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民主党良識派の皆さん!「獅子身中の虫」対策は大丈夫??? http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/488.html
反戦な家づくり 様ブログ 3月1日記事−敵は獅子身中の虫− (以下に全文転載) 東京地検特捜部を突撃隊とした、現政権へのクーデター。 自民党はすでに終わっていると見て良い。 また、長年にわたって自民党を支えてきた裏社会の面々も、金の切れ目が縁の切れ目になるのは明らか。 そんなものに、超エリート意識の塊のような検察が操られているというのは、どうもおかしい。 そう思うと、ずっと気になっているのが、副島隆彦さんが明かしていた「米国側で攻撃を行っているもの達の素顔」だ。 CSIS (戦略国際問題研究所)のマイケル・グリーンを筆頭に、100人ほどが日本で暗躍しているという。その日本側の子分が、暴政政務官である長島昭久と、渡部恒三の息子の渡部恒雄であるという。 渡部恒雄氏は、2005年までCSISの上級研究員として、日本の政党政治と外交政策、アジアの安全保障、日米関係全般についての分析・研究をしていた。現在も非常勤研究員。 「米軍再編後の米国の戦略」なんていうものも書いており、親父の恒三が、普天間飛行場の問題について、 「政権交代をしても安全保障や外交の問題など変わってはならないことがある。日本は(米国との)約束をきちっと守ると鳩山由紀夫首相にいずれかの時期に決断してもらう」(時事通信 2009.12.20) なんて言っていることと、ぴったり符合する。 ここがクーデターの火元だとすると、恒三が長老然とした顔で「小沢君も云々」などとのたまっているのは、自作自演ということになる。 マイケル−渡部−長島ラインがクーデターを起こしたのを見て、日和見していた仙谷やら前原なんかが乗っかったというところか。 特に閣僚に対しては、官僚が束になってそれを行っているのだろう。 その「成果」が、次々と現れている。 全く期待はずれの千葉法相については詳細なレポートが、おなじみラターシュに魅せられてさんに書かれている。 それ以外でも、「国民の生活が第一」なのか、「官僚の栄達が第一」なのか、ようわからんことがボロボロと出始めている。 マイケル−渡部−長島のクーデター勢力は、参院選で民主党に過半数を取らせないことを目標にして、選挙後に民主党の分裂、政界再編という形でクーデターを成就させようとしているのだろう。 なぜか。 その「生活が第一」という思いを裏切るようなことが、次々に出てくるから、国民は裏切られたと思い始めているのだ。 民主党の支持率を下げ、参院選に黄色信号を点している主原因は、小沢氏ではなく、それどころかマスゴミの垂れ流し報道ですらなく、政権内の国民への裏切り行為なのである。 主犯は、渡部恒三(恒雄)、長島昭久。 敵は、いまや自民党などではない。 彼らの失政は、間違いや力不足ではない。 ここで、短気をおこして、本当に民主党を過半数割れにしてしまうと、敵の思うつぼだ。 ここで民意の力を主張できなければ、最低限の受け皿である民主党は崩壊する。 もしも、それで過半数をとっても、さらに裏切られたら、もう選挙というものが何の役にも立たないということを意味する。 そうならないことを祈りつつ、もう一度だけ、小沢一郎の「国民の生活が第一」に賭けてみよう。 そう思っている。 (以上、転載終了)
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