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小沢氏「法務大臣」郷原氏「検事総長」鈴木宗男氏「外務大臣」待望論 【ライジング・サン(甦る日本)】 http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/868.html
売国奴(自民党、マスゴミ、高級官僚)の最後の叫びが聞こえる。 小沢氏への攻撃はおそらく米国(CIA)の圧力で抑えられたのだろうが、諦められない売国奴らは次期参議院選に向けて民主党の小林議員の攻撃で民主党へのイメージダウンを企んでいる模様だ。 さらに大阪地検が民主党の牧議員を「あっせん利得」で攻撃するのではないかという情報もある。 今以上に民主党議員を特定した検察の攻撃が続けられるならば、国民にはやはり検察の行動が異常を超えているとの認識が更に深まるだろう。 また官僚独裁、あやつり人形政党政治の再来を完全に消滅させるには7月の参議院選に必ず勝利しなければならない。 私は次期参議院選で自民党の議席は大幅に減ると予想する。 永田町では現在、原口総務大臣が進めようとしている各省庁に聖域なき裏金調査とクロスオーナーシップ禁止があるが、国民はこれを支持し早急に行うべきだ。 それに加え3月に検察の人事があるようだが、私は参議院選前のこの時期に郷原信郎氏を検事総長に任命すべきだと思う。 また他の検事正なども全て入れ替える事も望まれる。 どんな会社や組織でも上司たるものが腐敗している所は、部下も腐敗しているのが世の常である。 郷原氏のような裏金などに関わっていない身辺がキレイで公正公平な人物を登用するべきである。 検察、警察、裁判所などの裏金疑惑を明らかにし厳正に処分した上で、組織をキレイにすれば、その時点で小泉、竹中などの捜査も可能となるのである。 そして「無実の罪」を着せられた植草一秀氏、鈴木宗男氏、佐藤優氏などの日本にとって必要な国士の名誉を回復できるのだ。 また三井環氏も裏金告発を自ら名乗りでた勇気ある方であり、三井氏の名誉回復も望まれる。 また腐敗しているのは検察や裁判官などの法曹界だけでなく、鈴木宗男氏が自称族議員だった外務省も腐敗している。 知る人ぞ知る、外務省のキャリア官僚が大使館に何年か大使として着任すれば、外交機密費などの横領や手当などで日本に帰ってくる頃には億単位の家などを買えるほど税金を着服している。 鈴木宗男氏がやられたのは、小泉と外務省官僚がお互いの利権を握りしめるために意気投合した謀略だったのであり、その餌食に鈴木宗男氏と田中真紀子氏が追い落とされたのである。 これと同時に鈴木宗男氏と佐藤優氏が(日本が)北方領土問題などでロシアとの関係を良好に進めている事を阻止するための、米自官の仕組んだ罠だったのである。 米ソ冷戦が終わったとはいえ、米国としては東アジア戦略として北方領土返還でロシアと日本の関係が良好になったり、現在の小沢氏、鳩山首相が進める中国との関係が良くなる事を恐れているからである。 「分断して統治せよ」で北方領土でロシアと対立させ、中国や韓国を反日に仕向け、日本を親米保守にすることによって対立させてきたのが米国なのである。
またBRICS(ブラジル・ロシア・インド・中国)が水面下では米国を倒そうとしているのであり、金融危機後に瀕死状態の米国としては、東アジア戦略の拠点「日本」での民主党政権の確立により、日本がBRICSと手を組む事を恐れているのだろう。 そうなれば東アジアでの覇権を維持することは出来なくなる。 二枚舌では通用しない中国に米国は失敗しつつある。 中国を攻撃すればするほどその報復で中国が保有する米国債が売られてきている。 その受け皿としてどうしても日本の協力がいるのだ。 米国が米国の命と引き換えにCIAとJCIA(検察)が仕組んだ小沢落としを止めたのだと推測する。 亀井氏も郵貯での米国債運用を口にしたが、円建てかドル建てかはまだわからない。 しかし郵政の9割方は日本国債で運用しているのであって、米国債で運用するにしても参議院選で勝利するまでは控えめに運用すればいい。 参議院選で勝利し、盤石の体制、戦後64年間腐敗し続けてきた官僚独裁政治を破壊し、その後民主党を割って別の大政党ができるようになり、二大政党での正常な(普通の)民主主義の定着という壮大な事を実現しようとしているのが小沢一郎幹事長なのである。 これが小沢氏の言う「ノーマル・カントリー」だ。 そして自国の事は自分たちで決める。 そしてできるだけ自分たちで国を守る。 専守防衛で、もしできない事があれば国連の判断を元にお願いする事もあるという米国の属国ではない独立した国を目指すのがベストではないか。
またブレやすい国民は、鳩山首相の資金問題をじっくり見なさい。 チンパンジー与謝野に「平成の脱税王」と罵られたが、それは大きな間違い。 脱税王は自民党に腐るほどいる。 安倍、福田、小渕、小泉進次郎など相続税を全く払っていない。 企業献金を迂回してもらっていた与謝野もそうだ。 鳩山首相は間違いを認めてすでに6億円国に税金を払っている「平成の納税王」なのである。
そして我々国民が国民の手で日本を改造するための次期参議院選勝利に向けて踏ん張ることが重要なのである。
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