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公務員法改正案 (リチャード・コシミズ) http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/515.html
【今回、小沢氏に謀略を仕掛けた検察・法務をはじめとして、官僚に巣食う守旧派・隷米派を刷新浄化する効果的な施策は、「人事」にある。
そこで、今回の公務員法改正案は誠に喜ばしい。「首相が各閣僚に部長級以上の幹部の異動を要求できる規定」が設けられることで、我々の選んだ政治家が、高級官僚の人事権を握ることになる。選良の意に叶わぬ官僚は排除される。結果、高級官僚は政治家、政権政党の意向を無視できなくなる。 旧権力に未だに尻尾を振っている官僚は追い出される。そして、今後は政権与党の意を汲んだ官僚が上に登っていくことになる。また、ソンテチャクが各省庁に送り込んだ奴隷信者を幹部にしない、幹部職から追い出すことも可能になる! 官界からゴロツキが排除される。これも、またひとつの国家の進歩である。サブプラ大明神に三拝。 ●<公務員法改正案>首相要求で幹部異動 次官降格も容易に (2月4日2時30分配信 毎日新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100204-00000003-mai-pol 政府が今国会で提出する国家公務員法等改正案の素案が3日分かった。「内閣の重要政策を実現するため」に首相が各閣僚に部長級以上の幹部の異動を要求できる規定を設けるなど、首相官邸の意向を幹部人事に直接反映できる仕組みを明文化する。 素案では「首相または官房長官は、内閣の重要政策を実現するために適切な人材を登用する必要があると判断する時は、任命権者(閣僚など)に幹部職員の任免の協議を求めることができる」と明記。 現在、局長級以上の人事では、正副官房長官で構成する「閣議人事検討会議」の了承を経る手続きがあるが、同会議には法的根拠がないため、「幹部職員人事の内閣一元管理」として明文化する。
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