13. 2010年2月09日 09:32:30 >>9さん木卯氏は、3周遅れをあえて狙って投稿したんでしょ、きっと。 阿修羅内では、あっという間に沈静化しましたからね。 以前のこの亀井発言に対するコメント貼り付けておきますね。 長文になる事お許し頂きたい。 コメントされた方々、無断転載お許しください。 --------------------------------------------------------------------------- 一部転載 http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/635.html 投稿者 いさむ 日時 2010 年 2 月 05 日 21:53:11: 4a1.KLUBdoI16 亀井氏の米国債運用発言は、日本が米国との交渉権を握っているという事だ 去年の3月3日以来、約1年の間に繰り広げられてきた検察、マスメディアによる「小沢攻撃」が、昨日2月4日に「不起訴」という形で一旦区切られた。 すでに副島隆彦先生も「学問道場」 で述べられていますが、数日前に突然あの米国のキャンベル国務次官補が小沢氏に会うというニュースを聞いて、「これは手打ちではないのか」という思いがありました。 実際にキャンベル国務次官補とルース大使の会談と合わせるように「小沢氏不起訴」が決定された。 その後、亀井氏が郵貯の資金を利用して米国債を買うという方針を出したようだ。 亀井氏の場合は昨年からオバマのチェンジを守るために、米国債をダイナミックに買っていくとも言っていたのであり、別に驚くことではない。 -------------------------------------------------------------------------- 03. 2010年2月05日 22:25:16 亀井大臣の米国債がらみの事は心配無用。 亀井は中国の様に、買い占めた米国債を日本に置こうとしてるんだよ。 去年から言ってたよ、政権取ったらって。 今までは買った米国債を言いつけ通りアメリカにおいてある形だから、そのまんま寄付。 これからは、紙屑同然の米国債だが、FRBの無力化が完成しつつあるのであればアメリカ国債を手元において主導権を握ることも、アメリカ金融を○壊させる事も出来る。 このまま圧力をかけ続けるなら、中国の様に対米工作に使う用意があるぞ!という脅し。 いままでの米国債のからくりも全て曝け出してうえでね。 それを恐れたアメリカが、マスコミ使って工作しているのに気付かなきゃ。 さっきの投稿でもあったけどそれにつられ、亀井に異心ありとは・・・情けない。 あくまでも運用目的でしたね。 -------------------------------------------------------------------------- 05. 2010年2月05日 22:28:29 カナダで開催されているG7の秘密会議でのアメリカの提案が重要だと思う。 秘密会議だから内容は判らないが、アメリカの招聘によるものでその提案の内容が問題だろう。 憶測でしかないが新ドルの発行についてなら、G7参加国に対する特別の配慮がなされるのではないか。 亀井大臣の発言が新ドルでのアメリカ国債と言う意味ならば理解できると思う。 参加国に対する配慮とは、手持ちの国債についても新ドルへの優先的な交換ということが考えられる。 あくまでも憶測だが、現時点でのG7による会合ということの意味は、基軸通貨としてのドルを延命するのかどうかと言うことしか考えにくい。 場所が怖ろしく不便なところだから、様子を伺うメデイアや諜報機関が近寄れないことに注目すべきだと思う。 外された中国やロシアは気が気ではないといったところかな。 会議が終わって結果が洩れてくるまではなんとも言えないが、アメリカの願いどおりになるかどうか判らない。 N.T -------------------------------------------------------------------------- 07. 2010年2月05日 22:49:01 04さん 今までは自民政権下で米国債を買ったといえども、アメリカの金庫に眠っているだけ。 つまり日本が大量に買い付けている米国債は日本には無くて、日本に売りましたという紙切れと引換えに日本からアメリカに現金が運ばれているということに他ならない。 リーマンショックによる世界金融危機に対処するためブッシュ大統領主催の世界金融サミットにて中川昭一氏はアメリカの放漫財政を批判した。 その前に、実はアメリカは内々に日本に対し80兆円とも100兆円ともいわれる額の米国債の購入を打診していた。 しかし、それを蹴るどころか、日本はIMFに10兆円を拠出することを声明し、 中川さんはその支払いを今まで日本が買い込んでいた米国債の売却金で用意しようとして、人生狂ったんだよ。 売るにるれない、目減りして行く米国債売却という、戦略的判断をしたばっかりにね。 それを知ってて亀井さんは発言している。 「新政権ではアメリカ国債をダイナミックに買っていく」日本の運用目的でね。 -------------------------------------------------------------------------- 12. 2010年2月06日 00:45:33 いまや米国の最大債権国である中国は、米国債を「何かあれば売ってしまうぞ」と脅かして、外交の切り札に使っている。 一方の自公政権は言われるままに買い続け、ただ残高を増やしていただけ。 先方も「日本が売るわけがない」とタカをくくっていたのが現実。 そろそろ独立せんとな。 -------------------------------------------------------------------------- 17. 2010年2月06日 11:31:53 FTの元記事はこれね。 http://www.ft.com/cms/s/0/209e34e2-0f62-11df-a450-00144feabdc0.html?ftcamp=rss&nclick_check=1 亀井さんが言っただけの話で記事中のアナリストの見解にあるように、すぐにJGBから米国債へシフトすることはないでしょう。日本長期国債の流通利回りが上がって景気回復に打撃となります。米国債金利も今は低いし。みなさん亀井さんのひどさをもっと認識してほしいですね。 日本政府保有の米国債は、円売りドル買い介入で得たドルを米国債で運用しているので、米国政府に脅されて買わされたものではないです。中国だって脅されていないけど為替介入で得たドルで米国債を山のように買っているでしょ。陰謀論を楽しむのは結構だけど、真実からは遠ざかるだけですよ。円安誘導は日本企業に有利になり、デフレ対策に有効です。日米金利差が3-4%程度あると有利な投資でもあります。郵貯の資金をシフトさせるなんてことをしないで、円売りドル買い介入をして米国債を買えばいいんですよ。諸外国と話を付ければ財務省の意志でできるわけだから(日銀は執行するだけ)。 -------------------------------------------------------------------------- 01. 2010年2月05日 23:04:44 >しかし亀井氏は以前から政権与党になれば米国債を買って支えると発言しています。 その通り。 だから政権取ったらいきなり、CIAが自分の命を奪わない限り・・・なんて過激な発言を記者会見でしていた。 今回のタイミングで、阿修羅でさえこういう風に盛り上がってしまう。 亀井さんはなかなかだよ。 さっきの投稿に付いてた、05のN・Tさんのコメントが的を得ているな。 http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/635.html -------------------------------------------------------------------------- まだあるけど、という事で、阿修羅ではあっという間に沈静化してしまいました。 |