コメント |
|
01. 2010年2月25日 21:08:27 消費税値上げなし論に賛成です。 |
|
02. 2010年2月25日 21:32:41 たしかに、自民党のようにいきなり消費税を10%以上に上げるよりは、 民主党・社民党などの「事業仕分け等で税金の無駄遣いをなくす」→「納税者番号制度の導入」→「所得税最高税率の引き上げなど富裕層への増税強化」のほうがマシですね。 中下層にとっては、所得税の最高税率引き上げのほうが、いきなり消費税率引き上げより有利ですし。 |
|
03. 2010年2月25日 22:20:58 高橋紘士か。また糞野郎リストに一人追加ね。 |
|
04. 2010年2月25日 22:35:00 現在の経済の状態から見て、消費税を上げるどころか一旦ゼロにすることの方が消費を増大させる効果がある。 デフレが進行している今、消費税率を上げると言うのは自殺行為に等しい愚策である。 この投稿にあるように、消費税導入は法人所得税と、高所得者の累進課税引き下げを目的としたものだった。 法人所得税と高額所得者減税を元に戻し、改悪された労働基準法を元に戻せば格差社会の不公平さが解消される。 デフレに陥っている日本経済を再生するためには、消費税の廃止が先ず検討されるべきだろう。 今ひとつ付け加えるならば、企業の交際費課税も廃止するほうが経済の活性化に役だつだろう。 N.T |
|
05. 2010年2月25日 22:49:46 消費税増税より、インフレターゲット政策の導入を!IMFは、4%のインフレターゲットを提言している。 せめて、最低でも2%のインフレターゲットを日銀に義務付けるべきだ。 日銀が言うことを聞かない場合は、岩田教授や若田部教授が提言しているとおり、 政府与党は、財政法第5条但し書きに基づく、日銀による国債の直接引き受けを断行するべきだ。 「国債を日銀が引き受けて、国民に給付金として口座に振り込む、 それを需要が増えてインフレになるまで継続増額する」。 これがベストの方策だ。 【緊急提言:25兆円の量的緩和と、25兆円の政府通貨発行を!】 もし、私が具体的な対策を提案するならば、金融・財政政策のフル稼働で、 25兆円の量的緩和と、25兆円の政府通貨発行(その財源で、2年くらい 社会保険料を免除します)をするべきだと考えます。 (「この金融政策が日本経済を救う」高橋洋一(元財務官)著 204ページより) |
|
06. 2010年2月25日 22:57:21 衆議院TV見てみようと思います。 貴重な情報をありがうございます。 |
|
07. 2010年2月25日 23:40:48 時事の記事(他も同じだが)を読んでも何が話し合われたのかさっぱりわからないが、なるほどこういう内容なのですね。GJです!それにつけても新聞記事の空疎なこと・・・。 |
|
08. 2010年2月26日 08:14:43 二宮厚美氏の公述内容は、平易で説得力がある。 消費税の導入に加え、法人優遇、金持ち優遇という、貧富差を拡大する政策がとられ、日本が活力を失う要因の一つになったことがよくわかる。 まず、優遇税制の廃止、消費税の廃止または減額のほか、宗教法人への課税など公平な税の導入には大賛成する。 私も貴重な情報ありがとうと申し上げます。
|
|
09. 上葉 2010年2月26日 21:13:07: CclMy.VRtIjPk 一応まとめると、消費税増税による社会保障の拡充というのは、貧乏人の財布から金を抜き取って別の貧乏人に渡すということにほかならないということです。そして、それを今後も続けていけば、名目GDPの減少という形で、富裕層にも牙を剥く結果になるのです。これは、輸出戻し税というカラクリによって消費税を免れているトヨタを代表する外需主導型大企業にとっても、良くない事態なのです。日本という市場を完全に捨て去るのでない限り、これは自らの首を絞めることにほかならないのです。 こうした経済の論理を分かっていない(あるいは、見て見ぬ振りをしている)統治者が政策に携っているというのが、この国の不幸です。政治家は、このことを理解し、これを国民と企業、そしてメディアに伝えるべきなのです。消費税というシステムは、この国に生きる誰にとっても、得にはならないのだと。 赤旗も伝えていたので、以下にリンクを貼っておきます。共産党フィルターを通すとこうなるわけです(笑)「構造改革」批判相次ぐ/衆院予算委中央公聴会 二宮氏らが公述/笠井・穀田氏質問 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-02-25/2010022502_01_1.html |
|
10. 上葉 2010年3月22日 03:18:19: CclMy.VRtIjPk 第174回国会 予算委員会公聴会 第1号(平成22年2月24日(水曜日)) http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003017420100224001.htm 会議録が読めるようになりましたので、↑でご覧ください。
|
|