投稿者 Roentgenium 日時 2010 年 2 月 25 日 05:38:18: qfdbU4Y/ODJJ.
※Roentgenium:前回も投稿させていただいた文章ですが、大幅に改編した為、改めて公開させていただきたいと思います。
現在、小沢一郎ウェブサイトに投稿を続けているものは、こちらのバージョンです。
前回足りなかった箇所を字数制限の中で、苦慮してどうにか纏めることが出来ました。とくに「みんなの党」に関する部分は大きく変更しました。
まだ、後半の投稿は明日以降ですので、この後も少し改編するかもしれませんが・・・・
◆ ◆ ◆
≪「悪魔的マスゴミ&検察特捜部によるクーデター」対「旧勢力と闘う、鳩山民主党政権」、国民はどちらを信じるのか?≫
今回のバンクーバー・オリンピックで、ハーフパイプの国母選手の身なりや態度が随分大袈裟に物議を醸しましたが、
そもそも批判を焚きつけて煽動したのは他ならぬマスゴミでした。
ところが、同選手の、競技に対する揺るぎない信念とその実力を見せられるや否や、
(マスゴミに疑問や批判が向かないように)あっさり掌を返し、国母選手の知られざる美談を持ち出すなどして、褒めちぎる始末です。
前回、マスゴミは戦後の3S政策※を応用したトリックで、巧みに国民意識を操作しようとしていると書きましたが、
実は、これもその手法の一つなのです。
※3S政策
「米国による日本占領政策は、基本原則である3Rと重点的施策5D、それに補助政策である3Sから成っています」
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060315
政治家の印象と別の事件の悪質性を混同させるような番組構成、意識操作は勿論のこと、
一方では、それを報じる側、つまり、キャスター・コメンテーター=正義・善人・親しみやすい人気者という印象を脳内に擦り込む為に、
スポーツ情報や芸能情報、或いはアイテム情報、その他の微笑ましい談話などを目一杯デコレーションし、利用する。
(2頁へ続く)
(1頁からの続き)
しかし、よく考えてみれば、それは何もキャスターやコメンテーターの印象(イメージ)そのものとは違うのだ。
それはあくまでもスポーツ選手やそこに登場している人たちの美談なのに、
それを伝える人間までもが良い人だというふうに印象(イメージ)を巧みにコントロールしている。
それによって、そういう正義・善人・親しみやすい人間が批判する人物は、間違いなくとんでもない奴だ!という図式が生まれ、洗脳が完成する。
国母選手のことにしても、人を見た目で判断したというよりも、或いは白旗を上げたというよりも、
最初は悪役としてイメージ利用しようとしたが、それが覆されたので、咄嗟に戦略を変えたということだろうと思います。
そういういい加減な連中に「世論」「民意」「支持率」などと持ち出されても、全く信用出来ない。
毎日、何気無く見ているであろうテレビや新聞は、洗脳教育、踏絵を踏ませる儀式の為の道具だと思えばよい。
免疫を自ら持っている人たちは、矛盾や塗り潰された箇所、意図的に隠されたり、捏造された気配を報道の中に感じるだろう。
そして、そういう人たちが怒りの声をあげたとする。それに対して、次に用意されている対策(プラン)は、“分断”だ。
厄介となる脅威を育てない為に、人の繋がりを分断し、情報を撹乱・分断させておく。その為の仕掛けや工作員もまた存在している。
(3頁へ続く)
(2頁からの続き)
読売グループが政治介入をしたり、検察以上に鳩山・小沢潰しに躍起になるあまり、捏造や名誉毀損など報道を著しく歪めてきましたが、
TBSも読売同様に、証言者として頻繁に紹介していた金沢 敬(特捜部が情報源の一つとした)の正体や、
カネの受け渡しの証言者の、実際の証言とTBSが報じたモノがまるで違っていたことなど、説明責任を果たし、謝罪しなければならないことが多々あるはず。
フジサンケイグループや朝日(共産党同様、情けない)も酷いものです。
マスゴミは、都合良く、バンクーバーオリンピックをスケープゴートにしたいと考えているのかもしれないが、
我々国民は、検察特捜部とマスゴミが国民生活そっちのけで繰り広げたクーデターの落とし前をキッチリつけさせなければならない。
また、首謀者についても明らかにされなければならない。
我々がその意思を示す最大の機会こそが、次の参議院選挙の投票です!!
今回は、その参議院選挙に向けて、多くの方に判断基準として知っておいてほしい情報が満載されている、
- 地 獄 へ の 階 段 - というサイトを、注目箇所を「」で取上げながら紹介させていただきたいと思います。
◆ ◆ ◆
(4頁へ続く)
(3頁からの続き)
【水谷建設の裏金1億円をネット空間に漂う情報で検証 - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/11841701.html
注目箇所「」
「ネット空間に漂う情報によると、公共工事の利益率はザックリ、元請なら10%、下請けはもっと悲惨な5%程度らしい。
いやもっと低いかもとのこと。すると、34億円の工事を受注した水谷建設の利益は、5%で計算すると、1億7000万円。
1億7000万円の利益を得る為に、小沢へ裏金1億円も渡すだろうか?
材料ケチって利益嵩上?う〜む、まともに考えれば信じられん数字。
確かに運転資金を得る為、採算度返しの安値受注に走る自転車操業だったかも知れんが、
そうなると、そんな経営状態の会社が1億円もの現金が用意出来るのだろうか?
設計変更での増額?追加発注を見込んだ?との指摘もあろうが、仮に倍増でも68億円で3億4000万円の利益でしかないからな〜。
ところで、小沢さんが支部長である民主党岩手県第4区総支部の収支報告には、
水谷建設から16年〜18年の三年間で合計600万円の寄付を受け、きちんと収支報告に載せている。
水谷建設が言う現金云々の話はこれなんじゃないの?ビックマウス水谷(笑)結局、これ、水谷建設の不祥事で返却する羽目に(笑)」
(5頁へ続く)
(4頁からの続き)
「ちょっと冷静なると、胆沢ダムは、岩手県発注の公共工事ではなく国土交通省発注の公共工事。
04年、05年の当時、小泉内閣の国交大臣は石原伸晃と北側一雄の二人。大臣の下には自公与党議員の副大臣・政務官が居並ぶ。
仮に小沢が国交省の役人に口利きしたら自民党が黙ってはいないだろう。
与党自民党最大の敵である小沢に塩を送る役人の運命はミエミエだYO!誰も小沢になんか強力しないと思うけどなぁ。
ところでさ、石原伸晃議員は石原慎太郎知事の息子さんでしたっけ?
あっ都知事にも水谷建設絡みの週刊誌のスキャンダル記事がありましたネ♪ 関係ないか。ぷっぷっ。」
水谷建設と八ッ場ダムを中止反対した石原都知事はズブズブな関係なのは本当でしょうか? - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1233155657
≪資料追加 その1≫ - 加瀬英明、藤岡信勝、高山正之、桜井 誠、金沢 敬、宮崎正弘、西村幸祐、等について Roentgenium
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/927.html
(後日、6頁へ続く)
- - - - - - - - - - - - - - -2月19日投稿ここから下(済)
(昨日、5頁からの続き)
■スポーツ(ビジネス)利権に巣食う自民党・電通、森 喜朗と石原慎太郎
昨年の東京オリンピック招致に関していえば、
2006年11月22日、2016年夏季五輪の開催を目指す「東京オリンピック招致委員会」 (会長・石原慎太郎都知事)が設立。
委員会の理事は14人で、森 喜朗・日本体育協会会長、御手洗冨士夫・日本経団連会長、 建築家の安藤忠雄、
五輪メダリストで日本オリンピック委員会(JOC)理事の小谷実可子(テレビで国母を激しく批判)※などが就任、
竹田恒和・JOC会長が副会長、河野一郎・同理事が事務総長を務めた。
※小谷実可子―教育再生会議―安倍晋三(清和会、森 喜朗)
【東京五輪招致 「有名人への高額出演料」を完全解明! 隠蔽されてきたマル秘リストの驚愕中身】
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43
「血税から支払われながら、湯水のごとく浪費された招致費。
その中でもとりわけ招致イベント出演者への高額な謝礼が取り沙汰されてきたが、本誌はこれまで明かされてこなかった、
アスリートら有名人一人ひとりに支払われた出演料(イベントスタッフ人件費・施設費等含む)のカラクリを解明した」
(7頁へ続く)
(6頁からの続き)
「電通」と自民党・公明党・CIA、「電通」を取り巻く、日本でいちばん醜い利権の構図<改訂版>
http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/860.html
【オリンピック日本選手を政治利用する橋本聖子選手団長(自民党・清和会) - 日刊ゲンダイ 2010年2月19日】
注目箇所「」
「橋本団長は、たまたま大金持ちのお嬢様だったから様々な競技で何度もオリンピックに出られただけの人。
指導者としての実績なんて何もないのです。これまで、日本のスポーツ競技では、予算をつけてもらう為に自民党の大物政治家を
顧問や会長に頂くという悪しき慣習が横行してきた。橋本団長は、その弊害の最たる例です(スポーツライター・工藤健策氏)」
「文教族のドン・森 喜朗※は日本体育協会会長や日本プロスポーツ協会会長をはじめ、日本ドッジボール協会名誉会長、
日本トランポリン協会会長などを務めている。日本ソフトテニス連盟の会長は海部俊樹元首相。
全日本剣道連盟の顧問には、自民党の古賀 誠元幹事長・・・・。
もう、いい加減にしてほしい。自民党はスポーツ界からも早く退場するべきだ」
※Roentgenium:東京オリンピック招致では、コペンハーゲンで行われたIOC総会で石原慎太郎・森 喜朗の巨悪ツーショットが。
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-983.html
(8頁へ続く)
(7頁からの続き)
財団法人日本プロスポーツ協会→2002年7月以降、会長に森 喜朗が君臨
http://www.jpsa.jp/pages/member.html
財団法人日本体育協会→2005年4月以降、会長に森 喜朗が君臨
http://www.japan-sports.or.jp/member/linkKamei.html
財団法人日本ドッジボール協会→森 喜朗が名誉会長、馳 浩が会長
http://www.dodgeball.or.jp/jdba/officer.html
社団法人日本トランポリン協会→森 喜朗が会長
http://www.japan-trampoline.com/zentai/jta-yakuin20092010.html
財団法人日本ソフトテニス連盟は→海部俊樹が会長
http://jsta.or.jp/about_jsta/org
財団法人全日本剣道連盟→古賀 誠が顧問
http://www.kendo.or.jp/misc/about.html#03
不正経理・背任事件・利益誘導疑惑→橋本聖子新会長就任
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E9%80%A3%E7%9B%9F
「橋本会長は自民党内では清和会に所属しており、同会元会長で日本体育協会会長の森 喜朗元内閣総理大臣のバックアップもある為、
これまで安定した協会運営を行ってきたものの、新たな理事構成がスピードスケート寄りになったことなどから・・・・」
(9頁へ続く)
(8頁からの続き)
Roentgenium:以下、電通―スポーツ利権―日本経団連といった観点も含め、
【自公政権下、日本経団連が金で買ってきた、政治への発言力 ※自民党に29億円を献金し、民主党には8300万円】
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/seiji.html
【ゲンダイ的考察日記 - 小沢一郎、今度は「経団連」解体 財界は真っ青、トップ100社集めた「第2経団連」をつくる】
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1246.html
注目箇所「」
「第2経団連のミソは、会員企業を100社程度に絞り込むことだ。現在、経団連には1600社の大企業が名を連ねている。
それに対し、第2経団連は、各業種のトップ3だけを集めた「エクセレント集団」にするという」
「第2経団連構想が表面化したら、間違いなく入会希望が殺到する。入会出来なかったら、二流企業のレッテルを張られますからね。
小沢一郎は既得権益を徹底的にぶっ壊すつもりです。入会の判断基準は、参院選で民主党を支援するかどうかになるでしょう。
経団連にとって『第2経団連』構想を匂わされるだけでも相当なプレッシャーになります(財界事情通)」
(後日、10頁へ続く)
- - - - - - - - - - - - - - -2月20日投稿ここから下(済)
(昨日、9頁からの続き)
■悪魔的マスゴミは、羽毛田信吾長官と共謀した「天皇の政治利用」をしたことについても、その著しく歪んだ偏向報道について、
謝罪と説明の責任を国民に果たさなければならない!
【ゲンダイ的考察日記 - ウソつき羽毛田宮内庁長官をとっとと辞めさせろ】
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1242.html
注目箇所「」
「「1カ月ルール」に合致しなかった例は、2003年以降に6件あり、直近では2005年2月にも1件あったことを、15日の衆院予算委員会で、
平野博文官房長官が明らかにした。
羽毛田信吾長官(山口県、元厚生事務次官)が宮内庁次長になったのは、2001年4月(小泉政権)だから、この6件は間近に見てきたはずである。
それに、昨年11月のオバマ米大統領の訪日時も、大統領の日程に合わせて、即位20周年記念行事の日程が何度も変更されていたというのだ。
また、宮内庁によれば、「1カ月ルール」が設定された1995年以降、守られなかったケースは22件もあったという。
これらについても羽毛田長官が知らないはずはない。もし、知らなかったとしたら、それこそ長官失格だ。
役人の嘘には慣れっこといっても、昨年12月の特例会見が、まるで有史以来の出来事のように騒ぎ立てた羽毛田長官の発言はあまりに悪質だ」
(11頁へ続く)
(10頁からの続き)
【中曽根康弘元首相が特例会見に関与? - 日経ネット 2009年12月25日掲載より】
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20091225AT3S2402024122009.html
注目箇所「」
「中曽根康弘氏は、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との特例会見にかかわったとされる点については、「ノーコメント」とだけ述べた。
ただ、1カ月前に申請するという慣行を破る形で会見を実現させた鳩山内閣の対応には、
「あの程度の時間的ズレは原則の枠内のことだから認めていい」と、妥当との認識を示した」
Roentgenium:にもかかわらず、以下(一例だが)のようなことをほざく連中が世の中に少なくないのも事実。日本会議などもまた然り。
親米右翼は太平洋戦争はやりたがらないみたいだが、飼い主には噛み付かないということか?
一方で、中国や朝鮮が嫌いだっていうのが理由なら、岸・安倍一族や中曽根はどうなるんだろう?公明党(創価学会)や統一教会は?
永住外国人参政権(個人的には反対)については公明党が最も熱心なはずなのに、何故そっちも同様に攻撃しないのだろうね、不思議だなあ。
http://poo-mono.jugem.jp/?eid=1041
山際澄夫(山口県出身・安倍人脈、チャンネル桜)のHP
http://www.geocities.jp/s_yamagiwa2003/main.html
(12頁へ続く)
(11頁からの続き)
【政党政治を壟断した検察の歴史 ノンフィクション作家・魚住 昭氏著 1 - 日刊ゲンダイ 2010年2月1日掲載】
要約「」
「薩摩・長州出身の官僚や政治家が権勢を振るった明治時代、検察や裁判所を統括する司法省は、
土佐藩や肥前藩など非主流勢力が中心の三流官庁に過ぎませんでした。
その三流官庁が台頭する契機になったのが、明治42年に摘発した「日糖事件」です。検察は20人の政治家を逮捕し、政界を震撼させた。
翌年には、「大逆事件」で幸徳秋水ら社会主義者を一斉摘発し、12人を処刑します。
この大逆事件は後に、一部を除いてデッチ上げと分かるのですが、それはともかく、
検察は「政界汚職」と、皇室にかかわる「公安事件」を摘発することでその力を世に知らしめ、一流官庁への脱皮に成功したのです。
その後も「シーメンス事件」で海軍に手を突っ込み、「3.15事件」では共産党を一斉摘発。
平沼騏一郎を中心とする検察官僚群は、日糖事件・大逆事件と同じやり方を繰り返しながら、政財界や他省庁への影響力を増していきます。
その検察権力の露骨な暴走によって引き起こされたのが、昭和9年の「帝人事件」(帝人株売買を巡る贈収賄事件)です。
(13頁へ続く)
(12頁からの続き)
実は、この大規模な政界汚職はデッチ上げでした。そして、その裏には総理の座を窺う平沼騏一郎の野望があったといわれています。
結局、帝人事件で起訴された政治家ら16人は三年後の東京地裁の判決で全員無罪。事件は検察が作り上げた空中楼閣だと断定されました。
しかし、この間に、当時の斎藤 実内閣は総辞職に追い込まれた。
検察が、捜査権の恣意的(しいてき)な行使で時の内閣を倒したのです。この時、「検察ファッショ」という言葉が生まれました。
そして昭和14年、平沼は念願の首相に就任したのです。
戦前の軍部が「統帥権の独立」を掲げて暴走した話は誰でも知っています。しかし、暴走したのは軍部だけではありません。
検察も「司法権の独立」を旗印に政党政治を壟断(ろうだん)し、思想・言論弾圧に猛威を振るったのです」
(14頁へ続く)
(13頁からの続き)
◇ ◇ ◇
おかしいーな”思っていたこと、出身校でナゾ解く検察と政治家 - 葉山町インサイダー
http://blog.goo.ne.jp/hayama_001/e/427b5c8b9bcde6bbcf2503a9e26bf3bc
(一部手を加えて)注目箇所「」
「検察は、東京大学と中央大学の法学部が支配する日本では珍しい官庁であり、
この二大学閥が競争し、牽制しながら、他校を寄せ付けないといわれている。
“赤レンガ派”である赤門・東京大学と白門・中央大学が拮抗し、特に特捜部は中央大学が幅を利かせる。上のリストでお分かりと思う。
国会議員では東京大学、中央大学出身者で相当なワルでない限り、政治資金規正法のような軽犯罪では、逮捕された人はいない。
誰もそのことは言わない。タブーであり、ジンクスでもある。
加藤紘一(東大)が脱税で、尚且つ政治資金規正法違反しながら逮捕されなかった。何故だろう。
キャノンの御手洗冨士夫(中大)経団連会長は、新聞でアレだけ書かれながら、事情聴取さえされない。
二階俊博(中大)経済産業大臣も、政治資金規制法で小沢一郎(慶應義塾大学)と同じパターンの容疑でありながら、秘書さえも不起訴になった。
小沢の秘書は二ヶ月も身柄を拘置所に置かれた。この違いは何だ?同じ法律が適用されるはずなのに。
御手洗会長と二階大臣は二人とも中大法・法の同期である。西松の国沢幹雄(中大)前社長が不起訴になったが、彼も同窓である」
(後日、15頁へ続く)
- - - - - - - - - - - - - - -2月21日投稿ここから下(済)
(昨日、14頁からの続き)
【政党政治を壟断した検察の歴史 ノンフィクション作家・魚住 昭氏著 2 - 日刊ゲンダイ 2010年2月2日掲載】
以下、引用転載「」
「昭和20年の終戦後、連合軍総司令部(GHQ)は日本を民主化する為、司法制度改革を行います。
その時、検察と警察は犯罪捜査の主導権を巡って、GHQを間に挟んで三つ巴の争いを繰り広げました。
戦前は「検察官司法」といわれたほど検事の力が強く、犯罪捜査の権限を独占していました。
戦前の旧刑事訴訟法では「捜査の主宰者」は検事で、警察官は検事の「手足」に過ぎませんでした。
しかし、それでも検察は警察を完全に掌握出来なかった。肝心の警察の人事権や予算を内務省が握っていたからです。
そこで検察は自分たちで自由に動かせる捜査機関をつくろうと、
警察の犯罪捜査部門(司法警察)を、それ以外の部門(行政警察)から切り離して検察直属の組織にする案をGHQに出しました。
GHQの返答はノーでした。「検事は法廷のドアから出るべきではない」。つまり捜査は警察に任せ、検察は公判に専念すべきだというのです。
GHQは戦前の「検察官司法」の害毒をよく知っていたのですね。
しかし、GHQ案を受け入れてしまうと、検察は警察と裁判所の間の単なる中継機関になり、もとの「三流官庁」に戻ってしまう。
検察は存亡の危機に瀕しました。
(16頁へ続く)
(15頁からの続き)
そこで東京地検次席検事の馬場義続らがGHQと交渉を重ねた結果、
第1次捜査権は警察に譲るが、検察官は「必要と認める時は、自ら犯罪を捜査することが出来る」という例外規定を新刑事訴訟法などに
盛り込むことに成功したのです。
馬場はこの条文を足がかりに昭和24年、東京地検に特別特捜部を設置します。モデルになったのは米国のFBIです。
GHQの司法改革で検察本来の仕事は「警察が摘発した事件をチェックし、公判維持をすること」に限定されたが、
特捜部だけは政官界汚職などを独自調査するセクションと位置付けられました。
特捜部の誕生で検察は戦前のように国家運営への影響力を行使出来るようになりました。
その気になれば昭和9年の帝人事件のように政権を倒すことも出来る武器を手に入れたわけです。
この特捜部を中核とする検察権力と政治権力が衝突したのが、戦後最大の疑獄といわれた造船疑獄(昭和29年)です」
(17頁へ続く)
(16頁からの続き)
【政党政治を壟断した検察の歴史 ノンフィクション作家・魚住 昭氏著 3 - 日刊ゲンダイ 2010年2月3日掲載】
以下、引用転載「」
「造船疑獄(昭和29年)は、海運・造船業界が国から巨額の助成金を引き出す為政官界にカネをばら撒いた事件です。
与党・自由党の佐藤栄作幹事長(後に首相)の主な容疑は、船主協会から関連法案修正の請託を受け、
見返りに1000万円を献金させたというものでした。 〜略〜
法律の知識のある者なら収賄罪は成立せず、政治資金規正法違反にしか問えないと判断するでしょう。
しかし造船疑獄の主任検事・河井信太郎はそれを無理やり収賄罪に仕立て上げ、佐藤を逮捕しようとしました。
独り善がりの正義感で暴走したのです。周囲の検事らは内心では危ういと思いながら、河井の強硬意見に押し切られてしまった。
ただ「特捜部の生みの親」である東京地検検事正・馬場義続はさすがにこの捜査の無謀さを分かっていて、
河井らの暴走を止めないと特捜部の存亡に関わる事態になると考えたようです。
そこで馬場は秘密裏に吉田内閣副総理の緒方竹虎と接触して打開策を探ります。
馬場は捜査の構造的欠陥を表面化させず、検察の威信を傷つけない形での政治的妥協を図りました。
(18頁へ続く)
(17頁からの続き)
その結果、法相に検察庁法14条による指揮権を発動させ、検察は仕方なくそれに従う形で捜査を終息させるという筋書きが出来たのです。
これは吉田政権側にとっても佐藤幹事長を守ることが出来、検察側にとっても捜査の破綻を取り繕うことが出来る妙薬でした。
真相を知らぬ新聞記者たちは政権の強行発動に憤激し、特捜部を「悲劇のヒーロー」として盛んに持ち上げました。
以来、「正義の特捜」VS.「悪の政治」の神話が確立してしまった。馬場のもくろみは見事に成功したのです。
造船疑獄の裁判では無罪判決が続出し、佐藤以外の件でも乱暴な捜査が行われていたことが分かったのですが、
一度確立された特捜神話は揺るぎませんでした」
◇ ◇ ◇
【日本の政治を糾弾する - マスコミにリークする悪徳検事達の写真】
http://www.kyudan.com/opinion/ozawa05.htm
【日本の政治を糾弾する - 日本の政治改革 歴代検事総長=公金横領者リスト】
http://www.kyudan.com/opinion/kensatsu3.htm
(19頁へ続く)
(18頁からの続き)
Roentgenium:「太陽にほえろ」などに代表されるような熱い刑事ドラマも、警察・検察のイメージ作り(洗脳)に相当貢献している気がします。
ある意味、その為の刑事ドラマなんでしょうね、きっと。
何しろ、特捜部が家宅捜査に入っていく画は、ドラマ撮影のように事前にセッティングされ、角度まで計算して格好良く撮っているそうですから。
それと、この文章でひっかかる点ですが、マスゴミは決して阿呆のように踊らされたのではないと思いますよ、役割が違うだけで※。少なくとも上層部は。
※3S政策
「米国による日本占領政策は、基本原則である3Rと重点的施策5D、それに補助政策である3Sから成っています」
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060315
(後日、20頁へ続く)
- - - - - - - - - - - - - - -2月22日投稿ここから下(済)
(昨日、19頁からの続き)
■謎の市民団体である「鳩山由紀夫を告訴する会」、「世論を正す会」、「真実を求める会」、
そして、検察審査会に不服申し立て(裁判員制度と一緒に潜り込まされた「起訴議決制度」)をしている「市民団体」について
【マスゴミは何故、謎の市民団体の実態を報道しないのか? - JanJanニュース】
http://www.janjannews.jp/archives/2579446.html
以下、注釈を加えて引用転載「」
「小沢民主党幹事長の「陸山会土地購入資金」を巡る東京地検特捜部による強制捜査の口火※を切ったのは、
「世論を正す会」と「真実を求める会」という市民団体が東京地検特捜部に提出した刑事告発でした。
※
「そもそも西松事件は、国内の問題からではなく、外為法違反という外国の問題から始まっている・・・・」
http://www.iwakamiyasumi.com/column/politics/item_249.html
最初は、2009年11月4日に小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が、
2004年に約3億4000万円で土地を購入したにもかかわらず土地の所有権移転登記をした2005年の政治資金収支報告書に記載していた問題で、
「世論を正す会」という市民団体が、
陸山会の事務担当だった小沢氏の元秘書の民主党石川知裕衆院議員と、
陸山会の元会計責任者で小沢氏の公設第1秘書大久保隆規被告らを東京地検特捜部に刑事告発したことでした。
(21頁へ続く)
(20頁からの続き)
二度目は、2010年1月21日に小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が、
土地の購入原資4億円を政治資金収支報告書に記載しなかった件で、
「真実を求める会」という市民団体が、
小沢氏と秘書らに対する政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑などで東京地検特捜部に刑事告発したことです。
どちらも「記載忘れ」「記載ミス」で訂正すれば済むことを、
あたかも「政治資金規正法虚偽記載」の重大犯罪のようにデッチ上げて刑事告発したのです」
「また、鳩山民主党代表(当時)の「個人献金虚偽記載」問題で東京地検特捜部による強制捜査の口火を切ったのも、
「鳩山由紀夫を告訴する会」という市民団体が東京地検特捜部に提出した刑事告発でした。
「鳩山由紀夫を告訴する会」という市民団体が、
2009年7月3日に民主党鳩山代表の政治資金管理団体の収支報告書に、故人や献金していない人の名義が記載されていた問題で、
鳩山代表と会計責任者らを政治資金規正法違反(虚偽記載など)容疑で告発状を東京地検特捜部に提出してからです。
(22頁へ続く)
(21頁からの続き)
≪不思議なのは、部外者である市民団体が、
内部情報である「故人や献金していない人の名義が記載されていた」事実を何故詳細に知っていたのかです。≫
鳩山首相側近に内部通報者がいて検察・警察に情報を上げ、検察がこの市民団体にリークしたとしか思えないような事態です」
「更に不思議なことは、刑事告発した三つの市民団体に関して、
≪代表者名も団体設立の目的も事務所の住所も活動経歴も一切公表も報道もされていないことです。≫
実績のある普通の市民団体であれば、ホームページなどで代表者名や事務所住所や活動内容を公開しているはずですが、
これら三つの市民団体はホームページもなく正体不明の「謎の市民団体」なのです。
これだけ大きな事件に発展したのに、告発した当事者の市民団体が正体不明とは一体どうなっているのでしょうか?」
「「鳩山由紀夫を告訴する会」が刑事告発した同じ日2009年7月3日に、
作家の宮崎 学氏は、西松建設がダミーの政治団体経由で自民党の林 幹雄国家公安委員長が代表を務める政党支部と
藤井孝男元運輸相の資金管理団体に各100万円の寄付をしたとして、
西松建設元社長国沢幹雄被告を政治資金法違反(第三者名義寄付)容疑で東京地検特捜部に告発しています。
(23頁へ続く)
(22頁からの続き)
≪ところが、鳩山首相への告発は即刻受理されて強制捜査を開始したのに、
同じ日に同じ自民党政治家への違法献金容疑で告発した件は未だ強制捜査に乗り出す気配もなく完全にボツにされています。
この差は一体どこから来るのでしょうか?≫」
【検察審査会に不服申し立てをしている「市民団体」 - richardkoshimizu's blog】
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201002/article_36.html
注目箇所「」
「この際、小沢叩きに奔走する「市民団体」の正体を平易に説明し、
小沢民主党を引き摺り下ろさんとする勢力の正体を世のB層の方々に知っていただきましょう。材料には事欠きませんから。
在特会の桜井 誠に、主権回復を目指す会の西村修平、新風の瀬戸弘幸を加えた三人が似非右翼の頭目と目されています。
この連中が、小沢さんを地検に告発し、今回は、検察審査会に不服申し立てをしている「市民団体」の中心人物です。
地検への告発者に「元新聞記者」がいると報道されていますが、何のことはない、元国民新聞勤務の西村修平のことでしょう。
馬鹿馬鹿しい。さて、この連中は、ユダヤ金融資本・統一教会に飼われている犬なのですが、「品性下劣」度では世界最高峰を極めています。
その下品な振る舞いや言動を見れば、何人も酷い嫌悪感を覚え、このゴロツキ集団に対する憎悪で体を震わせます。
(24頁へ続く)
(23頁からの続き)
YouTube - 09.10.01リチャードコシミズ【北朝鮮右翼ダイジェスト・事務所襲撃編】1-2
http://www.youtube.com/watch?v=JBXjeWp8L5A
YouTube - 2009.10.01リチャードコシミズ【北朝鮮右翼ダイジェスト版・自宅襲撃編】2-2
http://www.youtube.com/watch?v=MIiyk1lvDPU
YouTube - 09.10.1 1-16リチャード・コシミズ「北朝鮮右翼」
http://www.youtube.com/watch?v=sckGNYLXVKk&feature=PlayList&p=D30224079E8BECFF&index=0&playnext=1
似非右翼暴力団と北朝鮮宗教統一教会の癒着関係を追求していたら、
この下品な似非右翼暴力団がわざわざ大阪から新幹線で団体でやってきました(日当、弁当付きで招集されたそうです)。
この卑しい連中が、東京地検特捜部の応援団なのです」
【謎の市民団体と、「在特会」桜井 誠、島津義広との関係 - わんわんらっぱー】
http://d.hatena.ne.jp/Takaon/20100211
「小沢一郎を告発した市民団体と、「在特会」代表の桜井 誠氏、「博士の独り言」の島津義広氏※が
検察審査会へ小沢氏不起訴不当の審査申し立てをしたそうです」
※20100204 博士の独り言(島津義広のブログ)
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-date-20100204.html
(後日、25頁へ続く)
- - - - - - - - - - - - - - -2月23日投稿ここから下(済)
(昨日、24頁からの続き)
【謎の市民団体と「在特会(在日特権を許さない市民の会)」との関係 - 杉並からの情報発信です】
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/67f1b5c7aba2a6ea475a6fecb597aee8
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/7b30830ddc40778331438282b05be8fd
注目箇所、要約「」
「鳩山由紀夫を告訴する会」「世論を正す会」「真実を求める会」これら三つ謎の「市民団体」の正体は国民の眼に完全に隠されています。
大手マスコミは当然ながら知っていますが報道しません。〜中略〜
それにしても市民団体が何故、告発に足りる内部情報を手に入れられるのでしょうか?
正体不明の市民団体が検察に告発して待ってましたとばかりに東京地検特捜部が強制捜査にかかるのはいわゆる「マッチポンプ」そのものです。
東京地検特捜部が捜査情報を市民団体にリークしてわざと告発をさせているのでしょうか?
〜三つの謎の市民団体と「在特会」代表・桜井 誠氏との関係〜
小沢一郎幹事長を告発した市民団体「真実を求める会」と「在特会」代表である桜井 誠氏が、
検察審査会に「不起訴」不服申立てを一緒に行ったのですから、「真実を求める会」と桜井 誠氏は“特別な関係”があることが分かります。
(25頁へ続く)
(24頁からの続き)
三つの市民団体「鳩山由紀夫を告訴する会」「世論を正す会」「真実を求める会」は、
それぞれ鳩山民主党代表(当時)と小沢民主党幹事長をターゲットにして東京地検特捜部に刑事告発しており、
告発はすぐに受理されて、その後の強制捜査の口火を切っています。
三つの市民団体の基本情報が一切公開されず報道もされず※一切不明である点及び名称が非常に似ている点から考えますと、
これら三つの市民団体は東京地検特捜部に刑事告発する為だけに促成に作られた、運動実績のない「偽装市民団体」だということが推測されます。
実績のある普通の市民団体であれば、ホームページなどで代表名や事務所住所や活動内容を公開しているはずで、
すべてが不明な市民団体など有り得ないからです。
「真実を求める会」と桜井 誠氏が「特別な関係」である以上、
三つの市民団体と桜井 誠氏及び「在特会」との間には特別な関係があることは容易に推測されます。
恐らく三つの市民団体を仕切っているのは、桜井 誠氏だと推測されます。
※マスゴミは、検察と市民団体側双方から「公表厳禁」を言い渡されていて、暴露したら報復すると脅かされているのだろうか?
だとすればマスゴミは自らの既得権益を保持する為に、国民を“騙し”、右翼に自ら協力しているということだ。
(26頁へ続く)
(25頁からの続き)
〜「在特会」と検察・警察との関係〜
「在特会」は、市民団体が開催する従軍慰安婦問題の展示会場に押しかけ、無理やり中止に追い込んだり(東京都三鷹市)、
ネットジャーナリストのリチャード・コシミズ氏の池袋の事務所と自宅にデモで攻撃したり(2009年10月1日)、
京都の朝鮮初級学校に押しかけて「在日特権粉砕」などとマイクでがなり立てて生徒・教員・保護者に脅迫・脅しを繰り返しました(2009年12月4日)。
これら一連の「在特会」の暴力行為に対し検察・警察は、
傍観して彼らのするままに任せて暴力行為や脅迫罪や威力妨害罪容疑で逮捕も強制捜査も訴追もしていません。
このことから、「在特会」と検察・検察との間に“特別な関係”があることが推測されます。
〜検察と「在特会(在日特権を許さない市民の会)」桜井 誠氏との関係〜
「在特会」の暴力的な排外主義運動を容認して取り締まらない検察・警察は、当然ながら「在特会」代表の桜井 誠氏を“特別扱い”にしています。
検察は、「在特会」の排外主義右翼運動を容認する代わりに、
鳩山民主党政権転覆の為の偽装市民団体を作らせて、捜査情報をリークして、
鳩山首相の「献金問題」と小沢幹事長の「西松建設不正献金」問題と「越山会土地購入資金」問題をデッチ上げて、刑事告発をさせ、
強制捜査の口実作りをさせたのだ、と推測されます。
(27頁へ続く)
(26頁からの続き)
今回の一連の検察と大手マスコミの異常な行動は、政権転覆を目的とした「司法クーデター」だと思っていましたが、
実は検察と大手マスコミに「在特会」が加わった、より大掛かりな「クーデター」だったのことが分かります。
恐らく、検察と「在特会」と大手マスコミの背後には、
「自民党清和会」、「公明党・創価学会」、「特権官僚」、「財界」、「統一教会」、「右翼・暴力団」と「米国支配層・CIA」が深く関与してものと推測されます」
【“小泉・竹中偽装改革劇場”に今も翻弄され、邪悪なカルトの空気に包まれる日本社会の悲惨 - toxandoriaの日記】
http://www.rui.jp/ruinet.html?c=400&i=200&m=209198
◇ ◇ ◇
Roentgenium:司法制度改革は、小泉自公政権下で推し進められた改革の一つで、
ここで忘れてはならないのは、当時、小泉純一郎は権力を濫用し、政敵・論敵を国策捜査などで次々陥れていったことです。
そういう連中が自分達に都合良く悪用、冤罪を生み易いように考えられたのが、「起訴議決制度」なのではないかと思います。
≪東京地検特捜部が捜査情報を市民団体にリークしてわざと告発?裁判員制度と一緒に潜り込まされた奥の手≫ Roentgenium
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/842.html
(28頁へ続く)
(27頁からの続き)
【「鳩山由紀夫を告発する会」と「報道とメディアを考える会」】
http://tetsuro999.blog.eonet.jp/default/2009/09/post-5dd9.html
※Roentogenium:YouTubeで「報道とメディアを考える会」が垂れ流している動画が沢山ありますが、代表的なものを紹介。
登場人物は、谷山雄二郎という俳優です。
http://www.youtube.com/watch?v=E-ActmY7fCU
【「鳩山由紀夫を告訴する会」、「世論を正す会」、「真実を求める会」で検索した結果・・・・後編】
※Roentgenium:背景に何があるのかを知る為にも、是非一度読んで下さい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/109.html
「久しぶりに統一教会の素顔が見えました。
小沢幹事長を告発している「市民団体」と称する「真実を求める会」の正体は「日本会議」という統一教会系団体です」
「1993年8月の細川政権発足に日本の右派勢力は驚愕し、
1994年6月から1996年1月の村山政権で、その危機感は最高潮に達したといいます。
その結果、1997年には「新歴会」「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」「日本会議国会議員懇談会」「日本会議」という四つの団体が誕生しました。
「日本会議」は、「日本を守る会(1974年結成)」と「日本を守る国民会議(1981年結成)」が合併して出来た団体です」
(後日、29頁へ続く)
- - - - - - - - - - - - - - -2月24日投稿ここから下(済)
(昨日、28頁からの続き)
■「みんな(でやろうぜ!)の党」=清和会のセーフティーネット?小泉新党への布石?その1
【喜美と喜朗、謎の政治団体、不思議な共通点2 - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/10908114.html
注目箇所「」
「森 喜朗(早稲田大夜間学部)、渡辺喜美(中大法学部)の二人に、それぞれ多額の寄付を繰り返す二つの政治団体は、同じビルにあり、事務担当者が同一人物である」
「事務所所在地と事務担当者が同一であることから考え、
森 喜朗元総理や清和会を支援する政治団体「経済政策懇談会」と、渡辺喜美議員を支援する政治団体「喜世会」とは、
とても密接な関係にあることは間違いないと思うのです」
※Roentgenium:しかし、注意しなければならないのは、“支援する政治団体”と“資金管理団体”を取り違えてはならないという点。
リチャード・コシミズ氏と植草一秀氏が、「地獄の階段」で取上げられた内容を一部飛躍させたことで誤解が生じているようです。
誤解の元になっていると思われる記事、
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201002/article_42.html
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-2b9a.html
(30頁へ続く)
(29頁からの続き)
【閑寂な草庵 - kanjaku - 2010年2月13日】
http://kanjaku.blog.shinobi.jp/Date/20100213/
注目箇所「」
「渡辺喜美の資金管理団体は「温故知新の会」で、森 喜朗の資金管理団体は「春風会」だ。
資金管理団体は、議員一人につき一団体しか持てないし、きちんと総務省に届け出ることになってるから、それ以外の資金管理団体は存在しない。
そもそも、資金管理団体の代表は議員自身でなければならないので、代表が別人である時点で資金管理団体ではないことは明らかだ」
【高橋洋一氏の政策工房は、思ったとおり「みんなの党」のシンクタンクだった】
http://mojimojisk.cocolog-nifty.com/katarigusa/2009/12/post-a2b4.html
【「脱藩官僚の会」の胡散臭さ! - kobaちゃんの徒然なるままに】
http://blogs.yahoo.co.jp/posutoman21/43667342.html
注目箇所「」
「「脱藩官僚の会」に名を連ねる高橋洋一氏(東大経済学部、元・竹中平蔵経済財政政策担当大臣補佐官)、
岸 博幸氏(一橋大学経済学部、コロンビア大学、元・竹中平蔵経済財政政策担当大臣補佐官)らの裏側には、竹中平蔵氏(一橋大学経済学部、CSIS)が位置している」
(31頁へ続く)
(30頁からの続き)
【高橋洋一こそ「郵政民営化」の実行犯だった - 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』 2009年2月9日掲載】
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20090209/1234166224
注目箇所「」
「以上からわかることは、高橋洋一氏が、
「郵政民営化」というよりは、より具体的に言えば、「郵政四分社化」を立案し、実行した竹中グループの中核メンバーだったということであり、
更に付け加えるならば、ここに出てくる「岸さん」は、同じく竹中グループメンバーであり、その後、慶応大学準教授となった岸 博幸氏のことだろう」
【ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 - 高橋洋一はやはり「竹中バネ」が強すぎるくせ者 2008年9月10日掲載】
http://amesei.exblog.jp/8588080/
注目箇所「」
「自民党の中川秀直元幹事長(慶應義塾大学法学部)の懐刀の一人、高橋洋一氏ですが、
最近は「外為資金=埋蔵金を使って、アメリカ金融市場を救済せよ」という提案をしています」
「いずれにせよ、高橋洋一氏がやはり竹中民営化路線を無批判で受け入れている、無自覚なアメリカの手先である事が分かったので、
「フォーサイト」の記事は有益でした」
(32頁へ続く)
(31頁からの続き)
【高橋洋一氏の一件について書かれたブログがあった - 神州の泉】
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/08/post-b00d.html
【みんなの党は政界再編の受け皿になるか - 池田信夫 blog】
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51345557.html
「(渡辺喜美氏は、)全体に高橋洋一氏の影響が濃厚で、政府紙幣などという荒唐無稽な政策も提唱している。
高橋氏からの耳学問でいい加減な政策を出さないで、ちゃんと経済学の勉強をしてほしい」
【わんわんらっぱー - 「みんなの党」のみんなとはアメリカ様の事では?】
http://wanwanlapper.seesaa.net/article/127457309.html
「かつて渡辺喜美氏は、アメリカ高官に「日本の外貨準備100兆円をアメリカ金融危機に使って下さい」と申し出て、
福田康夫首相辞任の引き金を引きました。みんなの党・渡辺喜美党首はアメリカの代理人なのです。みんなの党の党勢拡大は日本の危機に他なりません」
(33頁へ続く)
(32頁からの続き)
【収支報告に映る江田憲司議員(元官僚、みんなの党、神奈川8区)の意外な過去 - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/1935210.html
注目箇所「」
「驚きは、秘書官として仕えた橋本龍太郎元総理(慶應義塾大学法学部)の後援会から寄付2000万円!(H12年収支報告)
あと、面白いのは、菅 義偉議員(神奈川2区、法政大法学部)関係の政治団体から1000万円!菅さんと江田さんとの関係、これは、今後、一国民として監視が必要です」
「不思議なのは、「普通の人達の政治を目指す会」から1300万円!
ところで、江田さーん!何故19年分から憲政研究会の届出先を神奈川県に変更したの?18年分まで総務省じゃないですかぁ!
神奈川県選管じゃ二年分の公報(要旨)しかHPで閲覧出来ません。総務省なら三年分の収支報告とH12年分〜の官報要旨が、HPで閲覧可能です。
政治資金を公明正大に情報公開するとの江田議員の主義主張と正反対です!」
「よく見れば、江田議員も、建物ですが、政治資金で不動産購入してますね。当時、政治団体が不動産を取得するのは法的に問題ないとの証明です」
【町村信孝(自民党清和会、東大経済学部)、江田憲司(元官僚、みんなの党、東大法学部)も政治団体による不動産保有 - 鷹取敦】
http://eritokyo.jp/independent/takatori-col185.htm
(後日、34頁へ続く)
- - - - - - - - - - - - - - -2月25日投稿ここから下
(昨日、33頁からの続き)
■「みんな(でやろうぜ!)の党」=清和会のセーフティーネット?小泉新党への布石?その2
【浅尾慶一郎議員(東大法学部、神奈川4区から出馬)の政治とカネ - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/4163356.html
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/5309209.html
「神奈川選出の参院議員だが、衆議院4区対象地域に政治活動を集中させている。
有力支持母体の日産が、平塚市、横須賀市、横浜市等にあることから推察すると、多くの従業員が居住する地域が4区で8区ではなかったのでは?」
【浅尾慶一郎先生の後援会に寄付する3人の会社経営者 - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/12460370.html
注目箇所「」
「伊佐山建志・・・・元通産官僚で、07年まで日産自動車副会長、現在、カーライル・グループ日本法人の会長さんに
同姓同名の方がいらっしゃいますネ」
(35頁へ続く)
(34頁からの続き)
「冨山和彦・・・・経営コンサルタント、「株式会社経営共創基盤」代表取締役CEOで、
昔、旧「産業再生機構」専務取締役COOや、郵政民営化委員会委員、内閣府・経済財政諮問会議専門委員、
JAL再生タスクフォースサブリーダーやってた方に、同姓同名の方がいらっしゃいますネ」
「安嶋 明・・・・「日本みらいキャピタル株式会社」の社長さんに、同姓同名の方がいらっしゃいますネ」
日本みらいキャピタル株式会社―日産
http://www.miraicapital.co.jp/news/newsrelease.htm
浅尾慶一郎は、日産コンツェルンの創始者・鮎川義介の孫である鮎川純太の従兄弟
http://www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/A/aikawa_y.html
左からカルロス・ゴーンCEO、松沢成文・神奈川県知事、小泉純一郎・元首相、中田 宏・横浜市長、志賀俊之・日産自動車COO CORISM
http://corism.221616.com/articles/0000097850/
デビッド・ロックフェラー―米IBM―日産
※カルロス・ゴーンはその後、日産自動車社長兼CEOを退き新たに仏ルノー(日産の親会社)の社長兼CEOに就任する際に、
多忙を理由に、IBMの社外取締役という役職そのものは1年で退任しているが・・・・
http://amesei.exblog.jp/9858196/
http://www.geocities.jp/latinoamericagen/biografias/CarlosGohsn.html
(35頁へ続く)
(34頁からの続き)
「ロックフェラー財閥は、アメリカの10大企業のうちの6社をはじめ、
10大銀行の6行、10大保険会社の6社を含む200社以上の多国籍企業を傘下に置いた財閥で、世界三大財閥の一つに挙げられます。
フォード、エクソンモービル、IBM、GE、プルーデンシャル、シティーバンク、モルガンチェースマンハッタン銀行など、
アメリカを代表する巨大企業の大半は、ロックフェラーの傘下にあります」
http://new-york-tour.at-newyork.com/rockefeller-union-church-tour.htm
【「みんなの党」、その他の所属議員について】
山内康一(国際基督教大)・・・・
自民党時代の2005年衆院選では、神奈川9区から出馬当選、「国際基督教大学(ICU)」出身。政策秘書が詐欺容疑で逮捕。
元秘書の逮捕に関するご報告について - 山内康一の「蟷螂の斧」
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-7e19.html
「この政策秘書の名前は神 武幸。山内代議士の政策秘書を2005年11月から2008年9月まで務めた。
その前は平岡秀夫衆院議員(民主党)、山際大志郎衆院議員(自民党)、猪口邦子衆院議員(自民党)の政策秘書を短期間渡り歩いた」
(36頁へ続く)
(35頁からの続き)
「山内議員って若いのに、先日の資産公開でもトップ20に入っててびっくりした覚えがある」
http://nihon9999.blog77.fc2.com/blog-entry-4358.html
「捜査関係者によると、神 武幸容疑者は自衛隊や民間企業での勤務を経て、別の国会議員の秘書などを務めた後、
2004年に政策秘書の資格を取得。2005年11月から山内康一議員の事務所に入った」
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/newspack/09syakai2010021801000789.html
柿沢未途(東大法学部)・・・・
父・柿沢弘治(東大経済学部)は、渡辺喜美の父・渡辺美智雄(現・一橋大学)の側近だった。
2008年2月に酒気帯び運転で激突事故を起こし、この責任を取り都議を辞職。民主党を離党後、渡辺喜美(中大法学部)に合流。
郵政民営化に賛成、外国人参政権の付与には反対している。
(37頁へ続く)
(36頁からの続き)
川田龍平・・・・
母は、元衆議院議員の川田悦子。妻は、ジャーナリストの堤 未果。1993年、東京HIV訴訟(薬害エイズ事件)の原告の一人となる。
1995年、19歳の時に実名を公表し、その裁判の実態が小林よしのりのゴーマニズム宣言をはじめとする数多くのメディアで取り上げられ、世間の注目を集めた。
血友病の治療経過中にC型肝炎ウィルスにも感染したが治療を経て治癒。2007年11月現在、HIV感染に伴うAIDS(エイズ)は未検出。
宮本岳志・日本共産党議員×川田龍平(当時、川田悦子議員秘書)
http://www.miyamoto-net.net/taidan2.html
この人に聞きたい - 堤 未果さんに聞いた(『貧困大国アメリカ』出版時のインタビュー)※関係ないけど、とても良い内容だと思う。
http://www.magazine9.jp/interv/mika/mika.php
「ネガティブなことばかり言って、「これをしないとこうなるよ」と恐怖で人をコントロールするのはまさに独裁政府のやり方だし、効率はいいけど、そうではなくて。
感動とか希望、「こういう未来がいいな」というプラスの感情で立ち上がって手を繋いでいけたら、すごく強い力になると、私は信じてるんですね。
だから、報道する時には、正確な事実を伝えるとともに、「まだやれることがある、大丈夫」ということを一緒に伝えるように、
それを聞いた人が「まだやれるかもしれない」と思えるように。そのことに、すごく気をつけているし、これからもそうしていきたいと思っています」
(後日、38頁へ続く)
- - - - - - - - - - - - - - -2月26日投稿ここから下
(昨日、36頁からの続き)
■公明党=創価学会こそ、逆に追及を受けるべき立場では?それとも、宗教政党はブラックボックスで障らぬ神に崇りなし?
【公明党、政治資金(調査研究費)の九割を占める謎の企業?! - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/547405.html
注目箇所「」
「公明党の政治資金収支報告書(平成19年分)を拝見。政治活動費における調査研究費に【不思議発見!】♪
調査研究費の総額8070万9134円の九割を超える7463万5312円が、ある企業に集中して支払われている。
その会社名は、(株)JTC(東京都新宿区大京町4−6 オオタケ第5ビル204号室)。
年間42回に亘り、約7500万円ものお金が支払われる調査研究の内容とは、一体なんだろう?
手始めに、JTCで具具るも同名の企業は複数あるもすべて住所が違う。次に<JTC 新宿区大京町>で具具ったがヒットしない。
もうヤケクソで、<オオタケ第5ビル>でググるもJTC絡みはヒットせず。
公党の調査費の大部分を担う会社が具具っても何ら引っかからないなんて活動実績があるのだろうか?との疑問が生じます」
(39頁へ続く)
(38頁からの続き)
「周辺情報として同ビルについても調べた。(株)JTCは規模が小さい雑居ビルの一室にあるようだ。
この大京町4−6周辺には、目と鼻の先に創価学会戸田記念国際会館がある。
この界隈、信濃町周辺は創価学会本部がある学会の聖地としても有名な場所でもあるようだ。
1階は四谷ゼミナール、他にも小規模な店や会社があるようだ。なかにはパチンコ・パチスロの打ち子を募集するような怪しい会社も見られる怪しげなビルだ。
う〜む、年間7500万円の調査研究の実態とは一体?果たして業務実態はあるのだろうか?なければOUTだ」
【JTCリサーチ・センター=公明党が秘密裏に行っている「世論調査」の為の「会社」|世に噛む日日】
http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-37.html
注目箇所「」
「なるほど、これは、公明党が秘密裏に行っている「世論調査」の為の「会社」なのだ。
恐らく、固定電話が存在しないところから、普段の業務は行われていない。
いや、もしかしたら、7500万円もの巨額の支出の「受け皿」として必要な為に、「実体」を取り繕っているだけの、いわゆる幽霊会社なのかもしれない」
(40頁へ続く)
(39頁からの続き)
「しかし、世論調査は、実際に行っているようだ。「JTC 世論調査」でぐぐってみたところ、以下のブログが引っかかってきた」
http://plaza.rakuten.co.jp/dowahu/diary/200811010000/
http://plaza.rakuten.co.jp/PAI31415926535/diary/200711110000/
「非通知の固定電話に出たところ、いきなり音声で「こちらはJTCリサーチセンターです。これから録音を開始します・・・・」と言われ、
慌てて切りました。 全く心あたりがないのですがこれは何でしょうか?新手の詐欺ではないかと心配しています」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1014512080
【日本テレビ放送網(聖教新聞などのCMを放送)と創価学会】
「「日本テレビ放送網」は、2006年6月1日、200人以上の社員を擁する報道局のトップに、創価学会員の石井修平を抜擢する人事を発令。
石井修平は1969年(昭和44)「日本テレビ放送網」入社、政治部記者からニュース編集部長などを歴任し、3年前に報道部長に昇格、
この抜擢は、先輩2人を飛び越す異例の人事だった」
http://www.forum21.jp/contents/03-9-1.html
(41頁へ続く)
(40頁からの続き)
【公明党から聖教新聞へ2億円超の支出が判明! - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/229737.html
注目箇所「」
「公明党【政党本部】政治資金収支報告書及び政党交付金使途等報告書(平成19年分 定期公表)収支報告をよく見ると、
あれ?不思議発見!〜中略〜
収支報告の中に、(2)政治活動費の内訳に機関紙誌の発行事業費(補助費)という分類があり、
毎月2000万円弱のお金が公明党から聖教新聞へ流れている。
費用科目が(補助費)とあることから推察すると、公明新聞を発行する際に何らかの援助や情報提供なりの協力を受けているのだろうか。
対価でなく補助というのが気になりますね。2億円という金額の大きさから相当親密な関係にあることは明らかです」
【公明党本部の政治資金研究T - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/227759.html
(後日、42頁へ続く)
- - - - - - - - - - - - - - -2月27日投稿ここから下
(昨日、41頁からの続き)
■日本共産党の存在理由とは一体何?日本共産党は自慢どおり“クリーンな政党”か?
【日本共産党の政治とカネ(不動産財テク編) - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/12184330.html
【日本共産党中央委員会の政治とカネ(受注企業との怪しい関係) - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/11401329.html
注目箇所「」
「平成20年日本共産党中央委員会の収支報告を見て欲しい。
政治活動費→機関紙誌発行事業費(材料費)→支出の目的 用紙代 に注目。やたらと目立つこの会社、東芳紙業株式会社。
取引額をザックリ数えましたところ、この年だけでなんと!用紙代他36件 合計18億円!
「しんぶん赤旗」向けの紙を、ほぼ一手に扱う東芳紙業株式会社。確認可能なH18年、19年も同じような高額受注している。
三年なら54億円、十年なら180億円にもなる。
(43頁へ続く)
(42頁からの続き)
ちなみに、日本共産党中央委員会の公約には、
>日本共産党が、現に実行しているように、企業・団体献金を直ちに全面禁止します。選挙の自由を侵害するだけでなく、
汚職、腐敗の温床にもなってきた業界ぐるみ選挙、団体ぐるみ選挙を厳しく規制します<とある」
【日本共産党中央委員会の政治とカネ(多数の個人に多額の借金をする共産党) - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/3366793.html
注目箇所「」
「御覧のとおり、P45〜54資産等の内訳>借入金には、個人からの借入金がなんと、160名から11億4600万円の借金!
よく見ると、多くの人が、一人で数百万を共産党に貸付けている。1000万、2000万も数人いる。なんと5000万を貸し付ける猛者も!
何故、共産党は、個人からこれほど巨額の借金をするのだろうか?
返済時に利子を加えているようにも見えない。すると利子相当分が寄付に相当するのではないだろうか?
借入金一覧にある献金者の住所を見ると、あることに違和感を持ちました。
それは、○○団地○○○号室、○○荘、○○アパート このような住所が散見出来ることなんです」
(44頁へ続く)
(43頁からの続き)
【日本共産党中央委員会の政治とカネ(時事通信編) - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/11714752.html
注目箇所「」
「日本共産党中央委員会と時事通信社との間に、年間1億3000万円もの取引関係が存在することが、関係者の話で分かりました。
それによると、日本共産党中央委員会20年分政治資金収支報告には、政治活動費→機関紙の発行事業費(編集費)→資料代として、
日本共産党が1億3143万円を時事通信社に支払ったとする記載があります。
こうした取引関係は少なくとも過去数年間に及ぶものと思われ、〜中略〜
毎年1億円を超える取引に、どんな目的があるのか日本共産党の説明責任が問われています」
「時事通信のお得意さんが日本共産党。少なくとも、時事通信が日本共産党を批判することはないだろうさ。
だって、共産党が勢力を伸ばし赤旗が売れれば、時事通信の売上が増える可能性があるからネ。おとなの事情ってやつですか(笑)」
【共産党、政治資金で墓地取得か?不動産はダメでも墓ならOK? - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/1213304.html
(45頁へ続く)
(44頁からの続き)
■民主党内の“反小沢勢力”は、小沢批判が出来るほどカネにキレイなのか
【枝野幸男研究 PART1 - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/947426.html
注目箇所「」
「東洋カイロプラクティック師協会の顧問弁護士・西坂 信先生のご長女のご主人が枝野先生!・・・
なるほどねぇ。枝野議員に毎年、限度額ギリギリの高額寄付を繰りす支持者の正体は、枝野議員の義理の父親だったようです」
「西坂弁護士夫妻は、娘婿の枝野議員へ、政治献金として、庶民では考えられない巨額の寄付(八年間で2000万円超)を繰り返しておられます。
(12年分以前においても、枝野氏が結婚したH10年以降、11年分、直近では20年分、21年分でもそれぞれ寄付があった可能性は十分考えられ、
250〜300万円と仮定れば四年分およそ1000万円近く増加する可能性もあり、結果として約3000万円近い巨額の寄付が、
親族から枝野議員に渡ったことになります。
政治家である義理の息子へ政治献金の形を採れば、課税されることはありません。
いや、課税されないどころか、政治資金として寄付すれば、所得税の控除(寄附金控除、政党等寄付金特別控除)が受けられ、逆に税金が戻って来るのです。
〜中略〜 要するに、一般論として言えば、払うべき税金(贈与税・相続税)を払わず、逆に、税金(所得税)が戻ってくるのです」
(46頁へ続く)
(45頁からの続き)
【枝野幸男研究 PART2 - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/978773.html
注目箇所「」
「西坂 信弁護士が日弁連から懲戒処分を受けていたのは事実のようです。東京ファミリー法律事務所とあるのは、現在の真和総合法律事務所です」
「さて、調べによると(PART1参照)、枝野議員側は、西坂弁護士が懲戒処分を受けた2004年以降も、確認した2007年までに、
合計570万もの寄付を受け取っている。同氏と同居する奥様?の560万を含めると1000万円を超える寄付を受け取っていたことになるのです。
結局、枝野議員が弁護士会の懲戒処分の重みを、どう受け止めるのかに尽きるのでしょう。
弁護士法56条に基づく弁護士会の懲戒処分は、そんな軽いものではないはずです 〜略」
「枝野議員は、小沢代表の秘書が起訴された際のコメントで、
「これだけたくさんのお金を受け取っておきながら、知らなかったでは国民の理解は得られない」と批判しておりました」
(後日、47頁へ続く)
- - - - - - - - - - - - - - -2月28日投稿ここから下
(昨日、46頁からの続き)
【枝野幸男研究 PART3 - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/1686061.html
注目箇所「」
「疑惑!財務省OB天下り団体理事から多額の政治献金が枝野議員へ。関連会社は会計検査院に不正支出を指摘されていた!」
〜財団法人印刷朝陽会との関連〜
「枝野議員の義父である西坂 信弁護士と、財務省OBの天下り団体「財団法人印刷朝陽会」との関係は?
財団法人印刷朝陽会HPの役員名簿には、理事として西坂 信弁護士の名前があります。
また、驚いたことに、評議員には、あの西坂 章氏の名前も登場します。偶然?(PART1参照)あの西坂 章氏でしょうか?
もしそうなら、役員10名中2名が枝野議員の大口献金者ですね♪
会計検査院が指摘した19年当時の役員は?この問題を記した個人ブログ“香りを感じる”↓を見つけました」
http://ameblo.jp/siesta009/entry-10058687639.html
(48頁へ続く)
(47頁からの続き)
〜会計検査院や衆議院決算行政監視委員会との関連〜
「枝野幸男議員は、平成19年(2007)9月10日〜21年(2009)1月5日まで、衆議院・決算行政監視委員会委員長を務めております。
枝野議員が委員長在任中に会計検査院が国会に提出した平成19年度決算検査報告の概要(会計検査院)です。
これがまさに枝野委員長による衆議院決算行政監視委員会で審議されたのです」
【「国立印刷局」&「印刷朝陽会」を仕分け対象に! - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/9768319.html
マスコミ不信日記 枝野幸男に解同系談合ゼネコンから献金
http://blog.livedoor.jp/saihan/archives/30777802.html
Yahoo!みんなの政治 - 枝野幸男に多額の迂回献金疑惑、「本人の寄付」九年間で7953万円の説明を、ムーミンパパと枝野幸男
http://seiji.yahoo.co.jp/giin/rev/detail/index.html?d=1&g=2009000306&r=59&s=0
(49頁へ続く)
(48頁からの続き)
【野田佳彦財務副大臣の政治とカネ - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/12007129.html
注目箇所「」
「特に、平成19年6月20日には、東京都千代田区にあるホテルニューオータニで「野田佳彦君の政治活動20年を祝激励する会」を主催し、
400名を集め1310万円の収入を得た「野田よしひこ後援会」の活動区域の区分は、千葉県と東京都の「2以上の都道府県の区域等」に該当、
本来総務省に届け出るべき団体ではないだろうか」
「野田佳彦議員の特徴は、上記三つの団体の所在地が同じ場所にあり、会計事務担当者が同一人物であること。
また、確認した平成17年以降、資金管理団体で集めた個人献金を全額一円残らず後援会へ移し変えている点ですね。
彼の資金管理団体は未来クラブ。収支報告をご覧のとおり、経常経費0円、政治活動費0円(当該寄付を除く)という異常な収支であることが分かります。
要するに、資金管理団体の収入全額を後援会に全額寄付するだけの活動実態のないダミー団体と疑われても仕方のない状況なのです」
(50頁へ続く)
(49頁からの続き)
【仙谷由人議員の政治とカネ PART3 - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/3027440.html
注目箇所「」
「仙谷議員関係の政治団体から、【制度改革フォーラム】【仙谷由人全国後援会】【21世紀改革研究会】の収支報告を見ました。
個人献金の詳細を見ている時に、ちょっとした疑問を感じました。
それは、二つの収支報告に、同じ氏名の人が、同じ日付で、同じ金額を、寄付しているケースがたくさんある!」
【仙谷由人議員の政治とカネ PART4 - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/3636131.html
注目箇所「」
「3審制を尊重するなら、小沢を批判するな!小沢を批判するなら、有罪判決を受けた人物から献金など受け取るな!」
「オリエント三兄弟♪(与謝野 馨、渡辺喜美、仙谷由人)「オリエント貿易」の政治団体から仙谷議員関係政治団体へ迂回献金!
この人に、小沢一郎議員を批判する資格があるのだろうか?」
(後日、51頁へ続く)
(昨日、50頁からの続き)
【小宮山洋子議員の政治とカネ PART1(政治資金に映る反小沢・岡田猟官運動協力の理由) - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/2459998.html
http://www.unkar.org/read/society6.2ch.net/giin/1237471561
【小宮山洋子議員の政治とカネ PART3(小宮山洋子議員は、小沢一派のくノ一か?) - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/3533132.html
「小宮山洋子議員は、隠れ小沢派だった!のか?(笑)あの議員総会での小沢辞任要求は、プロレスだった!のか?(笑)
大根役者ばかりの自民党プロレスなら簡単に見抜くオレだけれど、民主党は役者だね〜騙されたぁ〜YO。
【小宮山洋子議員の政治とカネ PART5(公共事業・公共調達受注企業から毎月献金!) - 地 獄 へ の 階 段 - 】
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/4900174.html
(全51頁 一先ず完)
◆ ◆ ◆
尚、全文は、阿修羅にも最新バージョンを投稿してありますので、そちらを参照して下さい。
阿修羅ですと、URLもクリック一つで見られますので、便利です。下記、
≪「悪魔的マスゴミ&検察特捜部によるクーデター」対「旧勢力と闘う、鳩山民主党政権」、国民はどちらを信じるのか?≫完全版 Roentgenium
「」
手前味噌ですが、併せて下記のタイトルもお薦めです。
≪「MRA(道徳再武装)」、「松下政経塾」、「統一教会」、「CSIS」、などで検索した結果・・・・前編≫ Roentgenium
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/240.html
≪「MRA(道徳再武装)」、「松下政経塾」、「統一教会」、「CSIS」、などで検索した結果・・・・後編≫ Roentgenium
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/241.html
≪補足≫ 「人口論」と、優生学について Roentgenium
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/499.html
≪「みんなで小沢一郎に騙されよう(笑)」 × 「小沢さんがここまで支持を集める大きな理由の一つは・・・・」≫ Roentgenium
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/687.html
≪BGM≫
YouTube - The Sisters of Mercy - 「Arms」[HD]
http://www.youtube.com/watch?v=Sroxlvwptk0
YouTube - The Sisters of Mercy - 「Arms(New Beat Version 2009 Studiosound)」
http://www.youtube.com/watch?v=nrED2gpPBqw
YouTube - The Sisters of Mercy - 「Dominion(live in Dresden, 2009)[HD]
http://www.youtube.com/watch?v=l4BikqPRGnQ
YouTube - The Sisters of Mercy - 「Alice」[HD]
http://www.youtube.com/watch?v=II-YelIZwpY
YouTube - The Sisters of Mercy - 「We are the same, Susanne」[HD]
http://www.youtube.com/watch?v=II-YelIZwpY
YouTube - The Sisters of Mercy - 「Dominion」[HD]
http://www.youtube.com/watch?v=YUXDtECgHRo
YouTube - HASYMO - 「THOUSAND KNIVES」
http://www.youtube.com/watch?v=_QxPf2QvyGs
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