懲役か？、左遷か？、懲戒免職か？

どっち！

インチキ郵便事件の厚労省キャリア官僚の公判で明らかになった「作文検事」
（2010/02/18 5:00 pm）

定期刊行物向けの郵便料金割引制度を悪用して、ダイレクトメールを通常より安く発送して、郵便料金を不正に免れた郵便法違反事件とそれに絡んだ虚偽公文書作成、同行使事件であるが、昨日、大阪地裁で厚生労働省が発行した偽の証明書の発行を依頼した、凛の会の幹部・木村英雄氏が証人として出廷した。

木村氏は逮捕、起訴された凛の会の元幹部、河野克史被告や倉沢邦夫被告らとともに機関紙「凛」の発行に携わっていた。　木村氏は主に機関紙の編集にかかわったと証言。　河野被告と倉沢被告がかかわった偽の証明書についての関与はなかったと話した。一方、倉沢被告は２００４年２月に証明書の発行について、民主党の衆議院議員、石井一氏（参議院議員）の議員会館の部屋に、木村氏と一緒に行き、石井氏と面会したと法廷で語った。けれどもそれについて木村氏は　「まったく記憶にない。議員会館には行っていない。頭に行ったときの映像が浮かんでこない」　と否認した。

木村氏が作成した供述調書では、石井氏の議員会館の部屋に行き、倉沢氏と一緒にソファーに座って、石井氏に挨拶。厚労省への口利きを依頼したとされている。　ところが取り調べの際、木村氏は記憶がなかったとまったく、そんな内容は語っていなかったのだ。

それを指摘すると　「何だ、それは、うそをつくな、これが事実だ」と大声をあげ、机をたたいたという。
だが、そんな記憶がない木村氏は　「それは検事の作文だ」　と反論したという。
しかし結局、木村氏は検事の圧力に屈し、しょうがなく供述調書に署名したという。

「声を荒げる、机をたたくことが脅迫というのなら、脅迫はありました」と検事の行為を「脅迫」と訴えた、木村氏。　取り調べがあった、６月２日の翌日、弁護士を通じて、脅迫的な取り調べを辞めるように「申入書」を大阪地検特捜部に送付している。

問題の「作文検事」は國井弘樹氏。　大阪地検特捜部の前はさいたま地検、広島地検などに勤務していたという。　しかもこの「作文検事」は、河野被告の証人尋問でも弁護士から「申入書」を送付され、抗議を受けていたのだ。大阪地検の暴走は止まらない。

　　米国における外国公務員贈賄罪をめぐる
　　　　諸問題について

　　　　　　　　　　　　　國井　弘樹
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「公務員贈賄罪」で論文発表した手前、どうしても公務員を
「贈賄」で挙げて、自分の業績を作りたかったのでしょうね、「作文犬」國井。（笑）

『罪と罰』とか、こいつが発表した雑誌も、あまりにも文学臭くて笑えます。（笑）

「作文犬」國井弘樹も、犬殺姦なんかやめて推理作家とかになったほうが
正しい人生が歩めるのに・・・気の毒です。（笑）

今度は、　國井　弘樹　でーーーす。

http://electronic-journal.seesaa.net/article/141479890.html

　あれで、大蔵省も財務省になったわけだし。昔、東京畜犬というあこぎなブリーター商売をしてたところがあったのを思い出したついでに、東京地検も「東京痴犬」とかｗ