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(回答先: 検察の勝利 小沢の敗北【在日琉球人さんの日記】・・２月４日は終わっていない。・・小沢と民主党の負った傷は深い。 投稿者 tk 日時 2010 年 2 月 04 日 23:21:11)
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■日本には小沢しかいない■ 2010年01月02日12:59
「小沢の存在」が日本の危機ではない。
「小沢しか存在しない」ことが日本の危機なのだ。
小沢ちんを批判してもしょうがないではないか。
だって小沢ちん以外の政治家が、自民党も民主党も含めて、全員小沢ちん以下のウンコなんだもん。
権力を求め、
他人を恫喝し、
ダーティーマネーをかき集め、
検察に抵抗し、
マスコミを威嚇し、
政党を支配し、
政敵を潰し、
子分を増やし、
選挙に勝ち、
内閣をコントロールする。
いったいナニが悪いというのか？
政治家が「政治家のやるべきこと」をやっているだけではないか。
■唯一暗殺に値する日本政治家■
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1365785751&owner_id=545566
■小沢以外が全員ダメなだけ■
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1369805258&owner_id=545566
小沢ちんは、選挙に強いだけの普通の政治家である。それ以上でもそれ以下でもない。
しょせんは、その程度のレベルの政治家に、宮沢内閣から約２０年に渡って、小泉・野中あたりを少数の例外として、誰一人として勝てなかった、その政治家全体のレベルの低さが問題なのだ。
１億２千万人の先進国に、マトモな「戦闘力」を持った政治家が、小沢一郎しかないのである。この事態こそが国難なのだ。
保守自民党も情けないの一言だが、左翼もダメダメすぎる。
左翼は、旧経世会つまりは戦後自民党そのものを肉化したような金権腐敗政治家に土下座しているのだ。
清和会的新保守主義路線（改憲、君が代、日の丸）が怖いから、小沢ちんの強権政治・金権腐敗を見て見ぬ振りをしているだけではないか。
まあ、ヒトラーが怖いからスターリンと手を組む、という政治的選択はアリだけど、スターリンも人殺しという意味ではヒトラーと変わらないはずだ。
今の民主党政権が「理想のリベラル」ではないはずである。
日本国王小沢一郎。
よくよく考えてみれば、右翼でもなく、左翼でもなく、保守でもなく、リベラルでもなく、何の思想も無い。
選挙に勝って権力を握ることだけを目的に駆動する機械人形。
たしかに普通の人間には「強敵」である(笑)。
でも、この機械人形を倒さねば、真の保守政治も、真のリベラル政治も、ない。
右翼でも左翼でもいい、保守でもリベラルでもいい。
日本国王小沢一郎をブチ殺して、おのれが王座に昇ろうという、権力への意思と戦闘力を持った政治家の出現が待たれる。
参院選、単独過半数獲得に意欲〜小沢幹事長
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1066537&media_id=88
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