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亀ちゃんがやってくれました! 外国人地方参政権法案先送りへ (リチャード・コシミズ・ブログ) http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/375.html
私は、民主党政権交代に票を投じた民主党支持者です。 「日本列島は日本人だけのものではない」 とか 「まぁその江上先生という先生の説が、今言ったように、朝鮮半島南部、いわば韓国に、現在ではあたりますけれども、この地域の権力者がたぶん海を渡って、九州にたどり着き、九州に拠点を構え、それから海岸沿いに、ずーっと紀伊半島、今、和歌山県とか、三重県とか呼ばれる所でありますが、三重県に、まで、九州からずーっと海伝いに行きまして、そして、三重県に上陸し、今の奈良県に入って、奈良盆地で政権を樹立したと。 いずれにいたしましても、そういう、著名な、日本の歴史文化学者であります、江上先生という方が、それを唱えておるくらいでございまして、まあ、これは、あまり私が言いますと、国に帰れなくなりますので(笑。会場も笑)、強くは言いませんけれども、たぶん歴史的な事実であろうかと思っております。」 この民主党幹部の発言には違和感を持っていました。 亀ちゃんGood Job! ─────────────────────────────────── 外国人地方参政権法案先送りへ:大して重要でもない法案ゆえ、どうでもいいんじゃないですか?
国民新党が「民族間の対立を招くかも」と反対しているから、民主は政府提案を先送りしたとなっています。つまり、民主党政権にとって、どうしても絶対に通過させねばならないほどの重要法案ではなかったということです。「党内にも連立与党にも反対があるなら、とりあえず棚上げしよう」で済んでしまったワケ。小沢さんは、以前、イミョンバクに参政権を実現すると約束してしまったので、何とかしたかったようですが、まあ、危急の課題ではなかったということ。 正直、なんでそんなに騒ぐのか、大した影響もない法案なのに、なにやらネット右翼や北朝鮮右翼ばかりがギャーギャー騒いで、今にも国が乗っ取られるかのように大げさに騒いでいました。小うるさいなぁと思っていました。当然ながら、 似非右翼・北鮮右翼が騒ぐ目的は、 @日韓関係を壊すため (北鮮の利益) A在日の朝鮮総連離れを阻止するため であるわけで、どちらも北鮮のための利益誘導でしかないのです。似非右翼=北朝鮮の傀儡というつまらないほど明快な証拠でもあります。 民主党がこの法案を一旦は断念したことで、法案成立に固執するソンテチャク公明党との間の「不一致」が解消できなかったことは喜ばしい限りです。民主と公明の野合だけは絶対に見たくないので、なにとぞ、是非とも、関係を改善しないでください。よろしく。 私、リチャード・コシミズのスタンスは、相も変わらず「民団にも総連にも属さない、親日的な第三の在日コリアンのグループを育てたうえで、審査のうえで希望に応じて二重国籍を許す。結果、在日の一部が参政権を得ることになる。」であります。あまり単純な地方参政権付与には反対ではありますが、気が狂ったように日の丸を振り回してシャブ中のように絶叫するほどの反対の気持ちはありません。大した問題ではないから後回しで良いという姿勢です。 ●<外国人選挙権>先送り 反対の国民新に配慮 政府方針 2月27日2時32分配信 毎日新聞 政府は26日、永住外国人に地方選挙権を付与する法案について、政府提案による今通常国会への提出を見送る方針を固めた。連立を組む国民新党が反対しており、原口一博総務相は同日の閣議後の記者会見で、「連立与党内で立場が異なり、政府提案はなかなか難しい」と表明。与野党内で議員立法の動きが広まるかが焦点となる。 地方選挙権法案を巡っては、民主党の小沢一郎幹事長の意向を踏まえ、同党が昨年末、政府に検討を要請。鳩山由紀夫首相も同調していたが、平野博文官房長官は26日の記者会見で「連立(与党)の合意を取らなければ、政府から提出するのは大変厳しかろう」と述べ、政府提案は困難との見通しを示した。 国民新党は「選挙権を付与すると、日本人との間で民族間の対立を招きかねない」などとして、法案提出に反対姿勢を崩していない。原口氏は26日の記者会見で「総務省内で議論の整理をしたが、民主主義の基本にかかわる。国会の場でしっかりご議論いただくことが大事だ」と述べ、議員立法で検討すべきだとの考えを示した。【横田愛、石川貴教】 ●日韓関係の強化で一致 小沢氏「在日韓国人の地方参政権付与に努力」 2008.2.21 19:24 【ソウル=久保田るり子】韓国を訪問中の小沢一郎・民主党代表は21日、ソウル市内で李明博次期大統領と会談し、日韓関係を強化していくことで一致した。李氏は在日韓国人への地方参政権付与の実現を要請、小沢氏は「実現に向け努力したい」と応じた。 小沢氏は会談後、記者団に、「両国の信頼関係構築にはまず、日本側が事実として動く必要がある。個人的にはなるべく早く参政権を国会で通したいと思っている」と述べた。民主党内に在日韓国人への地方参政権の付与に推進、慎重の両論があることについて、「いろんな意見があるのは当然だ。まず議論することが必要」と述べ、党内協議を進めていく意向を示した。 【転載終了】
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