共産党や社民党には何も期待しておりませんよ。
　むしろ、その対極にある、みんなの党、新党日本などに期待してます。
　国民新党は保守的な思想と緊縮財政に走らないという面で評価しています。

　民主の小沢氏は与謝野氏と近いようなので、どうも信用なりません。
　ガソリン税の減税を土壇場で、ひっくり返したのも小沢氏。
　小沢、与謝野は、税金をたくさん取って、選別した財政支出をしていくタイプに見えます。
　これでは、今までの自民党政権と、何ら、変わりません。

　たくさん税金は取ってもいいが、現金給付で国民に還元してくれる政権を支持します。

　確かに医療切り捨てに繋がらないように警戒は必要でしょうね。
　ベーシックインカムがあれば、とりあえず年金と雇用保険は不要になりますが、
　健康保険は維持拡充していくべきだと思います。
　病気の不安を持ったままでは、ベーシックインカムがあっても、また貯蓄に回ってしまう。
　それに、たまたま、病気をしてしまった人が極端に困窮な状態に置かれるのは、
　あまりに理不尽なことだと思うからです。

　柔軟な考え方の出来るお年寄りは大歓迎ですが、やはり一般的に年配の方には
　「働かざる者食うべからず」という固定観念の打破は、むずかしいんじゃないでしょうか？

　オートメーション化の進んだ工場。パソコンが並ぶ効率化されたオフィス。
　人間が働かなくても、機械が働きます。（もちろん全てではないが）
　そういったことも、引退して何年も経った人には、あまり実感できないはずです。

　そんな化石頭のままで、「働かざる者食うべからず」論を撒き散らす老人は、
　はやく隠居して欲しいものです。

　ご紹介の税制は、確かに、魅力的な税制だと思います。
　しかし、あまりにも現行の税体系から、かけ離れて、画期的なため
　国民の大多数は、ついて行けないのではないでしょうか？

　ただ、言い続けることによって、だんだん認知も広がり、
　公的な議論の俎上に乗る可能性も上がってくると思います。

　ベーシックインカムが、まさに、今、その段階ですから。

　インフレになれば、ベーシックインカムの支給額も増額されるでしょう。
　最低生存費を万人に分け隔てなく保障するのが、ベーシックインカムですから。
　物価水準により、最低生存費が２０万円になれば、ベーシックインカムも２０万円になります。

　ハイパーインフレを抑制するために、所得税の累進課税強化、最高税率の引き上げ、
　消費税の調整などの措置は、臨機応変にする必要はあるかと思いますが。

　小沢は、ガソリン税の暫定税率引き下げのマニフェストを反故にした”前科”があります。
　子ども手当の満額支給も、財源が無いことを言い訳にして、やめる可能性を疑っています。

　疑われたくないなら、小沢氏自らが、何度も何度も、来年度には子ども手当は必ず満額支給すると
　言い続けなければならない。

　一度、マニフェスト違反をしているのだから、国民は大きな疑心暗鬼に陥っているということを
　小沢氏及び小沢氏の支持者は理解しなければならない。

　マニフェストにないこと（外国人参政権等）を、ゴリ押ししようとする姿勢も最悪だ。

　マニフェストに書いたことすら出来ないのに、マニフェストに無いことを推進する。
　小沢は、本当に気分の悪い老人です。

　老害の見本。
　ウザすぎる。

　異常なエネルギーで常駐している数名、いや、一人かもしれんが。
　頑張れ、頑張れｗ