★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK79 > 742.html ★阿修羅♪ |
|
佐久間達哉のもう一人の犠牲者、佐藤栄佐久氏のブログは必読! http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/742.html
佐藤栄佐久氏のブログを紹介します。 2回にわたり長文の記事ですが 要約にもなりませんが"さわり"のみご紹介。 〜〜〜〜〜〜以下、引用〜〜〜〜〜〜 2010年2月 4日
突然の逮捕は、供述をコントロールするための第一歩なのでしょう。 真実を貫こうとしても、検察官の意に沿う供述をするまでは、決して保釈されません。弁護士との接見は平日に30分ほどあるのみで、検察官は拘置中、土日なく、早朝から夜半まで取調べを行います。検事が思う通りの供述が得られないと、娘が高校生になるまでここから出さない、県議、支持者を皆逮捕する、等と恫喝し、怒鳴り、机をたたき、背広を床にたたきつけたことを、弟は法廷で証言しました。 「これでは誰でも犯罪者にされてしまう」と。
「白を黒ということがあってはいけないが、 (中略) 人間は無謬ではありえないので、熊崎氏の言葉の前半と後半は、現実的には相容れない考え方です。黒を須く捕らえようと思えば、その中に白が入ってしまうことは不可避だからです。 「黒を決して逃すことがあってはいけない」は近代司法の考え方を否定する言葉といえます。 「百人の罪人を放免するとも一人の無辜の民を刑するなかれ」 推定無罪の原則は、フランス革命までさかのぼり、西欧が数々の流血の歴史を経て確立しました。 なぜ血を流してまで守らなければならないのか、この言葉がどれほど大切かを噛みしめるのには、無実の菅家さんが失った人生の大切な年月を思えば容易なことと思われます。 罪のない人がなぜ自白するのか。そこで武器として使われるのが、相手の人格を否定し、周りの者を生活を脅かすことをほのめかす、マフィアまがいの精神的拷問です。 熊崎勝彦氏の言に見え隠れしている、黒を逃がさないために、正義のためには何をしても許されるという、誤った信念。拷問と国民の負託を受けた国会議員の逮捕と失脚を狙った印象操作、そこにあるのは、人権と民主主義の否定です。 〜〜〜〜〜〜引用終わり〜〜〜〜〜〜 小沢、経世会と終始対立し、 なぜどなんとぅが「可視化法案成立」を最重要の課題として捕らえるかお解かりいただけると思います。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK79掲示板
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK79掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。 すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。 |