投稿者 戦争とはこういう物 日時 2010 年 3 月 06 日 20:23:56: N0qgFY7SzZrIQ
(回答先: 高校無償化:除外に抗議、朝鮮学校&公明党・京都/日韓併合100年 「過去を学ぶ」−あす福井 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2010 年 3 月 06 日 20:03:52)
本気で一国の学校のみ差別化するつもりだったのか。もしかすると「揺れ」は見かけだけという気もする。
旧与党は本気だったかもしれないが。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
無償化除外言えないかも 首相、朝鮮学校生徒と面会へ
2010年3月6日14時34分
http://www.asahi.com/politics/update/0305/TKY201003050469.html
鳩山政権が新年度からの実施をめざす高校無償化で、鳩山由紀夫首相が示唆した朝鮮学校除外の方針が揺れ始めている。首相が朝鮮学校の生徒と面会する意向を示したため、文部科学省内には方針転換があり得るとの見方が出始めた。与党内では除外に反対する動きも出ている。
川端達夫文部科学相は5日の衆院文部科学委員会で、「(朝鮮学校を)排除するという立場で検討しているのではない」と答弁した。無償化から除外するかどうかと詰められても明言を避けた。
その背景には、首相発言の揺れがある。
先月25日、首相は記者団に除外を示唆。文科省はその方向で最終調整に入った。首相は翌日も同趣旨で発言。「方向性を変えればブレたと批判される。方向性は変わらないのではないか」(幹部)との見方が広がっていた。
しかし、首相の2日の衆院予算委員会での発言が、省内に波紋を広げた。
「子どもたちにお会いすることは、私としても大いに結構だと思っている」。除外に反対する社民党の阿部知子氏の質問に、朝鮮学校の生徒と会うことを明言したのだ。首相は5日も「阿部議員から言われているので、検討している」と語った。
首相の「面会」発言後、幹部の一人は「面会後に風向きが変わる可能性がある。生徒と会えば『除外します。あきらめて下さい』とは言えないのではないか」と語った。面会は実現するのか――。与党が来週にも法案の委員会採決を目指すなか、省内はじっと行方を見守る。
首相発言の揺れをめぐり、与党内にも動きが出てきた。社民、国民新両党は5日の定期協議で、朝鮮学校を対象に含めることに賛成で一致。国民新党の自見庄三郎幹事長は「在日外国人の地方参政権には反対だが、(無償化は)子どもの話だから社民党に歩み寄った」と語った。
民主党内ではこの問題で最近、議員懇談会があったが「意見がまっぷたつに割れた」(中堅)。川端氏の「国会の審議もふまえ判断する」とのあいまい答弁を黙認し、法案の年度内成立を優先する。
一方、野党は割れている。5日の審議では、公明、共産両党は子どもの人権を尊重する立場から賛成を表明。自民党は「反日教育や国交の有無がポイントだ」と反対の姿勢を示した。みんなの党は「政府の基準が不明確で議論は困難」(幹部)としている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
みんなの党は「みんな」の意見なので割れて当然かもしれない。
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