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01. 地には平和を 2010年3月06日 23:32:32: inzCOfyMQ6IpM おっしゃる通りです。放射能を結局環境にバラまく事になる原発推進は二酸化炭素が増える以上の害をもたらします。社民党は連立を離脱し反原発と普天間基地県外移設の主張で参議院選を闘うべきです。 |
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02. 最大多数の最大幸福 2010年3月07日 00:37:05: d1qFhv8SE.fbw >社民党は連立を離脱し反原発と普天間基地県外移設の主張で参議院選を闘うべきです。 いいですね。これ。 民主党の参院単独過半数阻止に役立つ戦略かも。 社民は野党として、国民新党は連立与党として、それぞれ健闘してもらいたい。 |
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03. 2010年3月07日 04:01:58 危険でしかない原発NO!やっぱり利権なのか!推進派議員! |
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04. 2010年3月07日 09:09:57 世界を見わたせば トリウムを使った溶融塩炉の実用化の目処が立ちつつあるのかも知れません http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20090805/101975/?P=1核兵器の技術がベースにある今のウラン・プルトニウム偏重の原子力技術ではない、より安全で低コストで害の少ない(出来ればほぼ無害の)新技術開発が日本では疎かになっている、大学の物理学部でも原子力分野には若い人も嫌がって集まらないということを聞いたことがあります。日本原燃の技術レベルもそれ相応。反対派も念仏みたいに「原発NO!」では、結局日本の原子力技術は化石化してしまうだけです エコエネルギーと言われているものも本当にそうなのかはきちんと検証されていない。少なくとも現状の風力は建設・送電にかかる全てのエネルギー以上の電気エネルギーを生むことは難しいという話だし。。 放射性廃棄物の処理(何万年も貯蔵とか再処理してプルトニウムを取り出すとかそんなやばっちい話ではなくて、ほぼ無害化する処理技術)に目処さえ立てば、原子力発電所にも未来は開けると思うのですが |
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05. 2010年3月07日 11:40:54 >>04さん あなたがどこに住まわれているか知らないが、 自分の家の近くに原発が建つとして、それを歓 迎されるだけの蛮勇があなたにおありなら、 「念仏」という揶揄もご自分のいのちと引き換 えるだけの覚悟をもった重みのある言葉と受け 止めることができるが、もし自分は絶対に安全 圏にいることを前提にしての物言いなら、それ はきわめて無責任にしか聞こえなません。少なくともわたしは、情報公開への後ろ向きの 姿勢、データ捏造などをやってきた官僚、電力 会社にいまの段階で無条件に自分の命や子孫の 将来を託す気にはならない。
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06. 2010年3月07日 11:56:16 欧州では既に原子力発電所をゼロにする方向で政策が進められており、日本は欧州から比べるととても環境に配慮した政策を行っているとは思えません。結局のところ国や企業がマネー第一主義で金儲けや経済成長に邁進することだけしか考えていないのです。CO2排出の問題にしても排出権どうのこうので、結局お金で解決しようという姑息な手段しか思い浮かばない堕落した民族に成り下がっています。日本・アメリカはもはや世界的に孤立している状況かも知れません。欧州の環境政策は進んでいるので日本はまずそれを見習うべきでしょう。日本では大企業にとって不都合な情報はあまり知らされませんが、地球環境に悪影響を与えている国の最悪国がアメリカ・日本であるということは認識すべきことです。もう、遅すぎるくらいにまで地球は荒廃しています。早ければあと20年で人類滅亡の危機とも言われています。もっと個人個人がこのことに気づく様に政治家・マスメディアは真実を公開すべきだと思います。 |
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07. 2010年3月07日 12:58:13 >>05さん ご心配なく 自宅の半径200km圏内に原発やそれ以上の危険施設がある地域に住んでいますので、現在の日本原燃の傲慢さには怒りを覚えていますが、相手と同程度の知恵や地元の人たちの素朴な念仏のような反対運動が握りつぶされてきた歴史を一般の方々よりはよく知っているつもりです今の原発は核兵器の技術が応用されているもので、危険性の問題・廃棄物の問題をクリアすることは出来ません。軍事機密・利権に絡む問題も併せて持っています。 これを打開するためには、全く違う方向性を持った技術なり展望が必要なのですが、これは大学や研究所の片隅で細々と研究が続けられてきましたが、今まで公には殆ど省みられてきていませんでした。 放射性廃棄物・使用済みウラン燃料を無害化できる技術もその中に含まれているらしいのですが、プルトニウムを取り出そうとリサイクルすると、それも困難になってしまうのだそうです。 ここに、今の核燃料リサイクルの致命的弱点(その他、技術的な弱点はいくつもあって毎月二、三回は事故・トラブルの記事が地元の新聞を飾ります)があります。 というわけで、違うアプローチの原子力発電技術もあるのですよということで、リンク先を紹介させていただきました。 >>06 いつの時点での情勢認識でしょうか? 数年前までは確かに脱原発運動が聞こえてきていましたが、近頃はCO2削減の熱風に煽られてか原発建設の方向に切り替わってきていると思っていましたが 別に最新情報があればぜひ。
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08. 2010年3月07日 13:26:42 決め手あり 荒田先生の常温固体核融合http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html |
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09. 2010年3月07日 13:35:04 補記 トリウム溶融塩炉はプルトニウムを一緒に使うことも出来るようですね となると、リサイクルした際に一緒に出てくる高レベル放射性廃棄物のほうが問題が大きいのかな…>>08 色々な技術が研究されています 問題なのは軍事技術・利権と一体となって技術的展望も見いだせないまま盲目的に突進して行く既得権益集団なのでしょう。今の日本原燃がまさにそうです |
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10. 2010年3月07日 14:18:32 トリウム溶融塩炉について http://msr21.fc2web.com/
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