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[小沢一郎ネタ] 政権党にはプロ小沢が絶対必要 小沢は幹事長を辞めない(ゲンダイ的考察日記) http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/784.html
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1251.html [小沢一郎ネタ] 政権党にはプロ小沢が絶対必要 しかし、当の小沢は不起訴直後に「幹事長の職責を返上しなくてはいけないとは考えていない」と語り、世論調査結果が出てからも辞めるつもりはサラサラない。今は、参院選に向けた候補者擁立に全力投球の構えだ。 「官僚主導の政治体制に戻したい検察のリークを基に、大新聞は“小沢クロ”報道を延々と続けてきました。大新聞だけではありません。TVの小沢バッシングも連日のように続いた。そんな状況の中で、“辞めるべきか”と聞けば、“はい”と答える有権者が多くなるのは当たり前ですよ。“作られた世論調査”としか言いようがありません」(政治評論家・本澤二郎氏) 大新聞報道とは正反対の「元側近証言」 ハタからみれば言葉が足らない。だから、あらぬ誤解を招くというわけだ。そうして作り上げられた虚像をベースに、リーク情報が上塗りされ、小沢=ワルという報道になっていく。陸山会の資金問題をめぐる一連の報道の流れである。 平野氏は、新生党発足時の興味深いエピソードも紹介した。 その後、小沢と行動を共にした平野氏は「法規にかかわることは党としても(小沢)個人としてもやっていないということは断言できます」と語ったというのだ。 小沢抜きでは参院選は戦えない 実際、今の政権党には小沢というプロの政治家の存在が絶対に欠かせない。政治評論家の浅川博忠氏が言う。 試行錯誤を重ねる民主党政権に、国民ももどかしさを感じている面はあるだろう。 10年以上も前から描いていた政治主導 政府委員制度の廃止は、実は自由党時代の98年に、自民党との連立にあたって合意書のなかに盛り込まれていた。10年越しのプランをようやく実現させようとしているのだ。 「それだけではありません。参院選に圧勝して衆参で安定多数を確保し、マニフェストの実現に向けて取り組んでいく。次の予算編成では大胆な組み替えにも取りかかるはずです。そして旧勢力の自民党を破壊し、民主党を割って政権交代可能な2大政党制にもっていく。本当の民主主義を成熟させようというのが、小沢という政治家の悲願なのです」(本澤二郎氏=前出) これほど壮大な絵を描ける政治家は小沢をおいてほかにいない。旧勢力がどんな妨害をしようが、この大きな流れは変わらない。有権者は、大マスコミの偏向報道に惑わされてはダメ。国民生活と民主主義成熟のために、何が必要か、誰が必要なのかを深く考えるべきだ。 (日刊ゲンダイ 2010/02/19掲載) ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「自民党は世代交代と派閥解消で体質改善する」 自民党はまだ政策の総合デパートのつもりだが、まずは経済について発信しようと勉強会を立ち上げた。ただ、谷垣総裁を選挙で選んだのだから、党を分裂させたり、変な動きをすべきじゃないと思う。ぬるま湯から脱却できていない自民党は、世代交代で党の体質を改善する。派閥も解消したほうがいい。もう一度原点に立ち返ってスタートする時だ。 【BS11 IN SIDE OUT 再録】より 毎度の小沢ネタですが、あの菅氏が小沢さんの凄さを認めているのが興味を引き、紹介したかったまでです。 ※お断り (転載終わり)
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