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創価学会の悪魔の誘いに乗ることはない!もし選挙協力ならコアな民主党支持者の多くは離れるだろう!(日々坦々) http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/510.html
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-331.html
最近、毎週「週刊朝日」をネタにエントリーするのが週の初めの日課になっていたが、今回の立花隆関連は既に同じ「G2]の記事で反論( 立花隆の小沢批判文は「下衆の勘繰り」そのもの!)http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-270.html 最近の気になるニュースに、小沢さんと創価学会幹部とあった、というものがある。 時事通信の記事ではないが、「選挙に勝つためなら悪魔とでも手を組むのか!」と言いたい。 創価学会の民主党擦りよりは昨年から兆候があり、(本部ブログ)「あの手この手で民主党に擦り寄る、公明党=創価学会」は今年から本格化してきていた。http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-107.html 既に隠居生活をしているのかと思われた、「一・一ライン」の片方の市川雄一元書記長が公明党の顧問に就任し、小沢氏を通じて民主党に擦り寄っていくのでは、と多くのマスコミが報じた。何か嫌な予感がしたのを覚えている。
公明党は8日、政界を引退していた市川雄一元書記長(74)を常任顧問に起用すると発表した。市川氏は、細川連立政権で新生党代表幹事だった小沢一郎・民主党幹事長と「一・一ライン」と呼ばれる関係を築き、政局を主導した。 公明党が民主党政権に近づくため「小沢シフト」に転換したと憶測を呼んでいる。山口那津男代表は市川氏起用について「現職時代の人脈を今もキープしている」と記者会見で語り、小沢氏との関係を考慮したことを示唆。民主党との連携については「今のところそういうことを考えて人選したわけではない」と明言を避けた。 市川氏は2003年に引退し、名誉顧問を退いた05年以降は公の場から遠ざかっていた。1993年の細川政権では小沢氏と連携し、94年の新進党結成へ導いた。 公明党は野党転落後、自民党と一線を画し、民主党には是々非々で対応している。鳩山由紀夫首相には虚偽献金問題を理由に退陣を求める一方、同じく政治資金問題を抱える小沢氏の追及は手控えてきた。小沢氏が政権の最高実力者となったとみて、現実的に対応しているとみられる。 昨年10月に衆院選で落選した太田代表が今夏の参院選に出馬するという、とんでもないニュースがあり、これで民主党とは一線を画すんだと思ったが、その後ダッチロールを続けていた。 (本部ブロク:≪ 「ルール」を破り、恥をも外聞もかなぐり捨て太田昭宏前代表が参院選出馬か?≫ http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-75.html でもエントリーしたが、定年ルールを破って浜四津副代表を引退させ自分は出馬するというのだから、びっくりした。これは内部でもかなり揉めたのではないかと想像できる。 創価学会婦人部というのは、選挙でその力をフルに発揮し、おばちゃんパワーも相まって組織の中でも重要な位置を占めている。その代表たる浜四津を退けたことに、青年部の代表的存在、元公明党代表と言えども太刀打ちできるものではなかっただろう。
≪公明党は4日午前の中央幹事会で、夏の参院選比例代表の出馬が決まっていた太田昭宏前代表(64)の公認取り消しを正式に決めた。一方、比例代表で公認していた現職の西田実仁(まこと)氏(47)を埼玉選挙区に移し、新たに北海道議の横山信一氏(50)と元衆院議員の長沢広明氏(51)を比例代表で公認した。(産経新聞 02月04日12時51分)≫ 小沢不起訴報道に紛れ込ますあたりは狡猾としか言いようが無い。2月2日に太田氏の公認取り消しを決めていると言うことに、検察が不起訴とする情報が創価学会に伝わったと勘ぐりたくもなるタイミングだ。 そんな中での小沢幹事長と創価学会との会談。創価学会にとっては着々と今年より準備に入り、ひたひたと機会を狙っていた。
≪民主党の小沢一郎幹事長と輿石東参院議員会長が2月26日夜、公明党の支持母体である創価学会の幹部と会談したことが波紋を広げている。会談は夏の参院選後の連携をにらんだ動きの一環とみられる。しかし、これまで選挙で対立してきた組織との接近となるだけに、民主党内では支持者らの反発を懸念する声も出ている。 公明党の山口那津男代表は2月17日の党首討論で、政治資金に関する与野党の協議機関設置を鳩山由紀夫首相に提案した。同24日には首相と会談して介護政策を提言。首相も協議機関や福祉政策で前向きに対応する考えを示すなど、息の合ったところを見せた。 安定政権を目指す民主党は、参院選での単独過半数獲得を狙う。だが、首相と小沢氏の「政治とカネ」をめぐる問題で失速し、先の長崎県知事選では推薦候補が大敗、党内では「このままでは参院選は負けてしまう」との危機感が強まっている。 こうした中での小沢氏と創価学会幹部の接触。小沢氏に近い民主党幹部は「学会票が自民党に流れないようにするのが目的」と解説。民主党と連立を組む社民党幹部の一人は「参院選後に備えて保険を掛けておく狙いだろう」と警戒を募らせる。一方、公明党の中堅議員は「小沢さんは選挙が仕事。とうとう来たな、という感じだ」と、小沢氏の目的は参院選での選挙協力にあるとの見方を示した。 ただ、民主党と公明党・創価学会は国会や国政選挙では長年対立関係にあった。民主党支持者には「学会アレルギー」があるとされ、民主党のベテラン議員の一人は「他の宗教団体の支援が得にくくなる上、無党派層から『選挙に勝つには何でもありか』と反発を招く」と危惧(きぐ)する。 一方の公明党。野党に転落した自民党とは距離を取る動きが目立ち、党内からは「いつまでも野党でいるわけにいかない」との声も漏れる。もっとも、参院選で民主党の単独過半数を許せば、参院選後にキャスチングボートを握ろうとの戦略はおぼつかなくなる。民主党とは微妙な間合いの取り方が求められそうだ。(2010/03/01-20:53)≫ 創価学会の怖いところは今まで散々書いてきた(エントリー)が、民主党連立政権の間に「宗教と政治の問題」と「宗教法人の優遇税制問題」にはっきり決着をつけられる絶好の機会でもある。http://etc8.blog83.fc2.com/blog-category-12.html なぜ、そんなに創価学会を気にするのか、はいろいろなことがわかってくると恐ろしい団体であることがわかるからだ。そのほんの一例として、真偽は定かではないが、真実味がある記事を紹介する。(よく阿修羅などでも取り上げられているので既知の方も多いと思う*長文) ≪池田大センセイが自民党との連立を最終的に決めた99年、当時の野中広務をはじめとする自民党執行部との間にも、同様の「けもの道」が存在し、それも大センセイが「与党入り」を決断した一つの要因となっています。 そのビデオとは、山口組系暴力団後藤組の後藤忠政組長と、都議会公明党のドン・藤井富雄との密会シーンを撮影したもので、95年末に流出したものです。後藤組と信濃町との腐れ縁は、もう30年にもなりますが、当時の池田大センセイが、日蓮正宗総本山大石寺周辺の農地を買い占め、墓苑開発に乗り出した際、農地法の手続きをしていなかったなどの不正が明るみに出ました。 これを受けて、地元住民が1973年に大センセイを刑事告発したため、大センセイは山崎正友に命じて、このトラブルをもみ消すよう、現地に送り込みました。このとき、反対派住民や富士宮市議会の100条委員会で疑惑解明に動いた市議に対して、当時、地元に拠点を置いていた後藤組を使い、脅迫をしました(んで、のちにその報酬の金額を巡ってトラブルとなり、信濃町の学会本部に銃弾が打ち込まれたりします)。 で、その密会ビデオでは、自民党が宗教法人法の改正で、池田大センセイの国怪証人喚問をカードに新進党を攻撃していた頃、藤井と後藤が密会した際、藤井が反学会活動をしている4人(現代の記事では「4人」となっているが、実際には「5人」だったとされる)の名前を挙げ、「この人たちはためにならない」というような意味のことを言って、受け取りようによっては、「この4人(5人)への襲撃を頼む」というようなことを言ったとされています。 ちなみに、この4人(5人)の名前については、ミニコミ紙「国会タイムズ」の97年5月5日号の「噂のコラム」で取り上げられていて、「暗殺のターゲット」として、国会議員の「K」「S」「S」の3人と、フリーライターの「O」、そして、既に死亡(自殺?)している「A」がイニシャルで報じられ、その報酬として、1人20億円、計100億円のカネを支払うとのことだったそうです(笑)。で、このイニシャルとは、国会議員の3人は、当時、厳しく池田大作の証人喚問を要求していた「亀井静香」(=K)、「島村宜伸」(=S)、「白川勝彦」(=S)、フリーライターの「O」とは乙骨正生氏、そして、「A」とは、95年9月に“怪死”した東村山市議の「朝木明代」と言われています。 ところが、約束のカネが支払われないことに腹を立てた後藤組長(国会タイムズの「噂のコラム」中では、「A組組長」と表記されていますが)は、国会議員の「K」(=カメ)にこの密会ビデオを流したとのことです。 ちなみに、魚住氏の取材に対し、『現代』の04年2月号で、カメはこう言っています(笑)。「私は今、藤井とは仲良くしているから、そんな話は一切答えられん。やはり、日本の政治は自民党だけじゃどうにもならんということで我々は公明党と連立することを認めたわけだ。過去のことは金庫になかに入れて……。私はいいかげんな政治家ですから」(#ホンマ、コイツはエエカゲンなオッサンやな)で、このビデオの話は当然、野中広務にも伝わっていて、マルハム(=信濃町)との交渉で、いろいろとネチネチ出していく過程で、野中に言わせれば、「叩きに叩いたら、向こうから擦り寄ってきたんや」とのことです(笑)。 もちろん、池田大センセイが自民党に擦り寄ったのは、この密会ビデオの件だけではなくて、宗教法人法改正という自民党側の“脅し”に加えて、信濃町潰しの「奥の手」として、さらに「政教分離法」、そして、「宗教基本法」を用意してたこと。 そして、もっと大きな全体状況として、冷戦後のアメリカの極東軍事戦略の大転換として、96年4月の「橋本―クリントン会談」を機に、例の「日米安保の再定義」と称して、アメリカの軍事侵略に今後は日本にも自衛隊を差し出して、「集団的自衛権」を行使してもらうという話になり、その線に沿って、「有事体制」を構築してくなかで、新ガイドライン関連法とセットで盗聴法(=通信傍受法)と国民総背番号制(=改正住民基本台帳法)が、98年の3月から4月にかけて、国会に提出されてきます。≫ これを読んで下記の日刊ゲンダイのような呑気なことは言ってられないはずである。
小沢幹事長は26日夜、輿石東・参院議員会長と一緒に都内のホテルで創価学会幹部と会談。創価学会関係者と政治家との会合は、普通はしばらく経ってから漏れることが多いが、今回は当日から広まった。「創価学会・公明党が、民主党に接近することは既定路線だったが、26日の会談はハッキリと意思表示したということでしょう。創価学会は、民主党が宗教法人の優遇税制に手をつけることを警戒していた。民主党に近づくことで阻止するつもりでしょう」(政界事情通) 小沢一郎にとっても、創価学会・公明党を抱き込むことは、悪い話ではない。一石二鳥にも三鳥にもなる。「大きいのは7月の参院選での選挙協力です。たとえ民主党に票を入れなくても、自民党支援をやめるだけでもプラス。もし、参院選で単独過半数を得られなくても、選挙後、公明党と連立を組めば参院で過半数を得られ、政権を安定させられる。さらに、文句ばかり言っている社民党を牽制することになります」(民主党事情通) この突然の会談に衝撃を受けているのが、党内の「反小沢勢力」だ。「反小沢の頭目、渡部恒三が束ねる『不満分子7人衆』は、予算が成立したら本格的に小沢降ろしを始めようともくろんでいた。しかし、創価学会・公明党が小沢サイドについたとなると、状況は違ってくる。衆院300選挙区に、平均3万票を持っている公明党の威力は大きい。公明票が欲しい民主党議員は、小沢一郎に頼らざるをえなくなります。 なにより、参院選で過半数を得られず、政局が混乱した時、まとめられるのは創価学会・公明党とパイプがある小沢一郎しかいないことがハッキリしてきた。会談のタイミングは絶妙で、反小沢一派は出はなをくじかれた形です」(政界関係者) 小沢一郎を追い落として実権を握ろうと企んでいた渡部恒三たちは、ガックリしているのではないか。日刊ゲンダイ(2010/3/1)≫ (ちょっと熱くなってしまった)
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