化
�K　組織と云う、資本によって疎外された怪物機構の中で、自らの矛盾の自浄作用機能停止→マスメディアのジャーナリズム精神希薄化→サラリーマン化（平均年収1500万円、生涯賃金4億以上の厚遇で完全マインドコントロール化）
�L　自己中の新自由主義モードを普及→個人主義を徹底させて社会に目を向けさせない→自己責任論、連帯の希薄化
�M　小さな政府→規制緩和（やりたい放題の弱肉強食）→自己責任論→弱者・地方・中小零細企業切捨て
�N　国民の蓄えと血税をアメリカ様へ→アメリカ様からご褒美を貰って喜ぶ�D勢力

こんな日本だから・・・・、国民は、参院選で、�Dに属した政党なんかには1票も投じないだろうな・・・。
マスメディアに対する不信感なんか持ったところで、あまり意味はないないなぁ・・・。
もともとこいつらは、金儲けがうまくて自分のことしか考えない新自由主義者。
国民の幸せなんて、何一つ考えずに仕事している。
これがリアル。

ほとんどの人が、朝会社や学校やパートに行く前は、目覚ましテレビ（フジ）や朝ズバッ！（ＴＢＳ）やズームインやスッキリ！！（日本テレビ）あるいは、おはよう日本（ＮＨＫ）などを見て、「ふ〜ん、小沢は早くやめないかな〜」とか、「鳩山さんはまだぶれてるし」とか「今度は北海道か。やっぱり民主党のほうがお金に汚いのか〜、じゃあ今度の選挙は入れるのやめようかな」なんて思ったり、読売・朝日・毎日新聞を片手に朝食をとっているのだと思います。
いえ、まわりの人たちを見ていると、ほとんどがそう思っているのだと断言できます。
Ｂ層といわれる人のほうが、断然多数なのですから。

ですから、何とかして国民皆に真実を知らせる方法を早急に考え、実行に移さねば、今度の参院選の結果は分からなくなってくると思います。
ここに集まる人たちの間だけではなく、なんとか、一つでも二つでも主要メディアを手中に収めるか、新しい魅力のあるメディアを作るとかして、重要な事実を多数の国民に知らせるようにしなければ、最後のあがきでメチャクチャに策を練ってきている相手勢力に負けることになるかもしれません。
物事の本質が分かっている人の一票も、マスコミの報道をただ信じている人の一票も、同じ重みなのですから。

田中の嫌いなところ。
政党間の討論で、「だから、○○党はだめなんだ。」と言って少数党の意見を遮るところ。
そのくせ、大物が出てくるとぺこぺこオベンチャラ。
人格がオソマツなのだ。
ジャーナリストに値しない。

民主党、とくに鳩山政権のＢ層大臣たちは、完全にマスコミの情報に飲まれてしまって国民の怒りの声がさっぱり耳に入らないようです。まだ選挙大勝・念願の大臣就任でうかれたお祝い気分なのでしょう。ボンボン鳩山なんてテレビにすっかり騙されて、「政治とカネ」で支持率低下とか、本気で信じて焦ってるそうじゃないですか。まだ次の選挙に必要なので、さすがに小沢一郎は切れないでしょうが・・・。

約束を何一つ実行しない、おどおど周りの様子ばかりうかがって始めようとすらしない、そんな鳩山に、みんな心底カンカンなんだよ！このままでは「国民の生活が第一」を信じて衆院選で民主党を支持した大勢の国民に対する裏切りだ！支持が離れて当然だろ！すぐ沖縄県民に会ってきて、彼らがどう思っているか直接聞いてみたらどうなんだ！

渡邉 正次郎(わたなべ しょうじろう)

http://maglog.jp/nabesho/index.php?module=Article&action=Reader

です。
売国奴小泉親子を追及している正義の味方バットマンです。
売国奴小泉親子、女衒の過去を持つ、史上最低の総理と呼ばれた男。
レイプ魔であり、逮捕歴がありながら、総理とよばれてた、売国奴小泉親子。
絶対に売国奴を許すな。

地方では、車の通らない、途切れ途切れの一般道があちこちにある。

地方では、通行料が高いので高速道路がガラガラで、逆に国道が混んでいるので、国道のバイパス整備をしている。
この場合は高速道路の大幅な値下げや無料化を行えば、国道の整備は不要になる。

また、短期集中投資による早期開通ができないから非常に資本効率が悪い。
需要の多い基幹的な道路の建設が進捗しない。
雑多な工事を整理して、限られた予算内で効率的な投資を行うべきである。

「大新聞の民主政権攻撃に反撃」（ゲンダイ的考察日記）は良い記事です。胸が救われる思いをしましたね。大新聞は、自らの主張に、何の哲学もなければ、何の論理もない。あるのは、その場で読者が関心を持てばよいという、ただ発行部数を維持するためにする「変形金儲け主義」

彼らの手の内は、こうだ、まず何か新しいネタをみつける。そうすると、それを徹底的にほめあげる記事を書き続ける。そして、そのとうりになるように一生懸命手をつくして「新しい世の中の潮流は俺たちが作っている」という印象を社会に植え付ける。

ここで終われば良いのだが、彼らの本心は金儲けだからここで終わるはずがない。次に何をやるかというと、一生懸命手をつくしてほめあげていたものを、いつのまにか徹底的にケチをつけはじめる。そうして、ついには容赦なく叩き潰す。ここで「正しい世の中の潮流は俺たちが作っている」という印象を社会に植え付ける。

普通の人は、大局的視点に立って記事を見ないから「新しい世の中の潮流、正しい世の中の潮流を知るには大新聞を読むのが一番だ」と信じ込む。

昔「１粒で２度おいしい」キャラメルがあったが、「１つのネタで、ほめて儲け、けなしてもうけ、２度儲ける」が大新聞のマーケッティング戦略。

事例：　田中角栄。さんざんもちあげておいて、ついに彼を犯罪の犯人に仕立てあげた。歴代の総理もにたようなもの。総理になる前は、有能だの実力者だのとさんざん持ちあげておいて、首相になったとたん、けなしまくって首相でいられなくする。

「大新聞の民主政権攻撃に反撃」の記事を読むと、「健全なる批判精神」などつめのアカ程もないことがよくわかります。「１粒で２度おいしい」「１つのネタで、ほめて、けなして、２度儲け」、これが彼らの手口です。

地方紙、全然変わってませんでした。

かなしいっす。

公共の電波をただ同然で使用している民放は、ちょっと訳が違う。
さらに、公共放送のNHKが特定の意図を持って編集を行うことは、大問題である。

機能不全のBPOを強化する必要があると思う。