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日本の新聞やTVは、もはや絶滅危惧種なのではないのか。 http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/844.html
日本の新聞やTVは、もはや絶滅危惧種なのではないのか。 【出展引用リンク】: http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/837.html matuoka yuuji 2010年2月08日 15:52:30: noT716RWWrvIk このある種の現代的な見世物興行に、道徳性や社会的正義を、厳重・厳格に、求めても、無理なことではないのだろうか。 相撲がスポーツであるなら、西洋流のスポーツマンシップのほうが、理にかなうのではないのと思う。しかし、相撲文化が、日本独特なもので、スポーツともいえない。日本の芸能文化に近い伝統を有していることもあり、複雑な歴史がある。 このことにおぴて、日本の相撲の源流の意味が、諸外国からの来た力士には、根底的、到底にして、理解させて従わせるという儀式的な押し付けの論理には、無理があるのではないのだろうか? 一方では、日本の柔道は、すでに、国際的なスポーツとして、世界にあまねくものになっていて、発展されてきている。ルールも国際的な合意が必要となっている。 日本の現代的な大相撲は、その特殊ゆえに、日本独特のある種の絶滅危惧的なユニークな文化・芸能を担っている。その点において、日本の相撲の伝統文化を維持することの意味において、時代世相の無責任な表面上の評論に左右されてはならないと思います。 そのようなことによって、浮わついた社会的な世論が、形成されてしまうのである。 日本における現代の新聞報道やTV報道等の言論界における社会的に無責任の論説や偏向した論説は、もはや絶滅危惧種なのではないのか。 このような絶滅危惧種を助けるような世界の動向の流れにはなっていない。 これこそ、自己の社会的な責任性の不明確によるものによって、起きている世界的な大きな潮のようである。
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