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[小沢一郎ネタ] “最強硬派”の元特捜部長が東京地検に復帰【懲りない検察 小沢捜査に未練タラタラ】(ゲンダイ的考察日記) http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/580.html
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大鶴検事といえば、一連の民主党・小沢幹事長をめぐる検察の“暴走捜査”を主導したイケイケ強硬派のひとり。この異動は一体、何を意味するのか。 ●検察の信頼を損なう恐れも…… 大鶴氏は80年に任官。12年目に東京地検特捜部検事に就き、副部長時代は日本歯科医師連盟(日歯連)をめぐる1億円ヤミ献金事件や、坂井隆憲・元衆院議員の献金隠し事件を指揮。05年から約2年間、特捜部長を務め、ライブドア事件や、最高裁で無罪判決が出た長銀事件を担当した。 「大鶴氏は特捜部長だった時、同じ東大の後輩で副部長だった佐久間達哉・現特捜部長と二人三脚で佐藤栄佐久・前福島県知事をめぐる収賄事件を仕掛けた張本人。小沢事件でネタ元になった水谷建設の水谷功・元会長と接点ができたのもこの事件です。 そんな経緯もあり、大鶴氏は佐久間の後見役として今回の小沢捜査では特捜部の尻をたたき続け、立件に慎重だった上層部に対しても『証拠はある』と強気を貫いた。今回の人事について、現場では、信頼がガタ落ちした特捜部の立て直しと組織防衛を任されたという見方と、上層部に盾突いたことで『生意気言うならお前やれ』と押し付けられたという2つの見方があります」(司法記者) 検察事情に詳しいジャーナリストの歳川隆雄氏はこう言う。 ●2度失敗したのに「3度目」なんて無理 西松事件に続き、小沢の資金管理団体「陸山会」の不動産取引をめぐる疑惑もカラ振りに終わった特捜部。次の狙いは「所得税法違反」とささやかれているが、果たして大鶴次席検事就任で、3度目なんてことがあるのか。 否定的な見方を示すのが、ジャーナリストの魚住昭氏だ。 公判でデッチ上げ調書まで暴露された大阪の「郵便不正事件」のように、検察の信頼は今やドン底。そこに持ってきて3度目の「小沢捜査」となれば、「いい加減にしろよ」となって、逆に地検特捜部が潰される。 大鶴次席検事にやれることは、民主党政権を牽制することぐらいしかない。 (日刊ゲンダイ 2010/03/02 掲載) -------------------------------------------------------------------------------- ※あるサイトからの大鶴語録。 「小沢は、何があっても必ずやるよ。証拠は揃った。 あとは何でやるかだ。狙いはあっせん収賄だが、ダメでも政治資金規正法違反の『共犯』であげられる。 脱税でだってできるからね。」(検察関係者) 狂信者の出世とメンツのため、日本がメチャメチャにされてはたまらない!
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