植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-c634.html
「デフレ論」と「ベア凍結論」の根本的な矛盾
2010年3月 3日 (水)
同上「最近のトラックバック」欄に紹介されていました。

民主党七奉行を黙らせるために説明責任を求めよ　
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10472411429.html
ライジング・サン（甦る日本）　
「全てを疑え！真実のみが悪を断つ。斬り捨て御免！」
2010年03月03日

【転載開始】

検察の失態（西松問題、郵便悪用事件、世田谷土地問題、政治資金虚偽記載問題）が続く中、それでもなんとかして「小沢失脚」を目論むマスゴミは、「民主党七奉行」と呼ばれるお粗末な国会議員に焦点を当て小沢批判を繰り広げている。　「小沢悪論」と「民主党（政権）内不一致論」を意図的に作りだし、国民に対して民主党になっても頼りにならないと思わせる情報操作を行っている。

そもそも民主党七奉行といえども、小沢氏の力がなければ個人的に選挙に強いわけでもなく、また彼らの政治資金収支報告書や献金元を見れば、小沢氏同様に事務所強制捜査や秘書の逮捕がされなければならない内容になっている。　　　一般の国民のほとんどはネットを利用して真の情報を見る事は少ないと思われるし、TVでクローズアップされる疑惑でしか政治家を判断しない。

政治家の「政治と金」問題で騒げば、ほとんどの政治家が辞職するはめになるだろう。　特に昨年まで与党だった自民党議員を調査すれば自民党は一気に消滅する。　　もちろん民主党支持者にとっては議席が少なくなった自民党といえども、マスゴミ、検察などと癒着している事には変わりなく、違法捜査、情報操作に一段と目を光らせて監視しなければならない。

しかし身内といえども監視して、それらの人物の行動や発言、そして誰と繋がっているのかという事も吟味しながら、腐敗分子と認定される者には断固として追及、排除するべきであろう。

そこで日頃、情報、調査の確実さなどで信頼のおける地獄への階段 様からの記事のリンクを貼っておきます。

全ての内容をコピペして、ここで転載する余地がありませんから、以下リンク元を覗いて下さい。

ご覧になられている方もいるとは思いますが、簡単に言えば野田佳彦のダミーの政治団体を利用した政治資金、枝野の生前贈与なる献金や枝野と関係のある特定業者からの献金やあっせん、仙谷のオリエント貿易からの献金、犯罪者からの献金などなどです。

おそらく国会議員のほとんどはこのような事が日常茶番であり、あえて検察やマスゴミがこの七奉行の疑惑を追わないかと言えば、小沢氏・鳩山氏らを叩いても選挙に勝てるという確証はなく、民主党を内部から崩壊させる為のある意味自民党や清和会のスパイみたいな者たちであり、民主党乗っ取りをも画策していると推測させられる。

同じ民主党といえども自民清和会や検察、マスゴミと繋がる者に対しては、選挙民である我々国民から世間に七奉行らの腐敗ぶりを伝えなければならないと思う。　仮に単純計算で七奉行が民主党からいなくなっても、約３００議席はあるのであり大きな問題でもない。　

これらが離党して他の党から出馬しても当選できないであろう。　選挙の時だけ小沢氏の力を借りて、終われば裏切るような輩には、とっとと出て行ってもらおうではないか。

民主党七奉行は小沢批判の前に、自身の政治資金、収支報告書、政治団体、献金元などについて堂々と国民の前で「説明責任」をとるべきである。

以下貼り付けます。

（転載貼り付け開始）

地獄への階段　様より　とりあえず４人分

【不思議発見！】野田佳彦財務副大臣の政治とカネ
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/12007129.html

仙谷由人研究
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/folder/513871.html

枝野幸男研究
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/folder/177216.html

渡部恒三研究
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/folder/605347.html

（転載終わり）

前原にいたっては、みなさんもご存じのように自爆が好きな議員ですから放っておきます。（笑）

【転載終了】 　

コメント
01. 2010年3月04日 16:18:51 民主党七奉行って、マスコミしか相手にしてないんだけど。
02. 2010年3月04日 18:22:16 「民主党７奉行」て、育ての親に反発する、愚連隊の事？ 一つの組織の中で、反動するのは、異分子だ！ 如何しても、スッキリしない不思議な愚連隊。 場違いの、田舎芝居を観て居るのと同じだ。 愚連隊！早く更生して、一丸と成り、民主党のパワーを高めて呉れる事を念願している。
03. 2010年3月04日 19:33:57 七奉行なるものはメディアにとって都合がいい連中を指しているだけで正式な役職でもなんでもない。 特に、枝野、仙谷、枝野、前原は大臣やっているんだから、個人のことにいちいち口出さずに役に徹しろ。 渡部は衆院議長の椅子が回ってこなかったのと、顧問をはずされたから騒いでいるに過ぎない。
04. 2010年3月04日 19:37:06 枝野、仙谷、枝野、前原でなく、枝野、仙谷、野田、前原でした。すみません。
05. 2010年3月05日 16:18:14 ０２さん ＞早く更生して、一丸と成り、民主党のパワーを高めて呉れる事を念願している。 これは、願い下げですよ。 どっちかというと、一丸となって民主党から出てって欲しいくらいです。 特に「切れた肛門」「口先誠司」「阿波狸」「全罵」の４人は要らない！！
06. 2010年3月05日 23:56:48 　元祖竹下派七奉行は小沢、羽田、奥田、渡部、梶山、橋本、小渕で、３人が総理となりました。 　渡部七奉行（「民主党７奉行」という表現には、少し違和感を覚えます。）は岡田、前原、仙谷、野田、枝野、玄葉、樽床のようです。実直な岡田氏あたりは、将来総理になるかもしれませんが、他はなれない、あるいはなって欲しくないです。口先ばかりで、辟易します。 　この１４人の中で、大統領制とは異なる議院内閣制の本質・特質、すなわち今の日本の政治権力の源泉が「総理大臣になること」ではなく「国会を動かす力」にあることを見抜いているのは、小沢氏以外には全く見あたらないようです。それを見抜いているからこそ、ここ４半世紀もの間、小沢氏は常に政治の中心にいられたのだと思います。 　そう考えると、渡部七奉行の中で小沢秘書軍団にならう組織を用意できる人がいたらと思うのですが、粒が小さすぎて難しいでのでしょうね。（敬称略）

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