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「大島氏 辞めてもいいと逆ギレ 」・「舛添パフォーマンス」 (ゲンダイ的考察日記) http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/799.html
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1277.html 2010/03/04(木) 20:54:16 [政治(民主党政権)] 「大島幹事長の顔が怖すぎる!」 末期的…自民党ベテランの“人相”にも不満噴出 自民党がお笑い政党になってきた。3日、党本部で開いた衆院当選回数別の懇談会。谷垣総裁、大島幹事長らも出席したが、若手議員がヤリ玉に挙げたのはベテランの“悪相”だった。 大島幹事長を名指しし、「テレビに出る顔が怖すぎるんです」と糾弾したのは当選2回の平将明議員。「記者会見などでテレビに出るたびに厳しいイメージをつくられているように見える。信頼感を失うので直してもらいたい」と切り捨てた。 これには大島幹事長もたじたじで、「党にマイナスイメージを与えているようなら反省したい」と、怖い顔をさらにこわばらせて謝罪した。 (日刊ゲンダイ 2010/03/04 掲載) -------------------------------------------------------------------------------- ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 舛添パフォーマンスにまんまとハマったアホバカ自民党執行部 舛添要一前厚労相の「谷垣降ろし」発言を巡って、自民党のガタガタが収まらない。騒ぎが大きくなればなるほど、メディアの注目がどんどん集まる。まんまと舛添のパフォーマンスにはまっていることに、アホな執行部は気づいていないようだ。 2日、谷垣禎一総裁が「参院選を前に団結していくことが第一だ」と舛添発言を牽制。大島理森幹事長は「谷垣総裁の下で頑張るのが取るべき道だ」と不快感を示し、麻生内閣の閣僚だった舛添には、党を批判する資格がないとまで言って猛反発した。さらに3日は、谷川秀善参院幹事長が舛添を呼び出し、「発言には注意した方がいい」と自重を促す事態にまで発展した。 しかし舛添は、執行部の怒りなど意に介する様子は全くない。それどころか、谷川の注意を受けた後、「自由闊達な議論をすることの方が正しい」と反論。集まった大勢の記者たちにしっかりアピールしていたのだ。 「今の自民党執行部がどうしようもないのは、自民党議員が一番分かっているし、多くの国民もそう思っている。だから、執行部が反発すればするほど、結果的に舛添氏の価値を高め、執行部のダメぶりを強調するだけです。思い出すのは、今回と同じように自民党が下野した90年代、実力幹事長といわれていた故・梶山静六などは、造反の動きが出ても『ほうっておけばいいんだ』とあえて静観した。制裁を加えると、逆に反撃の口実を与えてしまうだけだからです」(ベテラン政治記者) 「谷垣降ろし」発言の罰として、舛添は参院予算委の筆頭理事にもかかわらず、質問者から外された。しかし、これをさっそくテレビニュースは「舛添外し」と大きく報じていた。舛添がイジメられるほど、逆に舛添人気が上がり、自民党支持率が下がっていくことを、谷垣・大島は分からないんだろうな。あ〜あ。 (日刊ゲンダイ 2010/03/04 掲載) --------------------------------------------------------------------------------
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