06. 2010年2月03日 20:43:25
小泉・竹中はロックフェラーのポチで日本の資産をアメリカ金融資本に叩き売った.小沢はロックフェラーのポチからロスチャイルドの犬に鞍替えして,今度は日本列島を中国に乗っ取らせようとしている. ロックフェラーに小沢一郎が見捨てられた際、ロスチャイルド一族は助け舟を出し、それと引き換えに自己への忠誠を要求した。 「ロスチャイルド=英国・NY資産家連合」は中国寄りで今後の景気作っていこうとしています。 そして、今は新しい「中国を中心とした世界経済構造」を打ち立てる為に、アメリカ経済を完全に破壊することをやっていることになります。 つまり「ロスチャイルド=英国・NY資産家連合」は中国経済一本でやっていこうという理想をやろうとしているのです。 平たくいえば、日本の都心部では、中国語が溢れて、看板にも中国語が溢れて、人も中国人が溢れて、お金は元が使えるようになるというのが究極の完成型なわけです。 従って,小沢一郎幹事長がこれからやろうとしている事は 1.中国から移民を1000万人受け入れる 2.子供手当を支給して中国からの移民が子供を10人でも20人でも心置きなく産める環境にする 3.外国人参政権法案を作って,中国移民の数が増えたら日本の政治権力を中国人が握れる様にする という事になります.
ロスチャイルドのポチ君の性格分析も貼っときますね: 小沢さんの言動からは、その抑圧的な精神、そして被害者意識が顕著に見えてくる。 彼は選挙については、よくわかっているようですが、結局は、自分自身については全然わかっていない人。自分自身から逃避するために、「自分が語ることができる」選挙問題に、ますます逃げ込んでしまう。 彼の言動から、ダメダメの特徴的な面が色々と見えてくるわけ。 小沢さんは、ダメダメを考えるに際し、非常にありがたい人なんですね。 政治的な思想信条の問題とは別に、そのスタイルにおいて、小沢さんは、ダメダメ家庭出身者の典型的な様相を示しているもの。
そもそも彼は、政治家として、日本という国をどうしたいのでしょうか? 本来なら、政治家だったら、それを国民に対し語りかけることが必要でしょ? 日本を共産主義国家にしたい・・・ということなら、それはそれでその人の自由。 あるいは、いわゆる新自由主義的な政策でも、その人の自由。 それをわかりやすく国民に語りかければいいだけ。 彼は、自分で考えることを抑圧している人なんですね。 考えることを抑圧しているから、伝えたい気持ちもない。 彼が以前に使った言葉だと「普通の国」という言い回しがありました。 いや、まあ、お約束だなぁ・・・ その「普通の国」というと、自分たちで国土を防衛し、国連などの活動に軍隊を含めて参加する・・・そんなニュアンスだったと記憶していますが、それだったら、もっとそれらしい言葉と使った方がいいのでは? しかし、抑圧的な人は「ふつう」という言葉を使うものです。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-07/08-07-18.htm その手の人の言う「ふつう」という言葉は、「人に合わせる」という意味。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/03-11/03-11-03.htm まさに自分で考えることを放棄しているわけです。 「ふつう」と言ったり、国連中心主義と言ったりしていますが、要は自分では考えたくないということでしょ?国連という、「自分とは別のところに言わせたがっている」わけ。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-09/08-09-19.htm そして、そこからの要望に合わせるというスタイルにしたがる。 人に合わせているだけなので、問題を認識する認識能力もないし、「説明能力」もない。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-04/08-04-16.htm 説明能力以前に、「日本語がヘタ」。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/05-07/05-07-13.htm あるいは、伝えたいことがないので、コメントに「思う」という言葉が多い。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-04/08-04-11.htm 小沢さんは、「オレは朴訥な東北人だから・・・」などと言っているようですが、じゃあ、彼は長期間、東北に住んだことがあるの? そもそも、たとえ、遺伝子的に言語能力に劣る面があっても、普段から使っていれば上達しますよ。相手に対して、本当に伝えたいことがないから、会話の能力が向上しないんでしょ? 抑圧的な人は、自分自身から逃避しているので、不特定多数に対して、自分のメッセージを伝えるシチュエーションを恐怖しているもの。だから「会議のようなシチュエーションが嫌い」。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/06-07/06-07-28.htm まさに、北朝鮮のように、勝手知ったる少数を相手に、グチグチを言うしか能がなくなってしまう。あるいは、命令を下すというパターンしかない。 だから「序列意識が強くなる」。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/mokuji/joretsu.htm そして、思考することを恐怖しているので「人の話を聞くのが心理的に怖い」。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-05/09-05-22.html そして、自分で判断することから逃避しているから、あらゆる不都合なことが自分が受けた被害と認識されてしまう。 だから、何かと「意趣返し」をするようになる。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-05/09-05-20.html 逆に言うと、自分なりの「報復行為」をすることで、自分がかわいそうな被害者だと、自分に納得させているわけ。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/07-04/07-04-20.htm 被害者意識と、会話の不全があるので、「アジア好き」。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-06/08-06-30.htm そんな彼は、周囲に対しては「逆らったら怖い姿」を見せることで、自分の地位を守ろうとしている。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-05/09-05-16.html しかし、そんな姿を見せているからこそ、「味方が少ない」のは当然でしょ? http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/04-09/04-09-27.htm 彼は部下や手下はいても、同格での味方はいませんよね? 結局、「支配・被支配」の関係を構築し、他者を支配することで自己逃避をしているわけ。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-05/09-05-18.html いわば、「サディズム」による自己逃避のパターン。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-08/08-08-28.htm 自分で現状を認識し、判断することから逃避しているので、「同じ失敗を繰り返す」ことになる。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/06-10/06-10-31.htm まあ、彼としては「どうして、オレがこんな目に!」なんて思っているでしょうが、見る人が見ると、簡単に見当が付くものなんですよ。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-05/09-05-23.html 最近、興味深い服装なのが、現在の話題の中心である民主党の小沢さん。 あまり人目にはでてくる人ではないにせよ、紹介されている写真には、コート姿 で写っている。 どうしてコートを着ているの?
「そんなことは、決まっているだろう?冬だから、寒いからだよ!」 そう思われる購読者さんもいらっしゃるかもしれませんが、小沢さんは、電車の 駅から目的の建物まで歩いていく人じゃない。建物の玄関前まで車で乗りつけら れる立場なんだから、実際的には外気にはほとんど当たらない。むしろ車内や建 物内でコートを脱ぐ手間が面倒。 それに相手の建物内ではコートを脱ぐのが、まあ、マナー。 どうして、コート姿の写真になるの? 逆に言うと、コートを着ていると、「今、たまたまここに寄ったけど、あるいは、 何とか都合を付けてここに来たけど、スグに『おいとま』するよ!」という無言 のメッセージになるわけ。つまり自分の言いたいことを言い放ったら、さっさと その場を離れるアピールなんですね。つまり相手の話を聞きたくないと思ってい るわけ。 小沢さんからは、人の話を聞くことに対する心理的な恐怖感が顕著ですが、まさ にその点がファッションからもわかるわけです。 ・・・ということで、ファッションのチェックではなく、ファッションからのチ ェックでした。 http://kapu.biglobe.ne.jp/14204/2010011801.html 鳩山さんは、「見たくない」と思ったら、さっさとトンズラ。 しかし、小沢さんは、「見たくない」ので、発言を封じ込む。
行動は多少違っていても、心情は共通しているわけ。 鳩山さんも、小沢さんも、異なった意見が出てくるとパニックになってしまう・・・ そんな観点で彼らを見てみると、意外にも一貫性が見えてくるはずです。 だから先送りとか逆上が多くなる。 意見の違いを見ないという対処しかできないわけ。 このような点は、金曜日の文章にも書きましたがクレーマーなどにもあったりし ます。 抑圧的なダメダメ人間にはポピュラーなパターンなんですよ。 皆さんも注意していてくださいな。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-12/09-12-19.html 小沢さんの特徴とすれば、自分自身を抑圧しているがゆえに、他者に対して強圧的になってしまっていること。 だって、伝えたいことそれ自体が存在しないし、達成したいこともない。 だから「味方よりも敵が必要」な状態。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/07-04/07-04-03.htm 話は変わりますが、以前に起こった中央大学の教授の殺害事件が解決されたようですが・・・ 今回も、まさにお約束のテンコ盛り。 自分を納得させるための、犯人認定の儀式としての殺害のパターン。 この手の人は、恨みがあるから、その人を殺害するのではないわけ。 殺害することによって、あるいは、殺害を計画することによって、その人に対して恨みがあったと、自分に納得させているわけです。 そうやって、自分自身にとってもっとも根源的な問題から目を背けるわけ。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-05/09-05-23.html 支配と統治は、似て非なるもの。 重なる面も多いわけですが、ダメダメにおいては、「支配すれども、統治せず」。
「支配すれども、統治せず。」となると、それこそ北朝鮮の金王朝が、まさにその典型でしょ?金王朝は君臨して、北朝鮮の人々を支配しているけど、統治はしていないでしょ? 逆に言えば、統治の責務を認識しないからこそ、何も覚悟もなく「支配」を目指すことになるわけ。 そして、支配を目的とすることで、自己逃避してしまう。 本来なら、何かを統治というものは、その統治した人々を幸福にしたり、あるいは、統治の領域を拡張したりと、その立場を獲得すること自体は、最終目標とは言えないもの。どのように統治するのかが最重要な問題ですよ。 統治の問題だったら「どうやって、みんなの富を増やしていくのか?」なんて問題も発生するもの。 しかし、ダメダメな地域ではそんな発想がないので、富の再生産がないことになる。 それこそ、支配者が被支配者にワイロを要求するようになるわけ。 それは支配者の役得かもしれませんが、統治者の義務からは外れているでしょ? ダメダメな地域では、支配者は、得た地位によってお金を得て、そのお金によって、土地とか、宝石とか、お妾さんに出費しても、本来の統治者の役割である富の再生産に回すようなことはしないでしょ? だから被支配者は貧しくなるばかり。 それを指摘されると、「悪いのは全部○○のせいだ!」と他者を犯人認定。 中国とかロシアとか、韓国・北朝鮮とか、イスラムって、そんな感じでしょ? ダメダメな領域ほど、支配者はラクだし、儲かる。だからこそ、支配者になりたがる。そのようなプラグマティックな意味ばかりではなく、ダメダメ人間の抑圧的な傾向からも、支配欲が発生するもの。 自己逃避のダメダメ人間は、支配そのものを目的化することで、あるいは支配する立場を得ることを目的とすることで、自分自身の問題から逃避してしまうわけ。 先ほど辞任された民主党の小沢さんなんて、その典型ですよね? 彼の言動からは、その抑圧的な精神、そして被害者意識が顕著に見えてくるもの。
彼は選挙については、よくわかっているようですが、結局は、自分自身については全然わかっていない人。自分自身から逃避するために、「自分が語ることができる」選挙問題に、ますます逃げ込んでしまう。 彼の言動から、ダメダメの特徴的な面が色々と見えてくるわけ。 小沢さんは、ダメダメを考えるに際し、非常にありがたい人なんですね。 支配に当たっては、言葉は不要。 しかし、統治に当たっては、言葉は重要になるでしょ? だから、会話不全のダメダメ人間は、支配とまりであって、支配自体を目的化するわけ。
逆に言えば、そんな問答無用のスタイルによって、自分で考えなくてもいいし、周囲の人間についても考えなくてもいいわけ。 支配欲はまさにサディズムであって、被支配欲はマゾヒズム。 お互い同士でくっつけば、まさにベストカップルと言えるわけですが、世界はそんな2人のためだけにあるわけではない。周囲の人間にしてみれば、思考停止のサド・マゾのカップルが巻き起こすトラブルに対して迷惑するだけ。 結局、マトモな人はそんな人から離れて行ってしまうし、残された人間は同類のダメダメばかり。そんな人間が一緒になって家庭を持ったら、その家庭はどんな状態になるの? 支配関係はあっても、家族を保護し、維持し、育成していくという統治の発想がない家庭となってしまうでしょ? 支配関係というものは、いったん、その関係が崩れたら、修復ができるわけがない。むしろ、次に会うときは敵となっている。それが支配関係というもの。民主党の小沢さんが、いつも、そんな感じですし、皆様が実際にご存知のダメダメ家庭というものも、そうなっているでしょ? http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-05/09-05-18.html ついでに,自分では何も決められないアホお坊ちゃまの性格分析も貼っとこうか:
由紀夫くんはいい子ちゃん 昔の映画でこんなセリフがあったんだそう。 「考えるな!感じるんだ!」
香港のカンフー映画の大スターだったブルース・リーの映画のセリフです。と言っても私はその映画を見ていないんですが。 ただ、有名なセリフらしく、その言葉をもったいぶって引用したりする人がいたりするもの。 まあ、カンフーというか、格闘というか、大立ち回りの最中だったら、考えているヒマなんてありませんよ。その場その場の瞬時の感覚的判断が必要になるでしょ? と同時に、そのセリフの言わんとしているのは、「直感的な洞察力を大切にしろ!」そんな意味なのでは? 「研ぎ澄まされた第6感こそが重要なんだ!」 だから「感じるんだ!」という言葉の「感」は、「観」に近いニュアンスなのでは? しかし、上記のセリフは安っぽく使われることも多く、「ボクは考えるよりも感性で生きるタイプだからなぁ・・・」などと言った言葉が、お気楽に登場したりするもの。 それこそ映画などについてのやり取りにおいても、コチラが色々と説明したりすると、「ボクは感性で生きているからなぁ・・・難しいことはわからないよ!」なんて返事が返ってくるもの。 それはいいとして、じゃあ、その人ご自慢の「感性」って、そんなにスゴイの? この私が驚嘆するくらいの、細かな感性を持っているの? そんな、自称「感性で生きる」人が、映画などを語ったりすると、それこそ「泣いたよ!スゴイよ!」そんな言葉しか出てこない。 そうなんですね! 感性で生きているというよりも、思考力とか言語能力が低いというだけ。 あるいは、作品の雰囲気にのまれているだけで、直感的な観察眼があるわけではない。 そのご自慢とやらの感性だって、私よりも、ケタ違いに鈍い。 ただ、思考力とか言語能力は、さらに輪をかけて、より一回り鈍いので、相対的に、感性で生きているだけ。 何も、感性や思考力や言語能力が低いのがダメダメだと申し上げているわけではありませんよ。「ワタシは言語能力がアナタほどではない。」という言葉なら、ビックリも、軽蔑もしませんよ。しょーもない感性を、「オレは感性で生きている。」なんて自慢されても、困ってしまうというだけです。「この私に感性を語るのかよ!このタコ!」とビックリするだけ。 本当に自分の感性が鳴動するような体験をしたら、それを表現するために、色々と言葉を捜しますよ。だから、表現能力も付いてくる。それにそんな衝撃について自分なりに考えることになる。それなりに思考力も付いてきますよ。表現されたもののレヴェルが低いということは、それだけ、自分自身が相手に対して伝えたいこと、それ自体が存在しないわけ。自称「感性で生きる」人は、自分の言語能力の低さを、別の言葉で言っているだけ。 映画における「感じるんだ!」の「感」は、「観」に近い・・・そう書きましたが、抑圧的なダメダメ人間は、そんな直感的な洞察力なんてものとは無縁。 だから、そんなダメダメ人間が使う「感じるんだ!」という言葉の「感」は、どっちかというと、「雰囲気を察知する」それくらいのニュアンスとなっている。 その場の「空気に乗って」、人に合わせることになる。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-05/09-05-08.html まさに「考えるな!空気を読むんだ!」というわけ。 そもそも、自分自身でやり遂げたいものがないので、発想が減点法。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/06-02/06-02-01.htm 発生したマイナスに過剰に反応することになる。 だから、やり取りの相手が、「不快感を表明」したりすると、過剰に反応してしまう。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-08/09-08-21.html あるいは、被害を主張されてしまうと、過剰に食いついてしまう。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-07/09-07-31.html いわば「加害者認定への耐性が低い」わけ。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-02/09-02-09.html そうなったら、自分なりの考えやポリシーを、自分の言語で相手に対して説明すればいいだけなんですが、そもそも、自称「感性で生きている」人は、思考力も言語能力も実質として低い。だから、相手に対して、自分の言葉で説明することができない。 ヘタに語って、相手がもっと怒り出すのが怖い。 とにもかくにも、「必死で人に合わせている」わけ。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/03-11/03-11-03.htm 実は、最近の鳩山首相がそんなパターンなのでは? 沖縄のアメリカ軍基地の移設の問題で、方向性が何も出せずに、右往左往していらっしゃいますよね? とうとうアメリカ大使にまで怒られる始末。アメリカ大統領との会談も拒否されたとか。 政治的には前代未聞の光景といえるのでしょうが、あんな光景は、ダメダメ家庭の出身者にはありがちなこと。 皆さんだって、身に覚えのある方もいらっしゃるのでは? 「嫌われたくない!」と人に合わせるのはいいとして、複数の人に合わせようとして、「パニック状態になってしまう」わけ。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/05-06/05-06-20.htm 鳩山さんとしては、やり取りの相手の気分を悪くしないように必死なんですね。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/07-09/07-09-11.htm 別に意図的にウソを言ったり、悪気があるわけではない。 まさに、その場その場で「考えるな!感じるんだ!」で生きているわけ。 しかし、当然のこととして、相手によって言っていることが違ってきてしまうわけですから、相手も怒り出すことになる。だから相手から嫌われる。 その怒りを「感じて」ますますパニックが進行してしまう。 そうなったら、感じてはダメなんですね。自分なりに考えて、自分の言葉で相手に伝えるしかないわけ。以前に小泉元首相が言っていましたが、鈍感力が必要になるわけです。 しかし、いい子である鳩山さんは、マイナス面を見せられると、それを鋭敏に察知して、パニックになってしまう。だからこそ、そんな場所からトンズラしたり、見ないようにしたりすることになる。だから、ますます相手も怒り出す。 そんな姿は、意外にも、多くの日本人のメンタリティを共通しているのでは? トラブルがあったら、そのトラブルに対して応急処置を施して、それを見ないという対処を取りたがるのは、多くの日本人がやっていることですからね。 現在の日本人としては、眼前にある不都合な事態から目をそらしたいと思っている。鳩山さんはそんな役割には最適な人物といえるのでは? いわば、以前に大阪の知事をなさっていた横山ノックさんがインテリになったようなもの。機能としては同じでしょ? しかし、何も対処しないままなので、まさにトルストイ描くアンナ・カレーニナのように、ドッカーンと行ってしまうことになる。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-10/08-10-20.htm まさに、先送り先送りの連続で、絵に描いたようにアンナ・カレーニナ街道を驀進していらっしゃる。 ちなみに、鳩山さんには弟さんがいらっしゃいますよね? 昔はともかく、今は、あまり「仲がよくはなさそう」・・・ http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/04-09/04-09-03.htm 以前に兄の由紀夫さんが、「弟はボクに対してコンプレックスがあるんですよ!」とか言っていました。そのせいで、仲が悪くなってしまったんだ・・・そう言いたいんでしょう。 まあ、優秀な兄に対して、出来の悪い弟がコンプレックスを持つのはよくある話。 しかし、鳩山さんの弟の邦夫さんは、出来が悪い人じゃない。 国会議員になったのだって、弟さんの方が十年早い。それに弟さんは東京大学の法学部で首席を争った人なんだそう。学問的な優秀さという点では、兄に対してコンプレックスを持つ必要もないのでは? それに・・・邦夫さんの言動は、コンプレックスを持っている人の言動ではありませんよ。思っていることをその場その場でポンポンと言うだけの人。 コンプレックスを持っている人は、あんな感じで、思っていることをポンポンと言いませんよ。耐え難きを耐え・・・なんて、まさにコンプレックスな雰囲気で言ったりするもの。 実際に、邦夫さんの部下だった人は、「邦夫さんは、その場で思っていることを言っているだけで、権謀などは、何も考えていない人」と、邦夫さんの放言を弁護?していました。 少なくとも弟の邦夫さんは、「空気を読んで」「人に合わせて」行動するタイプではないでしょ? ヘンな話ですが、兄の由紀夫さんの方が、そんなポンポンと発言し行動する弟さんにコンプレックスがあるのでは? 人は往々にして自分の欠点を、他者に投影して、その投影した欠点を非難したりするもの。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-02/09-02-16.html なんでも、鳩山さんは3人兄弟で、由紀夫さんの上に姉がいるんだそう。 由紀夫さんは、自由奔放な弟から突き上げられて、威張っている姉から色々と言われて、必死に空気を読んで、人に合わせる子供時代を送ってきたのでは? 以前にこのメールマガジンでは、現外務大臣の岡田さんを取り上げました。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-10/09-10-24.html 彼も、3人兄弟の真ん中で、「いい子ちゃん」志向が強い人。 「いい子ちゃん」というものは、発想が常に減点法であって、一見は頼れる雰囲気に見えたりするわけですが、自分がいい子としての認定が崩壊するような状態になったら、どうしていいのかわからなくなってしまう。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-05/09-05-29.html しかし、逆に言うと、減点面を見ないようにしてくれる人としては、それなりに役に立つ。 ダメダメ家庭の人間は「信頼と好意の区別が付かない」というよりも、信頼というものが理解できないことは、このメールマガジンで頻繁に書いています。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/06-07/06-07-18.htm そんな観点から見てみると、鳩山由紀夫さんの言動というか、そのブレのスタイルも一貫しているでしょ?嫌われないようにして、信頼を失ってしまうわけ。 やりたいものがなく、その場その場で人に合わせているだけ。だから組織のトップとしての判断はしない。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/07-08/07-08-31.htm 相手の気持ちに配慮しようとして、結局は信頼を失い、嫌われる。 相手に伝えたいことそれ自体がないので、逆に言うと、「アナタに会いたい!」などと言い出すことになる。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-04/09-04-20.html そして、「ボクは悪くない!」と言いたいために、立派な「大義にすがってしまう」。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/06-01/06-01-23.htm 会話の能力がなく、そして「いい子」としての自分を見せたいので、「恵んであげる立場」を求めてしまう。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-11/09-11-09.html そんな人を求めてしまった日本は、まさに現実から目をそらしたい状態なんでしょうね。 「いい子ちゃん志向の日本」としては、 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-08/09-08-15.html そんないい子ちゃん志向の総理大臣がフィットしているといえるのかも? ただ、いずれかはドッカーンと行ってしまうのも確実なんですが。 そんなシーンは、ダメダメにおいては、実に既視感のある光景なんですよ。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/06-10/06-10-31.htm 何も政治信条の問題を云々しているわけではないんですよ。 人に嫌われないように、必死で人に合わせたあげく、人から嫌われる姿は、ダメダメ家庭出身者の典型だと申し上げているだけです。 ヘンな話になりますが、私としては最近の鳩山さんの言葉の背景となる心理が手に取るようにわかるんですよ。 この私が、よくわかると言っているんだから、色々な意味でシャレにならない。 トルストイの「アンナ・カレーニナ」において、レーウィンとキティ夫妻は、問題が発生したらその都度、真摯で激しい議論を行い、一つ一つ解決していくのに対し、アンナは、問題が起こっても、先送りに徹してしまっている。彼女は、問題から目をそらすために、余計なことに手を出す。実子をネグレクトしているのに、わざわざ養子をもらってきてかわいがる。そして「子供をかわいがるワタシって、なんていい人なの?!」と自画自賛。しかし、その横で、ネグレクトされた実子は悲しみの真っ最中。そんなアンナのように今の日本人がなってきてしまっている・・・鳩山さんはそのことの象徴なんですね。 何度も書きますが、政治信条の問題を議論しているわけではありません。 政治には「言葉」が必要だと申し上げているだけです。 1億人以上の人間を情緒でまとめようとしても無理がある。 しかし、友愛って、まさに情緒そのもの。 逆に言うと、情緒であるがゆえに、現実を見なくても済む。 以前に民主党の岡田さんが「自分たちだけが、幸せになっていいのか?」とおっしゃっていましたが、鳩山さんが語る「友愛」も含めてですが、じゃあ、自分の目の前の人間は、本当に幸せなのか? 目の前にいる人間が幸福であることが、あまりに大前提になっているようですが、それって、要は現実逃避なんですね。見たくないし、考えたくないだけ。まさに実子をネグレクトして、養子をかわいがるアンナ・カレーニナとそっくり。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-12/09-12-12.html アンナと由紀夫と一郎くん
鳩山さんから、ダメダメ家庭の様相がみえてくるんですね。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-12/09-12-12.html
特に、自己逃避なり現実逃避という点において、鳩山さんは、見事な実例といえるでしょう。私としては、最初の頃は、選挙民向けにいい顔を・・・つまり有馬皇子の戦略をしていると思っていたのですが、どうやらフェイクではなく、生粋の人のようですねぇ・・・ 自己逃避とか現実逃避の例として、このメールマガジンでは、トルストイが描いた「アンナ・カレーニナ」に言及することも多くあります。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-10/08-10-21.html 私の文章中にも書いておりますが、作者のトルストイは、アンナ・カレーニナの中心的なキャラクターとして「見たくない」「見ようとしない」そんな逃避的な性質を強調しているわけ。 そのアンナの逃避的なキャラクターを強調するために、作者のトルストイは、アンナと逆のキャラクターを持つレーウィンとキティ夫妻を対比的に描いています。レーウィンとキティ夫妻は、問題が発生したら、真摯に向き合い、激しい議論を経て、一つ一つ解決していくわけ。そして解決できたことが実績となり、それが自信となり、お互いの信頼感につながっていくことになる。 それに対し、アンナは、トラブルが起こったりすると「そんなものは見たくない!」「ワタシに見せないで!」と逆上して、そんなトラブルの場からトンズラするだけ。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/07-11/07-11-06.htm トンズラして、その時は見なくすることはできても、解決したわけではないんだから、トラブルが積み重なってしまい、結局は逃げ場がなくなって、ドッカーンとなってしまう。まあ、アンナは列車へのダイビングなんだから、ドッカーンではなく、ガッシャーンくらいかな? 事態の解決のためには激しい議論も必要ですが、アンナは、そんな激しい議論ですら見たくないわけ。だから何も解決できない。 事態を解決するという発想を持っていなくて、とりあえず見なくなればそれでいい・・・そんな発想なので、当然のこととして先送りばかり。 先送りができるうちは、本当の意味で現実を見ようとしていないので、トラブルがあっても、「余裕シャクシャク」。面倒なことは全部この人たちがやってくれるんじゃないのぉ・・・と、ノンビリしたもの。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/07-10/07-10-05.htm とりあえず見えなくなればそれでいい・・・そんな人は「恵んでやる立場」の立とうとするもの。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-11/09-11-09.html 「これをあげるから、ワタシに文句を言わないでね!」そんなスタイルが習慣化してしまっているわけ。恵んでくれる立場の人間に対しては、強いことを言わないでしょ?だからこそ、言われないで済むわけ。 アンナも、まさに他人の子供を養子にして、恵んでやるという立場に安住しますが、そんな恵んでやるという立場に立てない自分の実子はネグレクトしてしまう。 そんな人は、自分自身がやりたいことがない。 だって、自分自身から逃避しているんだから、本当の意味でやりたいことなんてありませんよ。そんな人が周囲に対し求めるのは「ワタシをいい子を認めてほしい!」それくらい。 だからこそ、周囲から褒められるような立派なことを言いたがる。 逆に言うと、いい子でなくなりそうになったら、「あの○○のせいで、うまくいかない!」そんなことを言い出すもの。そんな言葉がスグに言えるように、敵認定の心理が強く、そして「あら探し」をしている。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-04/08-04-14.htm 敵の欠点を見つけ、それを攻撃することで、「自分がうまく行かないのは○○のせいだ!」という心理を強化しているわけ。 そうやって、対抗心を持ち、報復することで、自分を被害者の側だと主張するわけ。 まさに「復讐するは、我にあり。」とのアンナ・カレーニナの冒頭の言葉となる。 たとえ復讐して、自分を被害者だと主張しても、そこから信頼が得られるというものではないでしょ?しかし、信頼が理解できないんだから、どうしてもそうなってしまうわけ。 そんな信頼とは無縁の人間である鳩山さんが、首相になってしまう・・・現実逃避の一貫として政治という場所に逃げてしまっている人を、日本人は、首相にしてしまうんですからね。それは、まさに現在の日本の精神的な怠惰の象徴でしょう。まあ、自民党も民主党も、どっちもどっちですからね。特定の政党の問題ではなく、日本人の現実逃避そのものですよ。鳩山さんは、まさに現在の日本人の現実逃避の心情の鏡。 国の債務である700兆の借金をどうやって返済していくか、という点について考えると、痛みをともなう議論になってしまう。だから、そこから逃避したい人間にしてみれば、能天気に徹している鳩山さんがベストの選択。ただ、目を背けていても、借金が返せるわけではない。いずれかはドッカーンとなってしまうもの。 選ばれた人は、選ぶ人の鏡そのものでしょ?結婚相手だって、そんなもの。 ちなみに、その鳩山さんの配偶者の方ですが、現実逃避という観点から見てみると、すばらしい女性でしょ?彼女ほど、現実から目をそらしてくれる人はいませんよ。 話は変わりますが、今週騒ぎになったのは、中国の高官が、日本の天皇に面会での問題でしたね。1ヶ月前にアポをとるのがルールなのに、期限切れなのにゴリ押ししてきた・・・とか。天皇の政治利用の問題とか、尊皇の心がないとか・・・まあ、色々とあるでしょう。
ここでは、政治的な観点からは考えません。心理的な観点から考えて見ます。 そもそも、そうまでして、中国高官が天皇に会わなければならない用件って何? 天皇なんてディシジョン・メーカーというか政治判断する人ではないんだから、会談して、何かを決定するものではないでしょ?無理に会う必要もない人ですよ。 それにどうしても会いたいのなら、ちゃんと都合を付けて、一ヶ月前にアポをとればいいだけ。北京から東京なんて、その気になれば日帰りできるでしょ?専用機を使えば、楽勝ですよ。どうしても会いたいのなら、それくらいはできるでしょ? つまり、今回の訪問騒動は、結果として起こったのではなく、騒動そのものが目的だったわけ。 ダメダメ家庭の人間が、自分からトラブルを起こすことで、それによる周囲の反応をチェックし、自分への評価を確認すること・・・つまり「関係チェック」については、以前に配信しております。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/07-12/07-12-25.htm 誰が自分の味方だろうか? 誰が、自分の無理を聞いてくれるんだろうか? どの程度まで評価してくれているの? そんなことを確認するためのトラブルなんですね。 人からの評価をそれだけ気にするということは、それだけ、自分自身に自信がないわけ。 それこそ、今回の騒動だって、あんなことをアメリカ大統領がするでしょうか?あるいは、イギリスのエリザベス女王がするでしょうか? 本当の意味で自信があり、そして周囲の人も、その人を評価している人は、あんな横車を押すようなことはしないもの。 あるいは、オバマさんのように、本当に自信があるから、深々とお辞儀もできる。 逆に言うと、今回のような関係チェックをしなくてはならないことから、その人の「自信のなさ」が見えてくるわけ。自信がないからこそ、お辞儀もできない。 それだけ、立場としても、精神的にも、実は不安定なんでしょうね。 コンプレックスがあると、人から安く見られないように必死になってしまうもの。 自分を無理に大きく見せようとするわけ。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/04-08/04-08-16.htm そんな点は、この件を主導した・・・とされる小沢さんにも顕著でしょ? http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-05/09-05-23.html 彼としては、中国からの関係チェックに便乗する形で、自分自身にとっての関係チェックを行ったわけ。 「誰が自分の意向を聞いてくれるのか?」その点を確かめているわけ。そして、確かめるだけでなく、その姿を見せることで、支配関係を確立する儀式としているわけです。 しかし、逆に言うと、それだけ自分の立場の不安定さとか、自分自身のコンプレックスがあるんですね。コンプレックスがあるからこそ、人に自分の強さを見せ付けておかないといけないと思っている。 まあ、政治の世界だけでなく、ダメダメ家庭の周囲では、あのような強引なやり方が起こっているもの。そして、そんなことをする人を、コンプレックスという観点から見てみると、意外にも理解しやすいもの。 鳩山さんが「トラブルを見たくない。」と逃げ回るように、小沢さんは「違った見解を見たくない。」と思っている。 違った見解があったら、それを認めた上で、妥協点を図るなり、自分の考えを説明して、合意してもらうなり・・・そんなことをする必要があるわけですが、小沢さんは、自分の「説明能力」に自信がない。というか、その能力の低さに対しコンプレックスがあるんでしょう。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-04/08-04-16.htm 合意を取るという発想がないから、 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-11/09-11-11.html 自分とは違った見解を「見せられると」対処ができない。 だから、自分とは相違している見解が出てこないように、自分が見なくて済むようにしたいわけ。 鳩山さんはトラブル解決能力がないし、小沢さんは説明能力がない。 いやなことは見たくない・・・そんな心理があるから、鳩山さんは、アメリカ軍基地を見たくないし、考えたくない。だから出て行ってほしいと思っている。信念があっての「党派的」な発想ではなく、むしろ「逃避的」な心情なんですね。見たくない、考えたくないというだけだから、将来起こりうるトラブルに対してどうするのか?という視点では考えない。ただ、とりあえず見えなくなれば、それでいいわけ。 だからこそ、アンナ・カレーニナのように「見せないで!」と逃げ回ったり、逆上したりするわけです。 まあ、アンナさんは貴族ですが、その設定を今の日本に当てはめると、中央線沿線の高級住宅街に住むセレブなご夫人という感じ。ダイビングの名所ですしね。そんな女性を実際に知っている人もいるのでは? そんな人が、ダイビングするのは勝手ですが、まあ、鳩山さんは、立場が立場だけに、国を引き連れてのダイビングとなってしまう。しかし、そんな人を選んだのは、同じように「見たくない」と逃げ回っている日本国民なんですよ。 いつも書いていますが、私としては党派的な発想で文章をまとめているわけではありません。鳩山さんに顕著に見える自己逃避の心情から、我々の眼前にあるダメダメとの共通性が見えてくるというだけです。 そして、「見たくない」という心情は、小沢さんも共通しているわけ。 鳩山さんは、「見たくない」と思ったら、さっさとトンズラ。 しかし、小沢さんは、「見たくない」ので、発言を封じ込む。 行動は多少違っていても、心情は共通しているわけ。 ちなみに、もうすぐ、年末年始の休みですが、せっかくですから、トルストイの「アンナ・カレーニナ」をお読みになられてはどうでしょうか? 「ダメダメな集団は、同じように、ダメダメ。」ということがよくお分かりになると思います。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-12/09-12-19.html
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