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小沢幹事長 不起訴 「本当の国民の敵は、誰なのか」 (ひげログ人) http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/737.html
http://higelog.no-blog.jp/blog/2010/02/post_24f1.html
小沢幹事長自身も、二月一日の記者会見で「私自身が刑事責任を問われることになれば、その責任は非常に重いと思う」と述べていた。
これは、元検事の郷原信郎氏の説明に尽きる。 日経ビジネスオンライン 「ニュースを斬る」「検察の暴発はあるのか(上)」 日経ビジネスオンライン 「ニュースを斬る」「検察の暴発はあるのか(下)」 リンクを張っておくので参考にされたし。 検察は、起訴しても、証拠が足りず公判維持不可能と判断したのだ。
終戦直後に、検察の組織はGHQによって作られた。 検察は、米国CIAの犬だ。 米国の手先になり下がった公権力が、米国からの指令で蠢いてきたというところだろう。
関係者によるとという形で、検察側の世論誘導で、小沢氏の失脚を狙っている魂胆が見え隠れする。メディアによって国民を洗脳しようとしている。 何が「小悪」で、何が「巨悪」なのか。国民が賢い判断をしなければならない。 西松事件から一年に渡って、小沢事務所を犯罪捜査として、検察の自己論理での極めて政治的な権力闘争だったようだ。 検察側としては、小沢氏側に、白ではなく「黒に限りなくグレー」だということを印象付け、一定の効果があったと判断したのだろう。
検察とメディアに乗せられて、「政治とカネ」の問題を追及したが、突っ込みが弱く、ほとんど成果がなかったようだ。 不起訴の発表の前日、テレビで珍しい人がコメントを発していた。「あの人は今」の安倍晋三元首相と麻生太郎前首相だ。 あんたたちは、突っ込みキャラじゃないよ、ボケはボケらしく大人しくしていればいいものに。 投げ出したくせに、勝手なことを言ってやがる。 《本当の国民の敵は、誰なのか。》 国民が待ちに待って、4年も先のばされ、選挙で勝ち取った政権交代だった。 国民が期待したのは、匿名性が高い官僚支配からの脱却である。 ようやく、国民の手につかんだ民主主義を、旧内務官僚の検察が暴発し、ぶち壊そうとしている。 取り調べ過程の完全可視化を実現せねば、日本はおかしくなってしまう。 民主党よ、一刻も早く、完全可視化法案を提出させ通過させるべきだ。 今国会で、通してしまおう。 そうでなければ、全く無実の市民が、身に覚えのないねつ造された犯罪で、罰せられることが堪えられない。 元経世会の政治家は糾弾され、米国の手下、下衆の清和会は、森元首相以下売国奴小泉、安倍、福田、麻生と、6代も政権をたらい回しし、追及もされていない。 西松問題での二階は、元経世会だ。
この人物の手下は、一人は民主党長島昭久衆院議員だ。防衛省に入り込んでいる。 もう一人は、平成の黄門渡部恒三民主党顧問の息子で渡部恒雄だ。 小泉進次郎の米国でのお師匠さんでもある。 ここで、ハハンということになる。 恒三が先導して、前原も枝野も野田も、小沢辞めろコールを発し始めた構図が見えた。 詳細は、植草一秀の「知られざる真実」2/3付「副島孝彦先生が提供された情報」
検察の一方的なリーク情報で、大手メディアは小沢氏を黒に近いグレーと連日報道。 世論調査では、小沢氏幹事長続投に73%が反対としている。(共同通信の調査より) 大政翼賛的報道、大本営発表を信じ、旗をふり立てる大手メディア。 報道の自由、言論の自由を振りかざされても、言わずもがなである。
記者の中に、立ち止まって考える人がいるべきだと思うのである。権力に対して、冷静に、客観的に見て、批判的切り口の報道もあってよいのではないのだろうか。 また、タイミング良く、横綱朝青龍の引退表明だ。これも、仕掛けの一つなのか。 みんなの党のミッチーのせがれ。朝青竜に見習って辞めろとコール。 それとこれとは違うんですよ。あんた。
官僚を撃退して、政治主導を導き出すのは、小沢さんしかいないのである。 それまでは、政治とカネの問題は封じておいてもよいと思っているのである。 国民が賢くなければ、国は潰れる。
政権交代が決まってから、2億5千万円を引き出した。 国民が知りたいのは、こっちのほうだ。 告発を受理せずの理由を示せ。 公権力への公平なチェックを、大手メディアは放棄している。
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