植草一秀の『知られざる真実』「最近のトラックバック」欄に紹介されていました。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-710e.html
2010年2月27日 (日)

http://ameblo.jp/kriubist/entry-10469592847.html

小沢氏抹殺に関わったもう一人の検事　
ライジング・サン（甦る日本）
「全てを疑え！真実のみが悪を断つ。斬り捨て御免！」
2010年02月27日

【転載開始】

小沢氏抹殺に関わったもう一人の検事　

西松建設事件、郵便悪用事件、世田谷土地問題など衆議院選前から現在まで、民主党と小沢氏周辺にでっちあげられた事件が多発した。

現時点ではそれぞれが無罪確定ともいえる状況になってきており、検察の信用（元々ないが）も崩壊寸前である。　　振り返ってみると彼ら検事というのは、想像力（でっちあげ力）で作った罪に法をうまく埋め合わせる術に長けている人種だということだ。

何を理由にそのような行動を取るのかといえば、B層の国民向けに表現すれば「正義感」である。

しかし本当のところは生まれて育ってきた経緯も、心の底にたんまりと溜まっているのだと私は思う。それも無意識に。

「出世欲」「金欲」「支配欲」＝世間や政治家、資産家、大学同期などの国家公務員ではない民間エリートらへの強烈な「嫉妬感」があるのだろう。　そしてその「嫉妬感」というのは、無意識に出てくるものでもある。

「俺たちはお前らと違って頭がいいのだ。　何がXXX商社だ！何がXXX銀行だ！　何が出世してどこそこの社長だ！」と蔑んでいると想像できる。　「よーし見ていろ。　チャンスがあればお前らを法を使って抑え込んでやる」と。

全ての官僚とは言わないが、おそらくペーパーテストエリートゆえに、小・中・高・大と一流？と言われる勉強ばかりの生活を強いられて（または好んで）、その間にクラスや部活、悪ガキ仲間でのリーダーとなれなかった（存在感が薄い）者たちである。　

大抵は幼少期から大学卒までの間にリーダー格であった者や悪ガキ（真の悪ではない）だった者は、社会に出てからは支配というよりも、そのリーダーだったという経験から良くも悪くもうまく人付き合いが出来、ある者は普通の会社員であったり、起業して社長になったりしているのだと思われる。　こういった普通の人達の支配・リーダーというのは低学年デビューで経験済みであり、それを社会生活の中で人々とうまく生きるために活用されているのだ。

しかしこの検事などの高級官僚などは「社会人デビュー」であり、非常に厄介な存在になるのだ。

例えが良くないかも知れないが、あえて言えば「マスターベーションを２２歳〜初めて覚えたチンパンジーと同じ」＝死ぬまでその快感（支配欲・金欲）が無くならないという事である。　それにプラス「法」という道具を与えられているために、彼らが欲求を満たしたい時には「法」を駆使して一般人や政治家・資産家・起業家などに襲いかかってくるのだ。　

こういった中で現在、東京地検。大阪地検特捜部の失態が続いているわけだが、その中でも有名になっているのが樋渡検事総長、佐久間特捜部長、谷川次席検事、大林検事長大鶴、民野、大坪大阪地検特捜部長林谷、らである。

そしてまた新たに有名になりつつあるのが大阪地検の前田克彦検事だ。

この前田検事というのが元々、東京地検特捜部にいて西松建設問題で大久保秘書を事情聴取し調書を作った検事でもある。　その後に「大久保秘書が容疑を認めた」となるわけだ。現在は大阪地検特捜部である。

この前田検事が大阪の郵便悪用事件で、でっち上げがばれた林谷検事をサポートしているとみられているそうだ。　

また前田検事は約３年前の朝鮮総連本部の不動産取引きを巡って、元広島高検検事長の緒方重威氏を
詐欺容疑で逮捕したのだが、前田検事は共犯者の満井忠男氏の取り調べをしたのである。

しかし裁判での判決文には前田検事のでっちあげぶりが裁判官に認定されており、判決文には「前田検事は弁護人からの反対尋問において自ら不都合な質問に対して、質問の趣旨がわからないと応じたり、記憶にない旨を強調するなど不誠実ともいえる証言態度が見受けられ、前田検事の証言に全幅の信頼をおくには躊躇を覚えざるを得ない。前田検事の証言についても、その信用性を肯定することは困難」とまで書かれているのだ。

以上のことからして、現在公判中の西松建設事件にしても検察側の証人が無罪と決まるような証言もしており、

このでっちあげ好き前田検事が手掛けた西松も郵便悪用も無罪になるのは時間の問題だろう。

しかし我々国民はこれらの検察（検事）らの名前を忘れる事なく、今後において民主・社民・国民新を後押しして参議院選に勝利し国民の意思をもって検察・警察・最高裁の改革を政権にやらせねばならない。

またそれに寄生している大手マスゴミも同様にマスメディア改革をやらせるべきでもある。

【転載終了】 　

コメント
01. 2010年2月28日 13:05:16 無罪になる状況証拠はあるが、無罪になるかどうかは断定できない。日本では司法＝裁判所は検察とグルである。ここは変える必要がある。ことは検察だけの問題ではない。趣旨には賛同する。
02. 2010年2月28日 13:23:41 ・取調べ全可視化法案 ・検事総長国会同意人事法案 今国会において、鳩山民主党政権が法案成 立できるかどうか。今できないことが今後 できることはない。 日本は暗黒のままだ。
03. 2010年2月28日 13:37:21 それら検事の想像力で事件を作り上げているのではないことは、彼等が関わっている事件がテグスのような糸で繋がっていることを想像すれは明らかだ。 彼等は一生働いても得られない金を提示され前金を貰っているのは間違いないだろう 彼等は10億で転ぶと言う噂もある。 誰が彼等を動かしているのか？doraemonさんが呟いている人々である。
04. 2010年2月28日 21:04:35 とにかく吐き気がするね、こいつら税金で自国民を謀略で嵌めるを職としている なんなんだこいつら、気分が悪くなる。
05. 2010年2月28日 23:22:32 悪ガキが大人になると、利他的に動ける・人をまとめられる能力を持つよう成長する場合がままある（そして、そうした人達は公務員にはならない）。 人に問題を与えられてそれを解いて褒められる事を主体に育った連中（＝ペーパーテスト族）が大人になると、物事を知らず、運動もダメで、バランスを欠いた、出来損無いに仕上がることがままある。 学生から一般社会に出たならば揉まれて改善される事もあろうが、学生からそのまま官僚・役人の道へ進んだならば、もはやその機会を喪失してしまう。そして、そうした連中は、大人になってから「ワル」になるため、修復不能となる。 また、不況になると公務員志望者が増えるというが、その根拠はというと、概ね、「自分だけは食い逸れがないように」といった所だろう。つまり、そもそも官僚・役人なんてものは、（とりわけ近年は）利己的な連中が大半だろう、と推測できる。大よそ、公僕の資格のない連中である。 所詮、官僚を始めとする公務員は、利己的欲求を達成するための仕組み（金・利権・裏金作り等含む）・犯罪者・被害者以外、何も創造できない連中である。 「誰かが」設置したポストを椅子取りゲームの如く奪い合い、また、退職後に天下る場合でも「誰かが」用意したポストに居座るだけの連中、つまり、自ら何も起こせない程度の、無能な者達である。人に何かを与えられる事が全てのトリガであり、何が問題か、という自発的課題設定もまるでできない、属性・肩書きにしがみつくしか能がない連中である。そのくせ、一丁前にプライドだけはしこたま高く、どうしようもない。 私的には、こうした公務員（＝選挙で選んだ者ではない）を、もう少し容易に排除できる仕組みがほしい。無能且つ国民に不利益を被らせるしか能のない連中に対して、公務員の雇用者であり且つ顧客でもある国民が、もう少し手出しできるように、ということを願う。 検察に関しては特躁部は解体、代わりに警察の捜査二課がやる方が、まだマシなように思える。
06. 2010年3月01日 00:09:23 マスゴミ　自滅党　兵糧攻め　以外にない。 テレビ　新聞　見ない　読まない　創価学会などスポンサーを斬る
07. 2010年3月01日 03:15:34 問題は裁判官も司法試験オタクから社会生活を経ず人を裁く生活に入ることです。 考えてみるとこれは検察以上に恐ろしい。 優等生で純粋培養されたペーパーテストの勝利者が、贈収賄殺人詐欺強姦などの事件を裁くのです。 むしろ実際の事件で経験をつんだ弁護士のほうが適任だと思うのですがいかがでしょう？
08. 2010年3月01日 11:30:44 　ふた昔前のこと。ある進学校の丹沢山の家で人の生き血を吸う蛭に遭遇した。その進学校ではどんな心を教えているのかね。菅家さんや三井さん、村木さんたちの冤罪は安っぽい正義感を振りかざし己の栄達を追う蛭のような検察がでっちあげる。いくら栄光を唱えてもイグナティウスの祈りとはおよそ無縁のものだ。(リピートコメント)
09. 2010年3月01日 18:00:34 今度は北教組から逮捕者が出たね。産経がウハウハと大はしゃぎだけど。植草さんが｢小沢さんが日本を良くした人第一位だ」というのは褒めすぎだと思うが、小沢さんが起訴できたら北教組まで手はいかなかったはずだ。
10. 2010年3月02日 02:52:11 権力は政権政党が持ってることを検察官僚に思い知らせるまで、組織人事を法改正 してやることだ。　そこまで根性すえてできるのは小沢しかいないだろ。 これは政と官の権力闘争、歴史の転換点。 国民が事実を知って後押ししないと、真の民主国家にはなれやしない。 記者クラブなんて完全なファッショクラブ。世界中に知れ渡ってる。

11. 2010年3月02日 03:33:01 日本では司法＝裁判所は検察とグルである。←そうです、その通り。 それ以上に、裁判所、検察、警察、官僚、糞マスコミは悪の巣窟のグルです。 誰がこの日本をまっとうな国にするのか？ それは選挙と言う民主的手段を通じ政権を担った者が全ての権力をふるう体制が必要。 「どこかの投稿で現在の韓国では検察が現体制の指揮の下、旧政権の悪を暴き出す事ばかりしていて、中立性を欠く。現時点の日本の検察の姿勢の方が良いと、韓国では報道されている。」と有ったが。 これは闇の勢力のサイドの投稿でしょうね。 民主党が言うように、民主党が10年も20年も政権を担当する事は有り得ないし、有ってはならない。正にこれがまっとうな議会人の言うことです。 検察機構も現政権の指揮下に入り、旧政権の悪を暴き出し、それを繰り返しする事で、権力を持っている人達の規範の向上になるでしょう。 現況は、徳川時代の悪徳商人と悪徳代官のそのままの状況です。
12. 2010年3月02日 04:40:18 　弁護士が裁判官に任用されるシステムは現在もあります。 しかし、例外なく民事だけです。刑事事件は処女採用の裁判官に独占されます。 目を転じて裁判官は検事にもなってます。判検交流です。裁判官を法務省に養ってもらう(妾奉公)の理由は裁判官が民事事件の取り扱いに慣れているからだそうです。 それなら弁護士を検事に任用すればいいでしょうに。 　最後は縛り首で片が付く刑事事件は若いうちに任官する公務員で独占ということです。気軽に死刑にできるように裁判官は死刑の執行にはタッチしません。
13. 2010年3月02日 15:27:03 検察が来て’逮捕’でもしたら取調べではこちらからは一切言わずに ”お前らはいくらもらって魂を売り渡したのか？”とシツコクしつこく、逆に ずーーーーと尋問しよう！(^^)　 ”CIA"に出張で行ったんだろう？でいくら貰えることになった？どのように支払われるの？うまくCIAの言うとおり？？を嵌めて失脚させたら何億やるか決まっているんだろう？ 等々、ずーーとあらゆる事を尋問、質問を繰り返し、絶対にやめないことだ！

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